令和7年7月31日 中学生一日体験入学
中学生、保護者の皆様、関係者の皆さま、総勢100名以上の皆さまをお迎えし、大盛況のうちに体験入学を終えることができました。
20名近くの「地域みらい留学」制度の活用を希望する中学生たちも参加し、例年以上に中身の濃い体験入学になりました。



・生徒たちがしっかりと自分たちの取り組みを理解していて、こんな素敵な学校があるのだと驚きました。
・先生方のあたたかさと生徒たちの人柄の良さ・素直さがとてもよく伝わってきました。
・地域のみなさまの熱意がすごくて驚きです。とても良い学校だと感じました。

自分たちの普段の活動を認めてくれる中学生や保護者の皆さまの声に、大変うれしい気持ちになりました。
8月23・24日には「地域みらい留学」フェス㏌東京。
11月1日(土)には「学びの収穫祭」が控えます。
中学生の皆さんの進路選択の一つであり続けられるよう、取り組んで参ります。




希望いただいた皆さまをお連れし、翌8月1日は「猪苗代町観光バスツアー」を実施。
猪苗代町教育委員会、ヴィライナワシロ、猪苗代観光ホテルの皆さま、大変ありがとうございました。
体験入学、地域みらい留学、猪苗代観光バスツアー
令和7年7月23日(水)
猪苗代町内にて運営されている「いなわしろ地域食堂まんまる」。
放課後や夏休み中の町内の小学生たちが集まります。
この日も地域食堂には、小学生の宿題を手伝う高校生の姿が。
実はこれ、今年度よりスタートした猪苗代高校生の活動の一つになっています。



貴重な機会をいただけていますよね。
地域のみなさまのお声かけに改めて感謝いたします。


地域食堂
7月19日(土)に学びいなにて開催された、「青少年の主張 猪苗代町大会」高校生の部に、本校から3名の生徒が出場しました。
読むスピードや間の取り方、表現の仕方を工夫しながら、練習を重ねて本番に臨みました。

会話の大切さや繋がりの力、地域への感謝の気持ちを、まっすぐに堂々と発表しました。練習の成果を発揮し、最優秀賞と優秀賞をいただきました。素晴らしい発表でした!
これからも地域や家族への感謝を忘れずに過ごしてほしいと思います。
青少年の主張、学びいな
進路
2025年7月8日~10日(一部生徒は7・9・10日)の3日間、2学年対象のインターンシップが実施されました。
町内各事業所において受け入れをしていただきました。
活動の様子や生徒の感想を進路だよりに載せましたので、以下のリンクよりぜひご覧下さい。
https://inawashiro-h.fcs.ed.jp/file/4850
このたび、お忙しい中インターンシップの受け入れをしてくださいました各事業所の皆様、改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
2学年行事
インターンシップ
7月8日(火)、猪苗代町人権擁護委員の方6名にお越しいただき、人権教室を実施しました。
「デートDV」をテーマに、交際相手と良い関係を築くにはどうしたらよいかについて考察しました。

進路
2025年7月8日、3学年の進路ガイダンスを実施ました。
今回は、進学希望者と就職希望者に分かれての実施です。
進学希望者は、福島学院大学の柴田先生にお越しいただきお話を伺いました。おもに志願理由書の書き方や面接試験の臨み方、小論文の書き方などについて、ポイントや注意点などを教えていただきました。

また就職希望者は、本校進路アドバイザーの水沼様にお話を伺いました。求人票を見るときのポイント、企業見学の際のマナー、志望動機をまとめるときのポイント、面接試験の臨み方などを教えていただきました。
3学年はいよいよ進路活動本番を迎えます。今回学んだことをぜひ生かし、充実した進路活動を行ってほしいと思います。
また、後悔しない進路選択、そして全員の進路希望実現に向け学校全体としてもサポートしていきます。
3学年
進路ガイダンス
進路行事
進路
2025年7月3日、2学年対象の社会人講話を実施しました。
一般社団法人キャリア支援機構様のお力をお借りしての実施です。
今回の社会人講話では、「インターンシップへ向けた心構え」として、荒川産業株式会社様にお越しいただきお話を伺いました。
生徒たちは真剣に、メモを取りながら話を聞いていました。

インターンシップは7月8日~10日です。今回学んだことを生かしながら、積極的に臨んでほしいと思います。
進路ガイダンス
2学年
進路行事
令和7年7月1日 ようこそ猪苗代高校へ!
7月1日付けで国語科に新たな先生が着任されました。
普通の学校では体験できないおもいろい学びがたくさんの猪苗代高校。
ぜひ、生徒たちのさらなるやる気を後押しください。
ご指導よろしくお願いします!

本校では、日本史探究の授業の一環として、縄文土器づくりに取り組んでいます。
6月18日(水)、福島県立博物館の先生方にお招きし、縄文時代に関する講演をしていただきました。今回は、南会津地区で採取された本物の縄文土器(約5000年前のもの)をお持ちいただき、それを間近に見、ときに触れさせていただいたことで、縄文時代をより身近に感じることができました。
今後は、7月中旬に土器の成形を、10月中旬に校庭の片隅で焼成(焼き上げ)をする予定です。



