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1年生が大学見学・企業見学を実施
午前中は県立会津大学へ。この大学は全国でも珍しいコンピュータ理工学部のみの単科大学です。会津短大は、会津大学の短期大学部となっています。設立から20年余りになりますが、設備は古びておらず、キャンパスは清潔でした。図書館を含む施設見学の後は学生生活の様子や入試状況などを含むガイダンスを受け、最後は学生食堂で昼食をとりました。初めて大学の構内に入る生徒も多く、良い体験になったようです。
研究棟を見学中
大学職員の方から大学生活や入試のガイダンスを受けています。わかりやすい話でしたね。
大学の学生食堂を体験。外国人の教員が4割を占める国際的な会津大学。食堂でもいろいろな国籍の方々を見かけました。高校にもあったら毎日楽しいでしょうね。
★午後は、地元を代表する企業の一つ、会津オリンパス株式会社を訪れました。主力製品の医療用内視鏡は世界でシェア70%を誇り、常に新技術が導入されている工場です。まず、全体のガイダンスで会社・工場・製品についての基礎知識を伺い、内視鏡の操作体験にもチャレンジできました。その後、4グループに分かれ、工場内を見学しました。世界最先端の製品を扱っている誇りと、従業員の方々の真剣な働きぶりが印象的でした。
★今回のような機会を、今後の進路選択に生かしていってほしいものです。
(文責 : 教諭 鈴木 浩二)
「NHK海外たすけあい」街頭募金活動にご協力を!
★「海外たすけあい」は、災害や紛争、飢餓や病気などで苦しむ人々を救うため日本赤十字社が、毎年NHKと共同で実施している募金キャンペーンです。
東日本大震災では160以上の国・地域から、あたたかい支援が寄せられました。
『たすけあいを、忘れない。』今度は私たちが世界のためにできることを。
人間のいのちと健康、尊厳を守るために「海外たすけあい」募金にご協力をお願いします。
★今年も、この街頭募金活動に猪苗代高校の生徒20数名が参加します。下記の日程と場所で、町の社会福祉協議会や日赤の方々と実施しますので、短い時間ですが、お近くまでお出での方はご協力お願い致します。
● 日時 12月5日(土) 14:30~17:00
● 場所 リオンドール猪苗代店頭 ヨークベニマル猪苗代店頭
TSUTAYA猪苗代店頭 ザ・ダイソー猪苗代店頭
若鷹祭(二日目)!
午前10時にゲート前でテープカットが行われ一般公開が始まりました。
天候に恵まれたおかげか予想以上の500人近い来場者を迎えることができました。
御忙しい中おいでいただいた方々に厚く御礼申し上げます。
【テープカットの様子】
【PTA有志の方々による食堂の様子】
【大人気のドラえもん??】
【Happy Halloween!】
午後3時からは後夜祭を行いました。学校長の熱のこもった挨拶、文化祭のテーマ採用者、ポスターの製作者への表彰を行い、開祭式と同様に生徒会・実行委員の有志によるパフォーマンスの披露、文化祭のダイジェスト版として動画を放映しました。最後に実行委員長、生徒会長による挨拶があり、熱い2日間の幕を閉じました。
【テーマ採用者の表彰】
【ポスター製作者への表彰】
【みなさんお疲れさまでした】
若鷹祭(一日目)始まる!!
10月25日(土)に開祭式、トークショーを行いました。
開祭式ではオープニングとして生徒会・実行委員の有志による演劇が披露され、学校長、実行委員長の挨拶の後、有志によるピアノ演奏、ダンス、漫才、歌など個性豊かなステージ発表が披露されました。最後には富岡高校生の飛び入り参加もあり、開祭式をさらに盛り上げてくれました。
【有志による演劇】
【つかみはOK?】
【富高生の見事な演技です】
その後昼休みをはさみ、北京、ロンドンオリンピックで銀メダルに輝いたフェンシングの太田雄貴選手のトークショーが行われました。ラジオパーソナリティ等で活躍中の未来(みらい)さんを相手に講演会とはまた違った気取らないざっくばらんな語り口で生徒や保護者の方々も興味深げに耳を傾けておりました。トークショー後の質疑応答は生徒たちから様々な質問が積極的に出され、最後は太田選手と全員で記念撮影を行い、翌日から始まる一般公開に向けて雰囲気が盛り上がっていたようでした。
【トークショーの様子】
【予期せぬ質問にタジタジ?の太田選手】
【最後はハイ、ポーズ!】
公開文化祭「若鷹祭」準備日程について(連絡)
2学年修学旅行 4日目
2学年修学旅行 奈良公園
さらに明日の自主研修のために、ためになる京都講座も聞きました。
2学年修学旅行 原爆ドーム・平和記念公園
被爆された方からの講話もあり、戦争という惨禍と平和ということについて考える機会になったと思います。
2学年修学旅行 お好み焼き共和国
明日は原爆ドームと興福寺に行きます。
2学年修学旅行 厳島神社
厳島神社の歴史から正しいお清めの方法や参拝についても学びました。
2学年修学旅行 出発式
猪苗代養護学校との合同清掃作業
開始式の様子。猪苗代高校と猪苗代養護学校の生徒同士でペアを組みました。
注意して見ると、細かなゴミが落ちています。 天気がもつといいのだけど。。。
2人組のチームはそれぞれ協力して作業にあたっていました。
作業は順調に進んでいたのですが...雨が降り出しました。
磐光ホテルさんのご厚意により、ロビーを貸していただきました。ここで終了式と記念撮影を行いました。お世話になりました。そしてお疲れ様でした。また来年よろしくお願いします。
PTA研修旅行
9月4日(木)、PTA研修旅行が実施されました。今年度は新潟県内の各所を巡る行程となりました。朝方小雨が降っていましたが、終日初秋らしい旅行日和にも恵まれ、実り多い一日となりました。
行 程 猪苗代高校 --- 柏崎刈羽原子力発電所 --- 寺泊漁港 --- 洋食器センターキタロー --- 北方文化博物館 --- 猪苗代高校 |
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柏崎刈羽原子力発電所では、原子炉の仕組みや発電所が取り組んでいる安全対策についての説明がありました。
サービスホール
原子炉圧力容器(5分の1模型)。中に燃料集合体が納められています。
圧力容器下部にある制御棒(模型)。上昇させると原子炉は運転を停止します。
格納容器(模型)。圧力容器の外側にある防御壁です。中を通って次の展示室へ向かいました。
発電所構内は車中からの見学となりました。原子炉は運転を停止している最中ですが、構内では多くの方が作業や訓練にあたっていました。
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寺泊の魚市場。昼食はおいしい海の幸を堪能しました。
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燕市では地場産業である洋食器の製造・販売を行う施設を訪れました。
スプーンの製造工程について職人さんの実演と説明がありました。
名物の「阿弥陀スプーン」を使ってコーヒーの試飲。味がまろやかになったように思います。
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新津インターを降りてまもなく、阿賀野川のほとり、北方文化博物館に到着。越後の豪農伊藤家の純日本式住居と庭園。明治15年から8年がかりで建てられました。敷地は8800坪、部屋数は65を数えます。
豪壮な本邸には美術品も多く展示されています。6代目伊藤文吉氏の婚礼の際に使われた伊万里焼の大皿(直径60㎝ほどか?)。祝宴は3日3晩続いたということです。
京都のお寺を彷彿とさせる100畳敷きの大広間。婚礼などの特別な場合に使われました。縁側から見上げると、長さ15間半(28.18m)の一本の杉の丸桁があり、これは会津の三島よりいかだで運ばれてきたものです。鴨居の向こうには、「君子居中庸」と書かれた額が掛けられています。
当時、50人余の使用人を抱えていた伊藤家では、毎朝一俵(60㎏)の米を炊いていたといいます。
参加した皆さん
ソチ・パラリンピック金メダリスト鈴木猛史選手講演会開催
★講演の前に、主催・共催者を代表して堀同窓会長と前後猪苗代町長が挨拶し、来賓を代表して長沼町議会議長から挨拶を頂きました。
★講演では、『失敗を恐れず、チャレンジすることが可能性を広げる』をテーマに、大型のスクリーンに映像を映しながら、交通事故を含めた地元猪苗代町での生い立ちやチェアスキーと出会いやがて世界を舞台に活躍し始める過程等を、時折ユーモアを交えながら興味深い話が展開され、1時間余があっという間に過ぎました。最後はこれから新しい世界に旅立つ、本校の後輩達を含めた若い世代への力強いエールで締られました。
★講演終了後も、鈴木選手は退場する人達と交流を続け、金メダル等を披露したり写真撮影に応じたりしていました。次のパラリンピックだけではなく、毎シーズン鈴木選手が活躍できるように、応援していきましょう!!
開演を待つ人々(学びいな・大研修室ホール)
主催者挨拶(堀・猪苗代高校同窓会長) 共催・町長挨拶(前後・猪苗代町長)
来賓挨拶(長沼・猪苗代町議会議長)
実際のレースで使用するチェアスキーの用具を示しながら講演。
パラリンピック・レース時の映像と共に。
生徒代表によるお礼の言葉と花束贈呈。緊張しています。
講演終了後も、聴衆とふれあっていました。
実際のメダルを見せてもらいました。鈴木選手、最後までありがとうございました。
ガーナの中・高校生たちと交流しました!
今回の訪問はガ-ナと日本の親善と交流を目的として活動している「ガーナよさこい支援会」の支援活動の一環であり、3年前の平成23年8月にも同様にガーナの高校生たちが本校を訪問しております。
ガーナの中・高生たちは3つのグループに別れて授業を参観し、体育の授業では生徒たちとともに汗を流すなどをしました。また、全員が浴衣に着替え、本校茶道同好会の生徒たちの協力のもと、茶道の体験をしました。
昼食は和食の弁当を本校の生徒たちと楽しみ、午後からは本校と富岡高校合同による交流会が行われました。学校長や生徒会長の挨拶の後、ガーナ高校生代表の挨拶、引率の教員から学校長にガーナ特産のチョコレートなどが贈呈されました。
その後、全国優勝した富岡高校バドミントン部の生徒たちとガーナの生徒たちがバドミントンを通して交流しました。最後に全員で記念撮影をしました。
ガーナは野口英世博士の終焉の地であり、ガーナには博士の名前を冠した公園や研究所があり、今日でもガーナでは博士の名は広く知られています。今後もこの交流を続け、両国の親善を図っていきたいものです。
【体育の授業に参加しました】
【結構なお手前です】
【和食はいかがですか?】
【初対面なのでいくらか緊張の様子】
【ありがとうございました】
【ラケットを持つのは初めてですか?】
【また日本に来てください】
本校生徒の感想です
2-1 渋谷 徳之
ガーナの高校生たちが来校し、私たち生徒会の生徒は校内を案内することになりましたが、言葉がうまく伝わらずかなり苦労しました。それでも、浴衣姿で記念写真を撮ろうとしているガーナの人たちに「撮りましょうか?」と先輩が声をかけたところ、私たちと一緒に撮ると言ってもらい、思い出の写真を撮ることができました。言葉が十分に通じない中でも想いが伝わること、そして積極的に人と関わることの大切さを知りました。
3-2 佐藤 里桜
私たち茶道同好会は、ガーナの高校生と一緒に短い時間ではありましたが、充実した時間を共有することができました。ガーナ高校生を初めて見て、とても大人びている印象を受け、また浴衣がよく似合っていると思いました。私たちも浴衣を着て、お点前とお茶出しをさせていただきました。ささやかなおもてなしでしたが、日本の文化に触れてもらうことができました。お茶会が終わると一緒に写真を撮ったり、ダンスを見せてもらったりと交流を深めることができました。貴重な経験をさせていただき、よい思い出になりました。
3-1 坂本 直俊
ガーナの高校生たちは私たちと同様、はじめのうちは少し緊張していたようですが、話をしてみると皆フレンドリーで優しい人たちでした。ただ、交流する中でもっと英語を勉強しておけばよかったと痛感しました。私は3つに編成されたグループのうちの1つを案内させていただきましたが、ガーナの人たちはとても積極的で、体育の授業にも喜んで参加してくれました。貴重な交流の機会を生徒会長という立場で得ることができたのは本当によい経験であり、友人を作ることもできました。またこのような機会があったら積極的に参加し、他国の人々とさらに交流を深めていきたいと思います。
3-2 大場 明美
ガーナの高校生たちと交流して私たち日本人との違いをいくつか感じました。
一つには、ガーナの高校生たちの大人びた様子です。自分たちと同年代であるようには見えませんでした。交流をとおしてもっとも強く思ったことは、彼や彼女たちがとてもフレンドリーであるということです。言葉が通じなくても私たちにたくさん話しかけてくれました。しかし私は話しかけられてもなかなか言葉を交わすことができませんでした。国際化が進む中、相手の方ととうまくコミュニケーションがとれないことは残念なことです。ですから、これからもっともっと英語を学んでいきたいと思います。
第16回うつくしまトライアスロンinあいづ大会・運営ボランティア
1日目:まずは参加人数(540人)分の受付袋の準備。
受付開始!押し寄せる参加者・・・間違いがないように慎重に。
2日目:リストバンド、飲料を準備し、開会式で待機中。全員おそろいのスタッフTシャツになりました。
給水準備OK!写真後方ではスイムのスタート寸前です。
給水開始。「水でーす。」がんばって下さい!
平成26年度 体験入学
今年は保護者の方を含め約70名の皆様に参加していただきました。(昨年度より10名程度参加者が増えました。)
お忙しい中参加してくださった中学生、保護者の皆様、どうもありがとうございました。
当日の日程は以下の通りでした。
① 本校の概要についての説明
② 国際観光科3年生による学校紹介のプレゼンテーション
③ 2コマ(各30分)の体験授業(国、数、英、理、社、観光科)
④ 施設及び部活動見学
⑤ アンケート回答
参加者に対するアンケートでは、「猪苗代高等学校に対するイメージは変化しましたか」の問いに対して中学生の74%が「よい意味で変化した」、と回答している。また、保護者に対する記述式アンケートでは「明るく元気な学校」「校舎内がきれいで清潔」などの感想がありました。
【生徒によるプレゼンテーション】
【観光科の体験授業】
【
【国語科の体験授業】
進路講演会が開催されました。
この講演会は、本校が高校教育課より今年度指定されている「地域に貢献できる人づくりプロジェクト」の一環として、「学ぶ意欲を向上させる進路講演会」との位置づけで企画されたものです。
講師として、地元の会津大学より菊地則行先生(文化研究センター教授)をお招きしました。菊地先生は青年心理学を専門とし、進路指導や進路選択について今まで県内各校で講演を行ってきました。本校でも『進路を選ぶ 学ぶこと、働くこと、生きること~』をテーマに、プロジェクターを使用しながらわかりやすくお話して頂きました。多くの生徒が、将来の進路選択にとっての現在の学校生活の重要性を理解できたと思われます。
鈴木猛史選手来校
鈴木選手は学校のPRを行った他、後輩である本校スキー部員と交流も持たれました。
国際観光科「観光Ⅱ」校外学習
2014/06/11
五色沼周辺の自然観察を行い、ナチュラリスト横田清美様の説明を受けながら、ネイチャーガイドの仕方について学習してきました。セミの鳴く声、モリアオガエルの卵、蛇や熊の糞に遭遇したり、植物を手に取り匂いを嗅いだりして、五色沼周辺の自然の奥深さを体験してきました。また、ヤブデマリの白や五色沼のエメラルドグリーンに改めて感動してきました
。
この貴重な自然を多くの人たちに体験してほしいと感じました。そのためにはどうすべきか、観光科の学習の一貫として考えていきたいと思います。