各部・同好会・委員会活動の様子

活動の様子

磐梯高原猪苗代湖マラソン・ボランティア

★7月11日(土)、第10回磐梯高原猪苗代湖マラソンが開催されました。本校からは生徒会役員・JRC委員・有志生徒からなる10名が、ゴール付近(リステル猪苗代)のボランティア補助員として参加しました。 
  
◇メインの任務は、恒例の「完走証」の配布です。テキパキと処理
できていたようです。出場選手お皆さん、「お疲れさまでした!」

◇ゴールした選手の記録タグを取ったり給水したり、炎天下でもがんばり
ました!

◇午後、ゴール選手が集中すると、大忙し! しかし、スマイルは忘れません。

第2回 高校生のためのボランティア養成講座(at猪養)

◎7月11日(土)、猪苗代養護学校で「第2回  高校生のためのボランティア養成講座」が開催され、本校からはJRC委員4名が参加しました。この講座は、障がい者への理解を深め、交流を活発化する目的で、今年度から猪養さんで始められた企画です。全4回の内、第1回は5月に開催された「運動会」でした。次の第3回は10月の「いなっ子まつり」(旧学習発表会)になりますので、例年通りボランティアとして参加する予定です。
                 
本校生の他、喜多方東高校、仁愛看護専門学校、猪養PTAの皆さんが参加しました。最初の田中校長のあいさつでは、この講座を企画した目的について、地域社会との連携や若い世代の障がい者への理解の向上などを中心に述べられました。

猪養・特別支援教育コーディネーター・佐藤玲子先生の講義「障がいってなに?」では、様々な障がいの種類について、著名人の例を用いてわかりやすく説明して頂きました。発達障害では、エジソンやアップル社創業者のスティーヴ・ジョブズ、ハリウッドスターのトム・クルーズの例に参加者は驚きながらも理解を深めていました。また、利き腕とは逆の腕・手で作図をしてみるなどの疑似体験にもチャレンジしたりしました。


★この後、参加者は4グループに分かれて、「我が子とのかかわりを通して」をテーマに、保護者とグループトークを行い、その後は同窓会・PTA合同親睦会に参加し、昼食を共にし、レクリエーションにも参加させて頂きました。

県高校青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター

★7月9日(木)~10日(金)の2日間、地元「国立磐梯青少年交流の家」で開催された福島県高等学校青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター(TC)に、JRC委員4名で参加してきました。本来は3日間のプログラムですが、11日(土)に複数のボランティア活動等があり、期間短縮で参加させていただきました。
 
         
               県内各校から70名余の参加生徒・教員が参加
          
 
 
 
          
         ★ほとんど初対面の参加者同士でグループ(HR)をつくり、議論や交流を
         深めていくこともTCの醍醐味の一つですね。 
        
        ★顔に色とりどりのシールを貼り、トランプを使って、遊んでいるわけでは
         ありません。(遊びの要素も十分ですが) 「VS(ボランタリーサービス)・
         先見」の講義で、言葉が通じない相手とのコミュニケーションや困っている
         人への対応などを学んでいます。
          
         ★HR対抗のFW(フィールドワーク)の関門は、外ばかりではありません。
         (救急救命の関門で悪戦苦闘。)       
 
                      
 
         ★分科会での学習成果も発表。(上写真は、防災教育で学んだことを紙
         芝居を使って発表中。)
         
         
 
         ★これも分科会(ボランティア活動)の成果発表の一コマ。高齢者向けの
         体操を考案し、みんなで実践してみました。

         ※今回、最終日まで参加できなかったため、最大の難関、学校生活にお
         おける課題解決の方策を考える「WS(ワークショップ)」に十分に取り組め
         なかったのは、残念でした。
   

第97回福島県高等学校野球選手権大会!


7月9日(木)に第97回福島県高等学校野球選手権大会が開幕しました。
本校野球部は合同チーム会津北連合(湖南・喜多方東・坂下・西会津・猪苗代)として参加しました。
7月2日(木)に選手壮行会が行われ、8月に大会を控えたサッカー部とともに全校生徒の温かいエールが送られました。
7月11日(土)に郡山市開成山野球場において行われた1回戦 対安積黎明高校戦において有志による応援を行い、湖南高校など連合チームの生徒たちと共に精いっぱいの応援を行いました。
結果は1対11(5回コールド)で敗退しましたが、随所にナイスプレーも見られ、一時は同点に追いついた際は応援も大変盛り上がりました。
合同チームということで、練習時間も限られるなど厳しい条件の中にもかかわらず奮闘した野球部の姿は本校の生徒たちにもっと頑張ろうと前向きな気持ちをもたせてくれたことでしょう。
本校野球部へのご声援とご協力に深く感謝いたします。








公共マナー向上をめざし「思いやりキャンペーン」を実施

★7月7日(火)、生徒会役員とJRC委員14名で思いやりキャンペーンを実施しました。放課後、学校を出発し途中ゴミ拾いをしながら、猪苗代駅に移動。駅長さんのご厚意で、ホームの改札付近でキャンペーンを行うことができました。
列車マナーや自転車マナーなどの公共マナーの向上を訴えるために、生徒手作りのメッセージボードを掲げ、列車の到着に合わせて乗降客の皆さんにメッセージ入りポケットティッシュを配りました。短時間でしたが、高校生自らがマナー向上を心がける大切さも実感することができました。