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カテゴリ:卒業生の活躍

本校の卒業生が平昌オリンピック・パラリンピックに出場します❗

  1月26日(金)、猪苗代町農村環境改善センターで平昌オリンピック・パラリンピックに出場する選手壮行会が行われました。
 オリンピックには、モーグル競技に遠藤尚選手、ノルディック複合競技に渡部剛弘選手が、また、パラリンピックにはアルペン競技に鈴木猛史選手が出場予定で、いずれも本校の卒業生です。
 





 なお、2月9日(金)11時30分から、猪苗代町体験交流館「学びいな」でパブリックビューイングが行われ、遠藤尚選手がフリースタイルスキーモーグル競技の予選に出場します。
 全校あげて応援します❗がんばれ❗

晴れ 遠藤尚選手が来校されました!

 本校の卒業生である遠藤尚選手(冬季オリンピックモーグルスキーで2大会出場)が、
6月23日(金)に来校されました。
 遠藤選手は「2018年に開催される平昌オリンピック出場を目指して、頑張りますので
応援をよろしくお願いします。」と決意を述べました。
 その後、本校スキー部の生徒に対して、トレーニングのアドバイスなどをしてもらいました。
 写真前列右から二人目が遠藤選手です。


 平昌オリンピックでの活躍を本校生徒及び教職員一同お祈りしています。

鈴木猛史選手の活躍

☆ソチ・パラリンピック金メダリストとして、夏に猪苗代で記念講演を行ってくれた、
本校卒業生鈴木 猛史選手。今シーズンも世界を転戦し、活躍を見せてくれ
ました! ワールドカップでは総合優勝!! 今月に入るとIPCアルペン
スキー世界選手権
(開催地カナダ、パノラマ/Panorama 2015  IPC Alpine
Skiing World Championships )においてスラローム(回転)で金メダル
獲得しました


ランキング1位で堂々のW杯総合優勝!



世界選手権・金メダルの滑り

左は銀メダルの森井大輝選手。日本人選手でワン・ツーフィニッシュ!

まだ続く・・・スキー部の活躍

★3月に入りましたが、スキーの大会は続きます。県新人戦の他、全国大会もアルペン競技は「第27回 全国高等学校選抜スキー大会」が3月12日(木)〔開会式〕~15日(日)、北海道・富良野スキー場を会場に開催されます。ノルディック競技は「JOCジュニアオリンピックカップ2015 全日本ジュニアスキー選手権大会」が3月11日(水)〔開会式等〕~13日(金)、新潟・妙高高原クロスカントリーコース・妙高高原赤倉シャンツェを会場に開催されます。 シーズン後半で疲れもたまっていると思いますが、スキー部の皆さん、頑張って下さい!

        赤倉シャンツェ
                        
   

☆カナダで開催されるアルペンスキー競技「FISチルドレンWHISTLER CUP 2015(ウィスラーカップ 2015)」への出場権をかけた「GOLDWIN 2015  CHAMPION  SHIP 東北決勝大会」(山形県赤倉温泉スキー場)大回転で、長谷部 宏仁 選手(1年)が優勝 出場権を獲得しました。大会は4月3~5日開催です。世界を相手に頑張って下さい

 

卒業生も頑張っています!ノルディック複合の渡部 剛弘選手(明大3年)は、先月スウェーデンで開催された「ノルディックスキー世界選手権」・複合個人ラージヒルに初出場を果たし、28位になりました。日本選手団最年少として貴重な経験を重ねています。/下写真は、ユニバーシアード冬季大会(スロバキア)で力走する渡部選手。
 
            

☆世界選手権終了後は、そのまま欧州各地でワールドカップに出場しています。フィンランドの大会では、個人27位、団体スプリントで7位に入りました。今シーズンも終盤ですが、頑張って下さい!

続・猪苗代高校卒業生の活躍(スキー編)

 渡部 剛弘 選手、ノルディック世界選手権出場
★全日本スキー連盟は1月26日、ノルディック世界選手権(2月18日~3月1日・ファルン=スウェーデン)の複合(コンバインド)の代表を発表。渡部 剛弘 選手(明大3年)は、渡部暁斗・渡部善斗・永井秀昭・加藤大平各選手と共に代表に選ばれました。初出場ですが、今季はすでにW杯で最高20位と自己記録を更新し、1月末の冬季ユニバーシアード(スロバキア)では個人5位に入り、団体戦も銀メダルを獲得しました。世界選手権での上位進出に期待がかかります。    

ユニバーシアード複合団体銀メダル・メンバー(渡部剛弘 写真右)

現役高校生もインターハイ・選抜・国体・ジュニアオリンピック等、これからが本番です。あわせて応援よろしくお願いします!

猪苗代高校卒業生の活躍(スキー編)

 
             

    猪苗代高校卒業生の活躍
スキー・シーズン到来で本校スキー部はすでに合宿から大会に入っていますが、昨シーズンは本校卒業スキー選手にも目覚ましい活躍が見られました。
まず、ソチ・パラリンピックではチェアスキーの鈴木猛史選手が3回目の出場で、ついに念願の金メダル(アルペン男子回転)を獲得し、滑降でも銅メダル。その後、県民栄誉賞と紫綬褒章を受賞しました。パラリンピックの少し前のソチ・オリンピックのフリースタイル・モーグルには、遠藤尚選手が出場しました。前回初出場のバンクーバーの際の7位入賞は上回れませんでしが、その直後のワールドカップ(猪苗代)では自己最高の2位になり、全日本選手権では初優勝に輝きました。今シーズンは日本代表トップの強化指定選手として、すでにワールドカップ初戦から続けて2位・3位と表彰台に乗りました。学生では、ノルディック複合(コンバインド)の渡部剛弘選手(明治大3年)が昨シーズンに飛躍しました。一昨年度のジュニア世界選手権では団体3位、個人戦でも5位・6位に入賞し、昨年度の後半からワールドカップに本格的に参戦。国内では全日本学生選手権と全日本選手権で優勝を果たしました。他に近年の卒業生では、アルペンの山田隆太選手(専修大4年)、大山瑠選手(近畿大3年)、猪俣美彩選手(早稲田大1年)、羽賀悠稀選手(駿河台大1年)、ノルディック(クロスカントリー)の五十嵐訓子選手(日体大3年)、佐藤智成選手(大東文化大3年)、佐藤和貴選手(郡山自衛隊)等の活躍が期待されます。


                      〔鈴木猛史選手〕
   
           〔遠藤尚選手〕

                   〔渡部剛弘選手〕