News&Topics

News&Topics

着任式・始業式が行われました!

           

第1学期の始業式が行われました
             
  本日4月8日より、猪苗代高校の平成27年度がスタートしました。生徒たちも元気に登校し、今年度も爽やかに始まりました。
  生徒たちは清掃を行った後、着任式・始業式に臨みました。離任式の寂しさも束の間、新たに着任された先生と良い関係を築いていってほしいと思います。

                 
                   着任者あいさつ(山内新教頭)

また、その後の始業式では二瓶校長より、最初の挨拶がありました。「目」の話から始まり、①広い視野を養うこと②複眼でさまざまな考えを吸収すること③担任の先生を信頼して学校生活を送ることの3点を強調されていました。   
                 
                
                        二瓶校長あいさつ

その後、教務、生徒指導、進路指導の各主任より話がありました。

【今年度着任された先生方】
教   頭 山内 浩
教   諭 佐藤 美由紀
教   諭 馬島 はる香
常勤講師 星   勇輔
時間講師 橋本 和夫
時間講師 相田 美保
事務長   川向 秀尚

JOCジュニアオリンピックカップ(アルペン競技)で2位に!

☆岐阜県で開催されていたJOCジュニアオリンピックカップ全国ジュニアスキー競技会 兼  2015全日本ジュニアスキー選手権大会(アルペン競技) 男子GSL(大回転)で、長谷部宏仁選手(1年)が2位になりました。選抜大会に続く全国大会入賞です。来月のカナダでの大会も頑張って下さい。

平成26年度猪苗代高校離任式

3月27日(金)に本校離任式が行われました。
 今年度は6名が転出します。新天地でもご活躍されることをお祈りしています!


【転出】
1.教頭 石田 秀一 → 喜多方桐桜
2.事務長 大竹 範幸 → 県庁総務部
3.教諭 五十嵐善之 → 若松商業
4.常勤講師 八島 梓 → 若松商業
5.常勤講師 古川 一樹 → 会津養護
6.時間講師 横山 貴靖 → 郡山商業

雪 高校選抜スキー大会(アルペン)で入賞!

☆北海道・富良野で開催された第27回全国高等学校選抜スキー 大会(アルペン種目)最終日の3月15日、本校の長谷部 宏仁選手(1年)が男子SL(回転)で7位に入賞しました。来月に迫ったカナダ・ウィスラーでの大会を含め、他の部員と共にシーズン残りの大会も頑張って下さい!!
              
                  表彰式に臨む長谷部選手(右から4人目)

鈴木猛史選手の活躍

☆ソチ・パラリンピック金メダリストとして、夏に猪苗代で記念講演を行ってくれた、
本校卒業生鈴木 猛史選手。今シーズンも世界を転戦し、活躍を見せてくれ
ました! ワールドカップでは総合優勝!! 今月に入るとIPCアルペン
スキー世界選手権
(開催地カナダ、パノラマ/Panorama 2015  IPC Alpine
Skiing World Championships )においてスラローム(回転)で金メダル
獲得しました


ランキング1位で堂々のW杯総合優勝!



世界選手権・金メダルの滑り

左は銀メダルの森井大輝選手。日本人選手でワン・ツーフィニッシュ!

まだ続く・・・スキー部の活躍

★3月に入りましたが、スキーの大会は続きます。県新人戦の他、全国大会もアルペン競技は「第27回 全国高等学校選抜スキー大会」が3月12日(木)〔開会式〕~15日(日)、北海道・富良野スキー場を会場に開催されます。ノルディック競技は「JOCジュニアオリンピックカップ2015 全日本ジュニアスキー選手権大会」が3月11日(水)〔開会式等〕~13日(金)、新潟・妙高高原クロスカントリーコース・妙高高原赤倉シャンツェを会場に開催されます。 シーズン後半で疲れもたまっていると思いますが、スキー部の皆さん、頑張って下さい!

        赤倉シャンツェ
                        
   

☆カナダで開催されるアルペンスキー競技「FISチルドレンWHISTLER CUP 2015(ウィスラーカップ 2015)」への出場権をかけた「GOLDWIN 2015  CHAMPION  SHIP 東北決勝大会」(山形県赤倉温泉スキー場)大回転で、長谷部 宏仁 選手(1年)が優勝 出場権を獲得しました。大会は4月3~5日開催です。世界を相手に頑張って下さい

 

卒業生も頑張っています!ノルディック複合の渡部 剛弘選手(明大3年)は、先月スウェーデンで開催された「ノルディックスキー世界選手権」・複合個人ラージヒルに初出場を果たし、28位になりました。日本選手団最年少として貴重な経験を重ねています。/下写真は、ユニバーシアード冬季大会(スロバキア)で力走する渡部選手。
 
            

☆世界選手権終了後は、そのまま欧州各地でワールドカップに出場しています。フィンランドの大会では、個人27位、団体スプリントで7位に入りました。今シーズンも終盤ですが、頑張って下さい!

国際観光科1学年 ジオパーク講座開催

◇3月3日(火)3・4校時、国際観光科1学年の授業の一環として、磐梯山ジオパーク協議会の蓮岡 真 氏を講師にお招きしジオパーク講座が開催されました。
 ジオパークとは、美しい自然景観や学術的価値を持つ地層を用いて、その土地や地球の成り立ちを知り、それらと私たちとの関わりを楽しく正しく学び、感じることができる自然公園のことで、UNESCO(ユネスコ/国連教育科学文化機関)の支援によって2004年に設立された組織「世界ジオパークスネットワーク(Global Geoparks Network)」が認定しています。日本では洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島、阿蘇山等の世界ジオパーク加盟地の他、磐梯山のような日本ジオパーク加盟地があり、磐梯山は2011年に加盟しました。


◆講座では、磐梯山の成り立ちや地質などを学びながら、これらを観光プランにどのように活用していけるのか、他地域のジオパークと比較しながら、グループワークの中で熱心に話し合いが進められました。


◇本校生にとっては、毎年の学校行事「磐梯登山」によって慣れ親しんでいる場所です。もっと多くの人達に知ってもらいたいものですね。

学校評価アンケートの結果を掲載しました。(再)

 平成26年度の学校評価アンケートの結果を掲載いたします。ご協力いただきましてありがとうございました。先日掲載した表紙には訂正すべき箇所がございました。お詫びして訂正いたします。

H26学校評価アンケート表紙.pdf

平成26年度学校評価アンケート・グラフ.pdf

花丸 第65回福島県立猪苗代高等学校卒業証書授与式!


本日3月1日、本校体育館において、第65回福島県立猪苗代高等学校卒業証書授与式が粛々と挙行されました。
 本日卒業したのは、普通科29名、国際観光科24名、総勢53名の初々しい若鷹たちです。
 そんな若鷹たちに対し、本校二瓶校長は式辞で、「他人を思いやる気持ち」について述べました。他人を思いやり、他者の良い点を活かすことで、3年生が今後大きく飛躍してくれることを期待します。
 現生徒会長の渋谷徳之君(2-1)は、3年生に対し、「先輩の伝統を受け継ぎながら、その上にさらに良い伝統を積み重ねていきたい」と、力強く送辞を述べていました。
 前生徒会長の坂本直俊君(3-1)は、生憎の雨を吹き飛ばすように、猪苗代インターハイや若鷹祭を始めとした3年間の思い出や、高校卒業後の決意を答辞に乗せて朗々と読み上げました。
 今年も大きな感動を呼んだ卒業式でした。在校生も卒業生の思いを胸に、これからの猪苗代高校の伝統を作ってもらいたいと思います。そして、卒業生は新たな場所で、また様々な分野で活躍してもらいたいと思います。

  
        答辞を述べる坂本直俊君                  送辞を読み上げる渋谷徳之君

NEW 平成26年度同窓会入会式


 本日2月27日(金)、賞状伝達式終了後に同窓会入会式が執り行われました。今年度の53名の卒業生は、新たに猪苗代高校の同窓生になります。県内外の様々な分野で活躍される同窓生のように、第65回卒業生も様々な分野で活躍してほしいと思います。

同窓会入会式次第
・開式の言葉
・同窓会会長挨拶
・校長祝いの言葉
・記念品贈呈 卒業生代表 長谷川遥陽(3-1)
・誓いの言葉 卒業生代表 加藤彪(3-2)
・来賓紹介
・閉式の言葉

  
      挨拶を述べられる堀悟会長       同窓生として力強く誓いを立てる加藤彪君

NEW 平成26年度賞状伝達式!


 本日2月27日(金)、本校体育館において、平成26年度賞状伝達式が行われました。高校3年間の努力が、今日の表彰に結びつき、生徒たちの顔は誇らしげに見えました。各賞の受賞者一覧は以下の通りです。どの賞も誇るべき素晴らしい賞です。


<校内表彰>
1 若鷹賞

  坂本 直俊
2 皆勤賞

  1組 阿部 義毅   鈴木 柊也   星  聡美

  2組 小椋 清盛   金作 絵里   齋藤 竜也

3 精勤賞

  1組 穴澤 祐規   小俣 汰葵   佐藤 瑞生   鈴木 健大   長谷部尚仁

  2組 阿部 大志   上野 優希   佐藤 達弥   渡部 美幸

4 生徒会功労賞

  坂本 直俊(生徒会)   大場 明美(生徒会)   鈴木 柊也(生徒会

  加藤  彪(生徒会)    神  圭佑(生徒会)    湊  翔弥(吹奏楽

  穴澤 祐規(JRC)      遠藤 豊成(JRC)      渡部 寿紀(JRC

  佐藤 航平(バスケットボール)   上野 優希(バレーボール)   古川 公望(バレーボール

  小俣 汰葵(バドミントン)  佐藤 達弥(サッカー)     渡部 美幸(美術

  宗像 愛深(創作文芸)


< 校外表彰 >

1 福島県高等学校青少年赤十字指導者協議会会長功労賞  二瓶 涼輔

                                        渡部 美歩

2 猪苗代ロータリークラブ賞                      小檜山 凌

3 福島県高等学校体育連盟会津地区高体連賞

  団体の部 猪苗代高等学校スキー部(長谷部尚仁、坂本 直俊、鈴木 健大)

  個人の部 長谷部尚仁(スキー部) 坂本 直俊(スキー部) 鈴木 健大(スキー部)

4 福島県高等学校野球連盟優秀部員賞              小檜山 凌

5 平成26年度会津美里町功労者表彰               長谷部尚仁

6 産業教育振興会中央会長賞                    加藤 麻美

7 全国商業高等学校長協会賞                    古川 公望

8 福島県産業教育振興会長賞                    五十嵐郁未

9 福島県産業教育振興会会津地区支会長賞           遠藤 豊成

10 福島県高等学校PTA連合会表彰                長谷部尚仁


        5部門で表彰された長谷部尚仁君(3-1)

国体少年男子クロスカントリー・リレーで福島県チーム8位入賞!

★群馬県で開催されていた冬季国体最終日(2月23日)、クロスカントリー・少年男子リレー(4x10kmフリー)におて福島県チームが8位入賞を果たしました。12年ぶりだそうです。本校の鈴木健大選手(3年)は、会津工業・南会津各高校の選手と共に出場し、第1走者をつとめました。応援ありがとうございました。
                 
鈴木選手(左端)

「地域貢献プロジェクト」終了

★2月16日(月)、「地域貢献プロジェクト(県教委主催:地域に貢献できる人づくりプロジェクト」の今年度最後の取り組みとして、1年生を対象に「地域人材を活用した職業研究講話」が実施されました。今回は、猪苗代町職員の土屋伸氏(企画財務課企画調整係)においで頂き、『猪苗代町の未来構想と、求められる人材』をテーマにした講話を展開して頂きました。
  内容的に少し難しい話題も含まれていましたが、パワーポイントを使ってとても見やすい資料を使い、猪苗代町の今の課題と未来の町づくりへ向けた様々な構想について、クイズを交えながらわかりやすくお話して頂きました。今後の地域社会への関わり方を考える端緒となった生徒も少なくなかったようです。

          
                                                      講師:土屋氏

         

          


〔おまけ〕 卒業式を控える校内(ひな祭りもすぐですね!)
                  

   図書館でなくても、思い立ったらすぐ本が読める便利な廊下

中学生の皆さん、地域社会と歩む本校に入学しませんか

戦後間もない頃、生徒と多くの町民の方々によって、本校の校地の整地作業が、ほぼ人力で進められました。 

 
開校当時の新校舎の建築を見守る生徒達(・・・いや、大先輩方。現在は失礼ながら、御年80前後の方々でしょうか?)

多くの地域の方々の願いと期待を背負って開校した原点を忘れずに、
本校は地域社会と共に歩んでいこうとしています。皆さんも本校で
学び成長しながら、地域社会づくりに参加していきませんか?


※本校の特色や生徒達の様子等は、本校発行の学校案内パンフレットに掲載されていますが、さらに、町の広報誌~
『広報 猪苗代』平成26年11月号)において、特集 猪苗代高校 入学のすゝめ
が組まれ、卒業生の声等も加わり充実しています。町HP〔http://www.town.inawashiro.fukushima.jp/〕でも過去のweb版を見る
ことができますが、こちらかもぜひどうぞ!→2-7.pdf

続・猪苗代高校卒業生の活躍(スキー編)

 渡部 剛弘 選手、ノルディック世界選手権出場
★全日本スキー連盟は1月26日、ノルディック世界選手権(2月18日~3月1日・ファルン=スウェーデン)の複合(コンバインド)の代表を発表。渡部 剛弘 選手(明大3年)は、渡部暁斗・渡部善斗・永井秀昭・加藤大平各選手と共に代表に選ばれました。初出場ですが、今季はすでにW杯で最高20位と自己記録を更新し、1月末の冬季ユニバーシアード(スロバキア)では個人5位に入り、団体戦も銀メダルを獲得しました。世界選手権での上位進出に期待がかかります。    

ユニバーシアード複合団体銀メダル・メンバー(渡部剛弘 写真右)

現役高校生もインターハイ・選抜・国体・ジュニアオリンピック等、これからが本番です。あわせて応援よろしくお願いします!

猪苗代高校卒業生の活躍(スキー編)

 
             

    猪苗代高校卒業生の活躍
スキー・シーズン到来で本校スキー部はすでに合宿から大会に入っていますが、昨シーズンは本校卒業スキー選手にも目覚ましい活躍が見られました。
まず、ソチ・パラリンピックではチェアスキーの鈴木猛史選手が3回目の出場で、ついに念願の金メダル(アルペン男子回転)を獲得し、滑降でも銅メダル。その後、県民栄誉賞と紫綬褒章を受賞しました。パラリンピックの少し前のソチ・オリンピックのフリースタイル・モーグルには、遠藤尚選手が出場しました。前回初出場のバンクーバーの際の7位入賞は上回れませんでしが、その直後のワールドカップ(猪苗代)では自己最高の2位になり、全日本選手権では初優勝に輝きました。今シーズンは日本代表トップの強化指定選手として、すでにワールドカップ初戦から続けて2位・3位と表彰台に乗りました。学生では、ノルディック複合(コンバインド)の渡部剛弘選手(明治大3年)が昨シーズンに飛躍しました。一昨年度のジュニア世界選手権では団体3位、個人戦でも5位・6位に入賞し、昨年度の後半からワールドカップに本格的に参戦。国内では全日本学生選手権と全日本選手権で優勝を果たしました。他に近年の卒業生では、アルペンの山田隆太選手(専修大4年)、大山瑠選手(近畿大3年)、猪俣美彩選手(早稲田大1年)、羽賀悠稀選手(駿河台大1年)、ノルディック(クロスカントリー)の五十嵐訓子選手(日体大3年)、佐藤智成選手(大東文化大3年)、佐藤和貴選手(郡山自衛隊)等の活躍が期待されます。


                      〔鈴木猛史選手〕
   
           〔遠藤尚選手〕

                   〔渡部剛弘選手〕

猪苗代町「献血事業」のお手伝いをしました

12月25日(木)、猪苗代町役場で、「全国学生クリスマス献血キャンペーン」の一環として県赤十字血液センター会津出張所による巡回献血が行われました。
冬季の献血減少に対応するキャンペーンであり、参加した本校生7人はローテーションを組みながら、受付場所での記念品配布やアンケート調査、広報車やマスコットキャラクターによる献血呼びかけ等のお手伝いをしました。献血協力者だけではなく、多くの日赤のスタッフや役場職員と交流できたことも良い経験になったようです。

献血車2台が駆けつけ、役場玄関前に陣取りました。

某TV局の取材を受けています。

期待のゆるキャラ、いや、マスコットキャラクター(けんけつちゃん?)登場!

当初はシブシブ気味でしたが、ポーズも決め、チョットのってきました。
←その正体は・・・?

NEW 平成26年度進路状況(12月現在)

 今年度の3年生の進路が徐々に決定しつつあります。今年は9月の厚生労働省の発表で、「来春卒業予定の高校生について、7月末時点の求人倍率が改善したのは4年連続で、全47都道府県で前年を上回った」とあった通り、求人状況の改善の影響は大きかったように思います。進学者も順調に決定していきました。

H26 猪苗代高校卒業生進路状況(12月現在).pdf

NHK海外たすけあい街頭募金ボランティア

12月5日(金)、2学期末考査最終日の午後、日赤県支部会津地区・猪苗代町分区と、猪苗代町社会福祉協議会の職員の皆さんと共に、本校生徒21名が参加しました。
場所は例年通り、リオンドール・ヨークベニマル・TSUTAYA・ダイソーの各猪苗代店頭に計6カ所に分散しました。当日は雪が舞い寒さが厳しい天候でしたが、元気良く取り組めたようです。今年も多くの方々に募金のご協力を頂きました。ありがとうございました!   
これからも、東日本大震災の際に受けた海外からの様々な支援に対する感謝の意を示す機会を、大切にしていきましょう。

猪苗代らしい雪模様の中でのスタート

「ご協力お願いしま~す!」 風船やポケットティッシュも配布しました。

風船補給部隊も地道に頑張ってます。

1年生が大学見学・企業見学を実施

★11月20日(木)、「地域に貢献できる人づくりプロジェクト」の一環として地元の大学と企業の見学が実施され、1年生全員が参加しました。
 
 午前中は県立会津大学へ。この大学は全国でも珍しいコンピュータ理工学部のみの単科大学です。会津短大は、会津大学の短期大学部となっています。設立から20年余りになりますが、設備は古びておらず、キャンパスは清潔でした。図書館を含む施設見学の後は学生生活の様子や入試状況などを含むガイダンスを受け、最後は学生食堂で昼食をとりました。初めて大学の構内に入る生徒も多く、良い体験になったようです。

                       研究棟を見学中

大学職員の方から大学生活や入試のガイダンスを受けています。わかりやすい話でしたね。

大学の学生食堂を体験。外国人の教員が4割を占める国際的な会津大学。食堂でもいろいろな国籍の方々を見かけました。高校にもあったら毎日楽しいでしょうね。

★午後は、地元を代表する企業の一つ、会津オリンパス株式会社を訪れました。主力製品の医療用内視鏡は世界でシェア70%を誇り、常に新技術が導入されている工場です。まず、全体のガイダンスで会社・工場・製品についての基礎知識を伺い、内視鏡の操作体験にもチャレンジできました。その後、4グループに分かれ、工場内を見学しました。世界最先端の製品を扱っている誇りと、従業員の方々の真剣な働きぶりが印象的でした。


★今回のような機会を、今後の進路選択に生かしていってほしいものです。
                                                     (文責 : 教諭 鈴木  浩二)

「NHK海外たすけあい」街頭募金活動にご協力を!

 
★「海外たすけあい」は、災害や紛争、飢餓や病気などで苦しむ人々を救うため日本赤十字社が、毎年NHKと共同で実施している募金キャンペーンです。
  東日本大震災では160以上の国・地域から、あたたかい支援が寄せられました。
『たすけあいを、忘れない。』今度は私たちが世界のためにできることを。
   人間のいのちと健康、尊厳を守るために「海外たすけあい」募金にご協力をお願いします。
 

★今年も、この街頭募金活動に猪苗代高校の生徒20数名が参加します。下記の日程と場所で、町の社会福祉協議会や日赤の方々と実施しますので、短い時間ですが、お近くまでお出での方はご協力お願い致します。
 

 ● 日時  12月5日(土) 14:30~17:00
 ● 場所  リオンドール猪苗代店頭  ヨークベニマル猪苗代店頭
        TSUTAYA猪苗代店頭   ザ・ダイソー猪苗代店頭

若鷹祭(二日目)!

10月26日(日)、ほぼ快晴の天候に恵まれ、若鷹祭の一般公開が行われました。
午前10時にゲート前でテープカットが行われ一般公開が始まりました。
天候に恵まれたおかげか予想以上の500人近い来場者を迎えることができました。
御忙しい中おいでいただいた方々に厚く御礼申し上げます。

【テープカットの様子】




【PTA有志の方々による食堂の様子】


【大人気のドラえもん??】


【Happy Halloween!】


午後3時からは後夜祭を行いました。学校長の熱のこもった挨拶、文化祭のテーマ採用者、ポスターの製作者への表彰を行い、開祭式と同様に生徒会・実行委員の有志によるパフォーマンスの披露、文化祭のダイジェスト版として動画を放映しました。最後に実行委員長、生徒会長による挨拶があり、熱い2日間の幕を閉じました。

【テーマ採用者の表彰】


【ポスター製作者への表彰】


【みなさんお疲れさまでした】

若鷹祭(一日目)始まる!!

3年に1度の公開文化祭「若鷹祭」は「青春登り坂~一瞬の煌めきを共に~」のテーマの下、
10月25日(土)に開祭式、トークショーを行いました。

開祭式ではオープニングとして生徒会・実行委員の有志による演劇が披露され、学校長、実行委員長の挨拶の後、有志によるピアノ演奏、ダンス、漫才、歌など個性豊かなステージ発表が披露されました。最後には富岡高校生の飛び入り参加もあり、開祭式をさらに盛り上げてくれました。
【有志による演劇】

【つかみはOK?】

【富高生の見事な演技です】


その後昼休みをはさみ、北京、ロンドンオリンピックで銀メダルに輝いたフェンシングの太田雄貴選手のトークショーが行われました。ラジオパーソナリティ等で活躍中の未来(みらい)さんを相手に講演会とはまた違った気取らないざっくばらんな語り口で生徒や保護者の方々も興味深げに耳を傾けておりました。トークショー後の質疑応答は生徒たちから様々な質問が積極的に出され、最後は太田選手と全員で記念撮影を行い、翌日から始まる一般公開に向けて雰囲気が盛り上がっていたようでした。
【トークショーの様子】


【予期せぬ質問にタジタジ?の太田選手】

【最後はハイ、ポーズ!】

2学年修学旅行 4日目

最終日は大徳寺大仙院で座禅と抹茶を体験しました。30分座禅をしましたが、あっという間に過ぎてしまいました。枯山水の庭園を見学し、有り難いご講話をいただきました。今後の学校生活に生かしていきたいと思います。

2学年修学旅行 奈良公園

奈良公園では鹿と戯れ、南大門、奈良の大仏等を見学しました。
さらに明日の自主研修のために、ためになる京都講座も聞きました。

2学年修学旅行 厳島神社

1日目の午後は広島県の厳島神社にやって来ました。

厳島神社の歴史から正しいお清めの方法や参拝についても学びました。

2学年修学旅行 出発式

2学年は本日から12日(金)まで、広島・関西方面への修学旅行を実施しております。出発式も終わり、予定通り福島県を出発しました。

猪苗代養護学校との合同清掃作業

9月5日。猪苗代養護学校との合同清掃活動が行われました。今年度も猪苗代湖の志田浜へいって参りました。本校からは1年1組の生徒29名が参加しました。


開始式の様子。猪苗代高校と猪苗代養護学校の生徒同士でペアを組みました。




注意して見ると、細かなゴミが落ちています。                 天気がもつといいのだけど。。。   


2人組のチームはそれぞれ協力して作業にあたっていました。






 
作業は順調に進んでいたのですが...雨が降り出しました。 



磐光ホテルさんのご厚意により、ロビーを貸していただきました。ここで終了式と記念撮影を行いました。お世話になりました。そしてお疲れ様でした。また来年よろしくお願いします。

PTA研修旅行


9月4日(木)、PTA研修旅行が実施されました。今年度は新潟県内の各所を巡る行程となりました。朝方小雨が降っていましたが、終日初秋らしい旅行日和にも恵まれ、実り多い一日となりました。


   
  行   程  
  
  
  猪苗代高校  ---  柏崎刈羽原子力発電所  ---   寺泊漁港  --- 


  洋食器センターキタロー  ---  北方文化博物館  ---  猪苗代高校




      - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 


  柏崎刈羽原子力発電所では、原子炉の仕組みや発電所が取り組んでいる安全対策についての説明がありました。

  サービスホール



  原子炉圧力容器(5分の1模型)。中に燃料集合体が納められています。


  圧力容器下部にある制御棒(模型)。上昇させると原子炉は運転を停止します。


  格納容器(模型)。圧力容器の外側にある防御壁です。中を通って次の展示室へ向かいました。


  発電所構内は車中からの見学となりました。原子炉は運転を停止している最中ですが、構内では多くの方が作業や訓練にあたっていました。

  


   - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


  寺泊の魚市場。昼食はおいしい海の幸を堪能しました。




  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -  


燕市では地場産業である洋食器の製造・販売を行う施設を訪れました。


スプーンの製造工程について職人さんの実演と説明がありました。


名物の「阿弥陀スプーン」を使ってコーヒーの試飲。味がまろやかになったように思います。




  - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 


新津インターを降りてまもなく、阿賀野川のほとり、北方文化博物館に到着。越後の豪農伊藤家の純日本式住居と庭園。明治15年から8年がかりで建てられました。敷地は8800坪、部屋数は65を数えます。


 豪壮な本邸には美術品も多く展示されています。6代目伊藤文吉氏の婚礼の際に使われた伊万里焼の大皿(直径60㎝ほどか?)。祝宴は3日3晩続いたということです。


京都のお寺を彷彿とさせる100畳敷きの大広間。婚礼などの特別な場合に使われました。縁側から見上げると、長さ15間半(28.18m)の一本の杉の丸桁があり、これは会津の三島よりいかだで運ばれてきたものです。鴨居の向こうには、「君子居中庸」と書かれた額が掛けられています。


当時、50人余の使用人を抱えていた伊藤家では、毎朝一俵(60㎏)の米を炊いていたといいます。


参加した皆さん

ソチ・パラリンピック金メダリスト鈴木猛史選手講演会開催

8月31日(日)、本校卒業生でソチ・パラリンピック金メダリストである鈴木猛史選手の講演会が、猪苗代町体験交流館・学びいなで約380名余の参加を得て開催されました。 
講演の前に、主催・共催者を代表して堀同窓会長と前後猪苗代町長が挨拶し、来賓を代表して長沼町議会議長から挨拶を頂きました。
講演では、『失敗を恐れず、チャレンジすることが可能性を広げる』をテーマに、大型のスクリーンに映像を映しながら、交通事故を含めた地元猪苗代町での生い立ちやチェアスキーと出会いやがて世界を舞台に活躍し始める過程等を、時折ユーモアを交えながら興味深い話が展開され、1時間余があっという間に過ぎました。最後はこれから新しい世界に旅立つ、本校の後輩達を含めた若い世代への力強いエールで締られました。
講演終了後も、鈴木選手は退場する人達と交流を続け、金メダル等を披露したり写真撮影に応じたりしていました。次のパラリンピックだけではなく、毎シーズン鈴木選手が活躍できるように、応援していきましょう!!

 

開演を待つ人々(学びいな・大研修室ホール)

主催者挨拶(堀・猪苗代高校同窓会長)    共催・町長挨拶(前後・猪苗代町長)
   

来賓挨拶(長沼・猪苗代町議会議長)

実際のレースで使用するチェアスキーの用具を示しながら講演。

パラリンピック・レース時の映像と共に。

生徒代表によるお礼の言葉と花束贈呈。緊張しています。

講演終了後も、聴衆とふれあっていました。

実際のメダルを見せてもらいました。鈴木選手、最後までありがとうございました。

ガーナの中・高校生たちと交流しました!

8月28日(木)に猪苗代町出身の世界的な医学者である野口英世博士とゆかりのあるガーナの中・高校生が本校を訪問し、本校生とのさまざまな体験を通して交流を深めました。
今回の訪問はガ-ナと日本の親善と交流を目的として活動している「ガーナよさこい支援会」の支援活動の一環であり、3年前の平成23年8月にも同様にガーナの高校生たちが本校を訪問しております。

ガーナの中・高生たちは3つのグループに別れて授業を参観し、体育の授業では生徒たちとともに汗を流すなどをしました。また、全員が浴衣に着替え、本校茶道同好会の生徒たちの協力のもと、茶道の体験をしました。

昼食は和食の弁当を本校の生徒たちと楽しみ、午後からは本校と富岡高校合同による交流会が行われました。学校長や生徒会長の挨拶の後、ガーナ高校生代表の挨拶、引率の教員から学校長にガーナ特産のチョコレートなどが贈呈されました。

その後、全国優勝した富岡高校バドミントン部の生徒たちとガーナの生徒たちがバドミントンを通して交流しました。最後に全員で記念撮影をしました。

ガーナは野口英世博士の終焉の地であり、ガーナには博士の名前を冠した公園や研究所があり、今日でもガーナでは博士の名は広く知られています。今後もこの交流を続け、両国の親善を図っていきたいものです。

【体育の授業に参加しました】


【結構なお手前です】


【和食はいかがですか?】


【初対面なのでいくらか緊張の様子】


【ありがとうございました】


【ラケットを持つのは初めてですか?】


【また日本に来てください】



本校生徒の感想です

2-1 渋谷 徳之

 ガーナの高校生たちが来校し、私たち生徒会の生徒は校内を案内することになりましたが、言葉がうまく伝わらずかなり苦労しました。それでも、浴衣姿で記念写真を撮ろうとしているガーナの人たちに「撮りましょうか?」と先輩が声をかけたところ、私たちと一緒に撮ると言ってもらい、思い出の写真を撮ることができました。言葉が十分に通じない中でも想いが伝わること、そして積極的に人と関わることの大切さを知りました。

3-2 佐藤 里桜

 私たち茶道同好会は、ガーナの高校生と一緒に短い時間ではありましたが、充実した時間を共有することができました。ガーナ高校生を初めて見て、とても大人びている印象を受け、また浴衣がよく似合っていると思いました。私たちも浴衣を着て、お点前とお茶出しをさせていただきました。ささやかなおもてなしでしたが、日本の文化に触れてもらうことができました。お茶会が終わると一緒に写真を撮ったり、ダンスを見せてもらったりと交流を深めることができました。貴重な経験をさせていただき、よい思い出になりました。

3-1 坂本 直俊

 ガーナの高校生たちは私たちと同様、はじめのうちは少し緊張していたようですが、話をしてみると皆フレンドリーで優しい人たちでした。ただ、交流する中でもっと英語を勉強しておけばよかったと痛感しました。私は3つに編成されたグループのうちの1つを案内させていただきましたが、ガーナの人たちはとても積極的で、体育の授業にも喜んで参加してくれました。貴重な交流の機会を生徒会長という立場で得ることができたのは本当によい経験であり、友人を作ることもできました。またこのような機会があったら積極的に参加し、他国の人々とさらに交流を深めていきたいと思います。

3-2 大場 明美

 ガーナの高校生たちと交流して私たち日本人との違いをいくつか感じました。

 一つには、ガーナの高校生たちの大人びた様子です。自分たちと同年代であるようには見えませんでした。交流をとおしてもっとも強く思ったことは、彼や彼女たちがとてもフレンドリーであるということです。言葉が通じなくても私たちにたくさん話しかけてくれました。しかし私は話しかけられてもなかなか言葉を交わすことができませんでした。国際化が進む中、相手の方ととうまくコミュニケーションがとれないことは残念なことです。ですから、これからもっともっと英語を学んでいきたいと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第16回うつくしまトライアスロンinあいづ大会・運営ボランティア

★8月24日(日)、今年も第16回うつくしまトライアスロンin会津大会が猪苗代湖・天神浜をスタートに開催されました。本校生21名(スキー部員・JRC委員会+有志)も例年通り、前日(23日)の準備段階から参加させて頂きました。メインの任務は参加者受付とスイム終了後の最初の給水という、参加者との距離が近い内容ですので、参加者が気持ちよく競技に臨めるように、元気な対応を心がけました。天気も何とかもって良かったですね。
          
  

1日目:
まずは参加人数(540人)分の受付袋の準備。

受付開始!押し寄せる参加者・・・間違いがないように慎重に。

  
2日目:
リストバンド、飲料を準備し、開会式で待機中。全員おそろいのスタッフTシャツになりました。

給水準備OK!写真後方ではスイムのスタート寸前です。

給水開始。「水でーす。」がんばって下さい!

平成26年度 体験入学

平成26年度の猪苗代高校体験入学は7月29日(火)に行われました。

今年は保護者の方を含め約70名の皆様に参加していただきました。(昨年度より10名程度参加者が増えました。)
お忙しい中参加してくださった中学生、保護者の皆様、どうもありがとうございました。

当日の日程は以下の通りでした。

   本校の概要についての説明

   国際観光科3年生による学校紹介のプレゼンテーション

   2コマ(各30分)の体験授業(国、数、英、理、社、観光科)

   施設及び部活動見学

⑤  アンケート回答

参加者に対するアンケートでは、「猪苗代高等学校に対するイメージは変化しましたか」の問いに対して中学生の74%が「よい意味で変化した」、と回答している。また、保護者に対する記述式アンケートでは「明るく元気な学校」「校舎内がきれいで清潔」などの感想がありました。

【生徒によるプレゼンテーション】


【観光科の体験授業】


【国語科の体験授業】

進路講演会が開催されました。

 6月16日(月)、1・2年生を対象とした進路講演会が、5・6校時を利用し開催されました。
 
 
 この講演会は、本校が高校教育課より今年度指定されている「地域に貢献できる人づくりプロジェクト」の一環として、「学ぶ意欲を向上させる進路講演会」との位置づけで企画されたものです。
 
 講師として、地元の会津大学より菊地則行先生(文化研究センター教授)をお招きしました。菊地先生は青年心理学を専門とし、進路指導や進路選択について今まで県内各校で講演を行ってきました。本校でも『進路を選ぶ 学ぶこと、働くこと、生きること~』をテーマに、プロジェクターを使用しながらわかりやすくお話して頂きました。多くの生徒が、将来の進路選択にとっての現在の学校生活の重要性を理解できたと思われます。



鈴木猛史選手来校

 6月19日(木)、ソチ・パラリンピック金メダリスト鈴木猛史選手が、所属する駿河台大学の職員として進路関係の広報を行うために来校しました。
 
 鈴木選手は学校のPRを行った他、後輩である本校スキー部員と交流も持たれました。

国際観光科「観光Ⅱ」校外学習

2014/06/11

 五色沼周辺の自然観察を行い、ナチュラリスト横田清美様の説明を受けながら、ネイチャーガイドの仕方について学習してきました。セミの鳴く声、モリアオガエルの卵、蛇や熊の糞に遭遇したり、植物を手に取り匂いを嗅いだりして、五色沼周辺の自然の奥深さを体験してきました。また、ヤブデマリの白や五色沼のエメラルドグリーンに改めて感動してきました

 この貴重な自然を多くの人たちに体験してほしいと感じました。そのためにはどうすべきか、観光科の学習の一貫として考えていきたいと思います。
 



国際観光科「観光Ⅰ」校外学習

2014/06/10

 今回の校外学習は、猪苗代湖で遊覧船に乗船しながら、猪苗代湖の特長・歴史、水質環境問題について学習しました。また、ホテルみなとやさんで中華料理を食べながら、テーブルマナー(円卓での席次・料理の取り分けなど)についても学習しました。

 その後、教室に戻り各グループに分かれて、地元観光の活性化には何が必要かをKJ法により考察しました。今回の学習成果は、10月に行われる文化祭で展示・発表を予定しております。


NEW 平成26年度磐梯登山!

磐梯登山を行いました!

 6月5日(木)に、平成26年度磐梯登山が行われました。天候はあまり良くありませんでしたが、八方台→弘法清水→猪苗代スキー場と、生徒たちに大きなけがもなく、無事に登山することができました。山頂はかさがかかり、眼下に広がる美しい風景はなかなか見ることができませんでしたが、それでも20名ほどの生徒が、懸命に山頂までアタックしました。山頂まで登れなかった生徒も、友人との絆を深め、自己を成長させる良い機会になったのではないでしょうか。なお、登山の運営にあたって、PTA会長様をはじめ、多くの保護者の方にお手伝いいただき、厚く御礼申し上げます。


下山者チェックの生徒たち(+α)

登頂者一覧

小檜山 凌 君二瓶 涼輔 君 上野 優希 さん 遠藤 豊成 君大場 明美 さん 
小椋 清盛 君加藤  彪 君 小泉 辰也 君 古川 公望 さん 渡部 寿紀 君 
渡部  楓 君渡部 美幸 さん 石井 剛樹 君 遠藤 俊平 君 笠間 悠希 君 
小板橋 尚 君 渋谷 徳之 君 涌井 光佑 君 高橋かおり さん 小椋 春佳 さん 
高橋 佳吾 君 小椋 ユキ さん    

国際観光科「観光Ⅰ」校外学習

2014/06/04

 今回の校外学習は、国指定重要文化財「天鏡閣」と「福島県迎賓館」を見学してきました。皇室の別荘だった所は、圧倒的な格式の高さを感じてきました。

天鏡閣は、明治408月に猪苗代湖畔の美しさに魅了された有栖川威仁親王殿下が御別邸として建てられた建物です。ルネッサンス風洋風建築を特徴とする優雅な佇まいは、まさに「天鏡閣」(テンキョウカク)の名に相応しい風格でした。明治にタイムスリップした気分が味わえました。

 
大正時代に建てられた「福島県迎賓館」は建物と風景とが違和感なくマッチしており、関わった職人の技術の粋を尽くした芸術品といえる建物で、福島県にとって偉大な財産だと感じました。釘を使わず建てられ、細部まで意匠を凝らして丁寧に作られた見事な邸宅でした。自然と背筋がピーンと伸びていた生徒が多かったように思います。

 

 


 

NEW 進路だより発行しました!

 6月の進路だよりは県外企業訪問報告と「就職特集」です。就職の基本から今後の具体的なスケジュールまでが掲載されています。
猪苗代高校 H26進路だより(6月).pdf


 なお、今年度すでに発行されている進路だよりも併せて載せておきます。1年間のスケジュールや中間考査に向けた取り組み方等についてまとめてあります。
猪苗代高校 H26進路だより(春号).pdf
猪苗代高校 H26進路だより(5月・1年).pdf
猪苗代高校 H26進路だより(5月・2年).pdf
猪苗代高校 H26進路だより(5月・3年).pdf

国際観光科「観光Ⅰ」校外学習

今回の校外学習は、施設、史跡・名所を見学し、「どうすれば、どこをどう変えれば」観光客が増えるのか、という観点から見学し、見学後生徒たちはレポートにまとめました。
2014/05/13
 「野口英世記念館」「天司のけやき」を見学してきました。博士の業績、生家や遺品の数々、母シカが博士に宛てて書かれた心打つ手紙などを見学し、改めて博士の偉大さを実感してきました。

「天司けやき」は幹周が15mもありケヤキ種としては日本一の巨木であることを、環境庁が証明しています。

2014/05/20

先週に引き続き2回目の授業では、「土津神社」「磐椅神社」を見学し、保科正之公の史跡を訪ねてきました。境内には、高さ5.45m日本最大とされる亀石に乗った石造の顕彰碑があります。

平成25年度 進路状況


 正式な「進路状況」のページに、正式なpdf版がアップされるまで、こちらに仮の「平成25年度進路状況」を貼付しておきます。(進路指導部)
平成25(2013)年度 福島県立猪苗代高等学校 進路先一覧
就職進学
○県内○四年制大学
内 定 企 業 名学 校 名学部・学科名(専攻・コース等)
株式会社ボナリ高原ゴルフクラブ駿河台大学法学部・法律学科
一般財団法人休暇村協会休暇村裏磐梯早稲田大学スポーツ科学部・スポーツ科学科
株式会社一力旅館○短期大学
株式会社裏磐梯高原ホテル学 校 名学科名(専攻・コース等)
南洋ビルサービス株式会社猪苗代営業所        グランドサンピア猪苗代リゾート&スキー場会津大学短期大学部社会福祉学科
郡山女子大学短期大学部家政科・食物栄養専攻
大和リゾート株式会社裏磐梯ロイヤルホテル幼児教育学科
株式会社穴原ホテル秋草学園短期大学幼児教育学科(Ⅱ部)
株式会社サンブライト会津河東工場川口短期大学こども学科
株式会社河京東京家政大学短期大学部栄養科
株式会社ニッテク○専門学校等 
ゼネラルエナジー株式会社学 校 名科名(専攻・コース等)
有限会社メール県立テクノアカデミー会津電気配管設備科
日章産業株式会社福島県農業総合センター農業短期大学校農学部・本科・農産学科
有限会社ホーライハウジング仁愛看護福祉専門学校看護科
有限会社会津技術センター介護福祉科
小川工業株式会社郡山看護専門学校准看護学科
昭和建産福島販売株式会社会津准看護高等専修学校 
三惠内装株式会社福島医療専門学校柔整科
株式会社BOSCO東北歯科専門学校歯科衛生士科
デセールカワウチ郡山アート&デザイン専門学校声優科
有限会社夢と共生の21グループマンガクリエイト科
○県外国際ビューティ・ファッション専門学校ブライダルビューティ科
内 定 企 業 名美容学科(2名)
一般財団法人休暇村協会休暇村日光湯元wiz専門学校 国際情報工科大学校モバイルアプリケーション科
パブリックソフトウェア株式会社情報システム工学科
ビューティサロン マキCL愛犬美容学院ペットビジネスコース
○公務員郡山情報ビジネス専門学校会計ビジネス科(2名)
内 定 先専門学校 群馬自動車大学校自動車整備
福島県警察本部・警察官仙台こども専門学校こども総合学科
○自営専門学校アップルスポーツカレッジプロトレーナー科
企 業 名北里大学保健衛生専門学院管理栄養科
有限会社橋本商事  仙台スイーツ&カフェ専門学校スイーツパティシエ科
仙台医療秘書福祉専門学校医療秘書科

平成26年度PTA総会、後援会が開催されました。

平成26年4月26日(土)、本校視聴覚室において平成26年度のPTA総会並びに後援会総会が行われました。
まずはじめに後援会総会が行われ、会長より本校の創立のあらましから後援会の沿革など詳細な説明があり、次いで25年度の事業報告、会計決算報告、役員改選案、26年度の事業計画、予算案が原案通り承認されました。

その後PTA総会が開かれ、会長の挨拶、学校長より挨拶と運営ビジョンをもとにした今年度の学校運営について説明がありました。次いで25年度の事業報告、会計決算報告、役員改選案、26年度の事業計画、予算案が原案通り承認されました。役員改選案承認後に新旧PTA役員の挨拶があり、総会の最後に会の発展に寄与した前会長渡部鶴雄様はじめ7名の方々に表彰状が贈られました。

総会終了後、各学年ごとに学年PTAが行われ、今後の行事や進路関係など学年に応じた話や、今年度の学年運営についてお伝えすることができました。また、希望する保護者の方々にはクラス担任との懇談も実施されました。

【後援会会長の挨拶】


【PTA総会の様子】

平成26年度生徒総会

 平成26年度の生徒総会は4月22日(火)5、6校時目に本校体育館で行われました。
生徒会長、学校長の挨拶の後、平成25年度の生徒会活動経過報告、生徒会会計決算報告、監査報告、平成26年度の生徒会活動計画案、生徒会会計予算案が承認されました。引き続き各部・同好会・委員会の26年度の活動計画が発表されました。

 最後に生徒会長より26年度の生徒会活動のテーマとして「輝」(個性を輝かそう)が発表されました。今年は公開文化祭「若鷹祭」が開催される年であり、生徒一人ひとりが個性を発揮させて文化祭の成功に繋げてほしいと期待します。

 生徒総会終了後、スキー部、野球部、生徒会役員の生徒たちの指導の下、来る高校大会等に向けて、校歌、応援歌、凱歌の練習を全校生徒で行いました。

【生徒総会の様子】


【校歌・応援歌・凱歌の練習の様子】