令和6年11月13日(水)
福島大学の地域未来デザインセンターの協力により、1年生2名、2年生2名の計4名での活動を行っています。
この日の放課後、福島大学より江尻先生に来校いただき、本発表に向けた計画立てを行いました。
「フードロス」をテーマにしながら、地元産のブルーベリーを活用したあるものを創作予定です。
地域探究「猪苗代学」での取り組みと並行しての活動になりますが、しっかりと計画的に進めていきます。
令和6年11月12日(火)
NPO法人「PAVLIC」の皆さまが来校してのコミュニケーションワークショップも今年で3年目。
全校生がバラバラの組み合わせになっての班編制。
3年生の無理のないリーダーシップと後輩たちの前向きな取り組みがとてもよく目立ちました。
地域探究「猪苗代学」や各教科における協働的な学びの成果が、この時間の取り組みにも現れていると、ありがたいお言葉も頂戴し、良い活動になっていることを嬉しく感じます。
※来月にも12月17日には、第3回の活動が予定されています。
令和6年11月13日(水)
猪苗代中学校にて開催されました第4回「つながろう猪苗代」。
今回のテーマは、猪苗代高校も毎年学ばせていただいている「やさしい日本語」。
猪苗代町社会福祉協議会の皆さまや県立博物館の筑波先生からのお誘いもあり、中学3年生の授業時間にお邪魔させていただきました。
どの年代であっても必要になってくるこれらの学び。
きっと何かの機会に役立つ、そんな学びとなっているように感じました。
猪苗代中学校に皆さま、参観させていただきありがとうございました。
令和6年11月9日(土)
東京 日比谷ミッドタウンにて開催されました「超!海士町祭り2024 in 東京」に参加してきました。
隠岐島前高校の生徒さんのブースをはじめ、たくさんの町民の皆さまが魅力あふれる出店をされていました。
町と地元の学校が一体となって取り組む姿勢に、とにかく学ぶことの多い時間だったと感じています。
ご挨拶させていただきました皆さま、ありがとうございました。
「ないものはない」。
とても力のある言葉です。(探究担当 遠藤)
令和6年11月9日・10日(土・日)
猪苗代町「新そば祭り」への参加 @猪苗代町カメリーナ
11月2日に行われました「学びの収穫祭」での興奮も冷めやらぬ中、2年生ゼミ制グループ別探究「猪苗代蕎麦PR班」の生徒たちが、猪苗代町新そば祭りにて「蕎麦打ち実演」を行いました。
この場を設定くださった、猪苗代町役場農林課の皆さま、猪苗代手打ち蕎麦の会の皆さま、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
猪苗代高校公式note「『石の上にも3年』と1年8ヶ月」をアップしました。
「学びの収穫祭」を終えて、次の活動へと進んでいく地域探究「猪苗代学」。
「探究」での学びが、じつは「その他の教科」「その他の活動」にも影響を及ぼしている
という話です。
「収穫祭」当日の生徒の様子や、5年前の「観光フィールドワーク」の発表原稿もご覧いただけます。
ぜひぜひゆっくりとご覧ください。
↓ 公式noteの記事へは下記リンクからお飛びください。興味を持っていただけましたら、リンク先にてスキ(いいね)もよろしくお願いいたします。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n04007efb51a1?sub_rt=share_pw
令和6年10月29日(火)
いよいよ今週土曜日(11月2日)に迫った「学びの収穫祭」。
3年生外来種ウチダザリガニ活用探究では「エビ油」があるなら「ザリ油」もあってよいだろうということで、絶品『ザリ油そば』を提供します。
そこで使う麺は、地元猪苗代町「清水屋製麺所」の麺。
実はじつは、昨年度までウチダザリガニ探究で活動していた卒業生の就職先なんです。
この日の放課後、後輩たちへのエールも兼ねてなのか、先輩自らが麺を配達してくれました。
地域探究「猪苗代学」がスタートして5年。
学びを重ねた先に、このような素敵な瞬間が待っているのだと実感することができました。
改めまして11月2日土曜日、天候は悪くとも、全校生一同皆さまの来場を心よりお待ちしております。