7月31日(水)に体験入学を実施しました。
本校校長及び生徒会役員による学校紹介に続き、本校の特色の一つである地域探究学習について、2・3年生による発表が行われました。スライドによる研究発表のほか、ウチダザリガニの標本づくりやアクセサリーづくりなどの体験的なプログラム、そばづくりを研究している班からのそば料理の提供など、バラエティに富んだ発表がなされました。
続く校舎案内では、ウォールアートフェスティバルの際に校舎内に描かれたアート作品の数々を見ていただきました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました。




猪苗代高校公式note「『やさしいにほんご』と学びの重なり」をアップしました。
会津磐梯山と猪苗代湖という雄大な自然に抱かれた猪苗代高校。
自然の恩恵を受けながらも、しっかりと「防災・減災」と向き合うため、防災教育に力を入れています。
今回のnoteでは、6月に全校生参加で実施した「防災・減災合宿」の事前学習の様子について取り上げました。
暑い日が続きますが、ぜひ涼しい場所でゆっくりとご覧ください。
また夏休み中も生徒たちは探究活動に力を入れています。
7月31日の中学生体験入学に向けての様子は、公式Xにて発信中ですので、そちらもぜひご覧ください。
申し込みが済んでいないけど「体験入学」に参加したいなという中学生がいましたら、ぜひぜひ猪苗代高校までお問い合わせください。
それではnoteの最新記事はこちらから。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/na55522ac48f7?sub_rt=share_pw

7月25日(木)、赤十字救急法指導員による「救急法講習会」を開催しました。
主な内容は「心肺蘇生法とAEDの使用方法」や「三角巾を使用した包帯法」についてです。
「心臓の位置はどこにあると思う?」「AEDのパッドを基本の位置に貼れない場合はどうする?」
「長袖の上着やレジ袋は、三角巾の代わりになるよ。」等々
事例を交えながら分かりやすく教えていただきました。
歯切れの良いテンポで、時々笑いもあり楽しく学ぶことができました。


7月20日(土)から21日(日)に開催された第76回磐梯まつりに今年もボランティアの一員として参加しました。
〇20日(土)「火の祭典参列」
磐椅神社において「御神火授与祭」、学びの広場において「お旅所祭」、「御神火遷火の儀」、たいまつ行列で亀ヶ城公園内を歩いた後、屋外ステージにおいて「お焚きあげ祭」が実施され、本校生は天狗や巫女として参列しました。





〇21日(日)「出店協力ボランティア」
2日目は、町商工会議所青年部が出店するテントにおいて、スーパーボールすくい、輪投げゲーム、清涼飲料水販売などの出店ボランティアとして協力しました。





令和6年7月13日(土)青少年の主張 @猪苗代町体験交流館 学びいな
毎年7月に開催されている「青少年の主張」。
猪苗代高校も全校生が主張原稿を作成し、各学年代表1名、計3名の生徒が出場させてもらっています。
今年度は、3年生が「命の尊さ、絆の大切さについて」、2年生が「私の考える町づくり」、そして1年生は「アレルギーと向き合う」というテーマでそれぞれ主張を行いました。
様々な活動の合間をぬっての参加とはなりましたが、高校生視点の思いを力強く発表してくれていたと感じます。
発表をした猪苗代高校生、そして参加した小・中学校の皆さん、本当にお疲れ様でした。



今日終業式を行い、令和6年度の1学期が終わりました。
始業式で2・3年生には①「継続は力なり」、②「体力は健康の源」、入学式で1年生には①「新しい自分になる」、②「チャレンジャーであれ」と話しました。1学期を振り返って見ると、程度の差はあれ一人一人がしっかり成長している姿が見られました。
的場亮氏から聞いた「答え(結果)を探しに行く姿勢が自分を成長させる。」という言葉や鈴木祐氏の「『幸運』を呼び込むための基礎体力は『行動力』」という言葉は、まさにその通りだと思います。
日常生活の中で、「でも」、「だって」「できない」「無理」など使って、「やらない理由」「行動しない理由」を探すことににつながらないように、「難しい」と感じても是非前向きに考えて行動してほしいです。
この夏休みは、様々な行動によりさらに成長することを期待しています。良い夏休みを!
7月4日(木)5,6校時に、桜の聖母短期大学の山下敦子先生を講師にお迎えし開催しました。
演題は「思春期の心の整え方」で、コミュニケーションの基本となる「自分を知る」「相手を考える」ということについて、ワークを取り入れながら講話をしていただきました。
初めは少し緊張気味の生徒たちでしたが、ワークをしていくうちに肩の力が抜けて表情が朗らかになっていくのが見て取れました。安心安全の雰囲気の中、楽しく、時には真剣なまなざしで、山下先生の話を聞いている生徒たちの表情が印象的でした。
生徒の感想では「『いろいろなバウンダリー(境界線)』について学び、自分も相手も大切にしていきたい」という感想が多くありました。
