Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
体育館では、実習生が主となって授業をしていました。種目はバレーボール。2人組→5人組のパス練習→ゲーム形式の練習と、段階を踏んで指導をしていました。
標題の件について、よろしければ、本校公式 Twitter 福島県立猪苗代高校・地域探究活動をご覧ください。
公式 Twitter はこちら @inako_tan9
ビジネスコース "情報処理" の学習を始めて2年。この日は、難易度の高い条件をもとに、グラフや表を作成する時間でした。それにしても、処理が速い。着実に力を付けています。
6月2日~3日の防災・減災学習については、公式 Twitter でもご覧になれます。
公式 Twitter はこちら @inako_tan9
2日目 6月3日(金)の昼は、飯盒炊飯。あいにくの雷雨でしたが、みんなで協力して活動することができました。そして午後は、磐梯山登山の基礎基本について、研修指導員の大竹様より講義がありました。磐梯登山時にしっかり生かしてほしいと思います。
大変充実した2日間でした。ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
2日目 6月3日(金)の午前中は、DIG訓練。DIGは、Disaster(災害)Imagination(想像)、Game(ゲーム)の頭文字のようです。地図上で、地域の自然条件や道路などの町の構造、起こりうる災害、防災上の資源などを付箋などで書き込みをしながら、地域の防災上の課題などについて議論するものです。
DIG訓練では、全校生を縦割りで班編成し、活動しました。
1日目 6月2日(木)の午後はHUG訓練。HUG訓練とは、避難所運営を疑似体験する図上訓練ゲームです。対話的な学びが展開されていました。磐梯青少年交流の家・自衛隊・日本赤十字福島支部の皆様の協力をいただきました。
ちなみに、HUGは避難所(Hinanjo)運営(Unei)ゲーム(Game)の略のようです。
地域探究学習では、農業・観光・防災をテーマに取り組んでいます。
防災に関する学習としての防災・減災合宿は、磐梯青少年交流の家を会場に、6月2日~3日に全校生で行います。今年も宿泊なしでの実施となりました。
1日目 6月2日(木)の午前中には、自衛隊の皆様にご協力いただき、1・2年生はロープワークや救助活動、3年生はテント設営等に取り組んでいました。
なお、この2日間のプログラムは、「国立磐梯青少年の家」の多大なるご協力を得て行われます。
<1・2年生 救助活動 ロープワーク>
<3年生 テント設営(その場にあるものを使って)>
地域探究学習に関する Twitter も開設しました。@inako_tan9
3年生では、個別に課題追究をしてます。町のよさをPR方法を模索している生徒が、5月27日(金)に、それぞれの構想について、いなラボの西村さんに相談していました。熱い思いが伝わり、頼もしいです。
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このグループは、1年時の農業体験を通し、農業に関心をもちました。市場に出せなかった農作物の有効活用を課題に1年間探究します。5月27日(金)には、いつもお世話になっているいなラボの土屋さんに色々と質問し、今後の取組について考えていました。
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5月30日(月)放課後、図書委員会は、出張図書館として ふたば1教室 で活動していました。先日「和みいな」からお借りしてきた本の貸し出し作業です。頑張っています、図書委員。
本校卒業生による教育実習がスタートしました。教科は保健体育です。3週間の教育実習を通して、様々なことを学んでほしいと思います。
この日の2年生の体育は、バレーボール。パス等の練習をして、その後はゲーム。なかなか上手でしたね。
3年生の中には、生態系への影響や農業被害を引き起こす「ザリガニ」の駆除や有効活用について取り組もうとしている生徒がいます。5月20日(金)には、ジオパークの皆様にご協力いただき、実地調査を行いました。
5月27日(金)には、調査を踏まえ、今後の探究の方向性などについて話を伺いました。「ザリガニ」研究は、2年生にも取り組もうとしているグループがあります。
図書委員会では、5月26日(木)放課後に、猪苗代町図書歴史情報館(和みいな)を訪問しました。地域探究学習に役立つ書籍等を選定し、期間限定でお借りしてきました。
5月26日(金)には、明日の高体連陸上県大会に出場する生徒の壮行会を行いました。
幅跳び競技で、会津地区を勝ち抜いての出場です。ぜひ、大会では自己ベストを目指し頑張ってほしいと思います。
本校では、コミュニケーション力の育成も大切にしています。普段の授業や地域探究学習の中でも、コミュニケーションを十分に図らなければ解決できない活動を意図的に取り入れています。
5月20日(金)の5・6校時目は、1年生対象で、体験を通してコミュニケーションの大切さに気付く活動を行いました。
今後も、計画的にコミュニケーション力育成に向け取り組んでいきます。
5月20日(金)に、福島県ゴルフ連盟からゴルフクラブ3セットやボールなどを寄贈いただきました。
本年度は、ゴルフの授業を数回保健体育の授業で実施する計画です。保健体育の授業でゴルフを取り入れている学校は、この周辺ではあまりありません。コースデビューを目指します。
5月24日(火)~26日(木)は、1学期中間テストです。最後まであきらめずに問題に取り組んでいました。
3年生は、個別にテーマを設定し追究します。
5月20日(金)は、それぞれが、来校いただいている地域の皆様(特別非常勤講師)に、話を伺うなどしていました。
<廃校の有効活用>について考えている生徒
<ヒシの商品化>について考えている生徒
本校では、2年生で 世界史A を履修します。この日は、提示された複数課題から各自選択して、歴史的事実などに基づき、多面的・多角的に考察するという課題に取り組んでいました。タブレットなども活用しながら、みんな真剣に取り組んでいました。
3年生の古典演習は、普通コース文系の選択授業です。
この日は、レポート作成に取り組んでいました。学習した古典作品について、テーマを個々に設定し、調査結果の考察をまとめる時間でした。響き渡るタイピングの音が心地よかったです。
数学Ⅱは、2年生普通コースの選択授業です。この日の数学Ⅱは、複素数(例 3+2i)を使った四則計算の授業でした。
難しい内容でしたが、お互いに解法を説明し合う活動を数多く取り入れることで、理解を深めることができたようです。生徒達も非常に意欲的に取り組んでいました。
"生物基礎"では、主に生物の特徴、ヒトの体の調節(免疫、神経系と内分泌系による調節)、生物の多様性と生態系について学習します。この日は、タブレットを活用して、福島に生息する動物などの特徴を調べる学習を行っていました。生徒達は非常に意欲的に取り組んでいました。
5月13日(金)の1年生地域探究学習は、先週に引き続き、防災学習でした。磐梯山噴火記念館で学習活動を行いました。館長である佐藤公氏からのお話を伺ったり、施設を見学したりする中で、防災への意識を高めることができました。この日も、磐梯青少年交流の家の皆様にご支援いただきました。
先週追究課題の方向性を決定した2年生は、5月13日(金)には、1年を通した計画立案を行っていました。Bridge for Fukushima の沓澤さんや特別非常勤講師の皆様に質問したり、アドバイスを受けながら真剣に話し合っていました。
5月12日(木)5・6校時は、3年生向けに小論文講座を開催しました。ライセンスアカデミーの藤沢様にお越しいただき、入試や就職時に向けた「小論文の書き方」などについて指導していただきました。この日のテーマは「自己PR」。自分の長所と、大学等や企業の求める人物像を照らし合わせながら、自分のやりたいことを述べようと、それぞれ真剣に取り組んでいました。
1年生の地域探究学習では、「防災」について、磐梯青少年の家の皆様にご協力を得ながら取り組んでいます。5月6日(金)は、福島県立博物館の学芸員である筑波匡介さんにお越しいただき、震災などについて学びました。グループワークでは、災害時でも、様々な知識や情報を瞬時に取捨選択することの大切さを学びました。ここでの学習を踏まえ、13日(金)には、磐梯山噴火記念館で更に学習を深める計画です。
ビジネスコース "情報処理" は、2~3年生で学習します。主に企業などで情報を取り扱うために必要な能力を育成する科目です。
この日は、条件に沿った表やグラフを作成する活動を行っていました。まだ5月ですが、処理能力はかなり速くなっていました。
化学は、普通コース理系の選択科目です。
この日は、酢酸と水酸化ナトリウムの中和反応を利用して、市販の食酢の濃度を求める学習を行いました。指示薬としてフェノールフタレインを用い、中和の完了を色の変化で観察するところが難しいところですが、みんな真剣に取り組んでいました。
情報Ⅰは、令和4年度から必修教科となり、本校では、1年生で学習します。2単位です。
情報Ⅰでは、現代の情報社会に主体的に取り組める資質・能力育成のために、次の内容を学習します。
(1)情報社会と問題解決 (2)コミュニケーションと情報デザイン (3)コンピュータとプログラミング (4)情報通信ネットワークとデータ活用
コロナ感染症対策として、今年も5月9日(月)からSSS(スクール・サポート・スタッフ)の渡部秀子さんが勤務しています。主に校舎内外の消毒業務等など教員の補助を行います。昇降口のドア、階段の手すり、水道の蛇口、トイレのボタン・レバー、スイッチと細かいところまで拭き取りをしてくれます。
このスタッフの陰の力があることを忘れずに、私たち一人一人は検温・消毒に努めてコロナ感染予防をしています。
2年生は、グループで追究する課題について、昨年の12月から時間をかけて絞り込んできました。そして、5月6日(金)には、Bridge For Fukushima の沓澤さんにもお手伝いいただき、各グループ等で追究課題の方向性を決定しました。いよいよ始まります。
フードデザインは、家庭科の専門科目、3年生の選択科目です。
フードデザインでは、栄養・食品・献立・調理・テーブルコーディネートなどに関する知識と技術を習得し、食生活を総合的にデザインする能力と実践力を身に付けます。
ちなみに、この日はポークピカタを料理していました。
4月28日(木)は、「ふくしま創生サミット」が開催されました。コロナ禍のため、オンラインで行われ、各校代表1名が参加しました。午前中は、各校の地域課題探究活動の取組についての情報交換、午後は、高校生の視点でふくしまの魅力をどう伝えるかについて協議しました。学科等を越え様々な視点で話し合うことにより、取組の意義や地域の課題を再発見する機会になったようです。
言語文化とは、国語の科目の一つです。自分の思いや考えを伝え合う中で、日本独特の言語文化を理解し、適切に表現できることを目指している科目です。
この日は、自作の俳句・短歌などを披露し、それらに込められた思いを伝え合う授業でした。生徒たちは終始笑顔で、授業に参加しているところが印象的でした。
4月22日(金)の午後は、1年生にとって初の農業体験。班に分かれてそれぞれの訪問先に向かいました。定期的な訪問・体験を通し、猪苗代町の農業についての理解を深めてほしいと思います。今年もご協力いただく農家の皆さんにも感謝いたします。
4月22日(金)の地域探究学習では、「地域の方々の地域創生に向けた取組」について話を伺いました。地域の方々の思いや取組を知ることで、探究活動を深めること、新たな視点を得ることをねらととして行いました。次の件について、12名の皆様から話を伺いました。
1 はくちょう丸、かめ丸復活に向けての取組と今後の取組
2 ウォールアートフェスティバルの取組
3 中ノ沢温泉の活性化を目指す取組
4 県内外の利用者に向けた磐梯青少年交流の家の教育的支援
5 ジオパークでの取組
6 食と農を通した猪苗代町内における取組
7 映像を通した地域活性化の取組
8 猪苗代湖の水質改善に向けた取組
4月23日(土)午後に、今年の第1回学校運営協議会を実施しました。今回は、今年度の運営協議会の持ち方についてみなさんで協議しました。
4月23日(土)に、授業参観、PTA総会が行われたため、25日(月)は、振替休業日となります。
4月23日(土)は、コロナ感染防止対策を十分に講じながら、授業参観及びPTA総会を実施しました。多くの保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。
総会後は、各学年PTA、個別懇談を行いました。
4月21日(木)6校時目に、生徒総会が行われました。生徒会長から伝えられた、今年のテーマ「光」。生徒一人一人が主役として光り輝くことを目指したいという思いが込められています。よりよい学校づくりを目指し、全校生で頑張ってほしいと思います。
本校では、2年生から 普通コース と ビジネスコース に分かれて学びます。
ビジネスコースでは、商業に関する学習を行います。簿記、情報処理、ビジネス基礎(2年)ビジネス実務(3年)を学びます。
この日は、2年生のビジネス基礎の授業が行われていました。
ビジネス基礎では、以下のような内容を学習します。
・ビジネスの役割や動向 ・ビジネスに関するコミュニケーション ・経済と流通
・取引とビジネス計算 ・マーケティング など
英語会話は、文字通り、英語を「話す」力育成に特化した科目です。
この日は、スキット(一定の会話のやりとりの状況を劇のように再現すること)練習にグループ事に取り組んでいました。どのグループも一生懸命に取り組んでいました。
今年度も、ローレン先生がALTとして月曜日に本校に勤務します。
コミュニケーション英語(1・2年) 英語会話(3年)の授業を担当します。
4月18日は、新入生にとって初めてのローレン先生との授業でした。
4月15日(金)の午後、地域探究学習に関する全校学習を行いました。
Bridge For Fukushimaの沓澤さんの指導により、「話合いを通し、よりよい方法を模索する」ことを体験させるワークショップを行いました。
地域探究学習の学びとは、まさに「話合いを通し、よいよい方法を模索する」ことです。生徒のみなさんも、体験的にこの活動を通し、そのことに気付いたようです。
先生たちも参加し、本気で取り組んでいました。
令和4年度の「地域探究学習」が始まりました。
本年度の開始にあたり、各学年で、1年間の取組についてオリエンテーションを行いました。様々な意見が出るなど、生徒達も真剣に取り組もうとしています。
今年の取組も楽しみです。
4月13日から19日は面接週間です。
担任等と1対1で話し合う時間です。悩みや進路などについて、じっくり話します。なお、1年生は、全員スクールカウンセラーとの面談も行います。
4月12日の対面式後に、部活動と委員会活動の紹介が行われました。動画による活動の様子の紹介など発表方法に工夫も見られました。
4月12日の午後に、生徒会主催で、1年生を迎える「対面式」が行われました。
生徒会長の歓迎のあいさつの後に、2・3年生から1年生に鉢植えが送られました。
和やかな雰囲気で行われました。
4月11日に令和4年度入学式を挙行し、21名の新入生の入学が許可されました。
呼名への返事、話を聞く姿勢に、「猪苗代高校生として頑張る」という気持ちを強く感じることができました。集団としてお互い高め合いながら、進路実現に向けた充実した高校生活を送ってくれることを願っています。
今日から令和4年度が始まりました。春休み中、大きな事故なく本日を迎えられたことは、とてもうれしく思います。令和4年度も、生徒一人一人が主役になり、生き生きと各種活動に取り組む姿を数多く見たいと思います。
始業式の後は、2・3年生全員で、4月11日に行われる入学式の会場づくりを行いました。心をこめて準備してくれました。
3月30日は、離任式でした。令和3年度末の教職員人事異動により7名の先生とお別れとなりました。
それぞれの先生方からのご挨拶をいただきましたが、深い猪苗代高校愛を感じるとができました。先生方、今までお世話になりました。
3月18日は、3学期終業式でした。まずは、学年皆勤賞の生徒を披露し、その後式を行いました。
年度末・年度始休業は4月7日までとなります。
この日の簿記の授業は、会社等の決算書作成についての授業でした。
電卓の扱い方が素早く正確なのには驚きました。大きな成果です。
猪苗代高校通信 第9号を発行しました。今号は、1年間の学校行事(1年生)、地域探究学習(2年生)、そして学習発表会(1~3年生)について紹介しています。生徒会出版委員会の生徒たちが作成しました。猪苗代町を通して、町内の各ご家庭に届くと思いますので、ご覧いただきたいと思います。
なお、学習発表会の様子は、第9号内面にQRコードを掲載しておりますので、ぜひ、YouTubeでご覧いただければと思います。
※ この写真からは、QRコードを読み込めませんのでご了承ください。
学校評価アンケートの集計結果を公開します。
下記のファイルをクリックして御覧ください。
3月3日は、前期選抜 学力検査が行われました。欠席者や体調不良者もなく、無事終了しました。
面接については、4日に特色面接、5日に一般面接が行われます。
3月1日は、卒業証書授与式でした。
コロナ感染拡大防止のため、規模を縮小しての実施でしたが、卒業生一人一人の気持ちや思いが伝わった感動的な式になりました。
【卒業証書授与】
【送辞】
【答辞】
【最後のHR】
2月28日には、3年生の表彰者への賞状授与式が行われました。
【表彰を受ける生徒の様子】
その後、同窓会入会式を行い、同窓会長渡部英一様から、ご挨拶と卒業記念品をいただきました。
お忙しい中、ありがとうございました。
3月26日(土)に行われる「高校生ちきゅうワークショップ」。
2年生の地域探究学習で 磐梯山について考えている班 が、このワークショップにオンラインで参加予定です。探究学習などに取り組んでいる全国の高校生同士の交流の場のようです。この日は、この件で、ジオパーク蓮岡さんとオンラインで打合せを行っていました。
実り多い充実した交流になることを期待しています。
学習発表会があった2月19日(土)の午後は、福島大学との交流活動(オンライン)がありました。福島大学食農学類でも、猪苗代町をフィールドとした探究学習を行っており、その成果発表会に、本校生徒も参加しました。大学生ならではの視点で地域課題を明らかにし、地域の方々と連携した食品開発などがすすんでいる様子を見て、生徒達にも刺激になったことと思います。本校生も、質問をするなど、積極的に臨んでいました。
【福島大学側の様子】
【大学生のプレゼンテーションシート等】
【猪苗代高校側】
2月19日(土)の学習発表会。
1・2年生は、地域探究学習について、3年生は、就職活動や観光実践の取組について発表しました。時間のない中での準備でしたが、それぞれ工夫した発表が見られました。
最後に同窓会長 渡部英一様 から、年々発表力が向上していること、学習の質が高くなっていること、このような猪苗代高校のよさをどんどん地域に発信してほしいこと等の講評をいただきました。
【1年生の発表】
【2年生の発表】
【3年生の発表】
2月19日(土)が、学習発表会であったため、本日2月21日(月)は、振替休業日となります。
2月19日(土)は、オンラインでの学習発表会でした。
視聴覚室で発表し、その映像を各教室で見るように設定しました。本校育成会の皆様、地域探究学習の協力団体の皆様にも、オンラインで参加いただき、コメントなどをいただきました。
編集作業もあり、時間がかかるかと思いますが、後日保護者の皆様にも Youtube でご覧いただけるよう準備したいと思います。
2月19日(土)に開催予定の学習発表会。前日のこの日は、頼もしい助っ人に来ていただきました。本校卒業生の村尾碧さんです。オンラインでの配信を効果的に行えるように、機材などをお貸しいただいただけでなく、細かい設定などもしていただきました。いつもいつもありがとうございます。
この日は、2年生で進路に関する学習を行いました。
進路指導室等で、本年度の求人状況や進学先の情報などを、各自調べる活動に取り組んでいました。個別に進路アドバイザーとの面談を行い、進路に関する相談を行っている生徒もいました。
進路については、計画的に早めに取り組むことが求められます。
2月14日(月)の英語の授業は、今年度のローレン先生最終授業でした。この授業では、買い物に関する会話文を実際の場面で活用できるようにすることが目的でした。難しい単語もたくさんありましたが、生徒達は一生懸命に頑張っていました。
次のローレン先生の勤務は4月になります。
2月14日の音楽の時間は、音楽発表会でした。1年間の学習の成果を披露しました。コロナ禍のため、観客である先生たちは、別室で鑑賞。オンラインで行いました。
BSテレビ東京「タタムなんてもったいない」(毎週日曜日 夜10時30分放映)の取材を観光ビジネス科3年2組の3名が受けました。
昨年復活した「はくちょう丸」、今春に復活する「かめ丸」を運営する猪苗代観光船社長の渡部英一様(本校同窓会会長)を取り上げる番組の中で、昨年の学習発表会で提案した観光ビジネス科の生徒が考えたビジネスプランの取材を受けました。
放映は3月下旬の予定です。是非ご覧下さい。
この日の保健体育では、体育理論についての学習でした。
体育理論は、生涯にわたる豊かなスポーツライフを送ることができる上で必要となるスポーツに関する科学的知識等を中心に授業が進められています。
この日は、トレーニングの原理などついて学習していました。
本校スキー部の生徒が、KFB福島放送 シェアスポ から取材を受けました。
番組が Youtube と連動しているので、映像がご覧になれます。
1月19日(水) 3・4校時 場所:本校視聴覚室
3年間、観光の授業でお世話になりました特別非常勤講師の先生をお招きし、「旅行企画書」のプレゼンテーションを行いました。
観光実践の卒業課題として、2泊3日の「猪苗代満喫 マイクロツーリズム旅行プラン」を作成しました。テーマ・タイトル・コンセプト・ターゲットを設定し、2泊3日の旅行プランを発表しました。企画内容・プレゼンテーション力を他者評価し、最も評価が高かった「ベストプラン」に選ばれた生徒は、2月19日(土)に行われる「学習発表会」で発表します。
2月3日から2年生も登校しました。
2月19日に予定している学習発表会。臨時休業もあり、準備のための時間が十分にとれないところではありますが、当日の発表に向け、各学年で精一杯取り組んでいます。
前期選抜の出願が2月3日に始まりました。
出願期間は、2月3日~2月8日正午まです。
学校にお越しの際は、事務室入り口前で手指消毒、自動検温、問診票などへ記入いただき、ベルでお知らせください。
コロナ感染拡大防止策として取り組んでおりますので、お手数でも、ご理解とご協力をお願いいたします。
今日2月1日から学校を再開しました。
今日は、3年生と1年生の登校日でした。感染対策を徹底し1日を過ごしました。3年生は、明日2月2日から自宅学習となります。
明日2月1日(火)から学校再開します。
関係機関との連携や教育委員会との協議を通し、段階的に学校再開することとしました。3日(木)から全学年の登校となります。状況を確認しながら対応していきたいと思います。
多くの皆様にご心配をおかけいたしました。今後も、さらに感染防止対策を講じた上で学校教育を充実させて参ります。
国民体育大会の予選も兼ねる標記大会が、1月17日~19日にかけて、猪苗代スキー場 、猪苗代町クロスカントリースキーコース等で開催されました。
今回は、本校スキー部だけでなく、本校生徒(ボランティア)も係員などの仕事で参加しています。吹雪の日もありましたが、大会成功に向け一生懸命頑張ってくれました。
1月13日~15日に標記大会が行われました。
大雪で会場や競技時間の変更などあり、調整が難しかったところもありますが、一人一人頑張ってくれました。県総体、東北大会、インターハイと大会が続きますが、大会ごとに修正点を改善しながら大会に臨んでくれると思います。応援ありがとうございました。
入賞者は以下のとおりです。
【アルペン競技】 於:だいくらスキー場
大回転 男子 第5位 溝井 陽向(2年)
大回転 女子 第1位 猪俣 みなみ(1年)
回転 男子 第3位 溝井 陽向(2年)
回転 女子 第2位 猪俣 みなみ(1年)
※ 男子3位、女子4位以内がインターハイ出場
【クロスカントリー競技】 於:檜枝岐七入クロスカントリーコース(クラシカル)
伊南クロスカントリーコース(フリー)
クラシカル 男子 第1位 鈴木 有人(3年) 第2位 安部 拓海(2年)
クラシカル 女子 第1位 横澤 亜美(3年)
フリー 男子 第1位 鈴木 有人(3年) 第2位 安部 拓海(2位)
フリー 女子 第1位 横澤 亜美(3位)
※ 男女とも4位以内がインターハイ出場
【学校対抗】 男子 第2位 女子 第1位
1月13日には「進路体験発表会」がありました。
就職試験や大学等入試を経験した3年生の代表が、1・2年生に向けて説明等をしました。事前の質問事項等に対して、回答したり、助言したりしする形態で行いました。1・2年生はメモをとるなどしながら、みんな真剣に話を聞いていました。
1月13日〜1月15日に標記大会が次のとおり開催されます。
【アルペン競技】会津高原だいくらスキー場
【クロスカントリー競技】檜枝岐村七入クロスカントリーコース
13日は各会場で開会式が行われました。
結果は後日お知らせします。
1月11日から3学期が始まりました。始業式の後は、LHR、そして国語、数学、英語の課題テストでした。
1年のまとめであり、来年度の準備期間でもある3学期。充実した学期にしてほしいと思っています。
令和3年も大変お世話になりました。
多くの方々にHPをご覧いただき、ありがとうございました。
令和4年もどうぞよろしくお願いいたします。
12月29日~1月3日は、学校閉庁日となります。
冬季休業中の強化学習会が、1・2年生の大学等進学希望者対象で行われています。
また、別室では、3年生が自主的に来校し、先生から個別指導などを受けています。
冬季休業中も、生徒一人一人に寄り添った指導が行われています。
12月17日は、2学期終業式でした。78日間という長い2学期。生徒たちの活躍・成長をたくさんみることができました。
冬休みは、12月18日~1月10日となります。有意義に過ごしてほしいと思います。
薬物問題は、身近に起こりうるものと考えなければいけない時代になっています。先日も高校生の死亡事故があったばかりです。
この日は、3年生対象に、猪苗代警察署 生活安全課 岡田桃子様を講師としてお越しいただき、薬物乱用防止教室を開催しました。
薬物に関する最新の情報を確認することができました。
1年生は、「観光・農業・防災」の学習・体験等を通して感じた地域の「よさ」「問い」等を整理しています。
「問い」を次の四つに分類します。「インターネット等で調べればすぐ分かる問い」「専門家に尋ねれば分かる問い」「答えがたくさん出る問い」「探究的な問い」。
今後はアンケートを実施したり、専門家に聞いたりすることで「問い」を見つめ、地域にとってよりよい「課題」を見出し、地域の方と協働しながら試行錯誤を繰り返し、自分(たち)なりの答えが出せるよう活動していきます。
熟議とは、参加者が「熟慮」と「討議」を重ねながら、計画等を作成することを意味します。
本校の学校運営協議会では、まさにこの ”熟議" が行われています。協議会の皆様の本校への思いを感じるとともに、今後の学校運営に大いに参考になるご意見をいただいています。
猪苗代高校通信 第8号を発行しました。今号は、地域探究学習や学校行事等について紹介しています。生徒会出版委員会の生徒たちが作成しました。猪苗代町を通して、町内の各ご家庭に届くと思いますので、ご覧いただきたいと思います。
この日の数学演習では、知識を活用して、データを考察する活動を行いました。
A社、B社、C社の給与の平均値や最頻値、中央値を比較して、どの会社を選択するかを自分なりに考える内容でした。クラスメイトとそれぞれの考えを共有しながら、自分の考えを深めることができたようです。
先日、選手壮行会を行ったスキー部ですが、明日12月11日(土)から福島県スキー連盟の強化合宿が始まります。その後、各種大会、強化合宿と3月まで続きます。
厳しい日程ではありますが、さらに力を付けて、インターハイなど各種大会で好成績を残してくれることを願っています。
1・2年生合同の進路ガイダンス「社会人講話」。2つの事業所の方においでいただきました。ファシリテーターによるインタビュー形式で進めたため、非常にわかりやすい内容で、生徒達もメモを取りながら真剣に話を聞いていました。仕事を選んだきっかけ や やりがい、苦労したことなどについて生の声を聞かせていただきました。
講師・ファシリテーターは、以下のとおりです。
業種 | 講師 | ファシリテーター |
製造業 | 有限会社 三郷工業 取締役 古川 和美 様 |
キャリア支援機構 阿部 貴大 様 |
サービス業 | 株式会社 ダイユーエイト 人事課長 黒津 貴則 様 |
キャリア支援機構 新井田 和代 様 |
3年生保健体育の授業では、バレーボールとバドミントンに取り組んでいました。以前に比べ、技術も向上し、レベルの高いプレーが展開されていました。相手チームのいいプレーにも拍手を送るなど、非常によい雰囲気で授業が行われています。
寒い中ですが、元気に活動できているのが何よりです。
この日、2年生の地域探究学習では、活動経過報告会を行いました。
今までの取組状況等についての各班から説明を聞くと、様々な苦労があり、それぞれ試行錯誤しながらいろいろと取り組んできたことがよくわかりました。模範解答のない「課題」解決に向けて、みんなで取り組むことも本学習の目的です。
国語の授業において、題材としてSDGsを取り上げました。教科書にはない内容ですが、SDGsについて考え、伝え合う活動を通して、思考力や表現力を高めることをねらいとしました。
生徒たちは、世界的な視点で、今の自分たちにできることを一生懸命考え、表現することができていました。
「菱の実プロジェクト」
試作は「チャレンジ」 試食は「ブラッシュアップ」
4回目の試作を行いました。
前回の改善点で出たヒシの食感を改善するため、今回はヒシをスライスしてみました。
オーブンで焼き上げたものと、油で揚げたものを2種類試作したところ、風味も食感も合格点を出しても良い出来栄えでした。
今回は新たに4種類試作しました。
①フロランタン
②クッキー
③スコーン
④ヒシチップ
生徒達は「ブラッシュアップ」「ボトルネック」「PDCAサイクル」等、観光ビジネス科で学んだマーケティング用語を試作を通して体感したようです。
スキー部選手壮行会では、部活動を引退した3年生吹奏楽部のみなさんが入退場時に演奏してくれました。テスト準備に忙しい時に練習するなどして壮行会に臨んでくれたこと、とてもありがたいです。
期末テスト終了後、体育館でスキー部選手壮行会を行いました。
生徒会長からの「激励の言葉」後に、アルペン競技、クロスカントリー競技、ジャンプ競技の代表者からそれぞれ、決意の言葉がありました。
今年もスキー部の大活躍を期待しています。
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