News&Topics
2学年修学旅行 出発式
猪苗代養護学校との合同清掃作業
開始式の様子。猪苗代高校と猪苗代養護学校の生徒同士でペアを組みました。
注意して見ると、細かなゴミが落ちています。 天気がもつといいのだけど。。。
2人組のチームはそれぞれ協力して作業にあたっていました。
作業は順調に進んでいたのですが...雨が降り出しました。
磐光ホテルさんのご厚意により、ロビーを貸していただきました。ここで終了式と記念撮影を行いました。お世話になりました。そしてお疲れ様でした。また来年よろしくお願いします。
PTA研修旅行
9月4日(木)、PTA研修旅行が実施されました。今年度は新潟県内の各所を巡る行程となりました。朝方小雨が降っていましたが、終日初秋らしい旅行日和にも恵まれ、実り多い一日となりました。
行 程 猪苗代高校 --- 柏崎刈羽原子力発電所 --- 寺泊漁港 --- 洋食器センターキタロー --- 北方文化博物館 --- 猪苗代高校 |
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
柏崎刈羽原子力発電所では、原子炉の仕組みや発電所が取り組んでいる安全対策についての説明がありました。
サービスホール
原子炉圧力容器(5分の1模型)。中に燃料集合体が納められています。
圧力容器下部にある制御棒(模型)。上昇させると原子炉は運転を停止します。
格納容器(模型)。圧力容器の外側にある防御壁です。中を通って次の展示室へ向かいました。
発電所構内は車中からの見学となりました。原子炉は運転を停止している最中ですが、構内では多くの方が作業や訓練にあたっていました。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
寺泊の魚市場。昼食はおいしい海の幸を堪能しました。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
燕市では地場産業である洋食器の製造・販売を行う施設を訪れました。
スプーンの製造工程について職人さんの実演と説明がありました。
名物の「阿弥陀スプーン」を使ってコーヒーの試飲。味がまろやかになったように思います。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
新津インターを降りてまもなく、阿賀野川のほとり、北方文化博物館に到着。越後の豪農伊藤家の純日本式住居と庭園。明治15年から8年がかりで建てられました。敷地は8800坪、部屋数は65を数えます。
豪壮な本邸には美術品も多く展示されています。6代目伊藤文吉氏の婚礼の際に使われた伊万里焼の大皿(直径60㎝ほどか?)。祝宴は3日3晩続いたということです。
京都のお寺を彷彿とさせる100畳敷きの大広間。婚礼などの特別な場合に使われました。縁側から見上げると、長さ15間半(28.18m)の一本の杉の丸桁があり、これは会津の三島よりいかだで運ばれてきたものです。鴨居の向こうには、「君子居中庸」と書かれた額が掛けられています。
当時、50人余の使用人を抱えていた伊藤家では、毎朝一俵(60㎏)の米を炊いていたといいます。
参加した皆さん
ソチ・パラリンピック金メダリスト鈴木猛史選手講演会開催
★講演の前に、主催・共催者を代表して堀同窓会長と前後猪苗代町長が挨拶し、来賓を代表して長沼町議会議長から挨拶を頂きました。
★講演では、『失敗を恐れず、チャレンジすることが可能性を広げる』をテーマに、大型のスクリーンに映像を映しながら、交通事故を含めた地元猪苗代町での生い立ちやチェアスキーと出会いやがて世界を舞台に活躍し始める過程等を、時折ユーモアを交えながら興味深い話が展開され、1時間余があっという間に過ぎました。最後はこれから新しい世界に旅立つ、本校の後輩達を含めた若い世代への力強いエールで締られました。
★講演終了後も、鈴木選手は退場する人達と交流を続け、金メダル等を披露したり写真撮影に応じたりしていました。次のパラリンピックだけではなく、毎シーズン鈴木選手が活躍できるように、応援していきましょう!!
開演を待つ人々(学びいな・大研修室ホール)
主催者挨拶(堀・猪苗代高校同窓会長) 共催・町長挨拶(前後・猪苗代町長)
来賓挨拶(長沼・猪苗代町議会議長)
実際のレースで使用するチェアスキーの用具を示しながら講演。
パラリンピック・レース時の映像と共に。
生徒代表によるお礼の言葉と花束贈呈。緊張しています。
講演終了後も、聴衆とふれあっていました。
実際のメダルを見せてもらいました。鈴木選手、最後までありがとうございました。
ガーナの中・高校生たちと交流しました!
今回の訪問はガ-ナと日本の親善と交流を目的として活動している「ガーナよさこい支援会」の支援活動の一環であり、3年前の平成23年8月にも同様にガーナの高校生たちが本校を訪問しております。
ガーナの中・高生たちは3つのグループに別れて授業を参観し、体育の授業では生徒たちとともに汗を流すなどをしました。また、全員が浴衣に着替え、本校茶道同好会の生徒たちの協力のもと、茶道の体験をしました。
昼食は和食の弁当を本校の生徒たちと楽しみ、午後からは本校と富岡高校合同による交流会が行われました。学校長や生徒会長の挨拶の後、ガーナ高校生代表の挨拶、引率の教員から学校長にガーナ特産のチョコレートなどが贈呈されました。
その後、全国優勝した富岡高校バドミントン部の生徒たちとガーナの生徒たちがバドミントンを通して交流しました。最後に全員で記念撮影をしました。
ガーナは野口英世博士の終焉の地であり、ガーナには博士の名前を冠した公園や研究所があり、今日でもガーナでは博士の名は広く知られています。今後もこの交流を続け、両国の親善を図っていきたいものです。
【体育の授業に参加しました】
【結構なお手前です】
【和食はいかがですか?】
【初対面なのでいくらか緊張の様子】
【ありがとうございました】
【ラケットを持つのは初めてですか?】
【また日本に来てください】
本校生徒の感想です
2-1 渋谷 徳之
ガーナの高校生たちが来校し、私たち生徒会の生徒は校内を案内することになりましたが、言葉がうまく伝わらずかなり苦労しました。それでも、浴衣姿で記念写真を撮ろうとしているガーナの人たちに「撮りましょうか?」と先輩が声をかけたところ、私たちと一緒に撮ると言ってもらい、思い出の写真を撮ることができました。言葉が十分に通じない中でも想いが伝わること、そして積極的に人と関わることの大切さを知りました。
3-2 佐藤 里桜
私たち茶道同好会は、ガーナの高校生と一緒に短い時間ではありましたが、充実した時間を共有することができました。ガーナ高校生を初めて見て、とても大人びている印象を受け、また浴衣がよく似合っていると思いました。私たちも浴衣を着て、お点前とお茶出しをさせていただきました。ささやかなおもてなしでしたが、日本の文化に触れてもらうことができました。お茶会が終わると一緒に写真を撮ったり、ダンスを見せてもらったりと交流を深めることができました。貴重な経験をさせていただき、よい思い出になりました。
3-1 坂本 直俊
ガーナの高校生たちは私たちと同様、はじめのうちは少し緊張していたようですが、話をしてみると皆フレンドリーで優しい人たちでした。ただ、交流する中でもっと英語を勉強しておけばよかったと痛感しました。私は3つに編成されたグループのうちの1つを案内させていただきましたが、ガーナの人たちはとても積極的で、体育の授業にも喜んで参加してくれました。貴重な交流の機会を生徒会長という立場で得ることができたのは本当によい経験であり、友人を作ることもできました。またこのような機会があったら積極的に参加し、他国の人々とさらに交流を深めていきたいと思います。
3-2 大場 明美
ガーナの高校生たちと交流して私たち日本人との違いをいくつか感じました。
一つには、ガーナの高校生たちの大人びた様子です。自分たちと同年代であるようには見えませんでした。交流をとおしてもっとも強く思ったことは、彼や彼女たちがとてもフレンドリーであるということです。言葉が通じなくても私たちにたくさん話しかけてくれました。しかし私は話しかけられてもなかなか言葉を交わすことができませんでした。国際化が進む中、相手の方ととうまくコミュニケーションがとれないことは残念なことです。ですから、これからもっともっと英語を学んでいきたいと思います。
第16回うつくしまトライアスロンinあいづ大会・運営ボランティア
1日目:まずは参加人数(540人)分の受付袋の準備。
受付開始!押し寄せる参加者・・・間違いがないように慎重に。
2日目:リストバンド、飲料を準備し、開会式で待機中。全員おそろいのスタッフTシャツになりました。
給水準備OK!写真後方ではスイムのスタート寸前です。
給水開始。「水でーす。」がんばって下さい!
平成26年度 体験入学
今年は保護者の方を含め約70名の皆様に参加していただきました。(昨年度より10名程度参加者が増えました。)
お忙しい中参加してくださった中学生、保護者の皆様、どうもありがとうございました。
当日の日程は以下の通りでした。
① 本校の概要についての説明
② 国際観光科3年生による学校紹介のプレゼンテーション
③ 2コマ(各30分)の体験授業(国、数、英、理、社、観光科)
④ 施設及び部活動見学
⑤ アンケート回答
参加者に対するアンケートでは、「猪苗代高等学校に対するイメージは変化しましたか」の問いに対して中学生の74%が「よい意味で変化した」、と回答している。また、保護者に対する記述式アンケートでは「明るく元気な学校」「校舎内がきれいで清潔」などの感想がありました。
【生徒によるプレゼンテーション】
【観光科の体験授業】
【
【国語科の体験授業】
進路講演会が開催されました。
この講演会は、本校が高校教育課より今年度指定されている「地域に貢献できる人づくりプロジェクト」の一環として、「学ぶ意欲を向上させる進路講演会」との位置づけで企画されたものです。
講師として、地元の会津大学より菊地則行先生(文化研究センター教授)をお招きしました。菊地先生は青年心理学を専門とし、進路指導や進路選択について今まで県内各校で講演を行ってきました。本校でも『進路を選ぶ 学ぶこと、働くこと、生きること~』をテーマに、プロジェクターを使用しながらわかりやすくお話して頂きました。多くの生徒が、将来の進路選択にとっての現在の学校生活の重要性を理解できたと思われます。
鈴木猛史選手来校
鈴木選手は学校のPRを行った他、後輩である本校スキー部員と交流も持たれました。
国際観光科「観光Ⅱ」校外学習
2014/06/11
五色沼周辺の自然観察を行い、ナチュラリスト横田清美様の説明を受けながら、ネイチャーガイドの仕方について学習してきました。セミの鳴く声、モリアオガエルの卵、蛇や熊の糞に遭遇したり、植物を手に取り匂いを嗅いだりして、五色沼周辺の自然の奥深さを体験してきました。また、ヤブデマリの白や五色沼のエメラルドグリーンに改めて感動してきました
。
この貴重な自然を多くの人たちに体験してほしいと感じました。そのためにはどうすべきか、観光科の学習の一貫として考えていきたいと思います。
国際観光科「観光Ⅰ」校外学習
2014/06/10
今回の校外学習は、猪苗代湖で遊覧船に乗船しながら、猪苗代湖の特長・歴史、水質環境問題について学習しました。また、ホテルみなとやさんで中華料理を食べながら、テーブルマナー(円卓での席次・料理の取り分けなど)についても学習しました。
その後、教室に戻り各グループに分かれて、地元観光の活性化には何が必要かをKJ法により考察しました。今回の学習成果は、10月に行われる文化祭で展示・発表を予定しております。
PEACE(保健便り)号外発行
平成26年度磐梯登山!
磐梯登山を行いました!
6月5日(木)に、平成26年度磐梯登山が行われました。天候はあまり良くありませんでしたが、八方台→弘法清水→猪苗代スキー場と、生徒たちに大きなけがもなく、無事に登山することができました。山頂はかさがかかり、眼下に広がる美しい風景はなかなか見ることができませんでしたが、それでも20名ほどの生徒が、懸命に山頂までアタックしました。山頂まで登れなかった生徒も、友人との絆を深め、自己を成長させる良い機会になったのではないでしょうか。なお、登山の運営にあたって、PTA会長様をはじめ、多くの保護者の方にお手伝いいただき、厚く御礼申し上げます。
下山者チェックの生徒たち(+α)
登頂者一覧
小檜山 凌 君 | 二瓶 涼輔 君 | 上野 優希 さん | 遠藤 豊成 君 | 大場 明美 さん |
小椋 清盛 君 | 加藤 彪 君 | 小泉 辰也 君 | 古川 公望 さん | 渡部 寿紀 君 |
渡部 楓 君 | 渡部 美幸 さん | 石井 剛樹 君 | 遠藤 俊平 君 | 笠間 悠希 君 |
小板橋 尚 君 | 渋谷 徳之 君 | 涌井 光佑 君 | 高橋かおり さん | 小椋 春佳 さん |
高橋 佳吾 君 | 小椋 ユキ さん |
国際観光科「観光Ⅰ」校外学習
2014/06/04
今回の校外学習は、国指定重要文化財「天鏡閣」と「福島県迎賓館」を見学してきました。皇室の別荘だった所は、圧倒的な格式の高さを感じてきました。
天鏡閣は、明治40年8月に猪苗代湖畔の美しさに魅了された有栖川威仁親王殿下が御別邸として建てられた建物です。ルネッサンス風洋風建築を特徴とする優雅な佇まいは、まさに「天鏡閣」(テンキョウカク)の名に相応しい風格でした。明治にタイムスリップした気分が味わえました。
大正時代に建てられた「福島県迎賓館」は建物と風景とが違和感なくマッチしており、関わった職人の技術の粋を尽くした芸術品といえる建物で、福島県にとって偉大な財産だと感じました。釘を使わず建てられ、細部まで意匠を凝らして丁寧に作られた見事な邸宅でした。自然と背筋がピーンと伸びていた生徒が多かったように思います。
進路だより発行しました!
猪苗代高校 H26進路だより(6月).pdf
なお、今年度すでに発行されている進路だよりも併せて載せておきます。1年間のスケジュールや中間考査に向けた取り組み方等についてまとめてあります。
猪苗代高校 H26進路だより(春号).pdf
猪苗代高校 H26進路だより(5月・1年).pdf
猪苗代高校 H26進路だより(5月・2年).pdf
猪苗代高校 H26進路だより(5月・3年).pdf
保健便り発行しました。
国際観光科「観光Ⅰ」校外学習
2014/05/13
「野口英世記念館」「天司のけやき」を見学してきました。博士の業績、生家や遺品の数々、母シカが博士に宛てて書かれた心打つ手紙などを見学し、改めて博士の偉大さを実感してきました。
「天司けやき」は幹周が15mもありケヤキ種としては日本一の巨木であることを、環境庁が証明しています。
2014/05/20
先週に引き続き2回目の授業では、「土津神社」「磐椅神社」を見学し、保科正之公の史跡を訪ねてきました。境内には、高さ5.45m日本最大とされる亀石に乗った石造の顕彰碑があります。
平成25年度 進路状況
正式な「進路状況」のページに、正式なpdf版がアップされるまで、こちらに仮の「平成25年度進路状況」を貼付しておきます。(進路指導部)
平成25(2013)年度 福島県立猪苗代高等学校 進路先一覧 | |||
就職 | 進学 | ||
○県内 | ○四年制大学 | ||
内 定 企 業 名 | 学 校 名 | 学部・学科名(専攻・コース等) | |
株式会社ボナリ高原ゴルフクラブ | 駿河台大学 | 法学部・法律学科 | |
一般財団法人休暇村協会休暇村裏磐梯 | 早稲田大学 | スポーツ科学部・スポーツ科学科 | |
株式会社一力旅館 | ○短期大学 | ||
株式会社裏磐梯高原ホテル | 学 校 名 | 学科名(専攻・コース等) | |
南洋ビルサービス株式会社猪苗代営業所 グランドサンピア猪苗代リゾート&スキー場 | 会津大学短期大学部 | 社会福祉学科 | |
郡山女子大学短期大学部 | 家政科・食物栄養専攻 | ||
大和リゾート株式会社裏磐梯ロイヤルホテル | 〃 | 幼児教育学科 | |
株式会社穴原ホテル | 秋草学園短期大学 | 幼児教育学科(Ⅱ部) | |
株式会社サンブライト会津河東工場 | 川口短期大学 | こども学科 | |
株式会社河京 | 東京家政大学短期大学部 | 栄養科 | |
株式会社ニッテク | ○専門学校等 | ||
ゼネラルエナジー株式会社 | 学 校 名 | 科名(専攻・コース等) | |
有限会社メール | 県立テクノアカデミー会津 | 電気配管設備科 | |
日章産業株式会社 | 福島県農業総合センター農業短期大学校 | 農学部・本科・農産学科 | |
有限会社ホーライハウジング | 仁愛看護福祉専門学校 | 看護科 | |
有限会社会津技術センター | 〃 | 介護福祉科 | |
小川工業株式会社 | 郡山看護専門学校 | 准看護学科 | |
昭和建産福島販売株式会社 | 会津准看護高等専修学校 | ||
三惠内装株式会社 | 福島医療専門学校 | 柔整科 | |
株式会社BOSCO | 東北歯科専門学校 | 歯科衛生士科 | |
デセールカワウチ | 郡山アート&デザイン専門学校 | 声優科 | |
有限会社夢と共生の21グループ | 〃 | マンガクリエイト科 | |
○県外 | 国際ビューティ・ファッション専門学校 | ブライダルビューティ科 | |
内 定 企 業 名 | 〃 | 美容学科(2名) | |
一般財団法人休暇村協会休暇村日光湯元 | wiz専門学校 国際情報工科大学校 | モバイルアプリケーション科 | |
パブリックソフトウェア株式会社 | 〃 | 情報システム工学科 | |
ビューティサロン マキ | CL愛犬美容学院 | ペットビジネスコース | |
○公務員 | 郡山情報ビジネス専門学校 | 会計ビジネス科(2名) | |
内 定 先 | 専門学校 群馬自動車大学校 | 自動車整備 | |
福島県警察本部・警察官 | 仙台こども専門学校 | こども総合学科 | |
○自営 | 専門学校アップルスポーツカレッジ | プロトレーナー科 | |
企 業 名 | 北里大学保健衛生専門学院 | 管理栄養科 | |
有限会社橋本商事 | 仙台スイーツ&カフェ専門学校 | スイーツパティシエ科 | |
仙台医療秘書福祉専門学校 | 医療秘書科 |
平成26年度PTA総会、後援会が開催されました。
まずはじめに後援会総会が行われ、会長より本校の創立のあらましから後援会の沿革など詳細な説明があり、次いで25年度の事業報告、会計決算報告、役員改選案、26年度の事業計画、予算案が原案通り承認されました。
その後PTA総会が開かれ、会長の挨拶、学校長より挨拶と運営ビジョンをもとにした今年度の学校運営について説明がありました。次いで25年度の事業報告、会計決算報告、役員改選案、26年度の事業計画、予算案が原案通り承認されました。役員改選案承認後に新旧PTA役員の挨拶があり、総会の最後に会の発展に寄与した前会長渡部鶴雄様はじめ7名の方々に表彰状が贈られました。
総会終了後、各学年ごとに学年PTAが行われ、今後の行事や進路関係など学年に応じた話や、今年度の学年運営についてお伝えすることができました。また、希望する保護者の方々にはクラス担任との懇談も実施されました。
【後援会会長の挨拶】
【PTA総会の様子】
平成26年度生徒総会
生徒会長、学校長の挨拶の後、平成25年度の生徒会活動経過報告、生徒会会計決算報告、監査報告、平成26年度の生徒会活動計画案、生徒会会計予算案が承認されました。引き続き各部・同好会・委員会の26年度の活動計画が発表されました。
最後に生徒会長より26年度の生徒会活動のテーマとして「輝」(個性を輝かそう)が発表されました。今年は公開文化祭「若鷹祭」が開催される年であり、生徒一人ひとりが個性を発揮させて文化祭の成功に繋げてほしいと期待します。
生徒総会終了後、スキー部、野球部、生徒会役員の生徒たちの指導の下、来る高校大会等に向けて、校歌、応援歌、凱歌の練習を全校生徒で行いました。
【生徒総会の様子】
【校歌・応援歌・凱歌の練習の様子】
対面式が行われました!
新入生は緊張しながら体育館に入場しましたが、2,3年生と対面して、上級生より花束を受け取り幾分緊張がほぐれていたようでした。最後に新入生代表のあいさつで終了しました。
対面式の後、各部・同好会・委員会の紹介があり、それぞれの代表が自分たちの部や委員会のアピールをしていました。
【新入生代表のあいさつ】
【部活動紹介】
58名の新入生を迎えました!
磐梯おろしの強風下ではありましたが、普通科30名、国際観光科28名の新入生が入学を許可されました。
新入生達は、真新しい制服に身を包み、この日の澄み切った空のように立派に式典に臨んでいました。
式の後は各HR教室に移動して、担任の先生からの話しを聞きました。
保護者の方々は式の後PTA入会式に臨み、終了後各教室に入室され、これからの一年間の始まりを新入生とともに実感しているようでした。
この58名の新入生達が本校で目標を持って、希望する進路の実現のために日々努力し、達成することを期待します。
【校長式辞の様子】
【PTA入会式の様子】
着任式・始業式が行われました!
本日4月8日より、猪苗代高校の平成26年度がスタートしました。生徒たちも元気に登校し、今年度も爽やかに始まりました。
生徒たちは清掃を行った後、着任式・始業式に臨みました。離任式の寂しさも束の間、新たに着任された先生と良い関係を築いていってほしいと思います。
また、その後の始業式では着任された二瓶校長より、最初の挨拶がありました。「猪苗代高校生として、あいさつを大切にし、他者から評価され、在学中に達成感を味わってもらいたい」とあった後、①学びを大切にする、②互いに尊敬される人間関係を築く、③ルールを守る、の3点を意識してほしいと結びました。
【着任式の様子】 【校長挨拶】
新年度始まる
7名の新しい先生をお迎えし、また1年間頑張っていきたいと思います。
【転入】
1.校長 二瓶 晃一
2.教諭 橘 良弘
3.教諭 増子 健一
4.教諭 荒井誠太郎
5.教諭 神田みほ子
6.教諭 保科 愛
7.養護教諭 五十嵐ゆう
離任式が行われました!
本校からは8名が転出します。新天地でもご活躍されることをお祈りしています。
【転出】
1.校長 根本 良政 → いわき翠の杜
2.教諭 岩間真由美 → 須賀川桐陽
3.教諭 高橋 政春 → 若松商業
4.養護教諭 折笠とも子 → 会津第二
5.再任教諭 石田 裕幸 → 退職
6.常勤講師 齋藤 義一 → 喜多方桐桜
7.常勤講師 古川 一樹 → 郡山商業
8.常勤講師 増井 香 → 田島
新入生オリエンテーションが行われました!
4月から本校に入学する新入生58名が本校のカリキュラムや入学式までの日程、デュアルシステムの説明等を受けていました。
【日程】
1.全体会Ⅰ
2.学年指導
3.全体会Ⅱ
4.分割指導・物品販売
第64回卒業証書授与式が挙行されました
第64回卒業証書授与式が挙行されました!!
平成26年3月1日(土)午前10時より本校体育館において、第64回卒業証書授与式が挙行されました。厳かな雰囲気の中、とても感動的な卒業式となりました。
普通科36名、国際観光科22名の卒業生は、全員進路先が決定しており、この日通い慣れた学び舎から社会へと巣立っていきました。この58名に前途洋々たる未来が開け、それぞれが様々な分野で活躍することを祈念します。【第64回卒業証書授与式次第】
1 開式のことば
2 国歌斉唱
3 卒業証書授与
4 校長式辞
5 祝辞
6 来賓紹介並びに祝電披露
7 在校生代表送辞
8 卒業生代表答辞
9 校歌斉唱
10 式歌斉唱
11 閉式のことば賞状授与式が行われました
賞状授与式が行われました!!
平成26年2月28日(金)に、卒業式に先立ち賞状授与式が行われました。3年間の努力がここに結実し、表彰された生徒たちは壇上で凛として立派に表彰されていました。
平成25年度 受 賞 者 一 覧
< 校 内 表 彰 >
1 若鷹賞
猪俣 美彩
2 皆勤賞
相原 悠汰 佐々木裕香 古川 奈苗 渡邉 舞香安部 瑠那 遠藤 萌 金子 由依 小檜山健汰
3 精勤賞
桑原 杏依 小板橋明莉 渡部 大紀 渡邉友希江
4 生徒会功労賞
相原 悠汰(生徒会会長)
鈴木 彬(生徒会会計監査)
小川 遥(吹奏楽委員会)
畠山ゆりあ(生徒会書記)
羽賀 悠稀(スキー部)
濱尾 竜多(柔 道 部)
長沼ひかり(生徒会会計監査)
小椋 友史(バドミントン部)
中村アイリン(JRC委員会)
< 校 外 表 彰 >
1 福島県高等学校青少年赤十字指導者協議会会長功労賞
鈴木英里佳(JRC委員会代表)
2 猪苗代ロータリークラブ賞
吉田 かな(野球部代表)
3 福島県高等学校体育連盟会津地区高体連賞
個人の部猪俣 美彩(スキー部・アルペン)
長田 愛(スキー部・クロカン)
4 福島県高等学校野球連盟優秀部員賞
小檜山健汰
5 福島県会津サッカー協会優秀選手賞
長谷川 翼
6 産業教育振興中央会長賞
二瓶 大地
7 全国商業高等学校協会賞
押田 夏美
8 福島県産業教育振興会長賞
中倉 彩
遠藤 萌
猪苗代高校PTAの活動(第63回全国高等学校スキー大会)
福島県のおもてなしの心が各都道府県の皆さんに届いたことでしょう。
全国高等学校スキー大会
本校から出場する選手は下記の通りです。
2月5日
男子ジャイアントスラローム 長谷川尚仁選手(2年)・坂本直俊選手(2年)
女子クロスカントリー5kmフリー 長田愛選手(3年)
男子クロスカントリー10kmフリー 鈴木健大選手(2年)
2月6日
女子ジャイアントスラローム 猪俣美彩選手(3年)
女子クロスカントリー5kmクラシカル 長田愛選手(3年)
2月7日
男子スラローム 長谷川尚仁選手(2年)・坂本直俊選手(2年)・高橋海里選手(1年)
男子クロスカントリー10kmクラシカル 鈴木健大選手(2年)
2月8日
女子スラローム 猪俣美彩選手(3年)
写真は開会式の様子と福島県の旗手を務める、本校生徒の長田選手と猪俣選手です。
また、大会の補助役員として運営に携わる、本校生徒の様子です。
授業の様子
生徒たちは、国際観光科で3年間学習したことの総まとめとして、「2泊3日の国内旅行」をテーマに、各自がオリジナルの旅行プランを作成し、プレゼンテーションまで行います。
高校生の視点から作成された旅行プランは、多くが個性豊かな作品となっています。
発表の様子
3学期スタート
冬休みの間に磐梯山や校庭にはたくさんの雪が積もり、ようやく猪苗代らしくなりました。
写真は、校舎4階から撮影した磐梯山と校庭の様子です。
インターンシップ
11月12日~14日の3日間にわたり、本校2学年普通科の生徒たちが、平成12年度より全員参加で実施してきている、インターンシップ(就業体験学習)を行いました。
生徒一人ひとりの進路希望にできるだけ近い職種を経験することができるようにと、保育所・幼稚園・消防署・飲食店・小売店・美容室等、町内14の事業所のご協力をいただきました。
生徒たちは、「人との関わりの大切さを学ぶことができた」、「仕事の過酷さを肌で感じた」となどの感想を持ち、良い経験になったようです。
デュアルシステム宿泊研修
写真はテーブルマナー講習の様子と、客室清掃・ベットメイク実習の様子です。
学校・企業見学会
実際に働く現場を見て、その雰囲気や仕事にかける思いを感じられたかと思います。
学校・企業見学会(1学年)
学校・企業見学会(1学年)
写真は電気配管設備科での様子です。
猪苗代高校の先輩の説明の後ろでは、技能五輪に出場する選手の練習が行われていました。
校舎からの磐梯山
ここ数日の冷え込みで磐梯山にも雪が積もりました。
今年度は第63回全国高等学校スキー大会が猪苗代で開催されます。
今から楽しみですね。
授業の様子
先週に引き続き2回目の授業では、長坂地区や渋谷地区など磐梯山の噴火で被害を受けた地区を見学しました。
写真は見弥の大石と殉難之精霊碑を見学している様子です。
3学年遠足
生徒たちは高校生活最後の遠足を満喫していました。
アクアマリンふくしま3(1年遠足)
アクアマリンふくしま4(1年遠足)
アクアマリンふくしま2(1年遠足)
アクアマリンふくしま(1年遠足)
模擬授業(1年遠足)
テーマは「分かる」とはどういうことか、でした。
写真はChange Blindnessの例で、人間がいかに変化に気づかないかということを表しています。
記念撮影(1年遠足)
最終日(修学旅行情報)
京都(修学旅行情報)
本日は京都を中心とした班別研修を行いました。