Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
台風8号の接近により、27日~28日にかけて雨量が増える恐れがあります。
最新の情報を確認の上、大雨などに十分注意するようお願いします。
なお、台風のために、強化学習会や部活動等を欠席する場合は、学校へご一報ください。
第1学期終業式の7月19日(月)11:30~ 音楽室において、吹奏楽部の校内ミニコンサートが開かれました。
多くの教職員と生徒が音楽室に集まりました。音楽の先生も、この日は勤務日ではありませんでしたが、わざわざ見に来てくれました。
とても心温まるミニコンサートでした。
校内球技大会の競技種目は、バレーボールとバスケットボール。
「みんなが楽しく、誰も傷つかない」よう温かい声を掛け合いながらも、熱くプレーしているのが印象的でした。決勝戦は、学校が一つになり、全校生の応援の中で行われました。審判など各係もしっかり行っていました。
本当によい行事でした。
【結果】
バレーボール:男子優勝 3-1 女子優勝 1-1
バスケットボール:男子優勝2-1 女子優勝 3-1
総合優勝 3-1
7月16日(金)に、生徒会主催の校内球技大会がありました。前日までの各学年・クラスでの練習を見ていると、かなりの盛り上がりが予想されました。
開会式では、生徒会会長のあいさつの後、3年生2人による“選手宣誓”。ユーモアも交え、大会全体の雰囲気を盛り上げるなかなかのものでした。ユーモアの中にも、「みんなが楽しみ、誰も傷つかない大会」にしたいと本大会の趣旨をしっかりおさえていたところはさすがでした。
7月17日(土)には、猪苗代町体験交流館 学びいな において、青少年メッセージ2021 第34回 青少年の主張猪苗代町大会 が行われ本校からは2年生2名が参加しました。「猪苗代町をより良くするために」と「命の尊さと大切さ」について、力強い、説得力のある主張でした。クラスの友人や先生方も応援にかけつけていました。
会津・県南連合チーム(猪苗代・田島・長沼・会津ザベリオ学園)は、7月15日(木)白河グリーンスタジアムにて、第3回戦で第7シードの光南高校と対戦しました。
試合は惜しくも負けてしまいましたが、2試合連続失策ゼロ、佃の度重なる好守備、棚木の気迫のヘットスライディングによる内野安打と大きな声、最後まで諦めない姿に選手達の成長を感じた試合でした。2名の選手達は、3年間、連合チームでの活動でしたが、合計9校と連合を組み、たくさんの選手と顧問の先生、保護者の方々と出会いました。連合チームを通して「助け合いの精神」を身をもって体験した3年間でした。
大会期間中、多くの方々からご支援をいただきありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
猪苗代高校野球部は2021年「第103回全国高等学校野球選手権 福島大会」をもちまして、活動を終了し59年の歴史に幕を閉じます。
今までご支援、ご声援、誠にありがとうございました。
7月14日(水)には、喜多方市の ゆうゆうクリニック の 鳴瀬夕子氏 にお越しいただき、「健康教室」(性教育)を実施しました。医者の視点から、思春期における心身の特徴、異性との付き合い方、性感染症、妊娠等について、具体的な指導をいただきました。
すべて “自他を尊重する” ことがベースにある点を強調されていました。
図書委員会の生徒が、昼の放送で「おすすめの本」紹介を行いました。夏休みに向けた図書室の利用促進を目的に、生徒たちが発案し実行しました。月曜:3年生、火曜:2年生、水曜:1年生が担当しました。本への熱い思いも伝わってきました。
体育館から大きな気合いの入った声。のぞいて見ると、球技大会に向けて、生徒たちが練習していました。まるで本番のような気合の入れようでした。
行事で盛り上がることができるのはいいことです。球技大会(7月16日(金))が楽しみです。
この日の放課後は、ふたば3の教室で、公務員講座が行われていました。5月10日に開講してから、定期的に行われています。
今年は、コロナ禍でも中止せず実施できるように、オンライン(遠隔授業)での実施を試行的に計画しています。参加者は、オンラインでも、真剣に取り組んでいました。
※例題文は、見えないように編集しています。
本校では、芸術として“音楽”を選択し、1年生で履修しています。
この日の6校時目の音楽は、ギターの授業。
G C D の3つのコードを使った曲を使い練習していました。慣れるまで時間はかかりますが、この3つのコードをマスターすると、演奏できる曲もグンと増えそうです。
7月9日(金)に いわきグリーンスタジアム で行われた全国高校野球選手権福島県大会2回戦。
みんなで練習できる回数は少なかったですが、常に前向きで最高の雰囲気のチーム。チーム全員で守り切り、勝利を勝ち取りました。勝負どころでのいいプレーをたくさん見ることができました。
ビジネスコース ”簿記” では、実践的・体験的な学習活動を通して、取引の記録と財務諸表の作成に必要な力を育成することを目指しています。
この日の “簿記” の授業では、「決算」について学習していました。収益と費用の繰延べ・見越しなどについて、実務に即した例題を通して知識や技能を高めることを目的に行われていました。
生徒たちは、とても真剣に取り組んでいました。
3年生の地理歴史は、日本史Bと地理Bからどちらかを選択して学習しています。
この日の“地図B”の授業では、地図の読み取りや位置関係を大局的に把握することを目的とした世界の国々についての学習が行われていました。生徒たちは真剣に地図と向き合いながら授業に取り組んでいました。
猪苗代高校通信 第7号を発行しました。生徒会出版委員会の生徒たちが、授業で学習した様々な技術や文章表現等を生かして、一生懸命作成しました。猪苗代町を通して、町内の各ご家庭に届くと思いますので、ご覧いただきたいと思います。
2年間お世話になったALTのChase先生が、このたびアメリカに戻ることになりました。
玄関で見送った際、Chase先生から、Never stop learning. 学び続けなさい というメッセージ。Chase先生、お世話になりました。
この日は、野球部とトランポリン競技の「選手壮行会」が行われました。
野球部は、全国高等学校野球選手権福島県大会、トランポリン競技は、全国高等学校総合体育大会に出場します。吹奏楽部の演奏で選手が入場し、生徒会長から「激励の言葉」がありました。
選手たちからは、力強い決意の言葉がありました。ぜひ、大会では全力を出し切ってほしいと思います。
日程は、次のとおりです。
全国高等学校野球選手権福島県大会
いわきグリーンスタジアム 対橘高校 7月9日(金) 11:30
全国高等学校総合体育大会 トランポリン競技
熊本市総合体育館 8月6日(金)~8日(日)
本校の教育活動の実践内容等について一層のご理解をいただくため、体験入学を実施いたします。
実施日時・・・令和3年7月30日(金)
対 象・・・中学3年生及び教員・保護者
内 容・・・学校紹介、生徒会による行事紹介、生徒による地域探究学習の成果発表、部活動見学など
詳しくはこちらです。
本校では、“家庭総合”(1年2単位、2年2単位)を履修しています。“家庭総合”では、人の一生と家族、子どもの発達と保育、高齢者の生活と福祉、衣食住、消費生活などに関する知識と技術を総合的に学びます。
この日は、食の学習。調理実習でした。メニューは「炊き込みご飯」「味噌汁」と「冷しゃぶ」。だしも鰹節や昆布から取り、即席の顆粒だしとの比較をしながら実習していました。
SPIテストとは、性格特性や基礎的能力を測定するものです。人となりはもちろんのこと、どのような仕事に向いていて、どのような組織になじみやすいのか、などが分析できると言われています。この日、3年生全員で実施しました。就職試験でも同じような適性検査が行われることも多くなってきています。
本校の伝統的な行事ですが、ここ2年間中止となっていた磐梯登山。今年は、6月11日(金)に、最高のコンディションの中で実施することができました。仲間との絆を深めるだけでなく、山頂で得る「達成感」。価値ある行事になったと思います。
また、「PTA」の皆様だけでなく、「自衛隊」や「磐梯青少年交流の家」の皆様のサポートをいただくことができたため、有事の際の対応も万全にして臨むことができました。皆様のご協力に感謝いたします。
この日の1年生の地域探究学習は、防災学習のまとめの時間でした。いつもお世話になっている磐梯青少年交流の家の皆さんにお越しいただき、指導していただきました。グループ毎に、防災学習を通して学んだこと、気づいたことなどをまとめ、最後に全体で共有しました。防災学習を通して、多くの学びがあったようです。
2年生には、「猪苗代町のPR映像」を作成中のグループがあります。
彼らは、この日、本校卒業生 村尾碧さん をお呼びし、作成途中の映像について助言をいただいていました。質の高い映像作成に向けて大きなヒントを得たようです。
6月18日(金)が教育実習最終日でした。
最後のSHRで1年生からサプライズ。生徒達一人一人からの温かいコメントとプレゼント。代表生徒3名が、感謝の言葉を添えました。
今後のますますのご活躍を、猪苗代高校は応援しています。
この日は、教育実習生の研究授業がありました。2年生のバレーボールの授業で、三段攻撃に向けたトスとアタック、加えてブロックの技能の向上を目指すものでした。トスやアタックなどの練習後に、ゲームを行い、練習で身に付けた技能をそれぞれ生かしながらプレーしていました。
生徒たちの動きも機敏で、終始前向きに取り組んでいる姿が印象的でした。
この日の放課後は、ふたば3の教室に、3年生がたくさん集まってきました。20日(日)に予定している電卓検定に向け検定対策が行われるようでした。集まった生徒たちは、素早く正確な処理を目指し、黙々と取り組んでいました。
この日の“生物基礎”(選択教科)は、酵素の性質を確かめる実験でした。
豚の肝臓、植物、二酸化マンガンなどに、過酸化水素水を加え、その反応を観察する実験でした。生の肝臓に過酸化水素水を加えたものが一番強く反応し、酸素が発生していることがわかりました。肝臓に含まれるカタラーゼという酵素が過酸化水素水の分解を促していたようです。
“フードデザイン” は普通科3年生の選択教科。調理実習を含め「食」について学習します。
調理実習については、コロナ感染拡大防止のため、ずっと延期になっていましたが、今回ようやく実施することができました。
今回の料理は「ピザ」。生地作りから取り組みました。2時間かけてクリスピータイプのおいしいピザができました。
普通科3年生 “英語表現“(選択教科)では、英語を「話す」「書く」力を育成することを目指しています。”英語表現“では、毎回 ALTの Chase Anders 先生との会話の時間が設けられ、一人一人に応じた指導をしています。この日は、前時間に書いた英文エッセーについて、Chase先生が質問する形式で会話を行っていました。
6月4日(金)は、2・3年生で、防災・減災教育として昨年度秋に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学してきました。福島だけが経験した原子力災害と復興の記録を再確認し、「防災・減災」意識の高揚をねらいとして行いました。
震災に関する映像を見た後に、各展示物を見て回りました。とても充実した展示で、生徒達も様々なことを感じてくれました。
2日目は、雨になってしまいましたが、屋内で「国立磐梯青少年の家」の方から、ロープワークや、野営の方法について学びました。机上では学べない専門的なことをたくさん学ぶことができたようです。
2日間お世話になった「国立磐梯少年交流の家」の皆様、ありがとうございました。
6月3日(木)~4日(金)は、防災合宿の予定でしたが、宿泊なしでの実施となりました。
1日目は、避難所開設等の訓練や自衛隊、消防署、警察署、福祉協議会の方々から講義・演習を通し防災に関する学習を行いました。なかなか他校では味わえない貴重な経験です。
なお、この2日間のプログラムは、「国立磐梯青少年の家」の多大なるご協力を得て行われます。また、1日目は、「猪苗代青年会議所」の皆様にもご協力いただいきました。感謝したいと思います。
6月3日(木)午後には、JRC連絡協議会春季総会が行われました。県内JRC加盟校19校の生徒によるリモート会議でした。
本校からは、JRCインターアクト委員会の3年生5名が「ふたば3」の教室で参加しました。総会後に、各地区の活動紹介、講演などがあり、最後にグループ毎に話し合いが行われました。各校の取組に大きな刺激を受けていたようです。
数学Ⅱは、2年生普通コースを選択した生徒が学んでいます。
この日の学習は、三角関数でした。公式を覚えるだけでなく、既習事項を活用しながら、公式の意味を考える内容でした。自作のワークシートも準備されており、非常にわかりやすく授業が進められていました。生徒達も「わかった!」「なるほど!」と納得しながら前向きに授業に臨んでいました。
5月28日(金)の地域探究学習(1年生)は、今年2回目の農業体験でした。4班に分けれ、4軒の農家さんへ訪問しました。初回に比べ緊張もとけ、積極的に関わる様子を見ることができました。体験や農家の皆さんとの対話を通して、たくさんの気づきがあったと思います。
生徒たちのために、ご協力いただいております皆様には、心から感謝しております。
5月31日(月)の保健体育の授業(3年)は、ソフトボールとサッカーの選択授業でした。待ちきれず昼休み時間から校庭に出て練習している生徒もいて、楽しみにしていることがよくわかりました。授業では、ルールを守りながら、終始元気に活動していました。
5月31日(月)から、教育実習がスタートしました。今年は、3週間の実習生が1名です。
ホームルームは1年1組、教科は保健体育です。保健体育の授業では、早速生徒たちと活動していました。
教育実習は、大学で学んだことを実際の学校現場で実践する場です。充実した3週間にしてほしいとと思います。
5月28日(金)の地域探究学習時(2年生)に、校庭の南側で作業をしているグループがいました。近くまで行ってみると、2名で畑作りをしていました。このグループは、敷地内の全ての植物(四季を通した変遷なども含めて)について調査しているようでした。
畑作りはそれと同時進行で、土地の活用のために作物を育てる計画のようです。
本校では、2年次より進路希望に応じて「普通コース」と「ビジネスコース」に分かれて学習しています。ビジネスコースでは、情報処理、ビジネス基礎・実務、簿記など学ぶことができます。
この日の “情報処理” の授業では、表計算ソフト「エクセル」を使い、データを順位付けするRANK関数を学んでいました。モニターを活用し、例がわかりやすく示されていたため、生徒たちは、納得しながら学習に取り組んでいました。
観光ビジネス科 “課題研究” は、会計コースとマーケティングコースに分かれて学習しています。
この日の “課題研究” マーケティングコースの授業では、一定の時間内にパソコンに文章を打ち込む活動をしていました。とても集中していてびっくり。キーボードを叩く音がパソコン室に響き渡っていました。現段階では、10分間に450文字を打ち込むことを目標にしています。これは、ビジネス文書検定2級の速度部門を合格できるレベルになります。
本校では、SHRの前 8:30~8:40 に「朝学習」を行っています。
国語、数学、英語の基礎学力確認プリントや検定対策、そして朝の読書(各クラス1週間ローテーション)等に取り組んでいます。写真は3年生の様子ですが、全員集中しています。
主に基礎学力等の定着や読書に親しむ習慣づくりを目的とした取組ですが、朝から集中した時間を過ごすことが、よい1日につながっているようです。
5月20日から24日まで行われた中間テスト。25日からはそれぞれ結果が返却されます。点数の良し悪しも気になるところですが、家庭学習方法等についての成果と課題を明らかにし、今後の取り組み方を再考することが大切なことです。「自分で学習や生活を改善する力」をぜひ身に付けてほしいと思っています。
生徒保健委員会では、新型コロナウイルス感染症予防のための校内放送を11日~19日まで行いました。
各クラスの保健委員が日替わりで担当し、変異ウイルスについてや、とるべき予防行動、昼食時などのマスクを外した時の注意点、感染者や医療従事者への誹謗中傷は絶対しないことなど、様々な視点で放送をしました。
誰が感染してもおかしくない状況です。お互いを思いやる気持ちを大切にし、各自予防の徹底をしていきましょう。
コロナ感染症対策の一層の強化として、5月12日(水)からSSS(スクール・サポート・スタッフ)の渡部秀子さんが勤務しています。主に校舎内外の消毒業務等など教員の補助を行います。昇降口のドア、階段の手すり、水道の蛇口、トイレのボタン・レバー、スイッチと細かいところまで拭き取りをしてくれます。
消毒は大変な作業ですが、このスタッフの陰の力があることを忘れずに、私たち一人一人は検温・消毒に努めてコロナ感染予防をしています。
本講座は、「ケイセンビジネス公務員カレッジ」と協定を結び、平成30年度から行われています。週1回程度、講師の先生にお越しいただき、公務員試験突破に向けて、放課後講義・演習などをしていただきます。猪苗代高校の特色ある取組の一つです。
前期は2・3年生が対象ですが、10月以降は1年生の希望者も加わります。
5月10日(月)には、開講式後に、早速第1回目の講義を行いました。講師として1年を通して竹田祐樹氏にお世話になります。公務員試験突破は非常に高い壁ですが、講座を通し、資質・能力を高めてほしいと思います。
2年生の地域探究学習は、グループ単位で進めています。
5月7日(金)には、NPO法人猪苗代研究所(いなラボ)の楠恭信さんと小林竜也さんにお越しいただき、熱心に話し合っているグループがありました。このグループは、校内に町民の皆さんのための「憩いの場」を作りたいと考えているようでした。お二人から様々なヒントをいただきながら、実現までクリアしなければならないことも含め様々な案を出し合っていました。真剣に、そしてとても前向きに話し合う姿が印象的でした。
子供たちに寄り添って様々なご示唆をくださいましたお二人に感謝いたします。いなラボのお二人には、今後も来校いただく予定です。
1年生の地域探究学習では、「防災」についても学んでいます。磐梯青少年の家にご協力を得ながら取り組んでいます。5月7日(金)は、福島県立博物館の学芸員である筑波匡介さんにお越しいただきました。
様々な災害や防災について学習した後に、グループワークに取り組みました。グループワークでは、災害時等における二択問題等に取り組み、災害時でも、様々な知識や情報を瞬時に取捨選択することの大切さを学びました。
2年生の地域探究学習では、1年生で学んだことを基に、地域課題の解決に向けた活動を行います。グループ単位で情報を集め、整理・分析するなどして自分たちで主体的に進めていきます。
協働経験を通し地域への貢献意識を高めることや、課題解決力等を身に付けることが2年生の地域探究学習の主たる目標となります。主体的に取り組んでほしいため、計画などについても、自分たちで立案させるなどしています。
4月30日(金)の地域探究学習の時間では、グループ毎にPCなどを活用しながら主体的に取り組んでいました。磐梯山の山道について考えるグループでは、磐梯山ジオパーク専門員の蓮岡真氏から様々な助言を得ていました。また、猪苗代町を紹介するゲーム制作を考えているグループでは、本校卒業生で現在会津大学3年生の増子廉大郎さんにお越しいただき、プログラミング等について指導を受けていました。
この学習では、多くの地域の方々に協力をいただいております。うれしいのは、関係するみなさんが、この地域探究学習に協力できることを非常に喜んでいただいていることです。
本校では、体験的な学びを通して「生きた学力」を身に付け、「地域を愛し地域に貢献しようとする力」を育成することを目的として地域探究学習を行っています。
猪苗代町全体を学びのフィールドとして、「観光・農業・防災」をテーマに様々な活動を行っています。
1年生の地域探究学習では、教室内での学びだけでなくフィールドワーク(観光地視察や農業体験など)を多く取り入れ、体験的な学習を行います。
猪苗代町について深く理解することが、1年生の地域探究学習の主たる目標となります。
地域のよさや課題に気づいた上で、主体的にその解決方法などを考えさせたいと思います。
4月30日(金)の地域探究学習の時間では、現段階で生徒個々が感じている猪苗代町のよいところ、課題などを出し合い、様々な角度から猪苗代町を考察する時間としました。
生徒たちの前向きな取組が印象的でした。
今後の地域探究学習も楽しみです。
生徒総会後に、選手壮行会が行われました。
高体連地区大会に参加する
バドミントン部、卓球部、総合運動部陸上班、トランポリン競技 のそれぞれから、
力強い決意の言葉がありました。
大会では、感謝の気持ちを忘れず、感動を与えるプレーをしてくれることを願っています。
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