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【授業風景】「言語文化」桜を眺め歌を詠む
令和6年4月16日(火)
1年生国語「言語文化」の授業。
最初の単元は、俵万智さんの『さくらさくらさくら』。
授業の導入として、今日は校庭に出て実際に「春」の歌を詠んでみました。
郡山や会津若松からピークがずれて、猪苗代の桜はまだ7分咲きといったところ。
よい歌が浮かんできたでしょうか。
【猪苗代学】新入生コミュニケーションワークショップ
令和6年4月12日(金)
安心して学び、安心して自分の考えを発信できる環境づくりも、『猪苗代学』の目指す目標の一つです。
1年生は「農業」「観光」「防災」の3観点から猪苗代町について『知る』学びの実践。
その三つに加え、自分自身を知り、他者と協働する「表現」についての学びにも力を入れていきます。
対面式・部活動紹介を行いました。
2024年4月10日(水)、生徒会主催で対面式、部活動紹介を行いました。
対面式は、入学式後、初めて全校生が集う場となりました。
緊張の面持ちで臨む1年生と、温かく迎える2・3年生。
教頭先生や生徒会長からの歓迎の言葉の後、1年生には記念の鉢植えが渡されました。
対面式の後は部活動紹介です。
スキー部、総合スポーツ部、総合文化部、JRCインターアクト委員会それぞれから活動目標や活動内容が紹介されました。
4月16日には部活動登録が予定されています。どの部活動に入るか、見学期間もあるのでじっくり考え、決めてほしいと思います。
【猪苗代学】猪苗代高校公式note「アボカドの葉が風に揺れて。」をアップしました。
猪苗代高校公式note 「アボカドの葉が風に揺れて」をアップしました。
現在も職員室のベランダでゆらりと風に揺れるアボカドの葉。
実は2年前のある出来事がきっかけで今もここにあります。
『猪苗代学』の一番大切な根っことも言える「生徒自身の関心が傾く活動」を象徴するように春の陽差しを浴びるアボカド。
ぜひごゆっくりとご覧ください。
猪苗代高校の地域探究『猪苗代学』は、その活動の場を「深く」、そして「広く」拡大させていきます。
多くの支えの中で、小規模校独自の充実した学びがあることを知っていただけたら嬉しいです。
記事を読むには下記URLをクリックください。
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猪苗代高校生、まだまだがんばります。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n7bfa68816921?sub_rt=share_pw
令和6年度入学式を行いました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。今日はあいにくの雨となりましたが、皆さんの入学を祝うかのように、桜が雨に濡れて輝いています。この雨は、これから始まる高校生活の様々な経験を象徴しているようにも思えます。晴天の日ばかりではありません。時には雨のような困難や試練に直面することもあるでしょう。しかし、そのような時でも、この入学式の日を思い出してください。雨に濡れた桜のように、皆さんはどんな困難も乗り越えて、美しく成長していくことができるはずです。
高校生活は、新しい出会いと発見に満ち溢れています。積極的に学習に取り組み、様々なことに挑戦してください。そして、かけがえのない仲間と友情を育んでください。皆さんの前には、無限の可能性が広がっています。夢に向かって、力強く歩んでいきましょう。未来は、皆さんの手で切り開いていくことができます。心から応援しています。
(副担任M)