令和7年1月25日(土)@猪苗代町体験交流館「学びいな」
地域探究「猪苗代学」での今年の学びの過程を報告するため、今年も地域探究「猪苗代学」学習発表会が開催されました。
今年度は、猪苗代町長 二瓶さまを始めとして、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科の矢部先生を全体講評、さらにこの一年の探究活動に関わりいただいた多くの皆さまを来賓としてお招きしての開催となりました。
1年生のポスターセッションは、一年間の「『知る』学び」での気づきを堂々と発表。
2・3年生はそれぞれステージ発表で、これまでの学びの過程を披露しました。
福島大学地域未来デザインセンターの協力のもと進めてきた、1・2年生合同チームでの「社会課題『自分ゴト化プログラム』」の発表や東北芸術工科大学の2名の学生さんによるゲスト校発表。
さらに「DMCaizu」代表取締役社長 遠藤昭二さまによる講演会『人生について』。
当日の詳しい様子については、後日「猪苗代高校 公式note」にて報告いたします。
地域探究、猪苗代学、学習発表会、東北芸術工科大学、福島大学地域未来デザインセンター、DMCaizu
猪苗代高校公式note「猪の中の蛙、大海を大いに泳ぐ」をアップしました。
昨年末、12月20日に福島県庁で開催されました「令和6年度教育フォーラム」。
実践協力校として猪苗代高校生が参加させていただいたときの様子です。
小規模校ならではの「部活動の実施の工夫」についても取り上げています。
ぜひぜひご覧ください。
↓公式noteの最新記事へは下記リンクからお飛びいただけます。
興味を持っていただけましたら、生徒たちの活動の励みにもなりますので、ぜひぜひリンク先にてスキ(いいね)やフォローもよろしくお願いいたします。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/ncc6ce853ec42?sub_rt=share_pw
地域探究、公式note更新
令和6年12月20日(金)@福島県庁本庁舎5階正庁
『体験しよう!学びの変革』と銘打って、福島県教育委員会が主催となり開催されました令和6年度の「教育フォーラム」。
なんと今回は、猪苗代高校の生徒たちが授業実践協力校として福島県庁にお招きいただきました。
教育長、教育委員の皆さまをはじめ、県内外の多くの皆さまが参加される中、普段通りの穏やかな表情と積極的な姿勢で授業実践に参加していました。
猪苗代高校生と一緒に授業実践に参加くださった皆さまからは、「生徒たちの前向きで豊かな表情がとても印象に残った」「これからの時代の教育にとって、必要な『学び』だと感じた」といったありがたい言葉も頂戴しました。
「コミュニケーションワークショップ」を実践くださいました わたなべなおこさん。
「哲学対話」を実践くださいました福島大学 小野原先生。
そして、このような機会を提供くださいました福島県教育委員会の皆さま。
貴重な体験になりました。大変ありがとうございました。
教育フォーラム、福島教育委員会、表現教育、哲学対話
猪苗代高校公式note「とある普通の金曜日の話。」をアップしました。
猪苗代の平地まで雪が降りてきた12月6日金曜日。
この日は、いつものように来校くださるお客さまもいる中、生徒たちは活き活きと探究活動を進めていました。
ぜひ来校した気分でお読みいただけましたら幸いです。
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興味を持っていただけましたら、生徒たちの活動への励みにもなりますので、ぜひぜひリンク先にてスキ(いいね)もよろしくお願いいたします。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n84eef5166855?sub_rt=share_pw
地域探究、公式note更新
令和6年12月11・12日(水・木) 「地域探究」先進校視察
昨年度に引き続き、今年度も教頭含む教員3名にて「地域探究」にかかる先進校視察に行って参りました。
栃木県立那須高校 さま
埼玉県立秩父高校 さま
頂戴した「学び」を次年度以降の活動に取り入れられるように、今後しっかりと検討してまいります。
突然の訪問をお許しくださった御礼と、ご対応いただいた生徒の皆さまに改めて感謝いたします。
視察に関する詳しい内容については、今後公式noteにて取り上げる予定です。
ぜひそちらも楽しみにしていてください。
地域探究、先進校視察、那須高校、秩父高校
令和6年12月7日(土) ビックパレットふくしま
福島大学「地域未来デザインセンター」さまのサポートにより、8月上旬からスタートした本プログラム。
1・2年生の選抜メンバー4名にて活動を進めて参りました。
「フードロス」を課題として掲げ、いくつかの変遷をたどりながら「猪苗代産ブルーベリー 」を活用したオリジナルメニューの考案を目指しました。
社会課題「自分ゴト化」プログラムとしての最終報告はこの日をもって終了しましたが、引き続き、「地域産品のPR」や「アレルギー対応製品の開発」等を目指しながら、1月25日(土)の「『猪苗代学』学習発表会」を目指し活動を進めて参ります。
ともに活動を進めて参りました郡山女子大附属高校、修明高校、船引高校の生徒の皆さん、福島大学「地域未来デザインセンター」の皆さまとお関わりくださったすべての方々に改めて感謝申し上げます。
地域探究、自分ゴト化プログラム、フードロス、アレルギー対策、猪苗代産ブルーベリー
令和6年11月13日(水)
福島大学の地域未来デザインセンターの協力により、1年生2名、2年生2名の計4名での活動を行っています。
この日の放課後、福島大学より江尻先生に来校いただき、本発表に向けた計画立てを行いました。
「フードロス」をテーマにしながら、地元産のブルーベリーを活用したあるものを創作予定です。
地域探究「猪苗代学」での取り組みと並行しての活動になりますが、しっかりと計画的に進めていきます。