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2学年修学旅行 厳島神社

1日目の午後は広島県の厳島神社にやって来ました。

厳島神社の歴史から正しいお清めの方法や参拝についても学びました。

2学年修学旅行 出発式

2学年は本日から12日(金)まで、広島・関西方面への修学旅行を実施しております。出発式も終わり、予定通り福島県を出発しました。

猪苗代養護学校との合同清掃作業

9月5日。猪苗代養護学校との合同清掃活動が行われました。今年度も猪苗代湖の志田浜へいって参りました。本校からは1年1組の生徒29名が参加しました。


開始式の様子。猪苗代高校と猪苗代養護学校の生徒同士でペアを組みました。




注意して見ると、細かなゴミが落ちています。                 天気がもつといいのだけど。。。   


2人組のチームはそれぞれ協力して作業にあたっていました。






 
作業は順調に進んでいたのですが...雨が降り出しました。 



磐光ホテルさんのご厚意により、ロビーを貸していただきました。ここで終了式と記念撮影を行いました。お世話になりました。そしてお疲れ様でした。また来年よろしくお願いします。

PTA研修旅行


9月4日(木)、PTA研修旅行が実施されました。今年度は新潟県内の各所を巡る行程となりました。朝方小雨が降っていましたが、終日初秋らしい旅行日和にも恵まれ、実り多い一日となりました。


   
  行   程  
  
  
  猪苗代高校  ---  柏崎刈羽原子力発電所  ---   寺泊漁港  --- 


  洋食器センターキタロー  ---  北方文化博物館  ---  猪苗代高校




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  柏崎刈羽原子力発電所では、原子炉の仕組みや発電所が取り組んでいる安全対策についての説明がありました。

  サービスホール



  原子炉圧力容器(5分の1模型)。中に燃料集合体が納められています。


  圧力容器下部にある制御棒(模型)。上昇させると原子炉は運転を停止します。


  格納容器(模型)。圧力容器の外側にある防御壁です。中を通って次の展示室へ向かいました。


  発電所構内は車中からの見学となりました。原子炉は運転を停止している最中ですが、構内では多くの方が作業や訓練にあたっていました。

  


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  寺泊の魚市場。昼食はおいしい海の幸を堪能しました。




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燕市では地場産業である洋食器の製造・販売を行う施設を訪れました。


スプーンの製造工程について職人さんの実演と説明がありました。


名物の「阿弥陀スプーン」を使ってコーヒーの試飲。味がまろやかになったように思います。




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新津インターを降りてまもなく、阿賀野川のほとり、北方文化博物館に到着。越後の豪農伊藤家の純日本式住居と庭園。明治15年から8年がかりで建てられました。敷地は8800坪、部屋数は65を数えます。


 豪壮な本邸には美術品も多く展示されています。6代目伊藤文吉氏の婚礼の際に使われた伊万里焼の大皿(直径60㎝ほどか?)。祝宴は3日3晩続いたということです。


京都のお寺を彷彿とさせる100畳敷きの大広間。婚礼などの特別な場合に使われました。縁側から見上げると、長さ15間半(28.18m)の一本の杉の丸桁があり、これは会津の三島よりいかだで運ばれてきたものです。鴨居の向こうには、「君子居中庸」と書かれた額が掛けられています。


当時、50人余の使用人を抱えていた伊藤家では、毎朝一俵(60㎏)の米を炊いていたといいます。


参加した皆さん

ソチ・パラリンピック金メダリスト鈴木猛史選手講演会開催

8月31日(日)、本校卒業生でソチ・パラリンピック金メダリストである鈴木猛史選手の講演会が、猪苗代町体験交流館・学びいなで約380名余の参加を得て開催されました。 
講演の前に、主催・共催者を代表して堀同窓会長と前後猪苗代町長が挨拶し、来賓を代表して長沼町議会議長から挨拶を頂きました。
講演では、『失敗を恐れず、チャレンジすることが可能性を広げる』をテーマに、大型のスクリーンに映像を映しながら、交通事故を含めた地元猪苗代町での生い立ちやチェアスキーと出会いやがて世界を舞台に活躍し始める過程等を、時折ユーモアを交えながら興味深い話が展開され、1時間余があっという間に過ぎました。最後はこれから新しい世界に旅立つ、本校の後輩達を含めた若い世代への力強いエールで締られました。
講演終了後も、鈴木選手は退場する人達と交流を続け、金メダル等を披露したり写真撮影に応じたりしていました。次のパラリンピックだけではなく、毎シーズン鈴木選手が活躍できるように、応援していきましょう!!

 

開演を待つ人々(学びいな・大研修室ホール)

主催者挨拶(堀・猪苗代高校同窓会長)    共催・町長挨拶(前後・猪苗代町長)
   

来賓挨拶(長沼・猪苗代町議会議長)

実際のレースで使用するチェアスキーの用具を示しながら講演。

パラリンピック・レース時の映像と共に。

生徒代表によるお礼の言葉と花束贈呈。緊張しています。

講演終了後も、聴衆とふれあっていました。

実際のメダルを見せてもらいました。鈴木選手、最後までありがとうございました。

ガーナの中・高校生たちと交流しました!

8月28日(木)に猪苗代町出身の世界的な医学者である野口英世博士とゆかりのあるガーナの中・高校生が本校を訪問し、本校生とのさまざまな体験を通して交流を深めました。
今回の訪問はガ-ナと日本の親善と交流を目的として活動している「ガーナよさこい支援会」の支援活動の一環であり、3年前の平成23年8月にも同様にガーナの高校生たちが本校を訪問しております。

ガーナの中・高生たちは3つのグループに別れて授業を参観し、体育の授業では生徒たちとともに汗を流すなどをしました。また、全員が浴衣に着替え、本校茶道同好会の生徒たちの協力のもと、茶道の体験をしました。

昼食は和食の弁当を本校の生徒たちと楽しみ、午後からは本校と富岡高校合同による交流会が行われました。学校長や生徒会長の挨拶の後、ガーナ高校生代表の挨拶、引率の教員から学校長にガーナ特産のチョコレートなどが贈呈されました。

その後、全国優勝した富岡高校バドミントン部の生徒たちとガーナの生徒たちがバドミントンを通して交流しました。最後に全員で記念撮影をしました。

ガーナは野口英世博士の終焉の地であり、ガーナには博士の名前を冠した公園や研究所があり、今日でもガーナでは博士の名は広く知られています。今後もこの交流を続け、両国の親善を図っていきたいものです。

【体育の授業に参加しました】


【結構なお手前です】


【和食はいかがですか?】


【初対面なのでいくらか緊張の様子】


【ありがとうございました】


【ラケットを持つのは初めてですか?】


【また日本に来てください】



本校生徒の感想です

2-1 渋谷 徳之

 ガーナの高校生たちが来校し、私たち生徒会の生徒は校内を案内することになりましたが、言葉がうまく伝わらずかなり苦労しました。それでも、浴衣姿で記念写真を撮ろうとしているガーナの人たちに「撮りましょうか?」と先輩が声をかけたところ、私たちと一緒に撮ると言ってもらい、思い出の写真を撮ることができました。言葉が十分に通じない中でも想いが伝わること、そして積極的に人と関わることの大切さを知りました。

3-2 佐藤 里桜

 私たち茶道同好会は、ガーナの高校生と一緒に短い時間ではありましたが、充実した時間を共有することができました。ガーナ高校生を初めて見て、とても大人びている印象を受け、また浴衣がよく似合っていると思いました。私たちも浴衣を着て、お点前とお茶出しをさせていただきました。ささやかなおもてなしでしたが、日本の文化に触れてもらうことができました。お茶会が終わると一緒に写真を撮ったり、ダンスを見せてもらったりと交流を深めることができました。貴重な経験をさせていただき、よい思い出になりました。

3-1 坂本 直俊

 ガーナの高校生たちは私たちと同様、はじめのうちは少し緊張していたようですが、話をしてみると皆フレンドリーで優しい人たちでした。ただ、交流する中でもっと英語を勉強しておけばよかったと痛感しました。私は3つに編成されたグループのうちの1つを案内させていただきましたが、ガーナの人たちはとても積極的で、体育の授業にも喜んで参加してくれました。貴重な交流の機会を生徒会長という立場で得ることができたのは本当によい経験であり、友人を作ることもできました。またこのような機会があったら積極的に参加し、他国の人々とさらに交流を深めていきたいと思います。

3-2 大場 明美

 ガーナの高校生たちと交流して私たち日本人との違いをいくつか感じました。

 一つには、ガーナの高校生たちの大人びた様子です。自分たちと同年代であるようには見えませんでした。交流をとおしてもっとも強く思ったことは、彼や彼女たちがとてもフレンドリーであるということです。言葉が通じなくても私たちにたくさん話しかけてくれました。しかし私は話しかけられてもなかなか言葉を交わすことができませんでした。国際化が進む中、相手の方ととうまくコミュニケーションがとれないことは残念なことです。ですから、これからもっともっと英語を学んでいきたいと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第16回うつくしまトライアスロンinあいづ大会・運営ボランティア

★8月24日(日)、今年も第16回うつくしまトライアスロンin会津大会が猪苗代湖・天神浜をスタートに開催されました。本校生21名(スキー部員・JRC委員会+有志)も例年通り、前日(23日)の準備段階から参加させて頂きました。メインの任務は参加者受付とスイム終了後の最初の給水という、参加者との距離が近い内容ですので、参加者が気持ちよく競技に臨めるように、元気な対応を心がけました。天気も何とかもって良かったですね。
          
  

1日目:
まずは参加人数(540人)分の受付袋の準備。

受付開始!押し寄せる参加者・・・間違いがないように慎重に。

  
2日目:
リストバンド、飲料を準備し、開会式で待機中。全員おそろいのスタッフTシャツになりました。

給水準備OK!写真後方ではスイムのスタート寸前です。

給水開始。「水でーす。」がんばって下さい!

平成26年度 体験入学

平成26年度の猪苗代高校体験入学は7月29日(火)に行われました。

今年は保護者の方を含め約70名の皆様に参加していただきました。(昨年度より10名程度参加者が増えました。)
お忙しい中参加してくださった中学生、保護者の皆様、どうもありがとうございました。

当日の日程は以下の通りでした。

   本校の概要についての説明

   国際観光科3年生による学校紹介のプレゼンテーション

   2コマ(各30分)の体験授業(国、数、英、理、社、観光科)

   施設及び部活動見学

⑤  アンケート回答

参加者に対するアンケートでは、「猪苗代高等学校に対するイメージは変化しましたか」の問いに対して中学生の74%が「よい意味で変化した」、と回答している。また、保護者に対する記述式アンケートでは「明るく元気な学校」「校舎内がきれいで清潔」などの感想がありました。

【生徒によるプレゼンテーション】


【観光科の体験授業】


【国語科の体験授業】

進路講演会が開催されました。

 6月16日(月)、1・2年生を対象とした進路講演会が、5・6校時を利用し開催されました。
 
 
 この講演会は、本校が高校教育課より今年度指定されている「地域に貢献できる人づくりプロジェクト」の一環として、「学ぶ意欲を向上させる進路講演会」との位置づけで企画されたものです。
 
 講師として、地元の会津大学より菊地則行先生(文化研究センター教授)をお招きしました。菊地先生は青年心理学を専門とし、進路指導や進路選択について今まで県内各校で講演を行ってきました。本校でも『進路を選ぶ 学ぶこと、働くこと、生きること~』をテーマに、プロジェクターを使用しながらわかりやすくお話して頂きました。多くの生徒が、将来の進路選択にとっての現在の学校生活の重要性を理解できたと思われます。



鈴木猛史選手来校

 6月19日(木)、ソチ・パラリンピック金メダリスト鈴木猛史選手が、所属する駿河台大学の職員として進路関係の広報を行うために来校しました。
 
 鈴木選手は学校のPRを行った他、後輩である本校スキー部員と交流も持たれました。