Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
9月半ばから始まる就職試験に向け、放課後、2階の各教室で「面接指導」が行われています。
本校では、教員の計画による面接指導だけでなく、生徒が直接教師に依頼しての面接練習も行っています。何度も何度も練習をお願いに来る生徒もいます。教員も生徒たちのために、精一杯対応しています。
数多く面接指導が受けられるのも、本校ならではです。
机に座ってひたすら問題を解くのではなく、考えを交流する中で「見方・考え方」を深めていく。今、このような授業が求められています。
この日の2年生 "数学A" では、生徒同士で考え方を説明し合うなどの時間が十分に確保されていました。論理的に、真剣に説明している生徒たちの姿が印象的でした。
タブレットなどICT機器を活用した指導法の研修会を開きました。講師は、本校に来ていただいているICT支援員の方にお願いしました。タブレットなどICTは、学習効果を高めるため、学習の個別化を図るため等にとても有効なツールです。今後も、活用方法などを共有しながら、全職員で取り組みたいと思います。
感じたり解釈したりしたことを、表現する。この日の“国語総合”「詩」の授業では、このことを目標としていました。
教師が教えることで、知識や技能を高めることも必要です。しかし、今は「思考力、表現力等」の育成が特に求められています。この授業のように、
① “思い”や“考え”を自分の言葉で説明できる。
② 対話等を通し自分の考えを深める。
等を目的とした授業実践を充実させたいと思います。
生徒たちは、終始意欲的に取り組み、自分なりに解釈したことをグループ内で積極的に交流していました。
本校では、教職員の自主的な研修を実施しています。この日は、不祥事防止に関する研修を行いました。
テーマはハラスメント防止。ハラスメントと指導の違いなどを確認した後に、ハラスメントにならないための留意点などを確認しました。
不祥事防止の研修では、担当者が持ち回りで、講義・演習等を企画・実施している点が本校の特徴です。
この日は、試行的にオンラインで授業を行いました。(教師:別箇所(自宅など)、生徒:教室)
今回は、教員がコロナ感染、もしくは濃厚接触者に指定された際を想定して行いました。(濃厚接触者になると2週間自宅待機となるので、その間授業ができません)
教員がパワーポイントで画面を示しながら、説明や指示、発問に生徒も反応しながら取り組んでいました。
この日は、人権擁護委員(猪苗代地区部会)の方にお越しいただき、1年生対象に「人権教室」を行いました。
最近多い”デートDV”について学ぶ中で、その根底にある人権意識についてじっくり考えさせる内容でした。人権教室は、DVD視聴、ロールプレイ、グループワークなど多様な形態を用いて行われたため、生徒達も真剣に活動し、人権に関する理解を深めることができたと思います。
大きな地図で見る
〒969-3111
福島県耶麻郡猪苗代町
字窪南3664番地
TEL 0242-62-3125
FAX 0242-63-0650
無断での文章・画像などの複製、転載を禁止します。copyrightⒸ2024 all rights reserved.