Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
7月20日(土)から21日(日)に開催された第76回磐梯まつりに今年もボランティアの一員として参加しました。
〇20日(土)「火の祭典参列」
磐椅神社において「御神火授与祭」、学びの広場において「お旅所祭」、「御神火遷火の儀」、たいまつ行列で亀ヶ城公園内を歩いた後、屋外ステージにおいて「お焚きあげ祭」が実施され、本校生は天狗や巫女として参列しました。
〇21日(日)「出店協力ボランティア」
2日目は、町商工会議所青年部が出店するテントにおいて、スーパーボールすくい、輪投げゲーム、清涼飲料水販売などの出店ボランティアとして協力しました。
令和6年7月13日(土)青少年の主張 @猪苗代町体験交流館 学びいな
毎年7月に開催されている「青少年の主張」。
猪苗代高校も全校生が主張原稿を作成し、各学年代表1名、計3名の生徒が出場させてもらっています。
今年度は、3年生が「命の尊さ、絆の大切さについて」、2年生が「私の考える町づくり」、そして1年生は「アレルギーと向き合う」というテーマでそれぞれ主張を行いました。
様々な活動の合間をぬっての参加とはなりましたが、高校生視点の思いを力強く発表してくれていたと感じます。
発表をした猪苗代高校生、そして参加した小・中学校の皆さん、本当にお疲れ様でした。
今日終業式を行い、令和6年度の1学期が終わりました。
始業式で2・3年生には①「継続は力なり」、②「体力は健康の源」、入学式で1年生には①「新しい自分になる」、②「チャレンジャーであれ」と話しました。1学期を振り返って見ると、程度の差はあれ一人一人がしっかり成長している姿が見られました。
的場亮氏から聞いた「答え(結果)を探しに行く姿勢が自分を成長させる。」という言葉や鈴木祐氏の「『幸運』を呼び込むための基礎体力は『行動力』」という言葉は、まさにその通りだと思います。
日常生活の中で、「でも」、「だって」「できない」「無理」など使って、「やらない理由」「行動しない理由」を探すことににつながらないように、「難しい」と感じても是非前向きに考えて行動してほしいです。
この夏休みは、様々な行動によりさらに成長することを期待しています。良い夏休みを!
令和6年7月9日(火)~11日(木)の3日間、2学年対象のインターンシップを実施しました。
猪苗代町内の事業所様にご協力いただきました。
中学生の頃にはコロナ禍のため体験できなかった生徒も多く、不安や緊張もあったようですが、3日間を通して進路選択につながる様々な気づきを得た生徒も多いと感じます。
また、先月実施した社会人講話で伺った話を思い出し、積極的にインターンシップへ臨めたようです。
ご協力いただきました事業所のみなさま、改めましてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
猪苗代高校通信第1号から第15号までUPしました。
下記のURLからご覧いただけます。8月中に第16号をUPする予定です。
https://inawashiro-h.fcs.ed.jp/page_20240718025437
7月4日(木)5,6校時に、桜の聖母短期大学の山下敦子先生を講師にお迎えし開催しました。
演題は「思春期の心の整え方」で、コミュニケーションの基本となる「自分を知る」「相手を考える」ということについて、ワークを取り入れながら講話をしていただきました。
初めは少し緊張気味の生徒たちでしたが、ワークをしていくうちに肩の力が抜けて表情が朗らかになっていくのが見て取れました。安心安全の雰囲気の中、楽しく、時には真剣なまなざしで、山下先生の話を聞いている生徒たちの表情が印象的でした。
生徒の感想では「『いろいろなバウンダリー(境界線)』について学び、自分も相手も大切にしていきたい」という感想が多くありました。
令和6年7月8日、3学年対象の進路ガイダンスを行いました。
今回は進学希望者と就職希望者に分けて実施しました。
進学希望者は福島学院大学の柴田先生にお越しいただき、「志願理由書の書き方」を中心にお話しいただきました。生徒たちは真剣にメモを取り、今後の進路活動への気持ちを新たにしている様子でした。
一方、就職希望者は本校職員とともに、求人票の見方や履歴書の書き方、面接試験に臨む際の服装や動作などを確認しました。夏休み中も、就職試験へ向けてしっかり準備や練習をしてほしいと思います。
7月4日(木)、猪苗代町体験交流館「学びいな」にて、2024パリオリンピックでバドミントン競技に出場する本校に所縁のある5選手の壮行会が開催されました。
この壮行会には本校生全員が参加し、女子シングルスに出場する大堀彩選手、混合ダブルスに出場する東野有紗選手・渡辺勇大選手、男子ダブルスに出場する保木卓朗選手・小林優吾選手の活躍を祈願しました。
令和6年6月13日(木)、2学年の職業講話を行いました。
来月予定されているインターンシップへ向けて、心構えやポイントをお伺いしました。
キャリア支援機構の方にサポートいただき、講師として会津乗合自動車株式会社 人事総務部のお二人をお迎えしての実施でした。
講話の中では、インターンシップだけではなく「社会人として働く心構え」や「学生と社会人で変わったこと」などもわかりやすくお話しいただきました。
2学年の生徒からの質問へも、快くわかりやすくお答えいただきました。
今回伺ったことをしっかり心に刻み、来月実施のインターンシップでは充実した活動をしてほしいと思います。
5月27日(月)に、出張図書館を開催しました。
図書委員からの声を受け、2年ぶりの開催です。
今回も猪苗代町図書館から図書を特別にお借りして実現しました。
猪苗代町図書館の皆さま、ご協力ありがとうございました。
5月24日(金)に福島トンボ株式会社より講師の先生を招き、制服着こなしセミナーを実施しました。
TPOに見合った制服の着こなしや着こなしが与える印象などのお話をしていただきました。
また、制服が出来るまでの工程や洗濯の仕方などの説明もありました。
生徒から、猪苗代高校の制服を大切に着用していきたいとの声が聞こえてきました。
制服着こなしセミナーに引き続き、交通安全講話を実施しました。
全国的に自転車乗車中の事故が増加していることから、自転車乗車に関わるルールの確認をしました。
自分の命を守るためにも、交通ルールを守って安全な乗車を心がけてほしいと思います。
令和6年5月10日(金)
【猪苗代学】五色沼周辺フィールドワーク(1年生防災学習)
1年生『知る学び』の一環。
会津磐梯山の噴火によって生み出された五色沼周辺の自然美とその歴史について学びます。
青空を背に。春の磐梯山。
散策を前に裏磐梯観光協会の敷地をお借りし、しっかり腹ごしらえ。
外で食べるごはんはなんでこんなにおいしいのでしょう。
磐梯青少年交流の家とガイドのわたなべさん、大変お世話になりました。
令和6年5月10日(金)
【猪苗代学】2年生ゼミ制グループ別探究 外来種ウチダザリガニ活用班
2年生のグルーブ別探究。
講師の鈴木陽介さんが事前にザリガニ捕獲のための仕掛けをセッティングしてくださっていました。
そして5月10日、いよいよ仕掛けを確認に実地調査に出かけます。
成果はご覧のとおり。
100匹近く捕獲できたようですが、まだまだこれからですね。
先輩たちの新たな伝統を3年生たちと一緒に築きあげていこう。
令和6年5月10日(金)
【猪苗代学】2年生ゼミ制グループ別探究 猪苗代蕎麦PR班
2年生の4名が猪苗代町手打ち蕎麦の会の渡部さんの指導のもと、猪苗代蕎麦のPRを進める地域探究活動。
校舎内に蕎麦打ち部屋を確保し、まずは蕎麦打ち体験。
もともと作法室ということもあり、なんだか雰囲気ありますね。
令和6年4月26日(金)
【猪苗代学】3年生個人探究 「農業」探究
先輩たちから年度をまたいで引き継がれてきた学校敷地内の小さな畑。
2年前に卒業した地域探究1期生は、その畑を「猪高の大地(いなこうのだいち)」と名付けました。
校舎北側ロータリー付近と校庭南側の畑。
それぞれの畑をしっかり耕しました。
来週以降も野菜が育てられるようにしっかりと土作りを進めていこう。
令和6年4月26日(金)
【猪苗代学】2年生ゼミ制グループ別探究 猪苗代湖水質改善班 校外フィールドワーク
2年生の地域探究は、地域の専門家たちの力をお借りしてのゼミ制グループ別探究。
令和6年度は、
〇中ノ沢地域活性班 〇猪苗代蕎麦PR班 〇ウチダザリガニ班
〇アートルーム活用班 〇地域史探究班 〇猪苗代湖水質改善班
の6つのグループに分かれて活動していきます。
水質改善班は、はじめての猪苗代湖へのフィールドワーク。
途中、長友さんの『いなびし』にお邪魔し、「ひし茶」もごちそうになりました。
今年度もどうぞよろしくお願いします。
令和6年4月26日(金)
【猪苗代学】1年農業フィールドワーク
今年度も猪苗代町役場農林課と町内5カ所の農家さんの協力のもと、農業フィールドワークがスタートしました。
秋まで全5回の日程で実施予定です。
一年間、お世話になります。
とっても美味しかったです。
アスパラガス、ご馳走さまでした。
高校1年生の私は、本日、落花生を生産する農事組合法人ハッピーグリーンを訪問しました。まず、法人代表や理事の方から落花生栽培の苦労や喜びについてお話を伺いました。機械を用いた作業効率化の取り組みや、天候や害虫との闘いなど、想像以上に多くの努力が必要だと感じました。その後の見学では、落花生苗の作付け前の畑を見ることができました。お話をお聞きし落花生の生命の力強さに感動しました。土の香り、風になびく葉、そして地面に潜む実の存在に、自然の恵みと食の大切さを改めて実感しました。講話や施設そして畑の見学を通して、落花生を作る組合員の方々の情熱と、売店や食卓に並ぶまでの道のりがいかに大変なものかを知ることができました。今回の貴重な体験を通して、感謝の気持ちと食への責任感を忘れずに、これからも生活していきたいです。
令和6年4月19日(金)
【猪苗代学】新入生向け表現教育「他己紹介」
地域探究「猪苗代学」にとって、他者・場所・モノに「関心」を持つことは本当に大切なこと。
それらを実感してもらうために、この日、1年生たちは「他己紹介」を行いました。
・自分のことをどう思ってくれているのかを知れて嬉しかった。
・人前で話すのはやっぱり苦手。でも勇気を出せて良かった。
・同じ中学校出身の人の知らなかった一面も知ることができた。
・自分が紹介されて嬉しい内容を聞き出してくれたこともとても嬉しかったです。
1年生、とても良いスタートがきれています。
※今後、新入生が取り組んだ4月頭の表現教育についてまとめた記事を公式note にて発信予定です。
ぜひ楽しみにしていてください。
令和6年4月12日(金)
【猪苗代学】3年生個人探究「入門編」
〇郡山市役所観光課 地域おこし協力隊 古川公望さま(本校卒業生)
〇筑波大学院 農学学位プログラム 渡邊瑛勇さま
いよいよ個人探究がスタートする3年生を対象に「個人探究『入門編』」という時間を設定。
これまでの活動の中で出会った2名の方々に来校いただき、それぞれの活動についてお話いただきました。
「何を大切にし、どんな『背景』を持ちながらその活動に取り組むか。」
古川さま、渡邊さま 貴重な時間ありがとうございました。
古川さまとの出会いはこちらから(公式note)⇩
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n0031b3ae0a32?sub_rt=share_pw
渡邊さまとの出会いはこちらから(公式note)⇩
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n952062941334?sub_rt=share_pw
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