Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
6月10日に予定していた磐梯登山。雨は回復傾向を見せていますが、10日は大気が不安定で雷の予報が出ているため、関係機関と協議の上、今年度は残念ながら中止としました。
今日までの磐梯青少年交流の家・自衛隊・登山ガイドの皆様、PTAの皆様のご協力に感謝申し上げます。
体育館では、実習生が主となって授業をしていました。種目はバレーボール。2人組→5人組のパス練習→ゲーム形式の練習と、段階を踏んで指導をしていました。
標題の件について、よろしければ、本校公式 Twitter 福島県立猪苗代高校・地域探究活動をご覧ください。
公式 Twitter はこちら @inako_tan9
ビジネスコース "情報処理" の学習を始めて2年。この日は、難易度の高い条件をもとに、グラフや表を作成する時間でした。それにしても、処理が速い。着実に力を付けています。
6月2日~3日の防災・減災学習については、公式 Twitter でもご覧になれます。
公式 Twitter はこちら @inako_tan9
2日目 6月3日(金)の昼は、飯盒炊飯。あいにくの雷雨でしたが、みんなで協力して活動することができました。そして午後は、磐梯山登山の基礎基本について、研修指導員の大竹様より講義がありました。磐梯登山時にしっかり生かしてほしいと思います。
大変充実した2日間でした。ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
2日目 6月3日(金)の午前中は、DIG訓練。DIGは、Disaster(災害)Imagination(想像)、Game(ゲーム)の頭文字のようです。地図上で、地域の自然条件や道路などの町の構造、起こりうる災害、防災上の資源などを付箋などで書き込みをしながら、地域の防災上の課題などについて議論するものです。
DIG訓練では、全校生を縦割りで班編成し、活動しました。
1日目 6月2日(木)の午後はHUG訓練。HUG訓練とは、避難所運営を疑似体験する図上訓練ゲームです。対話的な学びが展開されていました。磐梯青少年交流の家・自衛隊・日本赤十字福島支部の皆様の協力をいただきました。
ちなみに、HUGは避難所(Hinanjo)運営(Unei)ゲーム(Game)の略のようです。
地域探究学習では、農業・観光・防災をテーマに取り組んでいます。
防災に関する学習としての防災・減災合宿は、磐梯青少年交流の家を会場に、6月2日~3日に全校生で行います。今年も宿泊なしでの実施となりました。
1日目 6月2日(木)の午前中には、自衛隊の皆様にご協力いただき、1・2年生はロープワークや救助活動、3年生はテント設営等に取り組んでいました。
なお、この2日間のプログラムは、「国立磐梯青少年の家」の多大なるご協力を得て行われます。
<1・2年生 救助活動 ロープワーク>
<3年生 テント設営(その場にあるものを使って)>
地域探究学習に関する Twitter も開設しました。@inako_tan9
3年生では、個別に課題追究をしてます。町のよさをPR方法を模索している生徒が、5月27日(金)に、それぞれの構想について、いなラボの西村さんに相談していました。熱い思いが伝わり、頼もしいです。
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このグループは、1年時の農業体験を通し、農業に関心をもちました。市場に出せなかった農作物の有効活用を課題に1年間探究します。5月27日(金)には、いつもお世話になっているいなラボの土屋さんに色々と質問し、今後の取組について考えていました。
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5月30日(月)放課後、図書委員会は、出張図書館として ふたば1教室 で活動していました。先日「和みいな」からお借りしてきた本の貸し出し作業です。頑張っています、図書委員。
本校卒業生による教育実習がスタートしました。教科は保健体育です。3週間の教育実習を通して、様々なことを学んでほしいと思います。
この日の2年生の体育は、バレーボール。パス等の練習をして、その後はゲーム。なかなか上手でしたね。
3年生の中には、生態系への影響や農業被害を引き起こす「ザリガニ」の駆除や有効活用について取り組もうとしている生徒がいます。5月20日(金)には、ジオパークの皆様にご協力いただき、実地調査を行いました。
5月27日(金)には、調査を踏まえ、今後の探究の方向性などについて話を伺いました。「ザリガニ」研究は、2年生にも取り組もうとしているグループがあります。
図書委員会では、5月26日(木)放課後に、猪苗代町図書歴史情報館(和みいな)を訪問しました。地域探究学習に役立つ書籍等を選定し、期間限定でお借りしてきました。
5月26日(金)には、明日の高体連陸上県大会に出場する生徒の壮行会を行いました。
幅跳び競技で、会津地区を勝ち抜いての出場です。ぜひ、大会では自己ベストを目指し頑張ってほしいと思います。
本校では、コミュニケーション力の育成も大切にしています。普段の授業や地域探究学習の中でも、コミュニケーションを十分に図らなければ解決できない活動を意図的に取り入れています。
5月20日(金)の5・6校時目は、1年生対象で、体験を通してコミュニケーションの大切さに気付く活動を行いました。
今後も、計画的にコミュニケーション力育成に向け取り組んでいきます。
5月20日(金)に、福島県ゴルフ連盟からゴルフクラブ3セットやボールなどを寄贈いただきました。
本年度は、ゴルフの授業を数回保健体育の授業で実施する計画です。保健体育の授業でゴルフを取り入れている学校は、この周辺ではあまりありません。コースデビューを目指します。
5月24日(火)~26日(木)は、1学期中間テストです。最後まであきらめずに問題に取り組んでいました。
3年生は、個別にテーマを設定し追究します。
5月20日(金)は、それぞれが、来校いただいている地域の皆様(特別非常勤講師)に、話を伺うなどしていました。
<廃校の有効活用>について考えている生徒
<ヒシの商品化>について考えている生徒
本校では、2年生で 世界史A を履修します。この日は、提示された複数課題から各自選択して、歴史的事実などに基づき、多面的・多角的に考察するという課題に取り組んでいました。タブレットなども活用しながら、みんな真剣に取り組んでいました。
3年生の古典演習は、普通コース文系の選択授業です。
この日は、レポート作成に取り組んでいました。学習した古典作品について、テーマを個々に設定し、調査結果の考察をまとめる時間でした。響き渡るタイピングの音が心地よかったです。
数学Ⅱは、2年生普通コースの選択授業です。この日の数学Ⅱは、複素数(例 3+2i)を使った四則計算の授業でした。
難しい内容でしたが、お互いに解法を説明し合う活動を数多く取り入れることで、理解を深めることができたようです。生徒達も非常に意欲的に取り組んでいました。
"生物基礎"では、主に生物の特徴、ヒトの体の調節(免疫、神経系と内分泌系による調節)、生物の多様性と生態系について学習します。この日は、タブレットを活用して、福島に生息する動物などの特徴を調べる学習を行っていました。生徒達は非常に意欲的に取り組んでいました。
5月13日(金)の1年生地域探究学習は、先週に引き続き、防災学習でした。磐梯山噴火記念館で学習活動を行いました。館長である佐藤公氏からのお話を伺ったり、施設を見学したりする中で、防災への意識を高めることができました。この日も、磐梯青少年交流の家の皆様にご支援いただきました。
先週追究課題の方向性を決定した2年生は、5月13日(金)には、1年を通した計画立案を行っていました。Bridge for Fukushima の沓澤さんや特別非常勤講師の皆様に質問したり、アドバイスを受けながら真剣に話し合っていました。
5月12日(木)5・6校時は、3年生向けに小論文講座を開催しました。ライセンスアカデミーの藤沢様にお越しいただき、入試や就職時に向けた「小論文の書き方」などについて指導していただきました。この日のテーマは「自己PR」。自分の長所と、大学等や企業の求める人物像を照らし合わせながら、自分のやりたいことを述べようと、それぞれ真剣に取り組んでいました。
1年生の地域探究学習では、「防災」について、磐梯青少年の家の皆様にご協力を得ながら取り組んでいます。5月6日(金)は、福島県立博物館の学芸員である筑波匡介さんにお越しいただき、震災などについて学びました。グループワークでは、災害時でも、様々な知識や情報を瞬時に取捨選択することの大切さを学びました。ここでの学習を踏まえ、13日(金)には、磐梯山噴火記念館で更に学習を深める計画です。
ビジネスコース "情報処理" は、2~3年生で学習します。主に企業などで情報を取り扱うために必要な能力を育成する科目です。
この日は、条件に沿った表やグラフを作成する活動を行っていました。まだ5月ですが、処理能力はかなり速くなっていました。
化学は、普通コース理系の選択科目です。
この日は、酢酸と水酸化ナトリウムの中和反応を利用して、市販の食酢の濃度を求める学習を行いました。指示薬としてフェノールフタレインを用い、中和の完了を色の変化で観察するところが難しいところですが、みんな真剣に取り組んでいました。
情報Ⅰは、令和4年度から必修教科となり、本校では、1年生で学習します。2単位です。
情報Ⅰでは、現代の情報社会に主体的に取り組める資質・能力育成のために、次の内容を学習します。
(1)情報社会と問題解決 (2)コミュニケーションと情報デザイン (3)コンピュータとプログラミング (4)情報通信ネットワークとデータ活用
コロナ感染症対策として、今年も5月9日(月)からSSS(スクール・サポート・スタッフ)の渡部秀子さんが勤務しています。主に校舎内外の消毒業務等など教員の補助を行います。昇降口のドア、階段の手すり、水道の蛇口、トイレのボタン・レバー、スイッチと細かいところまで拭き取りをしてくれます。
このスタッフの陰の力があることを忘れずに、私たち一人一人は検温・消毒に努めてコロナ感染予防をしています。
2年生は、グループで追究する課題について、昨年の12月から時間をかけて絞り込んできました。そして、5月6日(金)には、Bridge For Fukushima の沓澤さんにもお手伝いいただき、各グループ等で追究課題の方向性を決定しました。いよいよ始まります。
フードデザインは、家庭科の専門科目、3年生の選択科目です。
フードデザインでは、栄養・食品・献立・調理・テーブルコーディネートなどに関する知識と技術を習得し、食生活を総合的にデザインする能力と実践力を身に付けます。
ちなみに、この日はポークピカタを料理していました。
4月28日(木)は、「ふくしま創生サミット」が開催されました。コロナ禍のため、オンラインで行われ、各校代表1名が参加しました。午前中は、各校の地域課題探究活動の取組についての情報交換、午後は、高校生の視点でふくしまの魅力をどう伝えるかについて協議しました。学科等を越え様々な視点で話し合うことにより、取組の意義や地域の課題を再発見する機会になったようです。
言語文化とは、国語の科目の一つです。自分の思いや考えを伝え合う中で、日本独特の言語文化を理解し、適切に表現できることを目指している科目です。
この日は、自作の俳句・短歌などを披露し、それらに込められた思いを伝え合う授業でした。生徒たちは終始笑顔で、授業に参加しているところが印象的でした。
4月22日(金)の午後は、1年生にとって初の農業体験。班に分かれてそれぞれの訪問先に向かいました。定期的な訪問・体験を通し、猪苗代町の農業についての理解を深めてほしいと思います。今年もご協力いただく農家の皆さんにも感謝いたします。
4月22日(金)の地域探究学習では、「地域の方々の地域創生に向けた取組」について話を伺いました。地域の方々の思いや取組を知ることで、探究活動を深めること、新たな視点を得ることをねらととして行いました。次の件について、12名の皆様から話を伺いました。
1 はくちょう丸、かめ丸復活に向けての取組と今後の取組
2 ウォールアートフェスティバルの取組
3 中ノ沢温泉の活性化を目指す取組
4 県内外の利用者に向けた磐梯青少年交流の家の教育的支援
5 ジオパークでの取組
6 食と農を通した猪苗代町内における取組
7 映像を通した地域活性化の取組
8 猪苗代湖の水質改善に向けた取組
4月23日(土)午後に、今年の第1回学校運営協議会を実施しました。今回は、今年度の運営協議会の持ち方についてみなさんで協議しました。
4月23日(土)に、授業参観、PTA総会が行われたため、25日(月)は、振替休業日となります。
4月23日(土)は、コロナ感染防止対策を十分に講じながら、授業参観及びPTA総会を実施しました。多くの保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
総会後は、各学年PTA、個別懇談を行いました。
4月21日(木)6校時目に、生徒総会が行われました。生徒会長から伝えられた、今年のテーマ「光」。生徒一人一人が主役として光り輝くことを目指したいという思いが込められています。よりよい学校づくりを目指し、全校生で頑張ってほしいと思います。
本校では、2年生から 普通コース と ビジネスコース に分かれて学びます。
ビジネスコースでは、商業に関する学習を行います。簿記、情報処理、ビジネス基礎(2年)ビジネス実務(3年)を学びます。
この日は、2年生のビジネス基礎の授業が行われていました。
ビジネス基礎では、以下のような内容を学習します。
・ビジネスの役割や動向 ・ビジネスに関するコミュニケーション ・経済と流通
・取引とビジネス計算 ・マーケティング など
英語会話は、文字通り、英語を「話す」力育成に特化した科目です。
この日は、スキット(一定の会話のやりとりの状況を劇のように再現すること)練習にグループ事に取り組んでいました。どのグループも一生懸命に取り組んでいました。
今年度も、ローレン先生がALTとして月曜日に本校に勤務します。
コミュニケーション英語(1・2年) 英語会話(3年)の授業を担当します。
4月18日は、新入生にとって初めてのローレン先生との授業でした。
4月15日(金)の午後、地域探究学習に関する全校学習を行いました。
Bridge For Fukushimaの沓澤さんの指導により、「話合いを通し、よりよい方法を模索する」ことを体験させるワークショップを行いました。
地域探究学習の学びとは、まさに「話合いを通し、よいよい方法を模索する」ことです。生徒のみなさんも、体験的にこの活動を通し、そのことに気付いたようです。
先生たちも参加し、本気で取り組んでいました。
令和4年度の「地域探究学習」が始まりました。
本年度の開始にあたり、各学年で、1年間の取組についてオリエンテーションを行いました。様々な意見が出るなど、生徒達も真剣に取り組もうとしています。
今年の取組も楽しみです。
4月13日から19日は面接週間です。
担任等と1対1で話し合う時間です。悩みや進路などについて、じっくり話します。なお、1年生は、全員スクールカウンセラーとの面談も行います。
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