2学年修学旅行 厳島神社
2014年9月9日 17時10分1日目の午後は広島県の厳島神社にやって来ました。
厳島神社の歴史から正しいお清めの方法や参拝についても学びました。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
1日目の午後は広島県の厳島神社にやって来ました。
厳島神社の歴史から正しいお清めの方法や参拝についても学びました。
2学年は本日から12日(金)まで、広島・関西方面への修学旅行を実施しております。出発式も終わり、予定通り福島県を出発しました。
9月5日。猪苗代養護学校との合同清掃活動が行われました。今年度も猪苗代湖の志田浜へいって参りました。本校からは1年1組の生徒29名が参加しました。
開始式の様子。猪苗代高校と猪苗代養護学校の生徒同士でペアを組みました。
注意して見ると、細かなゴミが落ちています。 天気がもつといいのだけど。。。
2人組のチームはそれぞれ協力して作業にあたっていました。
作業は順調に進んでいたのですが...雨が降り出しました。
磐光ホテルさんのご厚意により、ロビーを貸していただきました。ここで終了式と記念撮影を行いました。お世話になりました。そしてお疲れ様でした。また来年よろしくお願いします。
9月4日(木)、PTA研修旅行が実施されました。今年度は新潟県内の各所を巡る行程となりました。朝方小雨が降っていましたが、終日初秋らしい旅行日和にも恵まれ、実り多い一日となりました。
行 程 猪苗代高校 --- 柏崎刈羽原子力発電所 --- 寺泊漁港 --- 洋食器センターキタロー --- 北方文化博物館 --- 猪苗代高校 |
★8月31日(日)、本校卒業生でソチ・パラリンピック金メダリストである鈴木猛史選手の講演会が、猪苗代町体験交流館・学びいなで約380名余の参加を得て開催されました。
★講演の前に、主催・共催者を代表して堀同窓会長と前後猪苗代町長が挨拶し、来賓を代表して長沼町議会議長から挨拶を頂きました。
★講演では、『失敗を恐れず、チャレンジすることが可能性を広げる』をテーマに、大型のスクリーンに映像を映しながら、交通事故を含めた地元猪苗代町での生い立ちやチェアスキーと出会いやがて世界を舞台に活躍し始める過程等を、時折ユーモアを交えながら興味深い話が展開され、1時間余があっという間に過ぎました。最後はこれから新しい世界に旅立つ、本校の後輩達を含めた若い世代への力強いエールで締られました。
★講演終了後も、鈴木選手は退場する人達と交流を続け、金メダル等を披露したり写真撮影に応じたりしていました。次のパラリンピックだけではなく、毎シーズン鈴木選手が活躍できるように、応援していきましょう!!
開演を待つ人々(学びいな・大研修室ホール)
主催者挨拶(堀・猪苗代高校同窓会長) 共催・町長挨拶(前後・猪苗代町長)
来賓挨拶(長沼・猪苗代町議会議長)
実際のレースで使用するチェアスキーの用具を示しながら講演。
パラリンピック・レース時の映像と共に。
生徒代表によるお礼の言葉と花束贈呈。緊張しています。
講演終了後も、聴衆とふれあっていました。
実際のメダルを見せてもらいました。鈴木選手、最後までありがとうございました。
本校生徒の感想です
2-1 渋谷 徳之
ガーナの高校生たちが来校し、私たち生徒会の生徒は校内を案内することになりましたが、言葉がうまく伝わらずかなり苦労しました。それでも、浴衣姿で記念写真を撮ろうとしているガーナの人たちに「撮りましょうか?」と先輩が声をかけたところ、私たちと一緒に撮ると言ってもらい、思い出の写真を撮ることができました。言葉が十分に通じない中でも想いが伝わること、そして積極的に人と関わることの大切さを知りました。
3-2 佐藤 里桜
私たち茶道同好会は、ガーナの高校生と一緒に短い時間ではありましたが、充実した時間を共有することができました。ガーナ高校生を初めて見て、とても大人びている印象を受け、また浴衣がよく似合っていると思いました。私たちも浴衣を着て、お点前とお茶出しをさせていただきました。ささやかなおもてなしでしたが、日本の文化に触れてもらうことができました。お茶会が終わると一緒に写真を撮ったり、ダンスを見せてもらったりと交流を深めることができました。貴重な経験をさせていただき、よい思い出になりました。
3-1 坂本 直俊
ガーナの高校生たちは私たちと同様、はじめのうちは少し緊張していたようですが、話をしてみると皆フレンドリーで優しい人たちでした。ただ、交流する中でもっと英語を勉強しておけばよかったと痛感しました。私は3つに編成されたグループのうちの1つを案内させていただきましたが、ガーナの人たちはとても積極的で、体育の授業にも喜んで参加してくれました。貴重な交流の機会を生徒会長という立場で得ることができたのは本当によい経験であり、友人を作ることもできました。またこのような機会があったら積極的に参加し、他国の人々とさらに交流を深めていきたいと思います。
3-2 大場 明美
ガーナの高校生たちと交流して私たち日本人との違いをいくつか感じました。
一つには、ガーナの高校生たちの大人びた様子です。自分たちと同年代であるようには見えませんでした。交流をとおしてもっとも強く思ったことは、彼や彼女たちがとてもフレンドリーであるということです。言葉が通じなくても私たちにたくさん話しかけてくれました。しかし私は話しかけられてもなかなか言葉を交わすことができませんでした。国際化が進む中、相手の方ととうまくコミュニケーションがとれないことは残念なことです。ですから、これからもっともっと英語を学んでいきたいと思います。
★8月24日(日)、今年も第16回うつくしまトライアスロンin会津大会が猪苗代湖・天神浜をスタートに開催されました。本校生21名(スキー部員・JRC委員会+有志)も例年通り、前日(23日)の準備段階から参加させて頂きました。メインの任務は参加者受付とスイム終了後の最初の給水という、参加者との距離が近い内容ですので、参加者が気持ちよく競技に臨めるように、元気な対応を心がけました。天気も何とかもって良かったですね。
1日目:まずは参加人数(540人)分の受付袋の準備。
受付開始!押し寄せる参加者・・・間違いがないように慎重に。
2日目:リストバンド、飲料を準備し、開会式で待機中。全員おそろいのスタッフTシャツになりました。
給水準備OK!写真後方ではスイムのスタート寸前です。
給水開始。「水でーす。」がんばって下さい!
① 本校の概要についての説明
② 国際観光科3年生による学校紹介のプレゼンテーション
③ 2コマ(各30分)の体験授業(国、数、英、理、社、観光科)
④ 施設及び部活動見学
⑤ アンケート回答
参加者に対するアンケートでは、「猪苗代高等学校に対するイメージは変化しましたか」の問いに対して中学生の74%が「よい意味で変化した」、と回答している。また、保護者に対する記述式アンケートでは「明るく元気な学校」「校舎内がきれいで清潔」などの感想がありました。
【生徒によるプレゼンテーション】
【観光科の体験授業】
【
【国語科の体験授業】
6月16日(月)、1・2年生を対象とした進路講演会が、5・6校時を利用し開催されました。
この講演会は、本校が高校教育課より今年度指定されている「地域に貢献できる人づくりプロジェクト」の一環として、「学ぶ意欲を向上させる進路講演会」との位置づけで企画されたものです。
講師として、地元の会津大学より菊地則行先生(文化研究センター教授)をお招きしました。菊地先生は青年心理学を専門とし、進路指導や進路選択について今まで県内各校で講演を行ってきました。本校でも『進路を選ぶ 学ぶこと、働くこと、生きること~』をテーマに、プロジェクターを使用しながらわかりやすくお話して頂きました。多くの生徒が、将来の進路選択にとっての現在の学校生活の重要性を理解できたと思われます。
6月19日(木)、ソチ・パラリンピック金メダリスト鈴木猛史選手が、所属する駿河台大学の職員として進路関係の広報を行うために来校しました。
鈴木選手は学校のPRを行った他、後輩である本校スキー部員と交流も持たれました。
本校の「進路だより」を掲載しています。
進路だよりをご覧になりたい方はこちらのリンクをクリックしてください。