地域探究活動の充実 その11(1年生)
2021年9月10日 13時20分この日の1年生地域探究学習では、いなラボの土屋さんにお越しいただき、10月に行われるフィールドワークの準備を進めました。
土屋さんから事前指導をいただいた後に、各グループに分かれ、出かける場所と目的に加え、必要な交通手段や経費なども含め話し合いました。
この日の1年生地域探究学習では、いなラボの土屋さんにお越しいただき、10月に行われるフィールドワークの準備を進めました。
土屋さんから事前指導をいただいた後に、各グループに分かれ、出かける場所と目的に加え、必要な交通手段や経費なども含め話し合いました。
9月半ばから始まる就職試験に向け、放課後、2階の各教室で「面接指導」が行われています。
本校では、教員の計画による面接指導だけでなく、生徒が直接教師に依頼しての面接練習も行っています。何度も何度も練習をお願いに来る生徒もいます。教員も生徒たちのために、精一杯対応しています。
数多く面接指導が受けられるのも、本校ならではです。
机に座ってひたすら問題を解くのではなく、考えを交流する中で「見方・考え方」を深めていく。今、このような授業が求められています。
この日の2年生 "数学A" では、生徒同士で考え方を説明し合うなどの時間が十分に確保されていました。論理的に、真剣に説明している生徒たちの姿が印象的でした。
タブレットなどICT機器を活用した指導法の研修会を開きました。講師は、本校に来ていただいているICT支援員の方にお願いしました。タブレットなどICTは、学習効果を高めるため、学習の個別化を図るため等にとても有効なツールです。今後も、活用方法などを共有しながら、全職員で取り組みたいと思います。
感じたり解釈したりしたことを、表現する。この日の“国語総合”「詩」の授業では、このことを目標としていました。
教師が教えることで、知識や技能を高めることも必要です。しかし、今は「思考力、表現力等」の育成が特に求められています。この授業のように、
① “思い”や“考え”を自分の言葉で説明できる。
② 対話等を通し自分の考えを深める。
等を目的とした授業実践を充実させたいと思います。
生徒たちは、終始意欲的に取り組み、自分なりに解釈したことをグループ内で積極的に交流していました。
本校では、教職員の自主的な研修を実施しています。この日は、不祥事防止に関する研修を行いました。
テーマはハラスメント防止。ハラスメントと指導の違いなどを確認した後に、ハラスメントにならないための留意点などを確認しました。
不祥事防止の研修では、担当者が持ち回りで、講義・演習等を企画・実施している点が本校の特徴です。
この日は、試行的にオンラインで授業を行いました。(教師:別箇所(自宅など)、生徒:教室)
今回は、教員がコロナ感染、もしくは濃厚接触者に指定された際を想定して行いました。(濃厚接触者になると2週間自宅待機となるので、その間授業ができません)
教員がパワーポイントで画面を示しながら、説明や指示、発問に生徒も反応しながら取り組んでいました。
この日は、人権擁護委員(猪苗代地区部会)の方にお越しいただき、1年生対象に「人権教室」を行いました。
最近多い”デートDV”について学ぶ中で、その根底にある人権意識についてじっくり考えさせる内容でした。人権教室は、DVD視聴、ロールプレイ、グループワークなど多様な形態を用いて行われたため、生徒達も真剣に活動し、人権に関する理解を深めることができたと思います。
この日の数学Ⅰは、タブレットを活用した2次関数の授業でした。
専用のアプリを活用して、グラフと式の関係性に気付くことを目的とした授業でした。ペアでアプリを操作しながら、多くの関係性に気付くことができたようです。
このように、タブレットを教科の目標達成のために有効活用していくことを、教職員全員で考えていきたいと思います。
8月27日(金)~29(日)に会津陸上競技場で行われた標記大会。
総合スポーツ部陸上班の生徒4人が参加しました。日ごろの練習の成果を発揮しようと、一人一人精一杯取り組みました。
走り幅跳び競技に参加した1年生渡部裕樹君が、見事5位入賞。
9月17日に会津陸上競技場で行われる県大会への出場を決めました。
本校の「進路だより」を掲載しています。
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