Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
本校の教育活動の実践内容等について一層のご理解をいただくため、体験入学を実施いたします。
実施日時・・・令和3年7月30日(金)
対 象・・・中学3年生及び教員・保護者
内 容・・・学校紹介、生徒会による行事紹介、生徒による地域探究学習の成果発表、部活動見学など
詳しくはこちらです。
本校では、“家庭総合”(1年2単位、2年2単位)を履修しています。“家庭総合”では、人の一生と家族、子どもの発達と保育、高齢者の生活と福祉、衣食住、消費生活などに関する知識と技術を総合的に学びます。
この日は、食の学習。調理実習でした。メニューは「炊き込みご飯」「味噌汁」と「冷しゃぶ」。だしも鰹節や昆布から取り、即席の顆粒だしとの比較をしながら実習していました。
SPIテストとは、性格特性や基礎的能力を測定するものです。人となりはもちろんのこと、どのような仕事に向いていて、どのような組織になじみやすいのか、などが分析できると言われています。この日、3年生全員で実施しました。就職試験でも同じような適性検査が行われることも多くなってきています。
本校の伝統的な行事ですが、ここ2年間中止となっていた磐梯登山。今年は、6月11日(金)に、最高のコンディションの中で実施することができました。仲間との絆を深めるだけでなく、山頂で得る「達成感」。価値ある行事になったと思います。
また、「PTA」の皆様だけでなく、「自衛隊」や「磐梯青少年交流の家」の皆様のサポートをいただくことができたため、有事の際の対応も万全にして臨むことができました。皆様のご協力に感謝いたします。
この日の1年生の地域探究学習は、防災学習のまとめの時間でした。いつもお世話になっている磐梯青少年交流の家の皆さんにお越しいただき、指導していただきました。グループ毎に、防災学習を通して学んだこと、気づいたことなどをまとめ、最後に全体で共有しました。防災学習を通して、多くの学びがあったようです。
2年生には、「猪苗代町のPR映像」を作成中のグループがあります。
彼らは、この日、本校卒業生 村尾碧さん をお呼びし、作成途中の映像について助言をいただいていました。質の高い映像作成に向けて大きなヒントを得たようです。
6月18日(金)が教育実習最終日でした。
最後のSHRで1年生からサプライズ。生徒達一人一人からの温かいコメントとプレゼント。代表生徒3名が、感謝の言葉を添えました。
今後のますますのご活躍を、猪苗代高校は応援しています。
この日は、教育実習生の研究授業がありました。2年生のバレーボールの授業で、三段攻撃に向けたトスとアタック、加えてブロックの技能の向上を目指すものでした。トスやアタックなどの練習後に、ゲームを行い、練習で身に付けた技能をそれぞれ生かしながらプレーしていました。
生徒たちの動きも機敏で、終始前向きに取り組んでいる姿が印象的でした。
この日の放課後は、ふたば3の教室に、3年生がたくさん集まってきました。20日(日)に予定している電卓検定に向け検定対策が行われるようでした。集まった生徒たちは、素早く正確な処理を目指し、黙々と取り組んでいました。
この日の“生物基礎”(選択教科)は、酵素の性質を確かめる実験でした。
豚の肝臓、植物、二酸化マンガンなどに、過酸化水素水を加え、その反応を観察する実験でした。生の肝臓に過酸化水素水を加えたものが一番強く反応し、酸素が発生していることがわかりました。肝臓に含まれるカタラーゼという酵素が過酸化水素水の分解を促していたようです。
“フードデザイン” は普通科3年生の選択教科。調理実習を含め「食」について学習します。
調理実習については、コロナ感染拡大防止のため、ずっと延期になっていましたが、今回ようやく実施することができました。
今回の料理は「ピザ」。生地作りから取り組みました。2時間かけてクリスピータイプのおいしいピザができました。
普通科3年生 “英語表現“(選択教科)では、英語を「話す」「書く」力を育成することを目指しています。”英語表現“では、毎回 ALTの Chase Anders 先生との会話の時間が設けられ、一人一人に応じた指導をしています。この日は、前時間に書いた英文エッセーについて、Chase先生が質問する形式で会話を行っていました。
6月4日(金)は、2・3年生で、防災・減災教育として昨年度秋に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学してきました。福島だけが経験した原子力災害と復興の記録を再確認し、「防災・減災」意識の高揚をねらいとして行いました。
震災に関する映像を見た後に、各展示物を見て回りました。とても充実した展示で、生徒達も様々なことを感じてくれました。
2日目は、雨になってしまいましたが、屋内で「国立磐梯青少年の家」の方から、ロープワークや、野営の方法について学びました。机上では学べない専門的なことをたくさん学ぶことができたようです。
2日間お世話になった「国立磐梯少年交流の家」の皆様、ありがとうございました。
6月3日(木)~4日(金)は、防災合宿の予定でしたが、宿泊なしでの実施となりました。
1日目は、避難所開設等の訓練や自衛隊、消防署、警察署、福祉協議会の方々から講義・演習を通し防災に関する学習を行いました。なかなか他校では味わえない貴重な経験です。
なお、この2日間のプログラムは、「国立磐梯青少年の家」の多大なるご協力を得て行われます。また、1日目は、「猪苗代青年会議所」の皆様にもご協力いただいきました。感謝したいと思います。
6月3日(木)午後には、JRC連絡協議会春季総会が行われました。県内JRC加盟校19校の生徒によるリモート会議でした。
本校からは、JRCインターアクト委員会の3年生5名が「ふたば3」の教室で参加しました。総会後に、各地区の活動紹介、講演などがあり、最後にグループ毎に話し合いが行われました。各校の取組に大きな刺激を受けていたようです。
数学Ⅱは、2年生普通コースを選択した生徒が学んでいます。
この日の学習は、三角関数でした。公式を覚えるだけでなく、既習事項を活用しながら、公式の意味を考える内容でした。自作のワークシートも準備されており、非常にわかりやすく授業が進められていました。生徒達も「わかった!」「なるほど!」と納得しながら前向きに授業に臨んでいました。
5月28日(金)の地域探究学習(1年生)は、今年2回目の農業体験でした。4班に分けれ、4軒の農家さんへ訪問しました。初回に比べ緊張もとけ、積極的に関わる様子を見ることができました。体験や農家の皆さんとの対話を通して、たくさんの気づきがあったと思います。
生徒たちのために、ご協力いただいております皆様には、心から感謝しております。
5月31日(月)の保健体育の授業(3年)は、ソフトボールとサッカーの選択授業でした。待ちきれず昼休み時間から校庭に出て練習している生徒もいて、楽しみにしていることがよくわかりました。授業では、ルールを守りながら、終始元気に活動していました。
5月31日(月)から、教育実習がスタートしました。今年は、3週間の実習生が1名です。
ホームルームは1年1組、教科は保健体育です。保健体育の授業では、早速生徒たちと活動していました。
教育実習は、大学で学んだことを実際の学校現場で実践する場です。充実した3週間にしてほしいとと思います。
5月28日(金)の地域探究学習時(2年生)に、校庭の南側で作業をしているグループがいました。近くまで行ってみると、2名で畑作りをしていました。このグループは、敷地内の全ての植物(四季を通した変遷なども含めて)について調査しているようでした。
畑作りはそれと同時進行で、土地の活用のために作物を育てる計画のようです。
本校では、2年次より進路希望に応じて「普通コース」と「ビジネスコース」に分かれて学習しています。ビジネスコースでは、情報処理、ビジネス基礎・実務、簿記など学ぶことができます。
この日の “情報処理” の授業では、表計算ソフト「エクセル」を使い、データを順位付けするRANK関数を学んでいました。モニターを活用し、例がわかりやすく示されていたため、生徒たちは、納得しながら学習に取り組んでいました。
観光ビジネス科 “課題研究” は、会計コースとマーケティングコースに分かれて学習しています。
この日の “課題研究” マーケティングコースの授業では、一定の時間内にパソコンに文章を打ち込む活動をしていました。とても集中していてびっくり。キーボードを叩く音がパソコン室に響き渡っていました。現段階では、10分間に450文字を打ち込むことを目標にしています。これは、ビジネス文書検定2級の速度部門を合格できるレベルになります。
本校では、SHRの前 8:30~8:40 に「朝学習」を行っています。
国語、数学、英語の基礎学力確認プリントや検定対策、そして朝の読書(各クラス1週間ローテーション)等に取り組んでいます。写真は3年生の様子ですが、全員集中しています。
主に基礎学力等の定着や読書に親しむ習慣づくりを目的とした取組ですが、朝から集中した時間を過ごすことが、よい1日につながっているようです。
5月20日から24日まで行われた中間テスト。25日からはそれぞれ結果が返却されます。点数の良し悪しも気になるところですが、家庭学習方法等についての成果と課題を明らかにし、今後の取り組み方を再考することが大切なことです。「自分で学習や生活を改善する力」をぜひ身に付けてほしいと思っています。
生徒保健委員会では、新型コロナウイルス感染症予防のための校内放送を11日~19日まで行いました。
各クラスの保健委員が日替わりで担当し、変異ウイルスについてや、とるべき予防行動、昼食時などのマスクを外した時の注意点、感染者や医療従事者への誹謗中傷は絶対しないことなど、様々な視点で放送をしました。
誰が感染してもおかしくない状況です。お互いを思いやる気持ちを大切にし、各自予防の徹底をしていきましょう。
コロナ感染症対策の一層の強化として、5月12日(水)からSSS(スクール・サポート・スタッフ)の渡部秀子さんが勤務しています。主に校舎内外の消毒業務等など教員の補助を行います。昇降口のドア、階段の手すり、水道の蛇口、トイレのボタン・レバー、スイッチと細かいところまで拭き取りをしてくれます。
消毒は大変な作業ですが、このスタッフの陰の力があることを忘れずに、私たち一人一人は検温・消毒に努めてコロナ感染予防をしています。
本講座は、「ケイセンビジネス公務員カレッジ」と協定を結び、平成30年度から行われています。週1回程度、講師の先生にお越しいただき、公務員試験突破に向けて、放課後講義・演習などをしていただきます。猪苗代高校の特色ある取組の一つです。
前期は2・3年生が対象ですが、10月以降は1年生の希望者も加わります。
5月10日(月)には、開講式後に、早速第1回目の講義を行いました。講師として1年を通して竹田祐樹氏にお世話になります。公務員試験突破は非常に高い壁ですが、講座を通し、資質・能力を高めてほしいと思います。
2年生の地域探究学習は、グループ単位で進めています。
5月7日(金)には、NPO法人猪苗代研究所(いなラボ)の楠恭信さんと小林竜也さんにお越しいただき、熱心に話し合っているグループがありました。このグループは、校内に町民の皆さんのための「憩いの場」を作りたいと考えているようでした。お二人から様々なヒントをいただきながら、実現までクリアしなければならないことも含め様々な案を出し合っていました。真剣に、そしてとても前向きに話し合う姿が印象的でした。
子供たちに寄り添って様々なご示唆をくださいましたお二人に感謝いたします。いなラボのお二人には、今後も来校いただく予定です。
1年生の地域探究学習では、「防災」についても学んでいます。磐梯青少年の家にご協力を得ながら取り組んでいます。5月7日(金)は、福島県立博物館の学芸員である筑波匡介さんにお越しいただきました。
様々な災害や防災について学習した後に、グループワークに取り組みました。グループワークでは、災害時等における二択問題等に取り組み、災害時でも、様々な知識や情報を瞬時に取捨選択することの大切さを学びました。
2年生の地域探究学習では、1年生で学んだことを基に、地域課題の解決に向けた活動を行います。グループ単位で情報を集め、整理・分析するなどして自分たちで主体的に進めていきます。
協働経験を通し地域への貢献意識を高めることや、課題解決力等を身に付けることが2年生の地域探究学習の主たる目標となります。主体的に取り組んでほしいため、計画などについても、自分たちで立案させるなどしています。
4月30日(金)の地域探究学習の時間では、グループ毎にPCなどを活用しながら主体的に取り組んでいました。磐梯山の山道について考えるグループでは、磐梯山ジオパーク専門員の蓮岡真氏から様々な助言を得ていました。また、猪苗代町を紹介するゲーム制作を考えているグループでは、本校卒業生で現在会津大学3年生の増子廉大郎さんにお越しいただき、プログラミング等について指導を受けていました。
この学習では、多くの地域の方々に協力をいただいております。うれしいのは、関係するみなさんが、この地域探究学習に協力できることを非常に喜んでいただいていることです。
本校では、体験的な学びを通して「生きた学力」を身に付け、「地域を愛し地域に貢献しようとする力」を育成することを目的として地域探究学習を行っています。
猪苗代町全体を学びのフィールドとして、「観光・農業・防災」をテーマに様々な活動を行っています。
1年生の地域探究学習では、教室内での学びだけでなくフィールドワーク(観光地視察や農業体験など)を多く取り入れ、体験的な学習を行います。
猪苗代町について深く理解することが、1年生の地域探究学習の主たる目標となります。
地域のよさや課題に気づいた上で、主体的にその解決方法などを考えさせたいと思います。
4月30日(金)の地域探究学習の時間では、現段階で生徒個々が感じている猪苗代町のよいところ、課題などを出し合い、様々な角度から猪苗代町を考察する時間としました。
生徒たちの前向きな取組が印象的でした。
今後の地域探究学習も楽しみです。
生徒総会後に、選手壮行会が行われました。
高体連地区大会に参加する
バドミントン部、卓球部、総合運動部陸上班、トランポリン競技 のそれぞれから、
力強い決意の言葉がありました。
大会では、感謝の気持ちを忘れず、感動を与えるプレーをしてくれることを願っています。
4月22日(木)の5・6校時に行われた「生徒総会」。
生徒会長から本年度の生徒会のスローガンが発表されました。
「感」 感謝を伝える、感動を与える
とても素晴らしいスローガンです。
生徒会活動は、「主体性」を発揮できる場面です。
よりよい学校を創るために
自分達で課題を見つけ
その解決方法を話し合い
みんなで実行してほしいと思います。
4月12日(月)には、生徒会が企画した新1年生を迎える「対面式」を実施。
生徒会長 大木みやさんからの温かい歓迎の言葉の後に、
2・3年生から新1年生に鉢植えが送られました。
和やかな雰囲気の中で行われました。
その後、各部等から活動紹介がありましたが
心が温まる場面があったので紹介します。
部活動紹介時のひとこま
発表している部に向けて
「がんばれ! がんばれ!」と温かいエールを送っている生徒達がいました。
大きな声ではなく、心の声のように。
自然に出てくる温かいエール。びっくりしました。
とても心のきれいな生徒達だと感心できた場面でした。
コロナ感染症対策を講じ入学式を4月9日(金)に実施。
入学許可の呼名の際、
大きな返事をした新1年生の18名。
高校生として頑張っていこうという決意を感じ
入学式の目的が一つ達成さたように思えました。
新入生代表の佐藤爽乃さんからも
「『人との関わり、地域との関わり』を大切にしながら、
『挑み続ける心』を持ち成長してきたい。」と力強い頼もしい誓いの言葉がありました。
新1年生が早く学校に慣れ、力を思う存分発揮してくれることが楽しみです。
全教職員で応援しています。
第71回福島県立猪苗代高等学校卒業証書授与式
本日3月1日、本校体育館において、第71回福島県立猪苗代高等学校卒業証書授与式が粛々と挙行されました。本日卒業したのは、普通科22名、観光ビジネス科11名、総勢33名の初々しい若鷹たちです。
今年も大きな感動を呼んだ卒業式でした。在校生も卒業生の思いを胸に、これからの猪苗代高校の伝統を作ってもらいたいと思います。そして、卒業生は新たな場所で、また様々な分野で活躍してもらいたいと思います。
最後に、卒業生にご支援いただきました全ての方々に御礼を申し上げます。誠にありがとうございました。
卒業証書授与(普通科)
卒業証書授与(観光ビジネス科)
校長式辞
はなむけのことば(県教育委員)
祝辞(PTA会長)
在校生代表送辞
卒業生代表答辞
2月20日(土) 学習発表会
会場 猪苗代体験交流館「学びいな」
本校では、主体的に調査や観察に取り組み思考力や判断力、表現力を身につけるべく、調べ学習や課題研究を積極的に取り組んでいます。
普通科の「総合的な探究の時間」「総合的な学習の時間」「地域探求」、観光ビジネス科の「観光」「課題研究」の授業で学習及び実習した内容をまとめプレゼンテーションを行いました。生徒の司会進行のもと、14組の成果発表がありました。どの発表も今までの努力と練習の成果を最大限に発揮したすばらしい発表となりました。来賓の方にも発表を見ていただき、指導助言をいただきました。
(1年)「総合的な探究の時間」「地域探求(学校設定科目)」等を通しての取り組み・研究について
(猪苗代町の課題と今後の取組の方針・予定)
(2年)普通科 「総合的な探究の時間」等を通しての取り組み・研究について
観光ビジネス科 「観光Ⅱ(学校設定科目)」1年間の取り組みについて
(3年)普通科 「総合的な学習の時間」等を通しての取り組み・研究について
観光ビジネス科 「商品開発」「課題研究」「観光実践(学校設定科目)」の取り組みについて
【引率者等の控室について】
新型コロナウイルス感染症感染防止の観点から、引率者等の控室を設けませんので、ご承知おきください。
新型コロナウイルス感染症対応選抜に関する募集要項については、令和3年2月1日(月)から2月5日(金)までに、当ホームページにて公開をする予定です。
本年度、スキー部は12月から合宿に入り、各々が目標をもって練習に励み、
1月の大会を迎えました。
結果を報告します。
第66回 福島県高等学校スキー大会
アルペン
女子 大回転
第1位 佐藤未来(3年)
男子 大回転
第5位 溝井陽向(1年)
女子 回転
第2位 佐藤未来(3年)
男子 回転
第4位 溝井陽向(1年)
※4位以内が全国大会に出場
クロスカントリー種目
男子10kmクラシカル
第2位 湯田 知宙(3年)
第3位 小林 歩夢(3年)
第4位 鈴木 有人(2年)
第5位 安部 拓海(1年)
女子10kmクラシカル
第2位 横澤 亜美(2年)
男子10kmフリー
第2位 湯田 知宙(3年)
第3位 小林 歩夢(3年)
第4位 鈴木 有人(2年)
第5位 安部 拓海(1年)
女子10kmフリー
第2位 横澤 亜美(2年)
※男子は上位3名が全国大会に出場、女子は2種目とも全国大会に出場
男子10km×4リレー
第1位 猪苗代高校(小林・湯田・鈴木・安部)
第73回 福島県総合体育大会
アルペン
少年女子大回転
第1位 佐藤 未来(3年)
少年男子大回転
第1位 溝井 陽向(1年)
クロスカントリー
少年男子10kmクラシカル
第1位 湯田 知宙(3年)
第3位 小林 歩夢(3年)
第5位 鈴木 有人(2年)
第6位 安部 拓海(1年)
少年女子5kmクラシカル
第1位 横澤 亜美(2年)
全員、国民体育大会への出場権を獲得!!!!
※フリーは後日
選手は東北大会、全国大会、国民体育大会に向けて準備をしています。
これからも応援よろしくお願いします!!!
後期選抜募集要項については、令和3年1月4日(月)から1月8日(金)以降に、当ホームページにて公開をする予定です。
優れた技術力、地域活性化に資する企業活動などをたたえる福島民報社の「第6回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)」に観光ビジネス科3年が応募し、学生部門で銀賞受賞しました。
平成27年から観光ビジネス科で取り組んでいる猪苗代町の地域活性化を考える取り組みで、猪苗代湖の水質汚染の一因とされる菱(ヒシ)を使った商品開発を進めている。今年度はコロナの影響で商品化はできなかったが、商品化に向けた準備をプレゼンテーションなどを実施し学びを深めている。
受賞の喜びとして、佐藤夢輝君(観光ビジネス科3年)のコメント「後輩には商品化を実現してほしい」と思いを託したコメントが新聞に紹介された。
表彰式は令和3年2月5日、郡山市のホテルハマツで行う予定です。
令和2年度のメンバー
◎過去の作品
平成29年度 ロゴマーク 令和元年度 ロゴマーク
今月行われる「福島県高等学校駅伝競技大会」に向けて、
会津信用金庫の皆さんと本校JRCインターアクトクラブの生徒で駅伝コースの清掃を行いました。
選手の皆さん、ベストを尽くしガンバってください!!
9月30日に10月中旬に実施する観光に関するフィールドワークへ向けた事前調べ学習を行いました。今回のフィールドワークは生徒たち自身が訪問地を決め、5班に分かれてのフィールドワークとなります。
1班 翁島(湖の中に浮かぶ翁島を視察します。)
2班 白糸の滝(温泉が流れるという滝を視察します。)
3班 猪苗代のカフェと観光施設(猪苗代町にカフェが多い理由などを聞きに行きます。)
4班 天神浜(湖畔にあるキャンプ場を見て、自然を肌で感じます。)
5班 天鏡台(猪苗代湖が一望できる天鏡台を自分の目で見るとともに、インスタ映えの写真を撮ります。)
フィールドワークへ向けての調べ学習では、日ごろから猪苗代学にご協力いただいているBridge For Fukushima(福島の高校生の活動を応援してくれる団体)の方やいなラボ(猪苗代町を元気にしたいという思いを持った団体)の方々、国立磐梯青少年交流の家の方のお手伝いをいただき、じっくりと調べ学習を行うことができました。10月中旬に行われるフィールドワークまで、もう少し色々なことを考えて、実りあるフィールドワークにして欲しいです。
観光ビジネス科2年2組「観光Ⅱ:ビジネスマナー講座」
本校特別非常勤講師 鈴木 伸一 先生(Active Resorts 裏磐梯 料飲部チーフ)をお招きし、「ビジネスマナー講座」(計3回)を実施しました。
8/26(水)「基礎編」
9/ 2(水)「応用編」
9/ 9(水)「実践編」
生徒たちが卒業後に社会人として必要な対応力と行動力を身につけるために実施しました。
① 社会人として必要な心構え・知識・マナー(ホスピタリティーや身だしなみなど)
② お辞儀(敬礼)(会釈)(最敬礼)の仕方
③ 電話対応の仕方
④ 自己紹介の仕方
最終日には3班に分かれ、実際の場面を想定し(朝礼、基本動作訓練、電話対応のロールプレイング、ショートスピーチなど)チーム戦を行い、優秀チームには賞状と記念品が贈られました。
専門的な立場から細かく話をしていただき、大切な知識を得ることができました。
生徒の感想
・あいさつ、電話対応、さらには自己紹介の仕方を学ぶことができ,とても有意義でした。
・この講座で学んだことをこれからの学校生活や日常生活で実践していきたい。
本校1年1組が、9月4日(水)の総合的な探究の時間に、地域探究学習として猪苗代町にある野口英世ゆかりの寺である長照寺と野口英世記念館に行ってきました。
まずは長照寺の副住職の楠様から長照寺の説明や地域に向けての取り組み、さらには人生観などいろいろな話をいただきました。
生徒たちにとってもたいへん興味深い話で、真剣に話を聞く姿が見られました。最後に野口英世博士のお墓にお参りをしてお寺を後にしました。
次に野口英世記念館に行きました。地元の生徒にとっては何回か足を運んだことのある場所でしたが、今回は本校の同窓会長で外部講師もお願いしている渡部英一様から、野口英世や記念館についての話を詳しくしていただきました。その後館内を見学しましたが、説明を聞いた後だったので、新たな発見をした生徒もいたようです。
当日は気温も高く2時間程度外にいたため、学校に戻った後は疲れた様子も見られましたが、感想を聞くとみんな充実した時間を過ごせたようです。
来週は裏磐梯で地域探究学習を行う予定です。
日 時:令和2年 8月5日(水)8:30~11:00
場 所:福島県立猪苗代高等学校
(福島県耶麻郡猪苗代町字窪南3664番地 )
詳細は以下のリンクをご覧ください。
令和2年度体験入学について.pdf(PDFファイル)
参加申込書.docx (Wordファイル)(クリックするとダウンロードできます。)
今年度より、1年生は猪苗代高校より徒歩10分ほどの場所(アグリいな :猪苗代町地域農業活性化センター)に畑を借りて、「国立磐梯青少年交流の家」の協力を得ながら農業実習を行うことになりました。
6月10日(水)
アグリいなにて、施設見学をさせていただきました。
実際に使わせてもらう畑を見せてもらって、来週からの準備に備えます。
6月17日(水)
何を栽培するかでグループごとに分かれ、それぞれ種や苗の植え方、育て方を調べてまとめました。
6月24日(水)
4校時:農業指導をしていただく、いなラボの土屋勇輝さん(通称:つっちー)に、会津伝統野菜について、教えていただきました。生徒は、会津伝統野菜について興味や理解を深めることができました。さらに、今後、農業を教えていただく土屋さんとも交流を深めました。
そのあと・・・
実際に畑に行って、種や苗を植えるための作業を開始しました。畝を作ったり、マルチを貼ったり、やることがたくさんあってとても大変でした。実際に体験してみることで、野菜を作ることの大変さを実感することができました。
畝はまっすぐ作れてるかな?
野菜ごとに、植える間隔が異なります。
みんなで協力して作業を行っています。
苗や種を植えたら水あげです。
元気よく成長して、たくさん実をつけてね。
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〒969-3111
福島県耶麻郡猪苗代町
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TEL 0242-62-3125
FAX 0242-63-0650
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