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カテゴリ:生徒会行事

対面式・部活動紹介を行いました。

2024年4月10日(水)、生徒会主催で対面式、部活動紹介を行いました。

対面式は、入学式後、初めて全校生が集う場となりました。

緊張の面持ちで臨む1年生と、温かく迎える2・3年生。

教頭先生や生徒会長からの歓迎の言葉の後、1年生には記念の鉢植えが渡されました。

対面式の後は部活動紹介です。

スキー部、総合スポーツ部、総合文化部、JRCインターアクト委員会それぞれから活動目標や活動内容が紹介されました。

4月16日には部活動登録が予定されています。どの部活動に入るか、見学期間もあるのでじっくり考え、決めてほしいと思います。

R5年度 校内球技大会を実施しました。

7/19日(水)、1学期末恒例の校内球技大会が開催されました。定番種目のバレーボール・バスケットボールの球技に加え、男女混合のクラス対抗種目で、高さ約6mの籠にバドミントンのシャトルを投げ入れる”シャトル入れ合戦”や、バスケットボールのシュート力を競う”3P+フリースローシュートゲーム”を実施しました。

球技大会実行委員・生徒会役員・各種目の部活動経験者が中心となり大会運営にあたり、全校生徒が夏休み前の楽しい一日を過ごしました。また、試合の最後にはバレーボールとバスケットボールの優勝チーム(3年生)VS教員+保護者チーム(PTA)のエキシビションマッチを行いました。PTAチームのハッスルプレーや白熱した親子対決もあり、どのゲームも接戦で会場は大いに盛り上がりました。

「ワンフォーオール・オールフォーワン!!」をスローガンに掲げ、スポーツを通して学年間を超えた人と人との絆や、クラスの絆を更に深める良い機会となりました。球技大会に参加した皆さんにとって、今夏の良い想い出になったことと思います。

今年のテーマは「共」 生徒総会

 4月20日(木)6時間目に、生徒総会が行われました。今年のテーマは「共」。猪苗代高校生57名、全員が高校生活を全力で楽しむために、共に創りあげていきたい!という思いが込められています。今年は秋に大文化祭もあるので、よりよい学校づくりのために、一致団結して頑張ってほしいと思います。

 

 

対面式・部活動紹介

 4月12日の午後に、生徒会主催で1年生を迎える「対面式」が行われました。生徒会長の歓迎のあいさつの後、2・3年生から1年生に観葉植物の鉢植えが送られました。新入生代表のあいさつも堂々たるものでした。1年生のみなさん、ようこそ猪苗代高校へ!

 対面式の後は部活動と委員会活動の紹介が行われました。動画やパワーポイントによる活動の紹介など、発表方法に工夫が見られました。

ガーナ高校生との交流

8月31日(木)にガーナ共和国より高校生21名が来校し、本校生と交流をしました。
この事業は「ガーナよさこい支援会」が主催している教育旅行の一環で、
3年に1度本校を訪問し、交流を図っています。

生徒会役員が横断幕を準備してガーナ高校生を迎えました。




オープニングセレモニーは、すべて英語で進行・挨拶を行いました。


次に各教室で合同ホームルームを行いました。
自己紹介の後、猪苗代の歴史や観光について共同学習を行いました。
この時の会話も英語で行い、時折ジェスチャーなどを交えながら
コミュニケーションを図りました。




3校時目は二班に分かれて茶道体験と書道体験を行いました。
茶道体験では講師の先生の話を真剣に聞いて作法を学んでいました。
書道体験では自分の名前をカタカナで書いたり、好きな言葉を漢字で書いたりしました。
書いたものは、お土産として持ち帰ってもらいました。



4校時目は調理体験を行い、本校生と一緒におにぎりと味噌汁を作りました。
鮭や梅干し、明太子など自分の好きな具を選んでおにぎりを作り、味噌汁も
豆腐となめこを具材に作りました。みんな楽しく作って喜んで食べてくれました。




昼食後はフットサルや折り紙、トランプ、箸の使い方を教えるなど、
楽しいひとときを過ごしました。




6校時目はクイズ大会とフェアウェルセレモニーを行いました。クイズは
「福島県」「猪苗代」「野口英世」に関する問題をガーナ高校生に出題しました。
この3分野に関しては、午前中の合同ホームルームで本校生がガーナ高校生に
説明したのですが、全問正解者が4名いるなど、共同学習の成果が現れました。


最後に、フェアウェルセレモニーです。途中にガーナ高校生からサプライズで
ガーナの国歌斉唱と民族音楽とダンスを披露してもらいました。
本校生も全員参加し、一緒になって踊りました。




最初のうちはコミュニケーションが上手くとれずにお互いにぎこちなかった生徒同士ですが、
最後の頃にはすっかり打ち解けていました。
両国の生徒達にとってもこの交流は高校生活の忘れられない思い出になりました。