Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
薬物問題は、身近に起こりうるものと考えなければいけない時代になっています。先日も高校生の死亡事故があったばかりです。
この日は、3年生対象に、猪苗代警察署 生活安全課 岡田桃子様を講師としてお越しいただき、薬物乱用防止教室を開催しました。
薬物に関する最新の情報を確認することができました。
1年生は、「観光・農業・防災」の学習・体験等を通して感じた地域の「よさ」「問い」等を整理しています。
「問い」を次の四つに分類します。「インターネット等で調べればすぐ分かる問い」「専門家に尋ねれば分かる問い」「答えがたくさん出る問い」「探究的な問い」。
今後はアンケートを実施したり、専門家に聞いたりすることで「問い」を見つめ、地域にとってよりよい「課題」を見出し、地域の方と協働しながら試行錯誤を繰り返し、自分(たち)なりの答えが出せるよう活動していきます。
熟議とは、参加者が「熟慮」と「討議」を重ねながら、計画等を作成することを意味します。
本校の学校運営協議会では、まさにこの ”熟議" が行われています。協議会の皆様の本校への思いを感じるとともに、今後の学校運営に大いに参考になるご意見をいただいています。
猪苗代高校通信 第8号を発行しました。今号は、地域探究学習や学校行事等について紹介しています。生徒会出版委員会の生徒たちが作成しました。猪苗代町を通して、町内の各ご家庭に届くと思いますので、ご覧いただきたいと思います。
この日の数学演習では、知識を活用して、データを考察する活動を行いました。
A社、B社、C社の給与の平均値や最頻値、中央値を比較して、どの会社を選択するかを自分なりに考える内容でした。クラスメイトとそれぞれの考えを共有しながら、自分の考えを深めることができたようです。
先日、選手壮行会を行ったスキー部ですが、明日12月11日(土)から福島県スキー連盟の強化合宿が始まります。その後、各種大会、強化合宿と3月まで続きます。
厳しい日程ではありますが、さらに力を付けて、インターハイなど各種大会で好成績を残してくれることを願っています。
1・2年生合同の進路ガイダンス「社会人講話」。2つの事業所の方においでいただきました。ファシリテーターによるインタビュー形式で進めたため、非常にわかりやすい内容で、生徒達もメモを取りながら真剣に話を聞いていました。仕事を選んだきっかけ や やりがい、苦労したことなどについて生の声を聞かせていただきました。
講師・ファシリテーターは、以下のとおりです。
業種 | 講師 | ファシリテーター |
製造業 | 有限会社 三郷工業 取締役 古川 和美 様 |
キャリア支援機構 阿部 貴大 様 |
サービス業 | 株式会社 ダイユーエイト 人事課長 黒津 貴則 様 |
キャリア支援機構 新井田 和代 様 |
3年生保健体育の授業では、バレーボールとバドミントンに取り組んでいました。以前に比べ、技術も向上し、レベルの高いプレーが展開されていました。相手チームのいいプレーにも拍手を送るなど、非常によい雰囲気で授業が行われています。
寒い中ですが、元気に活動できているのが何よりです。
この日、2年生の地域探究学習では、活動経過報告会を行いました。
今までの取組状況等についての各班から説明を聞くと、様々な苦労があり、それぞれ試行錯誤しながらいろいろと取り組んできたことがよくわかりました。模範解答のない「課題」解決に向けて、みんなで取り組むことも本学習の目的です。
国語の授業において、題材としてSDGsを取り上げました。教科書にはない内容ですが、SDGsについて考え、伝え合う活動を通して、思考力や表現力を高めることをねらいとしました。
生徒たちは、世界的な視点で、今の自分たちにできることを一生懸命考え、表現することができていました。
「菱の実プロジェクト」
試作は「チャレンジ」 試食は「ブラッシュアップ」
4回目の試作を行いました。
前回の改善点で出たヒシの食感を改善するため、今回はヒシをスライスしてみました。
オーブンで焼き上げたものと、油で揚げたものを2種類試作したところ、風味も食感も合格点を出しても良い出来栄えでした。
今回は新たに4種類試作しました。
①フロランタン
②クッキー
③スコーン
④ヒシチップ
生徒達は「ブラッシュアップ」「ボトルネック」「PDCAサイクル」等、観光ビジネス科で学んだマーケティング用語を試作を通して体感したようです。
スキー部選手壮行会では、部活動を引退した3年生吹奏楽部のみなさんが入退場時に演奏してくれました。テスト準備に忙しい時に練習するなどして壮行会に臨んでくれたこと、とてもありがたいです。
期末テスト終了後、体育館でスキー部選手壮行会を行いました。
生徒会長からの「激励の言葉」後に、アルペン競技、クロスカントリー競技、ジャンプ競技の代表者からそれぞれ、決意の言葉がありました。
今年もスキー部の大活躍を期待しています。
本校では、生徒による授業アンケートを、11月末~12月の時期に行っています。
本年は、期末テストが終了したこの日に、各教科の授業アンケートを行いました。それらのアンケートを基に、各教科で授業改善につなげています。
本校は、コミュニティ・スクールに指定され、地域と連携した学校づくりを推進しています。
コミュニティ・スクールでは、地域の代表や地域創生の担い手等から構成 される「学校運営協議会」を設置し、そこでの議論を学校づくりにつなげています。
学校運営協議会は、年5回計画されており、毎回熱い議論がくりひろげられています。
11月25日(木)~30日(火)は、2学期末テスト。時間いっぱいぎりぎりまで、テスト問題に向き合っている様子から気迫が伝わってきます。
この日の放課後に、「いじめ対策研修会」を開催しました。
事例から、いじめ対応やいじめの未然防止等について、大切にしなければいけないポイント等を全職員で確認しました。
この日の地学基礎の時間は、磐梯山噴火記念館 館長 佐藤 公 様にお越しいただき、火山についての学習をしました。噴火しくみ や 火砕流の流れ などについて、実験などを通して学習することができました。
11月からローレン先生が新しいALTとして、毎週月曜日来校します。授業中だけでなく、休み時間などもどんどん話しかけて会話力を付けてほしいと思います。
写真は3年生 ”英語表現” での個別会話の様子です。
この日の1年生地域探究学習は、フィールドワークの報告会でした。
各グループからの発表の後に、いなラボの土屋さん、ブリッジフォーフクシマの沓澤さんから、コメントをいただきました。伝える力がついてきていると実感しました。
いよいよ最終日。間近で見た富士山に感動した後、ぶどう狩りを行い、そしてお昼には山梨名物のほうとうをいだだきました。あっという間の3日間でしたが、楽しさだけでなく、今後の地域探究学習につながる学びも得ることができました。
2日目の夕食後、ホテル側のご厚意でテラスで花火。美味しい焼き芋もご馳走になりました。
富士山リゾートホテルの皆様に感謝。
修学旅行2日目は、富士スピードウェイと富士急ハイランド。たっぷり仲間との時間を楽しむことがができたようです。
夜のアトラクションを楽しめたのも貴重な経験です。
In
11月16日(火)~18日(木)は、修学旅行で山梨方面に出かけました。観光等で猪苗代町と共通点のある富士山周辺を見学・体験することで、新たな猪苗代町のいいところに気付くこともこの旅行の目的です。
1日目は、相模湖ワイルドクッキングガーデンでのBBQと山梨県立リニア見学センターを訪問しました。
生徒たちも元気に過ごしました。
進路情報センター「ライスアカデミー」の方にお越しいただき、1年生の進路ガイダンスを行いました。カード等を使ったゲーム的な活動を通して、職業についての理解を深めました。
東北活性化研究センター主催「TOHOKUわくわくスクール」
株式会社たびむすび 代表取締役社長の稲葉雅子様を講師に迎え、「観光ルートをつくろう」というテーマで講演をして頂きました。
観光業の現状などについて説明をして頂いた後に、「猪苗代に来たひとに楽しんでもらえる着地型ツアー」を考えました。素材選び、組み合せ、ルート企画の流れで、2泊3日のツアーをグループで考え、発表後、先生からそれぞれのプランにアドバイスを頂きました。
今後は「観光実践」の授業の中で、個人でプランを考え、本校の特別非常勤講師をお招きし、プレゼンテーションを行います。その中から、「ベストプラン」に選ばれた生徒が「学習発表会」で発表します。
この日の化学基礎では、相対質量の考え方を、活動を通して体験的に学習しました。ごま、米、小豆100粒の質量を量り、米100粒の質量を1として、ごま、小豆の相対値を考えました。
※原子1個の質量は、値が極めて小さいため、基準となる原子(炭素原子)の質量との比較で求めた相対質量が用いられます。
ウォールアートフェスティバルでは、町民の「憩いの場」(カフェスペース)にする企画をすすめている班(地域探究学習)が、来校者をもてなしました。猪苗代高校での取組などを説明した後に、試行錯誤しながら考えたメニュー(無限ポテト と 会津伝統野菜である小菊かぼちゃのクッキー)を食べていただきました。大好評でした。
11月6日(土)7日(日)の2日間、猪苗代町の小中高校を会場としたウォールアートフェスティバルが行われました。本校では、観光実践室と美術室を見ていただきました。
町民の「憩いの場」(カフェスペース)にする企画をすすめている班(地域探究学習)が、来校者をもてなすために、両日とも朝早くから一生懸命準備していました。
ふくしま子どもの心のケアセンター 渡邉宏周 様にお越しいただき、1年生対象に、「こころの授業」を行いました。
それぞれの考え方のクセや傾向があること、不安なときは考え方のクセがでることが多いこと、不安を取り除くには他の考え方を取り入れるとよいこと、等について学習しました。
この日の放課後、南極の氷を展示しました。磐梯登山でもお世話になった自衛隊の方のご厚意によるものです。多くの生徒が、展示された氷を触ったり、溶ける時に出ているプチプチという音を聞いたりしました。
11月6日(土)~7日(日)に行われるウォールアートフェスティバル。本校にも、限定でお客さんがお見えになります。
当日は、美術室を町民の「憩いの場」(カフェスペース)にする企画をすすめている班が、来校者をもてなす予定です。カフェの限定公開とも言えます。
この日は、その準備で、お菓子作りをしていました。試作品も多く作り、周囲の意見を取り入れながら、メニューも決定したようです。
地域課題研究ワークショップが、西会津高校を会場に開催されました。県から指定されているコミュニティスクール6校の代表が集まり、各校の取組などについて紹介する等情報交換を行いました。本校からは、1年生全員が参加し、地域探究学習等の紹介をしてきました。
福島県高校駅伝大会が、10月28日(木)に、猪苗代町を会場として開催されました。
出場校が減少する中ですが、本校からは、男女ともに出場し、精一杯の走りを見せてくれました。多くの皆様からたくさんの激励などをいただき、大変うれしく思いました。応援ありがとうございました。
「菱の実プロジェクト」
試作は「チャレンジ」 試食は「ブラッシュアップ」
前回の試作品を試食した後に意見を出し合いました。
改善点として多かったのが、菱の風味と食感の悪さでした。
今回は風味を改善するために、菱をラム酒に漬けました。
食感を改善するために、低温で長い時間かけオーブンで焼き上げました。
その結果、風味も食感も改善され、4種類の商品を試作しました。
ヒシキャラメリーゼ
ヒシとアーモンドをミックスしたチョコ
ヒシとアーモンドをミックスした塩キャラメル
塩キャラメルチョコ
次回の授業で話し合いをして、次回へとブラッシュアップしていきます。
乞うご期待!
この日の1年生地域探究学習は、班ごとにフィールドワークに出かけました。この班は、天鏡閣とかわせみ水族館に出かけました。事前学習で確認したことについて質問したり、説明を聞いたりして情報収集しました。
体育祭最後の競技は、200m×12人リレーでした。非常に盛り上がりました。
リレーの準備については、コース作りや草むしりなど大変でしたが、そのおかげで体育祭の最後を飾るにふさわしい競技になりました。
今回の体育祭は、学年対抗等ではなく、縦割りの赤、白、青の3班のチーム編制でした。学年等にとらわれず、みんなが一つになることをねらったようです。競技も、楽しいものから、結束が高まるものなど工夫が見られました。
体育祭実行委員と生徒会役員で準備してきた体育祭が10月22日(金)に行われました。
〇×クイズに始まり、最後のリレーまで、温かく楽しい雰囲気の中で行われました。
PTAの皆様にも、朝から豚汁を作っていただくなどご協力いただきました。
10月16日(土)会津陸上競技場で行われた標記大会に、総合運動部陸上班の生徒が参加してきました。中学生や社会人も参加する大会でした。現段階での記録を確認し、練習に生かしてほしいと思います。23日(土)にも大会があります。
この日は、講師の先生にお越しいただき、高校生版「食育講話」を1学年対象に行いました。
食生活の振り返り、生活習慣病の予防などについて確認など、実生活と関連付けながらの話がありました。生徒たちは主体的に取り組んでいました。
「菱の実プロジェクト(商品化)」試作・試食・ブラッシュアップ
菱の実を原料にした「He She チョコレート」の試作を行いました。菱の実をオーブンで焼き、焼いた菱の実をチョコレートでコーティングしました。今回は2種類試作しましたが、完成には程遠く、皆で意見を出し合い、次へのブラッシュアップを行いました。
磐梯山のよりよい登山道について考えている班も、休日に磐梯山に登り、登山者にアンケートをとったり、危険個所の確認をしたりするなど、一生懸命取り組んでいます。
このようなちらしも作成し、取組をPRしています。
この日の始業前、今月行われる「福島県高等学校駅伝競技大会」に向けて、会津信用金庫の皆さんと本校JRCインターアクトクラブの生徒で駅伝コースの清掃を行いました。雨の中でしたが、15名の生徒が参加しました。
「菱の実プロジェクト(商品化)」始動
「観光実践」の授業で取り組んでいる、地域活性化のためのプロジェクト「菱の実プロジェクト(商品化)」が、本格的に始動しました。菱刈りボランティアの際に採取した「菱」の殻を剥き、実を取り出しました。あく抜きをし、約20分塩茹ですると、柔らかかった菱の皮が固くなります。栗剥き器やラジオペンチなどを使い約700個の実を取り出しました。次回は菱の実を原料にした「He She チョコレート」の試作を行います。
この日、放課後に全国小規模校サミット事前確認が行われました。
このサミットは、各校や地域が抱える課題などについて意見交換する中で、生徒たちの資質や能力、協働意識を高めることを目的に平成30年度から開催されています。
今回は、分科会毎に接続状況の確認や自己紹介などを行いました。
この日は、生徒会役員選挙でした。立候補したみなさんは、猪苗代高校を愛し、猪苗代高校のため、みんなのために頑張りたいと強い抱負を述べました。とても頼もしく思えました。このような気持ちとてもうれしいですね。
10月22日に行われる「体育祭」。充実したものになるよう生徒会役員と体育祭実行委員が、何度も集まり、企画・準備してくれています。22日が楽しみです。
“国語表現”は、実社会で必要な国語の表現力等の育成を目指した科目です。スピーチやプレゼンテーション等も行っています。
この日は、面接の場で自分のことを伝えることを目指した授業でした。面接官の追質問にも、適切に答えることができていました。
大きな地図で見る
〒969-3111
福島県耶麻郡猪苗代町
字窪南3664番地
TEL 0242-62-3125
FAX 0242-63-0650
無断での文章・画像などの複製、転載を禁止します。copyrightⒸ2022 all rights reserved.