猪苗代高校公式note「関わってみたかったんですよね。」をアップしました。
1月末、猪苗代町体験交流館「学びいな」で開催されました「学習発表会」についての記事になります。次年度の活動に向けた「大人の話を聞く会」や東北芸術工科大学の学生さんとの交流。
株式会社DMCaizuの遠藤社長の講演会の様子など、内容盛りだくさんです。
春の便りを感じながら、ぜひごゆっくりとご覧ください。

↓公式noteの最新記事へは下記リンクからお飛びいただけます。
興味を持っていただけましたら、生徒たちの活動の励みにもなりますので、ぜひぜひリンク先にてスキ(いいね)やフォローもよろしくお願いいたします。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n9acaa3f07a06?sub_rt=share_pw
(猪苗代高校公式note「関わってみたかったんですよね。」)
令和7年2月14日(金) 次年度「ゼミ制グループ別探究」に向けて
一年生の『猪苗代学』は、猪苗代町の防災・観光・農業について「『知る』学び」。
フィールドワークを中心に活動を進めてきました。
そして、いよいよ活動は年度末を迎えます。
次年度、二年次になったときに生徒たちを待っているのは「ゼミ制グループ別探究」。
いよいよグループに分かれての探究活動がスタートします。
この日は、5名の大人の皆さまが来校し、ゼミ毎に活動内容の説明をしてくださいました。
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「猪苗代蕎麦PR班(仮)」の発表の際は、今年度、二年生としての活動を終えた先輩たちが講師である清人さんのサポートとして参加。
一年間の活動に込めた思いをしっかりと届けることができていたようです。
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次年度、二年生ゼミを担当くださる大人の皆さま。
時間のない中、ご対応くださり大変ありがとうございました。
さあ、一年生たちここからますます頑張ろう。
地域探究、猪苗代学、ゼミ制グループ別探究、大人の話を聞く会
【ご報告】「日本教育新聞」に猪苗代高校の取り組みを掲載いただきました!
1月末に開催しました地域探究『猪苗代学』学習発表会。
日本教育新聞社さまに来場いただき、猪苗代高校としての取り組みを取材いただきました。
このたび、そのときの様子が記事となり、紙面版・WEB版でそれぞれご覧いただけることとなりました。
とても大きく記事にしていただき感謝いたします。
興味を持ってくださった皆さま、ぜひ手に取っていただければ幸いです。

※WEB等への掲載許可をいただいております。(日本教育新聞 令和7年2月10日号)

→ https://www.kyoiku-press.com/post-290977/
(日本教育新聞 NIKKYO WEB 令和7年2月10日号)
地域探究、報告、日本教育新聞
令和7年2月7日(金) 第10回ふくしま産業賞 授賞式
2・3年生の「外来種ウチダザリガニの活用」探究。
福島民報社主催「第10回ふくしま産業賞」にて学生部門銀賞を受賞しました。

大雪による高速道路等渋滞の中で、集合写真撮影には間に合いませんでしたが無事に賞状をいただくことができました。
受賞された各企業・団体の皆さまや、県内で同じように学びを進める他校の皆さまともしっかりと交流を深めることができ、とてもとても充実した時間となりました。


特別非常勤講師の鈴木陽介さんをはじめ、活動を支えてくださったすべての皆さまに改めて感謝いたします。
今回の授賞式会場でいただきました新たな刺激を胸に、次年度以降も引き続き「外来種の活用の可能性」について模索してまいります。

令和7年1月25日(土)@猪苗代町体験交流館「学びいな」
地域探究「猪苗代学」での今年の学びの過程を報告するため、今年も地域探究「猪苗代学」学習発表会が開催されました。

今年度は、猪苗代町長 二瓶さまを始めとして、東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科の矢部先生を全体講評、さらにこの一年の探究活動に関わりいただいた多くの皆さまを来賓としてお招きしての開催となりました。


1年生のポスターセッションは、一年間の「『知る』学び」での気づきを堂々と発表。
2・3年生はそれぞれステージ発表で、これまでの学びの過程を披露しました。

福島大学地域未来デザインセンターの協力のもと進めてきた、1・2年生合同チームでの「社会課題『自分ゴト化プログラム』」の発表や東北芸術工科大学の2名の学生さんによるゲスト校発表。
さらに「DMCaizu」代表取締役社長 遠藤昭二さまによる講演会『人生について』。



当日の詳しい様子については、後日「猪苗代高校 公式note」にて報告いたします。
地域探究、猪苗代学、学習発表会、東北芸術工科大学、福島大学地域未来デザインセンター、DMCaizu
猪苗代高校公式note「猪の中の蛙、大海を大いに泳ぐ」をアップしました。
昨年末、12月20日に福島県庁で開催されました「令和6年度教育フォーラム」。
実践協力校として猪苗代高校生が参加させていただいたときの様子です。
小規模校ならではの「部活動の実施の工夫」についても取り上げています。
ぜひぜひご覧ください。
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地域探究、公式note更新
令和6年12月20日(金)@福島県庁本庁舎5階正庁
『体験しよう!学びの変革』と銘打って、福島県教育委員会が主催となり開催されました令和6年度の「教育フォーラム」。
なんと今回は、猪苗代高校の生徒たちが授業実践協力校として福島県庁にお招きいただきました。


教育長、教育委員の皆さまをはじめ、県内外の多くの皆さまが参加される中、普段通りの穏やかな表情と積極的な姿勢で授業実践に参加していました。
猪苗代高校生と一緒に授業実践に参加くださった皆さまからは、「生徒たちの前向きで豊かな表情がとても印象に残った」「これからの時代の教育にとって、必要な『学び』だと感じた」といったありがたい言葉も頂戴しました。


「コミュニケーションワークショップ」を実践くださいました わたなべなおこさん。
「哲学対話」を実践くださいました福島大学 小野原先生。
そして、このような機会を提供くださいました福島県教育委員会の皆さま。
貴重な体験になりました。大変ありがとうございました。

教育フォーラム、福島教育委員会、表現教育、哲学対話