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若鷹祭(一日目)始まる!!

3年に1度の公開文化祭「若鷹祭」は「青春登り坂~一瞬の煌めきを共に~」のテーマの下、
10月25日(土)に開祭式、トークショーを行いました。

開祭式ではオープニングとして生徒会・実行委員の有志による演劇が披露され、学校長、実行委員長の挨拶の後、有志によるピアノ演奏、ダンス、漫才、歌など個性豊かなステージ発表が披露されました。最後には富岡高校生の飛び入り参加もあり、開祭式をさらに盛り上げてくれました。
【有志による演劇】

【つかみはOK?】

【富高生の見事な演技です】


その後昼休みをはさみ、北京、ロンドンオリンピックで銀メダルに輝いたフェンシングの太田雄貴選手のトークショーが行われました。ラジオパーソナリティ等で活躍中の未来(みらい)さんを相手に講演会とはまた違った気取らないざっくばらんな語り口で生徒や保護者の方々も興味深げに耳を傾けておりました。トークショー後の質疑応答は生徒たちから様々な質問が積極的に出され、最後は太田選手と全員で記念撮影を行い、翌日から始まる一般公開に向けて雰囲気が盛り上がっていたようでした。
【トークショーの様子】


【予期せぬ質問にタジタジ?の太田選手】

【最後はハイ、ポーズ!】

2学年修学旅行 4日目

最終日は大徳寺大仙院で座禅と抹茶を体験しました。30分座禅をしましたが、あっという間に過ぎてしまいました。枯山水の庭園を見学し、有り難いご講話をいただきました。今後の学校生活に生かしていきたいと思います。

2学年修学旅行 奈良公園

奈良公園では鹿と戯れ、南大門、奈良の大仏等を見学しました。
さらに明日の自主研修のために、ためになる京都講座も聞きました。

2学年修学旅行 厳島神社

1日目の午後は広島県の厳島神社にやって来ました。

厳島神社の歴史から正しいお清めの方法や参拝についても学びました。

2学年修学旅行 出発式

2学年は本日から12日(金)まで、広島・関西方面への修学旅行を実施しております。出発式も終わり、予定通り福島県を出発しました。

猪苗代養護学校との合同清掃作業

9月5日。猪苗代養護学校との合同清掃活動が行われました。今年度も猪苗代湖の志田浜へいって参りました。本校からは1年1組の生徒29名が参加しました。


開始式の様子。猪苗代高校と猪苗代養護学校の生徒同士でペアを組みました。




注意して見ると、細かなゴミが落ちています。                 天気がもつといいのだけど。。。   


2人組のチームはそれぞれ協力して作業にあたっていました。






 
作業は順調に進んでいたのですが...雨が降り出しました。 



磐光ホテルさんのご厚意により、ロビーを貸していただきました。ここで終了式と記念撮影を行いました。お世話になりました。そしてお疲れ様でした。また来年よろしくお願いします。

PTA研修旅行


9月4日(木)、PTA研修旅行が実施されました。今年度は新潟県内の各所を巡る行程となりました。朝方小雨が降っていましたが、終日初秋らしい旅行日和にも恵まれ、実り多い一日となりました。


   
  行   程  
  
  
  猪苗代高校  ---  柏崎刈羽原子力発電所  ---   寺泊漁港  --- 


  洋食器センターキタロー  ---  北方文化博物館  ---  猪苗代高校




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  柏崎刈羽原子力発電所では、原子炉の仕組みや発電所が取り組んでいる安全対策についての説明がありました。

  サービスホール



  原子炉圧力容器(5分の1模型)。中に燃料集合体が納められています。


  圧力容器下部にある制御棒(模型)。上昇させると原子炉は運転を停止します。


  格納容器(模型)。圧力容器の外側にある防御壁です。中を通って次の展示室へ向かいました。


  発電所構内は車中からの見学となりました。原子炉は運転を停止している最中ですが、構内では多くの方が作業や訓練にあたっていました。

  


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  寺泊の魚市場。昼食はおいしい海の幸を堪能しました。




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燕市では地場産業である洋食器の製造・販売を行う施設を訪れました。


スプーンの製造工程について職人さんの実演と説明がありました。


名物の「阿弥陀スプーン」を使ってコーヒーの試飲。味がまろやかになったように思います。




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新津インターを降りてまもなく、阿賀野川のほとり、北方文化博物館に到着。越後の豪農伊藤家の純日本式住居と庭園。明治15年から8年がかりで建てられました。敷地は8800坪、部屋数は65を数えます。


 豪壮な本邸には美術品も多く展示されています。6代目伊藤文吉氏の婚礼の際に使われた伊万里焼の大皿(直径60㎝ほどか?)。祝宴は3日3晩続いたということです。


京都のお寺を彷彿とさせる100畳敷きの大広間。婚礼などの特別な場合に使われました。縁側から見上げると、長さ15間半(28.18m)の一本の杉の丸桁があり、これは会津の三島よりいかだで運ばれてきたものです。鴨居の向こうには、「君子居中庸」と書かれた額が掛けられています。


当時、50人余の使用人を抱えていた伊藤家では、毎朝一俵(60㎏)の米を炊いていたといいます。


参加した皆さん