Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
4名の先生方とのお別れの日です。
生徒たちにこれからの人生にとって役立ついくつもの言葉を与えていただきました。
別れはさびしいですが、次のステージでの活躍を祈っております。
大変お世話になりました!
猪苗代高校公式note「次年度へ向けた種の植え方」をアップしました。
「猪苗代手打ち蕎麦の会」の渡部さんが来校くださり、1年生たちが手打ち蕎麦体験をしたときの様子です。
次年度へ向けた「大人の話を聞く会」の様子も。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
記事をご覧になり興味を持っていただけましたら、リンク先にてぜひ「スキ」ボタンを押してください。
生徒たちの活動の励みになります。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n00c44ed8f93b?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「それはまるでゆるやかな波紋のように。【後編】」をアップしました。
1月27日の学習発表会以降に、猪苗代高校に舞い込んだ特別な時間。
先日アップしました【前編】に続いての更新です。
猪苗代高校の旧音楽室にて開催されました東武トップツアーズの東北支部研修会。
その際の生徒たちの活動についてです。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n682bfc825e24?sub_rt=share_pw
令和6年3月19日(火)、終業式を行いました。本日で令和5年度の授業日は終わります。明日からは春休みとなりますが、この1年を振り返り来年度に向けた新たな目標を立ててほしいと思います。個人的なことや学級、学校全体のことなど、「自分自身こうすれば良かったな」と思うことから考えてみることも一つです。そこから、今後の課題や行うべきことなど確認して新年度を迎えてください。4月の始業式には、全員そろって素晴らしい1年をスタートできるように願っています。
3月1日(金)、本校体育館にて卒業証書授与式が行われました。それぞれの高校での思い出を胸に、17名の卒業生が巣立っていきました。新たな自分の可能性を求め、豊かで幸せな未来を築いてください。卒業おめでとう。
3月11(月)は、通常どおりの登校となります。
なお、購買はありませんので、注意してください。
猪苗代高校公式note「それはまるでゆるやかな波紋のように。【前編】」をアップしました。
1月27日の学習発表会以降に、猪苗代高校に舞い込んだ特別な時間。
生徒たちが「真摯に丁寧に」取り組みを重ねれば、たくさんの「学びの機会」がやってきてくれるのだという「気づき」の話です。
【後編】も近々アップ予定ですので、その前にぜひぜごゆっくりとご覧くださいませ。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n952062941334?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「この一年を模造紙に込めて。」をアップしました。
去る1月27日に猪苗代町体験交流館「学びいな」にて開催されました猪苗代高校地域探究「猪苗代学」学習発表会の様子についてです。
1年生はポスターセッション、2・3年生はステージ発表にて、この一年間の取り組みについてしっかりと振り返りながら発表を行いました。
猪苗代中学校生やたくさんのお関わりいただいた皆さま、保護者の皆さまも来場し、とても充実した活動になったと感じています。
そういった取り組みの舞台裏について、ぜひぜひごゆっくりとご覧くださいませ。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n81cd5dc05117?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「大人こそ学ぶ。」をアップしました。
猪苗代高校の地域探究活動「猪苗代学」。この3月で4年目を終えようとしています。
公式noteでは、その「猪苗代学」での生徒の様子や取り組みの意義について、ゆったりと探究担当者が記事にしています。ぜひのんびりとご覧いただければと思います。
加えて、ぜひクリック先にて公式note のフォローやスキ(いいね)もよろしくお願いします!
そして今回は、公式note更新のお知らせです。
昨年12月に本校教員4名にて先進校視察を行った際の様子です。
視察先高校
・福島県立葵高校
・宮城県石巻西高校
・岩手県立大船渡高校
年末の忙しい時期の訪問、改めて感謝いたします。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n19eb06c7f74c?sub_rt=share_pw
2年生は、ゼミ制グループ別探究から3年個人探究への移行期間に入りました。生徒たちは連日、今年の活動を振り返り、どのように4月からの個人探究へと繋げていくのかという問いに向き合っています。
2月16日(金)、そんな悩ましい日々を過ごす2年生のために、東北芸術工科大学 コミュニティデザイン学科 矢部ゼミの学生さんたちが、オリジナルの探究プログラムを作成し、ワークショップを行ってくれました。
今までの活動で感情が揺らいだ瞬間や心が動いた瞬間など、感情の変化に着目した振り返りを行いました。はじめは自分の感情と向き合うことに戸惑いを感じていましたが、学生さんが上手く生徒の気持ちを引き出し、サポートをしていただけたおかげで、生徒は今まで以上に自分自身と向き合うことができ、深い振り返りができました。また、模造紙や付箋を使い、様々な視点から今後の自分の活動を可視化することで、見通しや関連性などイメージができたようで、4月からよいスタートを切ることができそうです。
学生のみなさん、有意義な時間を提供していただきありがとうございました。
1月22日(月)、3年生対象の「心の講話」を実施しました。
講師には本校スクールカウンセラーの小島先生をお招きし、これから社会に出ていく3年生に向けた内容でお話しいただきました。
「人には単語ではなく文章で伝えると誤解されないこと」「誰かに頼ることは弱いことではないこと」「自分を大切にできるのは自分自身であること」「自分を大切にできる人は、他の人も大切にできる人」など、大切なお話がたくさんありました。
まもなく卒業を迎える3年生。
卒業後もこの日伺った大切なことを忘れずに、自分自身を大切に過ごしてほしいと思います。
1月27日(土)、猪苗代体験交流館「学びいな」で学習発表会が行われます。
本校生が総合的な探究の時間に学んだことを、1年生はポスターセッション形式で、2・3年生は大研修室(大ホール)で全体に向けて発表します。
生徒たちの力のこもった発表をぜひ参加してご覧ください。
【一日の予定】
開場 8:30
受付 8:40~9:10
生徒点呼 8:50
開会 9:15
1年生発表 9:30~10:20
2年生発表 10:20~11:10
3年生発表 11:20~11:50
閉会 12:10
福島大学発表 13:00~14:00
講演「地域とともにつくる探究活動」(株式会社オーナー 菅野 定行氏) 14:10~14:50
生徒解散 15:00
1月15日(月)・22日(月)の3・4校時に、アートによるプログラム「EGAKU」が行われました。
EGAKUとは、絵を描く体験を通して、「創造的思考」と「創造的コミュニケーション」を学ぶプログラムです。
15日には、一般社団法人ELAB様のご指導のもと、生徒一人ひとりが自身の内面と向き合いながら、「大切にしていること」を絵で表しました。
22日は、ELAB様及び一般社団法人Bridge for Fukushima様にご指導のもと、生徒がそれぞれの作品を持ち寄り、お互いの作品について話し合う中で、これまで自覚していなかった自分の気持ちに気づいたり、異なる考え方を認め合ったりする時間となりました。
2月5日(月)には、これまでのまとめの活動が行われる予定です。
明けましておめでとうございます。それぞれに素晴らしい新年を迎えたことと思います。
令和6年1月9日(火)、今年度最後の学期の3学期が始まりました。
年度末は、今年度の目標がどのくらい達成できているのか確認し、次年度の新たな目標につなげるための時期です。新年を迎え、改めて自己を振り返って見ましょう。
3学期は、学年の「まとめ」の時期でもあります。27日(土)に控えている地域探究の学習発表会は、その最たるものです。多くの方々をお呼びして開催する発表会を是非有意義な時間としてください。例年好評の学習発表会をとても楽しみにしています。
新年度の準備期間でもある大切な学期、みなさんの頑張りを期待しています。
令和5年12月18日(月)、1年間で一番長い2学期の最終日、終業式を行いました。
今年の2学期はガーナの中・高校生との国際交流、磐梯登山、2年生の修学旅行、若鷹祭など、多くの行事がありました。生徒たちは、各種行事に一生懸命取り組み、大きな成果を残すとともに充実した時間を過ごしていたと思います。
特に3年生はほぼ進路先が決定し、進路対策にしっかり取り組んだ成果が表れました。残すは、地域探究学習の発表会の準備とまとめを高校生活の集大成として頑張ってください。
終業式では、「守破離」や「為せば成る」の話をしましたが、冬休みも含めて生徒として努力しなければならないことを今しっかり頑張りましょう。頑張った分だけ必ず結果につながります。「型破り」を目指してこれからも挑戦し続けてほしいと思います。
年が明けた3学期、新たな目標を掲げ、元気に会えることを楽しみにしています。
12月7日、会津少年サポートセンターの方にお越しいただき、3学年対象の薬物乱用防止教室を実施しました。
違法薬物にはどんなものがあるのか、薬物乱用による心身への影響にはどのようなものがあるのか、周囲への影響はどんなことがあるのかなど、資料や映像を用いてわかりやすくお話しいただきました。
講話の最後には、実際に薬物乱用へ誘われた場合にどのような断り方をしたらよいか生徒自身が考え、ロールプレイングを行う時間もありました。
生徒たちは真剣に講話を伺い、有意義な時間を過ごすことができました。
12月5日、これから本格的にシーズンインとなるスキー部の壮行会を行いました。
はじめにスキー部部員の紹介、主な参加予定の大会の紹介が行われました。
その後、生徒会長と校長先生から激励の言葉が送られました。
最後に、スキー部を代表して主将の甲斐麗温君より、決意表明がありました。
今月中旬から強化合宿を経て、来月から各種大会が始まります。
部員一人一人の活躍を願っています!
R5.11.23(木・祝)猪苗代町図書歴史情報館「和みいな」にて、「第6回猪苗代ビブリオバトル(知的書評合戦)」が開催されました。
本校からは、1年生2名が参加し『やりたいことが見つからない君へ』『エンド・オブ・ライフ』をそれぞれ発表しました。一人5分間の発表後にある3分間のディスカッションは、小・中学生の発表者のみならず観戦者も含めた来場者全員で行うという形で、ビブリオバトルでしか味わえないとても貴重な経験をしました。
今回の参加は、これからの学習活動または人生の糧となったことと思います。
猪苗代町図書歴史情報館様、発表者・観戦者の方々、保護者の皆さま、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
11月4日は若鷹祭の一般公開が行われました。
260名以上のお客様に来場いただきました。ご来場いただきました皆様、そして開催まで多くのご支援、ご協力をいただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。
11月3日、4日に若鷹祭が開催されました。
前回の令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため校内のみでの実施でしたが、今年度は6年ぶりに公開文化祭を実施することができました。
初日の11月3日は校内で開祭式、有志発表、PTAの皆様による豚汁のふるまい、そして翌日に向けての最終準備が行われました。
10月26日(木)に猪苗代町を舞台に開催された福島県高等学校駅伝競走大会に出場しました。男子は昨年度に引き続き、女子は2年ぶりの出場となりました。今年度はスキー部の部員と参加を希望する生徒でチームを編成し、夏休み明けから本番に向けて練習に取り組んできました。大会当日は、本校生徒による応援や沿道の方々の応援を力に変え、チームの襷を繋ごうと全力で走り切ることができました。
応援ありがとうございました。
・全会津春季陸上競技大会
男子走り幅跳び 6位 渡部裕樹
・第69回福島県高等学校体育大会陸上競技 会津地区予選大会
男子三段跳び 3位 渡部裕樹
・第69回福島県高等学校体育大会陸上競技
男子三段跳び 出場 渡部裕樹
・第73回全会津総合体育大会陸上競技大会
男子走り幅跳び 8位 渡部裕樹
男子三段跳び 7位 渡部裕樹
来る11月4日(土)、3年に一度の公開文化祭(若鷹祭)が行われます。
公開時間は10:00~14:30(最終入場14:00)です。
各クラスによる教室企画のほか、本校が力を入れてきた地域探究活動の成果発表、本校生徒と地元商工会の有志の方々による屋台’(クレープ、焼きそば、フランクフルト等)など、盛りだくさんの内容で皆様のお越しをお待ちしています。
10月24日(火)午後、本校アートルーム(旧音楽室)でWAF(ウォールアートフェスティバル)のワークショップが行われました。
本校で作品を制作中であるインド出身のワィエダ兄弟が講師となり、生徒たちは制作中の絵を鑑賞するとともに、緑色の丸い木に白色の塗料で点や線などを描いていきました。
生徒たちが制作した作品から伝わる生徒たちの鋭い感性には驚かせられました。
生徒が制作したものは、ワィエダ兄弟の作品とともにアートルームに飾られる予定です。
ワィエダ兄弟の作品と生徒の作品がどのようにコラボするのか、大変楽しみです。
10月12日(木)に今年度2回目の避難訓練を行いました。
生徒たちは、避難行動や消火訓練に真剣に取り組んでいました。
火災や災害が起こった場合、自分の命を自分で守ることは、大切な視点の一つになります。
そのためにも、日頃から多くの情報を集め、その情報を基により良い判断を主体的にしていく姿勢を大切にしていきたいものです。
今年もウォール・アート・フェスティバル(WAF)の季節がやってきました。
本校では、11月4日(土)、5日(日)に開催されます。
先日、今年のWAFに向けて、スギサキハルナさんが昨年アートルーム(旧音楽室)に描いた絵の上に、緑色の塗料を塗るワークショップを行いました。
今年は、その緑色の下地の上に、別の絵が描かれることになっています。
その絵を描くのが、インド出身で世界的に活躍しているワィエダ兄弟です。
10月6日(金)、そのワィエダ兄弟が来校し、ワークショップを行いました。
その中で、兄弟が生まれた土地、ワルリ族、ワルリ画など、大変興味深い話を聞くことができました。
二人が1か月ほどでどのような絵を完成させていくのか、今から大変楽しみです。
修学旅行最終日。
今日は、平成7年の阪神・淡路大震災で甚大な被害があった神戸で、防災について学びました。
防災は、本校で取り組んでいる総合的な探究の時間における学びのテーマの一つとなっています。
まず、天保山・海遊館を訪れた後、神戸港震災メモリアルパーク、人と防災未来センターを訪れました。
生徒たちは真剣に映像や資料を眺め、防災について学びをさらに深めました。
4日間、実りある修学旅行となりました。
修学旅行3日目。
今日は、京都から奈良・大阪へと移動し、奈良公園(興福寺、東大寺など)、そしてユニバーサルスタジオジャパン(USJ)へ。
生徒たちは楽しそうに時間を過ごしていました。
いよいよ明日が修学旅行最終日。
神戸で防災学習を行った後、猪苗代へ戻ります。
修学旅行2日目。
今日は、京都市内で班別自主研修を行いました。
3つの班とも各々考えたコースを巡り、充実した自主研修を行うことができたようです。
先ほど全員無事宿舎に戻りました。
明日3日目は京都を発ち、奈良・大阪へ向かいます。
9月12日(火)、日本史の授業の一環として、縄文土器の焼き上げを行いました。
はじめに校庭の一角に木材を組み、火をおこしました。次にその火の周囲に土器を置き、火を大きくしながら、1時間程度かけて土器の土の中に残った水分を飛ばします。その後、一旦火を抑えて中に土器を置き、再び強い火をおこして焼き上げました。
炎天下での作業はたいへんでしたが、実際に土器づくりを体験することで、生徒たちは多くのことを学んでくれました。
お忙しい中、3日間にわたりご指導いただきました福島県立博物館の先生方に、心より感謝申し上げます。
2学年は今日から関西方面へ修学旅行。
1日目の今日は、京都駅に到着後、金閣寺、北野天満宮、下鴨神社を訪れました。
先ほど宿舎に無事に到着したところです。
明日2日目は、京都市内の班別自主研修となります。
9月10日(日)、猪苗代町中ノ沢地区で開催された「中ノ沢こけし祭り」において、地域探究の「中ノ沢地区活性班」が考えた「中ノ沢検定」を実施しました。「中ノ沢検定」とは、中ノ沢地区の情報をクイズにして観光客に楽しんでもらう試みです。こけし祭りでは、午前は温泉街や会場でのPR活動と、午後に検定を2回実施し、来場者に楽しんでいただきました。正解回答の上位者に「中ノ沢こけし手ぬぐい」をプレゼントしました。
〇活動の様子
〇「中ノ沢こけし手ぬぐい」
各学年とも、総合的な探究の時間での活動に真剣に取り組んでいます!
◯1年生が、観光フィールドワークの調査をしています。
◯中ノ沢こけし祭りに参加する2年生の生徒が、中ノ沢検定のクイズを作っています。
◯提供いただいたウチダザリガニを茹でている3年生…ザリガニを使った混ぜ塩(ザリ塩)を作ります。
育てた小菊カボチャを素揚げしています。
試食しています。
左から、小菊カボチャの種の素揚げ、ザリ塩、小菊カボチャの素揚げとウチダザリガニの身です。最終的には、ザリガニラーメンを作ります!
9月1日(金)、本校恒例の学校行事である磐梯登山が2年ぶりに行われました。
「八方台から弘法清水まで登り八方台へ下りるルート(1年生)」と、「裏磐梯から弘法清水まで登り八方台へ下りるルート(2・3年生)」にわかれての登山です。
季節外れの猛暑の影響もあって体力的に辛くなる場面もありましたが、生徒たちはお互いに声を掛け合うとともに、助け合いながら歩いていました。
ご協力いただきました国立磐梯青少年の家様、自衛隊様、山岳ガイドの方々、保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
8月30日に、交流で野口英世博士の生誕地である猪苗代町を訪れていたガーナ共和国の中学生と高校生19名が来校しました。1年生は英語のコミュニケーションの授業、2年生は茶道体験、3年生は剣道体験で共に交流しながら学びました。生徒たちにとっては貴重な体験となりました。
〇英語の授業
〇茶道体験
〇剣道体験
〇記念品贈呈・記念写真
8月25日(金)に、日本赤十字社福島支部より赤十字救急法指導員の「庄司 緑」さんに
ご来校いただき、心肺蘇生法ときずの手当て(包帯法)をご指導いただきました。
緊急時、迅速な対応がとれるように、熱心に取り組みました。
令和5年8月28日(月)、長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。
夏休み中も猛暑が続く中、部活動や強化学習会に頑張ったり、探究学習にかかわる活動に励んだり、また、磐梯まつりやうつくしまトライアスロンinあいづにボランティアとして参加したりと生徒たちは様々な活動に取り組んでいました。
2学期は、多くの3年生が進路を決定する時期になります。今まで培った能力をベースに就職・進学へ向けて最善を尽くしてほしいと思います。
また、磐梯登山をはじめ、3年に1度の若鷹祭(大文化祭)など、学校行事が数多くあります。直近ではガーナから来日する中・高校生との交流も予定されています。
それぞれの自己実現に加え、より良い学校、学級づくりに向け、みんなで頑張ってくれることを期待しています。2学期も生徒の頑張りや成長する姿が楽しみです。
7月30日(日)、第75回磐梯まつり(猪苗代町)にボランティアとして多くの生徒が参加しました。本部におけるに荷物運びや、猪苗代商工会青年部のテントにおける手伝い(わたあめ、輪投げ、水ヨーヨー等)、火の祭典における天狗、巫女など一日を通して様々な役割を担いました。
◎「磐梯まつり」とは
明治21年7月15日の磐梯山噴火で殉難された方々の追悼と供養を目的として始まり、その後、五穀豊穣や町 民の安寧を祈願する“火の祭”として継承・発展してきた。
第60回を機に、先人から引き継いできた郷土の歴史、風土、文化を再発見し、後世に正しく継承する伝統行事として再出発した。
今回も「火に託す 二つの心“祈り”と“感謝”」をテーマに実施された。
(第75回磐梯まつり実行委員会資料より)
令和5年度1学期終業式が行われました!
令和5年7月20日(木)、今年度が始まり、早いもので1学期が終わり、終業式を迎えました。
終業式では、滝田校長から年度初めの入学式や始業式で生徒に話した内容について確認されるとともに、2学期へ向けて1学期の良かった点、改善すべき点をしっかり振り返り、今後の成長に繋げるよう話されました。
また、スウェーデン人の医師であり作家のアンデシュ・ハンセンの著書「運動能」「ストレス脳」について紹介があり、ストレスの多い現代社会では、週2回以上30分程度の運動(ランニングが良い)が記憶力や集中力の向上、うつや不安障害の改善等に効果があるなど伝えられ、夏休みは「運動」と「読書」にも励むよう生徒たちに講話がありました。夏休み中は、自他の命を最優先に、交通事故やSNS被害に注意して2学期を迎えてほしいとも話されました。
教務主任、生徒指導、進路指導の先生方からも1学期の総括の話があり、生徒たちは真剣にそれぞれの先生方の話を聞きつつも、夏休みを楽しみにしている様子でした。
去る7月11日(火)、福島県立博物館の先生方のご指導のもと、縄文土器の制作を行いました。
はじめに粘土に砂を混ぜ、こねる作業を行いました。その後、粘土を紐状にしてから輪っかの形に積み上げていく「輪積み」という手法を用いて、土器を形作ります。最後に、縄を押しあてるなどして「縄文土器」が完成しました。
2ヶ月ほど乾燥させ、9月に野焼きをする予定です。
7月15日土曜日、猪苗代町体験交流館「学びいな」にて青少年の主張・猪苗代大会が開催されました。
本校からは各学年1名ずつ参加し、それぞれ「命を失わないで」「猪苗代の農業の今と未来」「私の考える食糧問題と地域課題~ウチダザリガニの可能性について~」というテーマで発表を行いました。
時間のない中、しっかり準備を進め立派な発表だったと思います。今回の経験をぜひ今後の学習活動に活かしてください。
また、小・中学生の発表も思いのこもった主張ばかりで、大変驚かされました。きっと素晴らしい仲間たちとの学校生活や家族との日常が充実しているからこその主張なのだろうと、強く感心しました。
たくさんの来場客のいる中、皆さん本当にお疲れ様でした。
7/19日(水)、1学期末恒例の校内球技大会が開催されました。定番種目のバレーボール・バスケットボールの球技に加え、男女混合のクラス対抗種目で、高さ約6mの籠にバドミントンのシャトルを投げ入れる”シャトル入れ合戦”や、バスケットボールのシュート力を競う”3P+フリースローシュートゲーム”を実施しました。
球技大会実行委員・生徒会役員・各種目の部活動経験者が中心となり大会運営にあたり、全校生徒が夏休み前の楽しい一日を過ごしました。また、試合の最後にはバレーボールとバスケットボールの優勝チーム(3年生)VS教員+保護者チーム(PTA)のエキシビションマッチを行いました。PTAチームのハッスルプレーや白熱した親子対決もあり、どのゲームも接戦で会場は大いに盛り上がりました。
「ワンフォーオール・オールフォーワン!!」をスローガンに掲げ、スポーツを通して学年間を超えた人と人との絆や、クラスの絆を更に深める良い機会となりました。球技大会に参加した皆さんにとって、今夏の良い想い出になったことと思います。
7月5日(水)5,6校時に、福島県生活環境部男女共生課の「夏目利江子先生」を講師にお迎えし開催
しました。
人には自分らしく生きる権利(人権)があるんだよという話から、「デートDV」や「ハラスメント」
「SOGI」について、様々な事例をもとに教えていただきました。
保健委員長3年六角さんのお礼の挨拶にもありましたように、お互いを、理解、共感し、応援出来る人に
なりたいですね。進行係の副委員長2年宗形さん、講師紹介担当の委員3年鈴木さんもありがとうございました。
6月16日。地域探究活動で、先週に引き続き、中ノ沢地区でのフィールドワークを行いました。
猪苗代高校OBである平澤屋旅館の御主人から、中ノ沢温泉の特徴や魅力について、丁寧に教えていただきました。
6月16日。
中ノ沢地区出身、本校特別非常勤講師の西村さんに指導いただき、中ノ沢系こけしの絵付け体験を行いました。
本校ならではの地域探究活動。貴重な体験、ありがとうございます。
6月16日に、取り上げたいテーマ別に班編成をしての発表会を行いました。
準備時間の少なさをカバーしようと、自分たちで発表の工夫をする姿。ここからの探究活動がとても楽しみになりました。
地域探究3年生「ウチダザリガニ班」の活動をTwitterで知っていただいたことがきっかけで、島根県隠岐の島にある隠岐高校と繋がることができました。
今日は大人だけでの作戦会議でしたが、今後の構想にワクワクが止まらないミーティングとなりました!
6月9日。
3年生2名による中ノ沢地域活性班。
中ノ沢源泉の湯の花を活用した獣害対策を思考中の彼ら。
この日は、同じく猪苗代町をフィールドとする福島大学獣害対策チームの活動に帯同させていただきました。
地域探究活動における1年生の活動は、「防災・農業・観光」の三本柱。
秋の磐梯登山はまだ先ですが、ここまでの防災学習についてのまとめ作業を行いました。
いつもの気の合う仲間にこだわらず、関心を持った者同士でのグループ編成。
1年生にとって確かで大きな一歩です。
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