Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
去る7月11日(火)、福島県立博物館の先生方のご指導のもと、縄文土器の制作を行いました。
はじめに粘土に砂を混ぜ、こねる作業を行いました。その後、粘土を紐状にしてから輪っかの形に積み上げていく「輪積み」という手法を用いて、土器を形作ります。最後に、縄を押しあてるなどして「縄文土器」が完成しました。
2ヶ月ほど乾燥させ、9月に野焼きをする予定です。
7月15日土曜日、猪苗代町体験交流館「学びいな」にて青少年の主張・猪苗代大会が開催されました。
本校からは各学年1名ずつ参加し、それぞれ「命を失わないで」「猪苗代の農業の今と未来」「私の考える食糧問題と地域課題~ウチダザリガニの可能性について~」というテーマで発表を行いました。
時間のない中、しっかり準備を進め立派な発表だったと思います。今回の経験をぜひ今後の学習活動に活かしてください。
また、小・中学生の発表も思いのこもった主張ばかりで、大変驚かされました。きっと素晴らしい仲間たちとの学校生活や家族との日常が充実しているからこその主張なのだろうと、強く感心しました。
たくさんの来場客のいる中、皆さん本当にお疲れ様でした。
7/19日(水)、1学期末恒例の校内球技大会が開催されました。定番種目のバレーボール・バスケットボールの球技に加え、男女混合のクラス対抗種目で、高さ約6mの籠にバドミントンのシャトルを投げ入れる”シャトル入れ合戦”や、バスケットボールのシュート力を競う”3P+フリースローシュートゲーム”を実施しました。
球技大会実行委員・生徒会役員・各種目の部活動経験者が中心となり大会運営にあたり、全校生徒が夏休み前の楽しい一日を過ごしました。また、試合の最後にはバレーボールとバスケットボールの優勝チーム(3年生)VS教員+保護者チーム(PTA)のエキシビションマッチを行いました。PTAチームのハッスルプレーや白熱した親子対決もあり、どのゲームも接戦で会場は大いに盛り上がりました。
「ワンフォーオール・オールフォーワン!!」をスローガンに掲げ、スポーツを通して学年間を超えた人と人との絆や、クラスの絆を更に深める良い機会となりました。球技大会に参加した皆さんにとって、今夏の良い想い出になったことと思います。
7月5日(水)5,6校時に、福島県生活環境部男女共生課の「夏目利江子先生」を講師にお迎えし開催
しました。
人には自分らしく生きる権利(人権)があるんだよという話から、「デートDV」や「ハラスメント」
「SOGI」について、様々な事例をもとに教えていただきました。
保健委員長3年六角さんのお礼の挨拶にもありましたように、お互いを、理解、共感し、応援出来る人に
なりたいですね。進行係の副委員長2年宗形さん、講師紹介担当の委員3年鈴木さんもありがとうございました。
6月16日。地域探究活動で、先週に引き続き、中ノ沢地区でのフィールドワークを行いました。
猪苗代高校OBである平澤屋旅館の御主人から、中ノ沢温泉の特徴や魅力について、丁寧に教えていただきました。
6月16日。
中ノ沢地区出身、本校特別非常勤講師の西村さんに指導いただき、中ノ沢系こけしの絵付け体験を行いました。
本校ならではの地域探究活動。貴重な体験、ありがとうございます。
6月16日に、取り上げたいテーマ別に班編成をしての発表会を行いました。
準備時間の少なさをカバーしようと、自分たちで発表の工夫をする姿。ここからの探究活動がとても楽しみになりました。
地域探究3年生「ウチダザリガニ班」の活動をTwitterで知っていただいたことがきっかけで、島根県隠岐の島にある隠岐高校と繋がることができました。
今日は大人だけでの作戦会議でしたが、今後の構想にワクワクが止まらないミーティングとなりました!
6月9日。
3年生2名による中ノ沢地域活性班。
中ノ沢源泉の湯の花を活用した獣害対策を思考中の彼ら。
この日は、同じく猪苗代町をフィールドとする福島大学獣害対策チームの活動に帯同させていただきました。
地域探究活動における1年生の活動は、「防災・農業・観光」の三本柱。
秋の磐梯登山はまだ先ですが、ここまでの防災学習についてのまとめ作業を行いました。
いつもの気の合う仲間にこだわらず、関心を持った者同士でのグループ編成。
1年生にとって確かで大きな一歩です。
猪苗代町の北東部に位置する中ノ沢地区。
湧出量日本一とも言われる源泉からなる中ノ沢温泉街。
2年生ゼミ制グループ別探究の一つ、中ノ沢地域活性班は、この地区の魅力の再発見を目指し活動します。
6月9日。
ホーライハウジングより昨年度まで特別非常勤講師として指導くださっていた六角さんが久しぶりに来校。
旧部室のリノベーションに向けたアドバイスをいただきました。
生徒が学びたいと感じた先に、それに応えてくれる大人たちがいます。
感謝しかありません。
6月9日。昨夜からの雨もあがり、猪苗代湖畔にて校外フィールドワーク。
岸に流れ着いた菱を実際に手に取ってみます。
教室では学ぶことのできない教材が猪苗代いっぱいに広がっていることを実感します。
6月8日。朝から前庭に作った畑に水をあげる3年生。
3年生は個人・グループ自由探究。
彼らは地域伝統野菜の栽培をメインに、「農業をもっと広めたい」をテーマとし様々な活動を計画しています。
暖かな陽射しも手伝ってかぼちゃやささげも芽を出しました。
地域探究「猪苗代学」の歩みも4年目、防災学習も一年ごとに形を変えながら実施してきました。
今年は県立博物館、自衛隊会津出張所、磐梯青少年交流の家の皆さんの力をお借りしての二日間。
生徒にとって持ち帰ることの多い充実した時間になったこと感謝いたします。
他学年グループごとに食堂で昼食。
午後は、自衛隊の皆さんによるHUG訓練(避難所運営ゲーム)の実演。
所長さんをリーダーとした見事な役割分担と判断のスピード。
生徒たちは、午前中の自分たちを振り返りながら、自衛隊の方々の動きに釘づけになっていました。
防災学習に続けて行われたのはHUG訓練(避難所運営ゲーム)。
全学年混合の縦割りチームで実施。特に3年生は司会にカードの読み手にと、大変な役割を果たしてくれました。
2年生は先輩のサポート。1年生も精一杯最後までやり切りました。
防災・減災学習2日目。
福島県立博物館から筑波先生にお越しいただいての防災学習。
過去の震災での教訓を伝えていただきました。
「自分を助けることができる人が、周りを助けることができる人」。
自衛隊の方の「自助・共助」の話にも繋がる内容でした。
ダンボールベッドを作成しました。
大中小のダンボールを自由に重ね合わせ、ベッドを作成。
震災等で避難所での生活を強いられた際、そこにあるものをいかに工夫して活用できるか。
学年を越えた「共助」の精神で知恵をしぼります。
6月1日と2日に、磐梯青少年交流の家で防災合宿を行いました。
1日目は、自衛隊会津若松出張所の皆さんのご指導のもと、ロープワーク実習とダンボールベッドの作成を行いました。
他学年同士での班編成。
良いコミュニケーションがとれたでしょうか。
「がんばれ渡部裕樹君、がんばれ猪苗代高校!!」
5/26(金)第1学期中間考査最終日に、県高校体育大会陸上競技の三段跳び種目に出場する総合スポーツ陸上班の渡部裕樹君(3年1組)の選手壮行会が行なわれました。校長先生と生徒会長が激励の言葉を送り、全校生徒の校歌・応援歌で活躍を祈りました。
会津地区予選を第4位で県大会出場を果たした渡部君は、5/27(土)に、あづま陸上競技場で決勝進出を目標に競技に挑みましたが、結果は惜しくも予選突破ならず。次の県総合スポーツ大会での活躍に期待しています。
地震とそれに伴う火災を想定した避難訓練を行いました。
地震発生により机の下に入るなどの身を守る行動を取り、揺れが収まった後、出火場所を避けて安全を確認しながら校庭に避難しました。
先日も能登半島で大きな地震が発生したばかりです。
発災時には自他の生命を守る自助・共助の精神を大切にしたいものです。
午前中に、神戸にある「人と防災未来センター」に行きました。
昼食をとり、これから予定どおり帰途につきます。
3学年修学旅行は3日目となりました。
今日は朝から本格的な雨模様でしたが、奈良公園、そしてユニバーサルスタジオジャパン(USJ)へ行きました。
奈良公園ではガイドさんのお話を聞きながら、東大寺などを見学しました。
午後はUSJへ。自由行動です。
そしていよいよ明日、猪苗代に戻ります。
3学年修学旅行の2日目は、京都市内の班別自主研修でした。
途中からあいにくの雨模様となってしまいましたが、それぞれ充実した自主研修になったようです。
清水寺や伏見稲荷神社、嵐山方面などに行き、全員無事に宿舎に戻りました。
ゆっくり休んで明日に備えます。
今日は、金閣寺、北野天満宮、下鴨神社を見学しました!
3学年の修学旅行1日目の様子です。
新幹線で京都駅に到着したのち、金閣寺(鹿苑寺)、北野天満宮、下鴨神社と回りました。
北野天満宮では昇殿参拝も行い、3年生全員の進路実現に向けて決意を新たにしました。
先ほど宿舎に無事に到着したところです。
明日は班別の自主研修となります。
4月21日(金)、3学年の修学旅行結団式を行いました。
校長あいさつの後、ホームルーム長が誓いの言葉を述べました。
4月24日(月)から27日(木)の3泊4日、関西方面への修学旅行となります。
昨年度に行けなかった修学旅行。
思い出に残る修学旅行となることを祈っています。
4月20日(木)6時間目に、生徒総会が行われました。今年のテーマは「共」。猪苗代高校生57名、全員が高校生活を全力で楽しむために、共に創りあげていきたい!という思いが込められています。今年は秋に大文化祭もあるので、よりよい学校づくりのために、一致団結して頑張ってほしいと思います。
4月12日の午後に、生徒会主催で1年生を迎える「対面式」が行われました。生徒会長の歓迎のあいさつの後、2・3年生から1年生に観葉植物の鉢植えが送られました。新入生代表のあいさつも堂々たるものでした。1年生のみなさん、ようこそ猪苗代高校へ!
対面式の後は部活動と委員会活動の紹介が行われました。動画やパワーポイントによる活動の紹介など、発表方法に工夫が見られました。
4月11日(火)、県会議員瓜生信一郎様、猪苗代町長前後公様を始めご来賓の皆様のご列席を仰ぎ、令和5年度入学式を挙行し、普通科25名の生徒の入学が許可されました。
滝田校長からは「志を高く掲げ『新たな自分』になる決意をし、自分をより高い次元に押し上げるため今日から歩み始めてほしい」、「『挑戦する人間』になる決意をし、高校生活で果敢に挑戦してほしい」と式辞がありました。ご来賓の県議会議長からは「失敗を恐れず挑戦し、たくさんの気づきや学びを得てほしい」と瓜生信一郎議員が代読されました。また、前後公猪苗代町長、渡部加津子PTA会長、渡部英一同窓会長からもそれぞれ祝辞をいただきました。
新入生を代表して二瓶愛莉さんが「これまで先輩方が築き上げてきた伝統に恥じることのないよう責任ある行動を心がけ、自律した高校生活を送りたい」と誓いの言葉を述べ新入生一同気持ちを新たにしたようでした。
新入生はもちろん、全校生徒が楽しく充実した学校生活を送れるよう教職員一同、全力で応援します。
また、保護者や地域の皆様とも力を合わせ、生徒たちの成長を支えていきます。
令和5年4月10日(月)、新年度が始まり、本校体育館にて着任式、始業式、賞状伝達式が行われました。
今年度は、新たに滝田勝彦校長を始め、吉田登事務長、高坂愛美主事、髙橋加奈講師が着任しました。また、相原正裕先生が再任用教諭で着任されました。新たな職員を迎え、猪苗代高校の令和5年度が始まりました。
始業式では、滝田校長からコロナ禍におけるスポーツ界の例を引用し「連携・協力が物事を達成しやすくする。」、3月11日の知事メッセージにおける野口英世博士の「私たちに変えられることは二つある。一つは、自分自身。もう一つは未来だ。」という言葉を引用し「この一年、目標を明確にして自分自身や未来を変えるために継続して努力してほしい。」と生徒たちに講話がありました。また、教務主任、生徒指導、進路指導の先生方から話があり、生徒たちは真剣にそれぞれの先生方の話を聞き、新年度、心を新たにしている様子でした。
賞状伝達式では、年度末に開催されたスキー大会の結果が紹介され、入賞した生徒の代表が賞状を校長先生から伝達されました。紹介された大会結果は以下のとおりです。
○全日本スキー連盟B級公認
第75回福島県スキー選手権大会(技術系)
・女子大回転 第3位 猪俣みなみ
・女子 回転 第2位 佐藤桜華
・男子 回転 第3位 小野寺郁弥
○令和4年度福島県高等学校新人体育大会スキー競技会
・女子大回転 第3位 猪俣みなみ
・女子 回転 第1位 佐藤桜華
・男子 回転 第2位 小野寺郁弥
・女子アルペン総合 第1位 猪苗代高等学校
・男子アルペン総合 第2位 猪苗代高等学校
○JOCジュニアオリンピックカップ
2023全日本ジュニアスキー選手権大会アルペン競技(技術系)
・K2男子 回転 第7位 吉野心人
ザリガニラーメン開発等について、磐梯山ジオパークフォーラムにおいて生徒達が成果発表しました。試食会も大好評。今年度の地域探究学習の大きな成果の一つです。
この内容について、ツィートもしています。こちらをご覧ください。@inako_tan9
3月20日は、3学期終業式。学年皆勤賞の披露後、式を行いました。大きな事故・事件などなく、令和4年度を終えることができました。保護者の皆様、そして地域の皆様に多大なるご支援いただきありがとうございました。また、令和5年度もよろしくお願いいたします。
令和5年1学期始業式は、4月10日、入学式は4月11日となります。
この日は令和4年度最後の演劇教育。各班で、自力で全てのストーリーを作成し発表するタスクが与えられました。生徒達は、本気で話し合い、リハーサルなどに取り組んでいます。演劇教育のねらいは、実はその対話を通したコミュニケーション能力の向上もあります。生徒達の成長を実感できた時間でした。
3月9日(2年生)3月10日(1年生)の地域探究学習の様子をツィートしました。
こちらをご覧ください。@inako_tan9
高校入試等のため、生徒休業日が続きましたが、今日は久しぶりの登校日。各教科生き生きと取り組んでいました。
3月1日に行われた卒業式。卒業生の自立への決意が伺えた、とてもいい卒業式でした。参加された方々からも、「感動しました」という言葉をたくさんいただきました。
卒業生が、それぞれの進路で頑張ってくれることを祈っています。
2月22日に行われた”家庭総合”は、調理実習。チョコパイとカップケーキを作っていました。さすが2年生ともなると手際よく作業をしています。
2・3年生は、取組をステージ上で発表しました。それぞれ充実した取組ができていたことがよくわかります。
それぞれの発表後に、特別非常勤講師の先生方からコメントをいただきました。
午後は、福島大学食農学類の学生達の研究発表会がありました。猪苗代高校での学びが大学にも繋がっていることがよくわかりました。
1年生は、ポスターセッションを行いました。ポスターセッションとは、発表内容をポスターとしてまとめ、会場で参加者を前にそのポスターを使いながらプレゼンおよび質疑応答するという発表方法です。一人一人表現力を発揮し、学習内容を自分の言葉で説明することができていました。大きな成長の跡を感じます。
地域探究学習の1年間の取組の成果を発表する「学習発表会」。学びいなを会場とし、2月18日(土)に開催しました。日頃からお世話になっている特別非常勤講師の先生方、保護者の皆様、そして今年度は猪苗代中学校の先生方や生徒さん(30名近く)に発表を見ていただきました。みなさん、来場ありがとうございました。
地域探究学習の成果を確認する学習発表会。来週の2月18日(土)に 学びいな を会場に開催します。1年生は、ポスターセッションを行う予定です。この日は、本番に向けて最終チェック。それぞれ先生方からアドバイスを受けていました。
2月14日(火)は、進路ガイダンスの第2弾。個々の進路希望に対応するよう、計11名の企業、上級学校関係者にお越しいただきました。生徒たちは、それぞれ、関心のある個所に行き、仕事や上級学校の説明などを聞いていました。
本校スクール・ミッションをHPに掲載しました。Menuのスクール・ミッションからご覧ください。
こちらからもご覧いただけます。猪苗代高等学校スクール・ミッション.pdf
1年生の数名は、観光フィールドワークの体験を通し、おすすめ観光プランを作成しています。この日は、東武トップツアーズの野口様にお越しいただき、対象やテーマ等々様々な視点から助言をいただきました。
山形県で開催されている第72回全国高等学校スキー大会。本校からは3名の生徒が参加しています。2月7日に開会式が行われました。健闘を祈ります。
2月6日~9日は、学年末考査です。今までの学習の成果を十分に発揮してほしいと思います。
1年生は、この1年間の活動を通して感じた 問い から 追究すべき課題 を絞る段階にいます。この日は、講師の方々からお話を伺い、来年度の取組の方向性を探るヒントを得ることができました。質問もたくさん出るなど、積極的に取り組んでいました。
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