Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
11月16日(火)~18日(木)は、修学旅行で山梨方面に出かけました。観光等で猪苗代町と共通点のある富士山周辺を見学・体験することで、新たな猪苗代町のいいところに気付くこともこの旅行の目的です。
1日目は、相模湖ワイルドクッキングガーデンでのBBQと山梨県立リニア見学センターを訪問しました。
生徒たちも元気に過ごしました。
進路情報センター「ライスアカデミー」の方にお越しいただき、1年生の進路ガイダンスを行いました。カード等を使ったゲーム的な活動を通して、職業についての理解を深めました。
東北活性化研究センター主催「TOHOKUわくわくスクール」
株式会社たびむすび 代表取締役社長の稲葉雅子様を講師に迎え、「観光ルートをつくろう」というテーマで講演をして頂きました。
観光業の現状などについて説明をして頂いた後に、「猪苗代に来たひとに楽しんでもらえる着地型ツアー」を考えました。素材選び、組み合せ、ルート企画の流れで、2泊3日のツアーをグループで考え、発表後、先生からそれぞれのプランにアドバイスを頂きました。
今後は「観光実践」の授業の中で、個人でプランを考え、本校の特別非常勤講師をお招きし、プレゼンテーションを行います。その中から、「ベストプラン」に選ばれた生徒が「学習発表会」で発表します。
この日の化学基礎では、相対質量の考え方を、活動を通して体験的に学習しました。ごま、米、小豆100粒の質量を量り、米100粒の質量を1として、ごま、小豆の相対値を考えました。
※原子1個の質量は、値が極めて小さいため、基準となる原子(炭素原子)の質量との比較で求めた相対質量が用いられます。
ウォールアートフェスティバルでは、町民の「憩いの場」(カフェスペース)にする企画をすすめている班(地域探究学習)が、来校者をもてなしました。猪苗代高校での取組などを説明した後に、試行錯誤しながら考えたメニュー(無限ポテト と 会津伝統野菜である小菊かぼちゃのクッキー)を食べていただきました。大好評でした。
11月6日(土)7日(日)の2日間、猪苗代町の小中高校を会場としたウォールアートフェスティバルが行われました。本校では、観光実践室と美術室を見ていただきました。
町民の「憩いの場」(カフェスペース)にする企画をすすめている班(地域探究学習)が、来校者をもてなすために、両日とも朝早くから一生懸命準備していました。
ふくしま子どもの心のケアセンター 渡邉宏周 様にお越しいただき、1年生対象に、「こころの授業」を行いました。
それぞれの考え方のクセや傾向があること、不安なときは考え方のクセがでることが多いこと、不安を取り除くには他の考え方を取り入れるとよいこと、等について学習しました。
この日の放課後、南極の氷を展示しました。磐梯登山でもお世話になった自衛隊の方のご厚意によるものです。多くの生徒が、展示された氷を触ったり、溶ける時に出ているプチプチという音を聞いたりしました。
11月6日(土)~7日(日)に行われるウォールアートフェスティバル。本校にも、限定でお客さんがお見えになります。
当日は、美術室を町民の「憩いの場」(カフェスペース)にする企画をすすめている班が、来校者をもてなす予定です。カフェの限定公開とも言えます。
この日は、その準備で、お菓子作りをしていました。試作品も多く作り、周囲の意見を取り入れながら、メニューも決定したようです。
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福島県耶麻郡猪苗代町
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