修学旅行 3日目 最終日
2021年11月18日 19時50分いよいよ最終日。間近で見た富士山に感動した後、ぶどう狩りを行い、そしてお昼には山梨名物のほうとうをいだだきました。あっという間の3日間でしたが、楽しさだけでなく、今後の地域探究学習につながる学びも得ることができました。
いよいよ最終日。間近で見た富士山に感動した後、ぶどう狩りを行い、そしてお昼には山梨名物のほうとうをいだだきました。あっという間の3日間でしたが、楽しさだけでなく、今後の地域探究学習につながる学びも得ることができました。
2日目の夕食後、ホテル側のご厚意でテラスで花火。美味しい焼き芋もご馳走になりました。
富士山リゾートホテルの皆様に感謝。
修学旅行2日目は、富士スピードウェイと富士急ハイランド。たっぷり仲間との時間を楽しむことがができたようです。
夜のアトラクションを楽しめたのも貴重な経験です。
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11月16日(火)~18日(木)は、修学旅行で山梨方面に出かけました。観光等で猪苗代町と共通点のある富士山周辺を見学・体験することで、新たな猪苗代町のいいところに気付くこともこの旅行の目的です。
1日目は、相模湖ワイルドクッキングガーデンでのBBQと山梨県立リニア見学センターを訪問しました。
生徒たちも元気に過ごしました。
進路情報センター「ライスアカデミー」の方にお越しいただき、1年生の進路ガイダンスを行いました。カード等を使ったゲーム的な活動を通して、職業についての理解を深めました。
東北活性化研究センター主催「TOHOKUわくわくスクール」
株式会社たびむすび 代表取締役社長の稲葉雅子様を講師に迎え、「観光ルートをつくろう」というテーマで講演をして頂きました。
観光業の現状などについて説明をして頂いた後に、「猪苗代に来たひとに楽しんでもらえる着地型ツアー」を考えました。素材選び、組み合せ、ルート企画の流れで、2泊3日のツアーをグループで考え、発表後、先生からそれぞれのプランにアドバイスを頂きました。
今後は「観光実践」の授業の中で、個人でプランを考え、本校の特別非常勤講師をお招きし、プレゼンテーションを行います。その中から、「ベストプラン」に選ばれた生徒が「学習発表会」で発表します。
この日の化学基礎では、相対質量の考え方を、活動を通して体験的に学習しました。ごま、米、小豆100粒の質量を量り、米100粒の質量を1として、ごま、小豆の相対値を考えました。
※原子1個の質量は、値が極めて小さいため、基準となる原子(炭素原子)の質量との比較で求めた相対質量が用いられます。
ウォールアートフェスティバルでは、町民の「憩いの場」(カフェスペース)にする企画をすすめている班(地域探究学習)が、来校者をもてなしました。猪苗代高校での取組などを説明した後に、試行錯誤しながら考えたメニュー(無限ポテト と 会津伝統野菜である小菊かぼちゃのクッキー)を食べていただきました。大好評でした。
11月6日(土)7日(日)の2日間、猪苗代町の小中高校を会場としたウォールアートフェスティバルが行われました。本校では、観光実践室と美術室を見ていただきました。
町民の「憩いの場」(カフェスペース)にする企画をすすめている班(地域探究学習)が、来校者をもてなすために、両日とも朝早くから一生懸命準備していました。
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