各部・同好会・委員会活動の様子

活動の様子

猪苗代養護学校「いなっ子まつり」にボランティア参加

★10月18日(土)、学習発表会から名称を変更して2回目の猪養「いなっ子まつり」に、今年もボランティアとして呼んで頂き、JRC委員6名で参加しました。
★例年通り、午前中の各部ステージ発表の大道具移動に従事し、昼食を頂きながらの交流後、各部のコーナー(カフェ、野菜・手工芸品・カレンダー等販売、遊びの広場等)のお手伝いをさせて頂きました。
★最後は、お楽しみの外部団体による公演にも参加させて頂きました。今年は、会津若松市のゴスペル・グループ、会津マスクワイア(AIZU Mass Choir)のステージです。フィナーレのダンスも含めて楽しかったですね! また、来年もよろしくお願いいたします。 (※お隣の支援施設―県ばんだい荘のふれあいフェスティバルにもお誘い頂いたのですが、今年は本校の文化祭(若鷹祭)と重なり、昨年に引き続きお応えできず残念でした。) 


ステージのセット運び。働いています。

イベント広場で子どもと同化して?遊んでいます。

若鷹祭・一般公開 JRC委員会からのお願い

10月25日(土)~26日(日)若鷹祭の一般公開が行われます。JRC委員会も参加します。3階の観光実践室で~【活動紹介コーナー(日常活動の他、東日本大震災復興関連パネル等も含む)/ペットボトルキャップ収集・募金コーナー/キッズ・プレイコーナー(ボールプール、ジム、輪投げ等)/ほっと一息カフェコーナー】等の企画を予定しております。 ここで事前にお願いなのですが、当日ご来場の予定で、ご家庭にペットボトルキャップがある方は、量は問いませんので、JRC委員会の会場までご持参下さいますよう、お願い申し上げます。また、募金は今までと同様「東日本大震災義援金」をメインに受け付けておりますが、生徒に海外に目を向けてもらいたいという趣旨もあり、日本赤十字社が取り組んでいる国内外の緊急救援金・災害救援金にも、わずかな金額とは思いますが、配分を検討しています。【例:広島県大雨災害義援金、西アフリカ・ エボラ出血熱救援金、シリア・イラク人道危機救援金 等】 よろしくご協力の程お願い申し上げます。


今年もジンギスカップにボランティア参加できました

10月5日(日)、第8回ジンギスカップIN磐梯高原・南ヶ丘牧場MTBフェスティバル2014に、運営ボランティアとして参加させて頂きました。昨年に引き続き、本校の定期考査直前と日程が重なってしまい、本校参加者は3年生のJRC委員と有志計6名にとどまりました。しかし、台風が接近し息が白くなるほど気温も下がりましたが、参加したボランティア生徒は元気の良い挨拶と手際の良さを発揮し、全国からの参加者の皆さんからの暖かい応援もたくさん頂きました。中には毎年参加し、お馴染みになった生徒もいたようです。


まず、牧場の担当者との打ち合わせ・・・「頑張りましょう!」

さあ、作業開始。お客様をお迎えするための準備ですね。

 
ゆるーい雰囲気の「景品交換所」です。冷たい風が吹き抜ける中、お疲れ様!

手作り感全開の会場

今年もやはり頂いてしまった「ジンギスカン」~いっぱい食べてガンバロウ!

ジンギスカン・パワーで満員のお客さんに挑みます。

第66回磐梯まつりに参加してきました!

猪苗代の夏の風物詩とも言われる第66回磐梯まつりは7月26日(土)、27日(日)両日、町内のおまつり広場をメーン会場にして開かれました。

このまつりは明治21年の磐梯山大噴火で亡くなられた方々の追悼と供養を目的として始まったもので、現在は五穀豊穣や町民の安寧を祈願するまつりとして毎年この時期に開催されています。

猪苗代高校では毎年、生徒会や有志の生徒たちが町の商工会青年部と協力しておまつり広場に出店しています。今年はノンアルコールカクテルを販売しました。26日は県内各地で猛暑日を観測し、27日は途中大雨が降るなど生徒たちも大変苦労したようですが、商工会青年部の方々のご指導の下、カクテルの売れ行きも良く、好評を博したようでした。

【カクテル販売中の生徒たち】



【御神火行列に参加する校長先生】

夏休み中トピックス

★写真は本校前庭に咲いたヒマワリです。青のアサガオとのコントラストが良い感じで夏空に映えてます。ヒマワリの種は今年5月、猪苗代養護学校運動会の際に、ボランティア参加していた本校生徒が、猪養生徒会の役員の方々から頂いたものの一部です。
☆猪養さんでは当初は「福島ひまわり里親プロジェクト」の一環で栽培を始められたようです。今後、収穫した種をどうするか、本校でも考えてみましょう。(それにつけても、用務員の皆さんには当初からお世話になりっぱなしでした。生徒の皆さんも2学期から奮起しましょう。)



 

★本校の植物にまつわる話をもう一つ。下の写真は、一昨年度卒の学年が2年次の修学旅行で広島を訪れた際に託された「被爆アオギリ2世」です。昨年は、アメシロと思われる虫に葉をほぼ食い尽くされるという危機にみまわれましたが、さすがの生命力というか・・・これもまた用務員の皆さんの手厚いお手入れによって、今夏はここまで回復しました。
☆昨年10月には、京都・二条城において行われた、会津高校修学旅行生による「被爆アオギリ2世」の記念植樹が話題になりましたが、本校でもひっそりと、しかし力強く生育しています。被爆69年目の夏です。



会津地区高等学校青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター

 7月28日(月)、喜多方プラザを会場に会津地区高等学校青少年赤十字(JRC)リーダーシップ・トレーニングセンター(以下、TC)が開催され、本校からは4名が参加しました。東日本大震災の際に中断し、昨年度から会津地区単独開催が再開され、2度目のTCとなった今回は、赤十字概論で基礎知識を学んだ他、KJ法を用いたグループワークにチャレンジした意欲的な内容でした。ほとんどの参加者が未経験で初対面の他校生と共同作業を行うというハードルの高いものでしたが、各グループは時間が過ぎると共に打ち解け、自分の意見を出し合い、他の意見を尊重し、グループ発表へ向けて互いに助け合いながらの共同作業に没頭していました。テーマは福島からの「発信」でしたが、短時間で様々なアイディアや意見が出されたようです。学校行事や夏季講習、保護者面談など多忙な時期ですが、多くの学校の生徒に経験してもらいたいものです。


まずは、赤十字の歴史や活動について学びます。日赤県支部の金子先生、ありがとうございました。

徐々に熱を帯びていくグループワーク(KJ法)。初対面の他校生とも協力し合います。

第35回ローラースキー猪苗代大会

第35回ローラースキー猪苗代大会が、今年度も行われ本校の生徒が参加してきました。
今年は鈴木健大選手(3年)が優勝し、1年生の吉田廉選手も3位入賞を果たしました!

磐梯高原猪苗代湖マラソン・ボランティア


  7月12日(土)、「第9回 磐梯高原猪苗代湖マラソン」がリステル猪苗代を発着点に開催されました。今回は100㎞コースが無くなり、50㎞・フル・ハーフ・10マイルの各コースに分かれ、全国から1500名の参加者がありました。
 本校からは今回はオールJRCメンバー7人が運営ボランティアとして参加しました。役割は例年同様、ゴール地点での完走証の交付が中心で、後から隣のブースのチップ回収等も手伝いました。最後はちょっと疲れましたが、笑顔と「お疲れ様ー!」の元気な掛け声で、ランナーのおもてなしをしました。

 ゴール付近の様子

昼頃には続々ゴールしたランナーが・・・忙しくなってきました。

ゴール後、各ランナーのシューズから記録用チップを回収。お疲れ様!

県JRCリーダーシップトレーニングセンター


 7月11日(金)~13日(日)、2泊3日の日程で「福島県高等学校青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター(以下、TC)」が国立磐梯青少年交流の家を会場に実施されました。本校からは当初4名が参加予定でしたが、都合で3名の参加になりました。全体的にはフィリピン派遣生徒も含む生徒50名弱、教職員・日赤職員併せて20名余の参加がありました。
 今回から、震災前と同様に3日間の開催に戻ったことや、初参加の生徒が大半という状況から不安もありましたが、期間中大きなトラブルも無く、無事終わりました。
 内容は、国際人道法や赤十字の諸活動等に関する学習や、班毎のフィールドワークやグループワーク等を通じた他校生との交流、そして今回本格的に復活した、各個人の課題解決のためのワークショップ等、盛りだくさんでした。参加生徒の各校での今後の活躍を期待したいものです。

          〔関門毎の課題をクリアしながらの、班別フィールドワーク中。〕


磐青主催「夕べのつどい」〕2日目は満室。幼稚園から小学生~中学生・高校生、さらに日体大や、サイクリング倶楽部の年配者?まで、各世代そろい踏みでした。)

最後の難関「ワークショップ」で各個人の課題解決へ向けて奮闘中。〕

第16回うつくしまトライアスロンinあいづ大会・補助ボランティア募集


  8月24日(日)に開催される同大会で前日(23日)の準備と、大会当日の運営補助の各ボランティアを募集しています。ここ数年は、猪苗代高校生も10~20人規模で、猪苗代湖・天神浜のスタート(スイム~バイク)地点で活動しています。
  全国から多くの参加者がやってくるこの機会に、地元の良さをアピールしながら、あたたかいおもてなしをしてみませんか。(詳細は近日中にお知らせします。)

 

 参加を希望する方は(23日・24日どちらか1日でもOK)・・・
 
            ↓
 
 鈴木(浩)(進路指導室)にお申し出下さい。
※(7月18日の終業式の日に、放課後、福島民友新聞による写真撮影と取材がある予定ですので、参加を希望している人は、予定に入れておいて下さい。)