Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
福島県高校駅伝大会が、10月28日(木)に、猪苗代町を会場として開催されました。
出場校が減少する中ですが、本校からは、男女ともに出場し、精一杯の走りを見せてくれました。多くの皆様からたくさんの激励などをいただき、大変うれしく思いました。応援ありがとうございました。
「菱の実プロジェクト」
試作は「チャレンジ」 試食は「ブラッシュアップ」
前回の試作品を試食した後に意見を出し合いました。
改善点として多かったのが、菱の風味と食感の悪さでした。
今回は風味を改善するために、菱をラム酒に漬けました。
食感を改善するために、低温で長い時間かけオーブンで焼き上げました。
その結果、風味も食感も改善され、4種類の商品を試作しました。
ヒシキャラメリーゼ
ヒシとアーモンドをミックスしたチョコ
ヒシとアーモンドをミックスした塩キャラメル
塩キャラメルチョコ
次回の授業で話し合いをして、次回へとブラッシュアップしていきます。
乞うご期待!
この日の1年生地域探究学習は、班ごとにフィールドワークに出かけました。この班は、天鏡閣とかわせみ水族館に出かけました。事前学習で確認したことについて質問したり、説明を聞いたりして情報収集しました。
体育祭最後の競技は、200m×12人リレーでした。非常に盛り上がりました。
リレーの準備については、コース作りや草むしりなど大変でしたが、そのおかげで体育祭の最後を飾るにふさわしい競技になりました。
今回の体育祭は、学年対抗等ではなく、縦割りの赤、白、青の3班のチーム編制でした。学年等にとらわれず、みんなが一つになることをねらったようです。競技も、楽しいものから、結束が高まるものなど工夫が見られました。
体育祭実行委員と生徒会役員で準備してきた体育祭が10月22日(金)に行われました。
〇×クイズに始まり、最後のリレーまで、温かく楽しい雰囲気の中で行われました。
PTAの皆様にも、朝から豚汁を作っていただくなどご協力いただきました。
10月16日(土)会津陸上競技場で行われた標記大会に、総合運動部陸上班の生徒が参加してきました。中学生や社会人も参加する大会でした。現段階での記録を確認し、練習に生かしてほしいと思います。23日(土)にも大会があります。
この日は、講師の先生にお越しいただき、高校生版「食育講話」を1学年対象に行いました。
食生活の振り返り、生活習慣病の予防などについて確認など、実生活と関連付けながらの話がありました。生徒たちは主体的に取り組んでいました。
「菱の実プロジェクト(商品化)」試作・試食・ブラッシュアップ
菱の実を原料にした「He She チョコレート」の試作を行いました。菱の実をオーブンで焼き、焼いた菱の実をチョコレートでコーティングしました。今回は2種類試作しましたが、完成には程遠く、皆で意見を出し合い、次へのブラッシュアップを行いました。
磐梯山のよりよい登山道について考えている班も、休日に磐梯山に登り、登山者にアンケートをとったり、危険個所の確認をしたりするなど、一生懸命取り組んでいます。
このようなちらしも作成し、取組をPRしています。
この日の始業前、今月行われる「福島県高等学校駅伝競技大会」に向けて、会津信用金庫の皆さんと本校JRCインターアクトクラブの生徒で駅伝コースの清掃を行いました。雨の中でしたが、15名の生徒が参加しました。
「菱の実プロジェクト(商品化)」始動
「観光実践」の授業で取り組んでいる、地域活性化のためのプロジェクト「菱の実プロジェクト(商品化)」が、本格的に始動しました。菱刈りボランティアの際に採取した「菱」の殻を剥き、実を取り出しました。あく抜きをし、約20分塩茹ですると、柔らかかった菱の皮が固くなります。栗剥き器やラジオペンチなどを使い約700個の実を取り出しました。次回は菱の実を原料にした「He She チョコレート」の試作を行います。
この日、放課後に全国小規模校サミット事前確認が行われました。
このサミットは、各校や地域が抱える課題などについて意見交換する中で、生徒たちの資質や能力、協働意識を高めることを目的に平成30年度から開催されています。
今回は、分科会毎に接続状況の確認や自己紹介などを行いました。
この日は、生徒会役員選挙でした。立候補したみなさんは、猪苗代高校を愛し、猪苗代高校のため、みんなのために頑張りたいと強い抱負を述べました。とても頼もしく思えました。このような気持ちとてもうれしいですね。
10月22日に行われる「体育祭」。充実したものになるよう生徒会役員と体育祭実行委員が、何度も集まり、企画・準備してくれています。22日が楽しみです。
“国語表現”は、実社会で必要な国語の表現力等の育成を目指した科目です。スピーチやプレゼンテーション等も行っています。
この日は、面接の場で自分のことを伝えることを目指した授業でした。面接官の追質問にも、適切に答えることができていました。
10月7日は本校の創立記念日となります。
これからも、校訓「英知、忍耐、勤労」を大切にしながら、全職員で教育活動の充実に向け努力してまいります。今後もどうぞよろしくお願いいたします。
この日の放課後は、10月11日(月)~12日(火)に行われる高体連新人バドミントン大会に出場する選手が、体育館で汗を流していました。大会では、ぜひ練習の成果を発揮してほしいと思います。
この日の ”情報と社会” では、数値のディジタル化についての授業でした。
一般的には、10進数が使われますが、コンピュータの世界では、2進数が使われています。そのことについて、例題とともに、理解を深める授業でした。
この日の普通科ビジネスコース ”情報処理” では、エクセル VLOOKUP 関数についての学習でした。他の関数との比較を通して、VLOOKUP関数のよさも確認しながら丁寧に授業が進められていました。
3年”地理B"では、現在、授業の始まりにタブレットを活用し、マップクイズゲームを行っています。ネット上に公開されている学習用ゲーム的なものです。楽しみながら、国名や位置を覚えることができます。地理は、国や国同士の結びつきについて理解することが大切なので、効果的な活動です。
正答率やタイムも表示されるので、理解度を確認しながら自分のペースで取り組むことができるのも特徴です。
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福島県耶麻郡猪苗代町
字窪南3664番地
TEL 0242-62-3125
FAX 0242-63-0650
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