Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
この日の“生物基礎”(選択教科)は、酵素の性質を確かめる実験でした。
豚の肝臓、植物、二酸化マンガンなどに、過酸化水素水を加え、その反応を観察する実験でした。生の肝臓に過酸化水素水を加えたものが一番強く反応し、酸素が発生していることがわかりました。肝臓に含まれるカタラーゼという酵素が過酸化水素水の分解を促していたようです。
“フードデザイン” は普通科3年生の選択教科。調理実習を含め「食」について学習します。
調理実習については、コロナ感染拡大防止のため、ずっと延期になっていましたが、今回ようやく実施することができました。
今回の料理は「ピザ」。生地作りから取り組みました。2時間かけてクリスピータイプのおいしいピザができました。
普通科3年生 “英語表現“(選択教科)では、英語を「話す」「書く」力を育成することを目指しています。”英語表現“では、毎回 ALTの Chase Anders 先生との会話の時間が設けられ、一人一人に応じた指導をしています。この日は、前時間に書いた英文エッセーについて、Chase先生が質問する形式で会話を行っていました。
6月4日(金)は、2・3年生で、防災・減災教育として昨年度秋に開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学してきました。福島だけが経験した原子力災害と復興の記録を再確認し、「防災・減災」意識の高揚をねらいとして行いました。
震災に関する映像を見た後に、各展示物を見て回りました。とても充実した展示で、生徒達も様々なことを感じてくれました。
2日目は、雨になってしまいましたが、屋内で「国立磐梯青少年の家」の方から、ロープワークや、野営の方法について学びました。机上では学べない専門的なことをたくさん学ぶことができたようです。
2日間お世話になった「国立磐梯少年交流の家」の皆様、ありがとうございました。
6月3日(木)~4日(金)は、防災合宿の予定でしたが、宿泊なしでの実施となりました。
1日目は、避難所開設等の訓練や自衛隊、消防署、警察署、福祉協議会の方々から講義・演習を通し防災に関する学習を行いました。なかなか他校では味わえない貴重な経験です。
なお、この2日間のプログラムは、「国立磐梯青少年の家」の多大なるご協力を得て行われます。また、1日目は、「猪苗代青年会議所」の皆様にもご協力いただいきました。感謝したいと思います。
6月3日(木)午後には、JRC連絡協議会春季総会が行われました。県内JRC加盟校19校の生徒によるリモート会議でした。
本校からは、JRCインターアクト委員会の3年生5名が「ふたば3」の教室で参加しました。総会後に、各地区の活動紹介、講演などがあり、最後にグループ毎に話し合いが行われました。各校の取組に大きな刺激を受けていたようです。
数学Ⅱは、2年生普通コースを選択した生徒が学んでいます。
この日の学習は、三角関数でした。公式を覚えるだけでなく、既習事項を活用しながら、公式の意味を考える内容でした。自作のワークシートも準備されており、非常にわかりやすく授業が進められていました。生徒達も「わかった!」「なるほど!」と納得しながら前向きに授業に臨んでいました。
5月28日(金)の地域探究学習(1年生)は、今年2回目の農業体験でした。4班に分けれ、4軒の農家さんへ訪問しました。初回に比べ緊張もとけ、積極的に関わる様子を見ることができました。体験や農家の皆さんとの対話を通して、たくさんの気づきがあったと思います。
生徒たちのために、ご協力いただいております皆様には、心から感謝しております。
5月31日(月)の保健体育の授業(3年)は、ソフトボールとサッカーの選択授業でした。待ちきれず昼休み時間から校庭に出て練習している生徒もいて、楽しみにしていることがよくわかりました。授業では、ルールを守りながら、終始元気に活動していました。
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