Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
猪苗代高校公式note「ある小規模校の『積み重ね』の一事例【前編】・【後編】」をアップしました。
雄大な自然に恵まれた猪苗代高校。
その恵みをしっかりと引き受けながら、しっかりと「防災」の意識も育んでいかなければならないと考えています。
6月頭に全校生参加で実施された「防災・減災合宿」の様子を中心に、「学びの積み重ね」の一事例を【前編】【後編】に分けてお届けします。
【後編】では、野外炊飯実施中に起こった思いも寄らぬ出来事についても触れています。
それ以外にも、1年生参加の「五色沼周辺散策」「東日本大震災・原子力災害伝承館」見学の様子もご覧いただけます。
写真多めの内容になっていますので、ぜひぜひごゆっくりとお読みいただければ幸いです。
記事をお読みいただくには、下記のURLをクリックください。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n8a53dd5f4bfc?sub_rt=share_pw【前編】
https://inawashiro-hs.note.jp/n/ncddf6f758d6d?sub_rt=share_pw【後編】
令和6年8月30日(金)「道の駅ばんだい おむすび屋cafe磐梯」にて販売します!
今週金曜日の8月30日より「ザリ塩ソフト」がいよいよ販売開始です。
道の駅ばんだい様との構想およそ半年以上。
ようやく皆さまに味わっていただけるときがきました。
今年で3年目を迎える「外来種ウチダザリガニの活用探究」。
世代を引き継ぎながら、旨味成分エビの3倍以上の「ザリ塩ver.2」をこの夏完成させ、「おむすび屋cafe」様の最高のソフトクリームとのコラボ商品が完成しました。
ぜひこの機会にご賞味ください。
8月30日のお昼からは、2・3年生ウチダザリガニ班による活動報告も予定しています。
ザリ塩ソフトの販売も期間限定となっておりますので、どうぞ「道の駅ばんだい」へ足をお運びくださいませ。
令和6年8月25日(日)第63回 社会教育研究全国集会@福島大学
「社会教育研究全国集会」において、猪苗代高校の地域探究学習「猪苗代学」での取り組みについて、県内外のたくさんの教育関係者の皆さまや社会教育に関心をお持ちの皆さまを前に、お話をさせていただく機会を頂戴しました。
【いただいた言葉】
〇福島県においても、これだけ地域と学校が密に活動できていることはレアケースですよね。とてもうらやましいです。
〇このような失敗を伴う学びを日々重ねている生徒達にこそ、せひ志願してほしいと思っています。(県外大学関係者)
〇高校生時代にこのような学びを重ねられる学校がうらやましい。高校生に戻って学び直したいです。
それ以外にも、多くのありがたい言葉をたくさんいただきました。
少しでも多くの皆さまに、猪苗代高校の素晴らしさを感じてもらえるように、これからも活動を進めて参ります。
このような機会をくださり、本当にありがとうございました。
猪苗代高校の地域探究『猪苗代学』は、令和5年度より「三菱みらい育成財団」の助成を受けて活動しています。
このたび、財団のホームページにて「猪苗代高校の成果発表動画」(8分間)がアップされました。
休憩の合間や時間がおありのタイミングにでも、ぜひご覧いただければ幸いです。
【成果発表動画リンク】下記URLをクリックし、財団ホームページへアクセスください。
https://www.mmfe.or.jp/presentation/?y=2023
①財団ホームページ → ②2023年度採択 → ③カテゴリー1 → ④北海道・東北 → ⑤福島県立猪苗代高等学校「フィールドは猪苗代町!実践から始まる『やってみたい!おもしろそう!』をカタチにする探究プログラム」
猪苗代高校公式note「【全国募集!!猪苗代高】令和7年度(2025年度)高校入試情報」をアップしました。
現時点でお伝えできる情報について、本ページ最下部の公式noteのリンク先にまとめてありますので、ぜひご覧ください。
令和7年度(2025年度)高校入試。
入学生の全国募集決定が福島県教育委員会よりなされました。
福島市、郡山市、会津若松市に囲まれた、福島県のほぼ中央に位置し、観光と自然に恵まれた猪苗代町。
これからも、これまで通り、真摯に丁寧に学校の魅力化を進めて参ります。
✿中学生体験入学
令和6年7月31日(水)
✿地域探究「猪苗代学『学びの収穫祭』」
令和6年11月2日(土)
✿地域探究学習発表会
令和7年1月25日(土)
✿日々の活動 最新情報は公式Xへ
毎週金曜日5・6校時の地域探究「猪苗代学」の活動の様子をなるべく早く、タイムリーにお伝えしております。
公式noteではまだまだお伝えしきれていない「たくさんの活動や学び」をのぞきたい場合は、下記のリンクからどうぞ。
⇒ https://x.com/inako_tan9(公式Xリンク)
✿入試に関する詳細な情報は、今後、福島県教育委員会ホームページや学校ホームページ等で随時お伝えいたします。
学校ホームページでは地域探究以外の活動情報もご覧いただけます。ぜひご覧ください。
✿【全国募集!!猪苗代高】令和7年度(2025年度)高校入試情報
https://inawashiro-hs.note.jp/n/ncf049b12e6ba?sub_rt=share_pw(公式noteリンク)
写真提供 本校 令和元年度卒業生 村尾 碧さん
【猪苗代学】防災・減災合宿「避難所運営ゲーム」事前指導
令和6年5月30日(木)5・6校時目
6月6日、7日、
一泊二日の日程で、国立磐梯青少年交流の家にて行われる全校「防災・減災合宿」。
この活動も今年で4年目。
例年、形を変えながらの実施ではありますが、今年度も他学年編成での「避難所運営ゲーム」も実施予定。
この日は、本番に向けた3年生への事前指導ということで、国立磐梯青少年交流の家の皆さまが来校くださいました。
真剣に取り組む3年生たち。
嬉しかったことがもう一つ。
昨年度の防災合宿時に、県立博物館の筑波さまからご指導いただいた「やさしいにほんご」。
それらを覚えていた生徒が、「避難所運営ゲーム」の掲示版コーナーにそれを活かしているではないですか。
防災意識や学びがしっかりと積み重なっていること、とても嬉しく感じる時間となりました。
【猪苗代学】『月刊高校教育』2024年6月号
1月末に猪苗代町体験交流館「学びいな」にて開催された「地域探究『猪苗代学』学習発表会」。
その様子を取材いただき、このたび『月刊高校教育』6月号に掲載いただきました。
猪苗代高校の取り組みをより多くの方々に知っていただけること、大変嬉しく思います。
機会がありましたら、ぜひぜひご覧ください。
記者の皆さま、出版社の皆さま、改めましてありがとうございました。
こちらの出版サイトから購入いただけます。
https://www.gakuji.co.jp/koukoukyouiku
猪苗代高校公式note「こういうのやっぱり苦手だな」をアップしました。
1年生が入学して2ヶ月が過ぎようとしています。
4月。新入生を対象に実施したコミュニケーション教育と地域探究「猪苗代学」において1年生が「知る」をテーマにする理由について、ゆったりと書かれています。
「公式note」の更新はこれからもゆったりと進めていきます。
一方「公式X」での情報発信は可能な限りタイムリーに進めていきますので、ぜひそちらも学校HPのホーム画面より入っていただければと思います。よろしければ、「公式note」「公式X」のフォロー・リポスト等もよろしくお願いいたします。
それでは今回公式記事のURLです。
下記のリンクをクリックしてお読みください。
気にとめていただけましたら、ぜひ「スキ」ボタンをお願いします。
記事の後半には、生徒達の活動の様子も載っていますので、ごゆっくりとご覧ください。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/nde57ec9cab3d?sub_rt=share_pw
2024年5月17日(金)
本日、北塩原村表磐梯合同庁舎を訪問し、北塩原村役場職員4名の方から農業、観光、防災の現状と課題及び将来展望についてお話を伺いました。
まず、農業について、村の農業生産額の推移や主要な農作物、農業従事者の高齢化などについて説明がありました。特に、農業後継者の不足と高齢化が課題であると伺い、将来の農業の存続が危ぶまれる状況であることを実感しました。
次に、観光について、磐梯山の自然を活かした観光資源の紹介、外来種の問題や、近年増加している外国人観光客数などについて説明がありました。しかし、観光客の滞在時間が短いのが課題であると伺い、観光客の満足度を高め、滞在時間を延ばすための取り組みが必要だと感じました。
最後に、防災について、豪雨や地震などの自然災害の対策や、避難所の状況などについて説明がありました。特に、災害弱者への支援が課題であると伺い、災害時に誰もが安全に避難できる環境づくりが重要であることを認識しました。
今回の訪問で、北塩原村が農業、観光、防災などの分野で抱える様々な課題と将来展望について、貴重な知識を得ることができました。これらの課題を解決することは容易ではないと思いますが、行政、地域住民、民間企業が協力して取り組んでいくことが重要だと感じました。
今後も、北塩原村の発展に貢献できるような活動に積極的に参加していきたいと思っております。
(1年生A)
UPまでもうしばらく、お待ちください。
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福島県耶麻郡猪苗代町
字窪南3664番地
TEL 0242-62-3125
FAX 0242-63-0650
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