学校行事
8月25日(金)に賞状伝達式と、第2学期始業式が行われました。
全商ビジネス文書検定と簿記検定の合格者、猪苗代町で行われたサマーショートボランティアの参加生徒、夏季休業中の普通救命講習講座参加生徒が表彰されました。

始業式の様子です。佐藤校長から、ある教員の例を取り上げ、主体性を発揮できる生徒になってほしいと話がありました。
今学期は、ガーナ高校生との交流、2年生の修学旅行、70周年行事、公開文化祭、インターンシップ・デュアルシステムなど行事が盛りだくさんです。充実した2学期を送ってほしいと思います。
進路
学校行事
進路
7月6日(木)の5,6校時に「健康教室」を開催しました。
渡部 和枝さん(老人ホーム多生苑西栄町施設長兼助産師)を
講師に迎え「生・性・人生」について講話をしていただきました。
思春期の体や心の変化、悩みなどから、性のコントロール、妊娠、
中絶、性感染症など渡部さんがかかわってこられた事例を交えながら、
幅広く学ばせていただきました。
「性は人間の生を考えることです。今や将来の生を守るために、
今の自分を大切にしていきましょう。
そして、人を大切にすることは、自分を大切にすることです。」
このフレーズが本校生にとって、特に印象に残ったようです。
これからの自分の人生をしっかり考え、そして行動していきましょう。
最後に長沼依里さん(保健委員3年生)がお礼の言葉を述べました。


卒業生の活躍
本校の卒業生である遠藤尚選手(冬季オリンピックモーグルスキーで2大会出場)が、
6月23日(金)に来校されました。
遠藤選手は「2018年に開催される平昌オリンピック出場を目指して、頑張りますので
応援をよろしくお願いします。」と決意を述べました。
その後、本校スキー部の生徒に対して、トレーニングのアドバイスなどをしてもらいました。
写真前列右から二人目が遠藤選手です。


平昌オリンピックでの活躍を本校生徒及び教職員一同お祈りしています。
進路
6月7日(水)5・6校時に、いわき明星大学の先生をお招きして、「大学教授による模擬授業」が行われました。
生徒たちは、講義に興味深く耳を傾けていました。また、実際に大学で行われている授業の一端を体験し、おおいに刺激を受けていました。

○吉川真一氏による「薬の正しい飲み方・使い方」の様子

○西村康平氏による「英語とカタカナ語はどう違う?」の様子