Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
猪苗代高校公式note「晴耕雨読。」をアップしました。
11月2日土曜日に開催される「学びの収穫祭」。
天気予報は「雨」。
明日の本番に向けて、生徒も大人も全力で準備中です。
来場前にぜひ読んでいただければと思いますし、無事に開催が終わったあとでも目を通していただけましたら幸いです。
ぜひごゆっくりとご覧ください。
フォロー、スキ(いいね)もいただけますと生徒の活動の励みとなります。
重ねてよろしくお願いいたします。
記事には下記リンクからお飛びいただけます。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/nd43cdc91d710?sub_rt=share_pw
令和6年10月29日(火)
いよいよ今週土曜日(11月2日)に迫った「学びの収穫祭」。
3年生外来種ウチダザリガニ活用探究では「エビ油」があるなら「ザリ油」もあってよいだろうということで、絶品『ザリ油そば』を提供します。
そこで使う麺は、地元猪苗代町「清水屋製麺所」の麺。
実はじつは、昨年度までウチダザリガニ探究で活動していた卒業生の就職先なんです。
この日の放課後、後輩たちへのエールも兼ねてなのか、先輩自らが麺を配達してくれました。
地域探究「猪苗代学」がスタートして5年。
学びを重ねた先に、このような素敵な瞬間が待っているのだと実感することができました。
改めまして11月2日土曜日、天候は悪くとも、全校生一同皆さまの来場を心よりお待ちしております。
令和6年11月2日(土)
『学びの収穫祭』
開催時間 9:30~15:00
場 所 福島県立猪苗代高等学校
地域の皆さまへ感謝を込めて、日頃の「学び」の成果を提供します。
秋の連休初日。
天候は雨模様の予報ですが、雨なら雨での素敵なプログラムで皆さまの来場をお待ちしております。
ぜひお気軽に足をお運びください。
プログラム詳細(公式note)
→https://x.com/inako_tan9
最新情報(公式X)
→https://inawashiro-hs.note.jp/n/n3e12a2a9e1d9?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「【11.2開催】採れたての「学び」に感謝を添えて。」をアップしました。
いよいよ11月2日(土)に迫った「学びの収穫祭」。
当日の天候はどうやら雨の模様??
ですが、晴れなら晴れで、雨なら雨の活動をできるのが猪苗代高校生の強み。
ぜひ、このnote記事をお読みになり、プログラムの予習をして来場ください。
生徒と大人、皆で手を取り合ってお待ちしております。
今回も写真多めです。
ぜひごゆっくりとご覧ください。
フォロー、スキ(いいね)もどうぞよろしくお願いいたします。
↓下記リンクから公式noteへと移動ください。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n3e12a2a9e1d9?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「蕎麦打つ高校生と新たな蕎麦メニューの提案。」をアップしました。
2年生ゼミ制グループ別探究のいち取り組み。
猪苗代蕎麦PR班の活動についてです。
写真多めですのでぜひごゆっくりご覧ください。
フォロー、スキ(いいね)も気に入っていただけましたらお願いします。
↓「猪苗代高校」公式noteへはこちらからどうぞ。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n7decebcd36bc?sub_rt=share_pw
令和6年11月2日(土) 「学びの収穫祭」が開催されます!
地域探究「猪苗代学」成果披露、「学びの収穫祭」を開催いたします。
令和6年11月2日、土曜日。
会場は猪苗代高校。
秋の連休を利用して、ぜひ紅葉の猪苗代へ足をお運び下さい。
猪苗代高校「公式X」にて日々更新しています「あれも、これも」味わっていただけるよう、生徒たちは全力で準備中です。
皆さまの来場、心よりお待ちしています!
→https://x.com/inako_tan9(猪苗代高校「公式X」)
※「学びの収穫祭」に向けた日々の活動について、タイムリーに更新中です。ぜひフォローをよろしくお願いします。
令和6年9月28日(日) 「みらい育成アワード2024」に参加してきました!
猪苗代高校では、地域探究「猪苗代学」を進めるにあたり「三菱みらい育成財団」の助成を受けて活動しています。
この日、東京にあるJPタワーを会場として「みらい育成アワード2024」が開催され、そちらに参加してきました。
全国からたくさんの参加者が集まる中、とてもとても刺激の大きい時間となりました。
全国の学校やそれを支える教育関係者、そして自立的に活動を進める生徒、学生さんたちの取り組みの様子を拝聴し、あっという間に時間が過ぎてしまったように感じます。
猪苗代高校として、「地域と学校との連携」は全国のどこの活動にも負けていないと実感できたことも大きな収穫だったかと思います。
そして、同時に学ばせていただくことも非常にたくさんありました。
情報を共有させていただいた全国の参加者の皆さま、大変ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
令和6年9月27日(金)1年生観光フィールドワーク
猪苗代町並びに周辺地域を6エリアに分け、およそ25施設への訪問により実施することができました。
生徒自身によるおよそ2ヶ月に及ぶ準備、計画期間を経て、無事に生徒たちが笑顔で戻ってきてくれたことをとても嬉しく思います。
きっと普段の授業では味わうことのできない、刺激的で充実した時間だったのだろうと思います。
生徒自身によるアポ取りへの対応をはじめ、訪問時にもさまざまなご配慮があったと伺っております。
改めまして、すべての施設、事業所の皆さまに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
令和6年度1年生観光フィールドワーク 《訪問先、活動一覧》順不同、敬称略
◎猪苗代町内班(土津神社、磐椅神社、とんとん、はじまりの美術館、あるぱいんロッジ)
◎野口英世生家周辺班(長照寺、野口英世記念館、感染症ミュージアム、世界のガラス館)
◎中ノ沢班(宝来堂製菓、坊主ヶ滝、小西食堂、日乃出屋物産店、中ノ沢こけし発祥の地、絵付け体験)
◎猪苗代東部班(道の駅いなわしろ、cafe entotsunoki、リステル猪苗代)
◎裏磐梯班(LakesideinnBeehive、ヒロのお菓子屋さん、磐梯山噴火記念館、諸橋近代美術館)
◎磐梯町班(南ヶ丘牧場、道の駅ばんだい、彗日寺)
その他の訪問先での活動の様子は、今後「猪苗代高校公式note」にて更新予定です。
ぜひそちらもチェックください。
→https://inawashiro-hs.note.jp/(猪苗代高校 公式note)
【ご案内】福島県教育委員会公式noteにて「ザリ塩ソフト」販売の様子を記事にしていただきました!
8月末に道の駅ばんだい様とのコラボ企画として実施した「ザリ塩ソフト」販売。
実は、会場に教育委員会の方が見えられていたようで、そのときの様子を丁寧に記事にしてくださいました。
大変ありがたいことです。
下記リンクより公式ページへ移動いただき、ぜひ記事を気に入っていただけましたらスキ(いいね)をお願いします。
どうぞご覧くださいませ。
→https://fukushimapref-edu.note.jp/n/n30ab099aa0e1?sub_rt=share_pw
(福島県教育委員会公式note 「ザリ塩ソフト」販売の記事)
→https://inawashiro-hs.note.jp/
(猪苗代高校公式note よろしければこちらもフォローお願いします)
令和6年9月17日(火) 第1回コミュニケーションワークショップ
猪苗代高校では地域探究「猪苗代学」にてたくさんのインプットする学びを実践しています。
吸収したものをしっかり言語で身体で表現できるように、アウトプットの手法を学びます。
▲協働的能力と姿勢を育成します。
今年度も東京や仙台から講師の先生方をお招きしてのこの時間。
猪苗代高校生の秘められたポテンシャルに目を見張ります。
皆、実は表現することが嫌いじゃないんですよね。
今回は1年生単独コマ、2・3年生が合同での実施でしたが、第2回となる11月の実施では全校一斉に活動する予定。
今から楽しみです。
令和6年9月13日(金) 磐梯山登山
多少雲はかかったものの、無事に全校生による磐梯山登山を行うことができました。
▲登山中、振り返ると目の前には「猪苗代湖」が。
自然豊かな磐梯山や猪苗代湖に囲まれた猪苗代高校。
この磐梯山登山は、1年生たちにとって「防災」学習も兼ねています。
▲山岳会の方の説明に皆、耳を傾けます。
実際にその足、全身で磐梯山を感じながらの「防災学習」。きっと忘れられない体験になったはずです。
国立磐梯青少年交流の家の皆さま、福島自衛隊会津若松出張所の皆さま、山岳会の皆さま、そして保護者の皆さま、ご協力心より感謝いたします。
▲「防災学習」として登山にのぞむ一年生たち。
令和6年9月8日(日) 第3回中ノ沢こけし祭りへの参加
2年生中ノ沢活性化班と、同じく3年生中ノ沢活性化探究の生徒によるオリジナルスイーツ「猪苗代産ブルーベリージャム&マスカルポーネホイップwith天ぷらまんじゅう」を販売。
見事100食、完売いたしました!
それ以外にも、2年生活性化班「考案」、工人さん作成の「中ノ沢こけしキーホルダー」も開店数時間もせずにあっという間に完売。
▲夕方の情報番組にて、こけし祭りをしっかりPR。
▲校内放送でも活動について周知することができました!
▲中ノ沢の天ぷらまんじゅうと猪苗代産ブルーベリーを活用したオリジナルスイーツ。
福島市の飯坂町にて桃農家のかたわら、HIPHOPアーティストとして活動するターキンさんと一緒に生徒たちが作成した「天ぷらまんじゅうの歌」も会場を大いに盛り上げました。
来場下さった皆さま、心よりありがとうございました!
▲オリジナルスイーツも大盛況!なんと100食完売です。
▲「天ぷらまんじゅうの歌」を作ってくださったターキンさんも来場!
残念ながら当日会場まで足を運べなかった皆さま、ご安心ください。
オリジナルスイーツもこけしキーホルダーも11月2日(土)開催の「学びの収穫祭」にて提供予定です。
もちろん「天ぷらまんじゅうの歌」も聞けますよ!
ぜひぜひ来場をお待ちしております。
猪苗代高校公式note「ある小規模校の『積み重ね』の一事例【前編】・【後編】」をアップしました。
雄大な自然に恵まれた猪苗代高校。
その恵みをしっかりと引き受けながら、しっかりと「防災」の意識も育んでいかなければならないと考えています。
6月頭に全校生参加で実施された「防災・減災合宿」の様子を中心に、「学びの積み重ね」の一事例を【前編】【後編】に分けてお届けします。
【後編】では、野外炊飯実施中に起こった思いも寄らぬ出来事についても触れています。
それ以外にも、1年生参加の「五色沼周辺散策」「東日本大震災・原子力災害伝承館」見学の様子もご覧いただけます。
写真多めの内容になっていますので、ぜひぜひごゆっくりとお読みいただければ幸いです。
記事をお読みいただくには、下記のURLをクリックください。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n8a53dd5f4bfc?sub_rt=share_pw【前編】
https://inawashiro-hs.note.jp/n/ncddf6f758d6d?sub_rt=share_pw【後編】
令和6年8月25日(日)第63回 社会教育研究全国集会@福島大学
「社会教育研究全国集会」において、猪苗代高校の地域探究学習「猪苗代学」での取り組みについて、県内外のたくさんの教育関係者の皆さまや社会教育に関心をお持ちの皆さまを前に、お話をさせていただく機会を頂戴しました。
【いただいた言葉】
〇福島県においても、これだけ地域と学校が密に活動できていることはレアケースですよね。とてもうらやましいです。
〇このような失敗を伴う学びを日々重ねている生徒達にこそ、せひ志願してほしいと思っています。(県外大学関係者)
〇高校生時代にこのような学びを重ねられる学校がうらやましい。高校生に戻って学び直したいです。
それ以外にも、多くのありがたい言葉をたくさんいただきました。
少しでも多くの皆さまに、猪苗代高校の素晴らしさを感じてもらえるように、これからも活動を進めて参ります。
このような機会をくださり、本当にありがとうございました。
2024年5月17日(金)
本日、北塩原村表磐梯合同庁舎を訪問し、北塩原村役場職員4名の方から農業、観光、防災の現状と課題及び将来展望についてお話を伺いました。
まず、農業について、村の農業生産額の推移や主要な農作物、農業従事者の高齢化などについて説明がありました。特に、農業後継者の不足と高齢化が課題であると伺い、将来の農業の存続が危ぶまれる状況であることを実感しました。
次に、観光について、磐梯山の自然を活かした観光資源の紹介、外来種の問題や、近年増加している外国人観光客数などについて説明がありました。しかし、観光客の滞在時間が短いのが課題であると伺い、観光客の満足度を高め、滞在時間を延ばすための取り組みが必要だと感じました。
最後に、防災について、豪雨や地震などの自然災害の対策や、避難所の状況などについて説明がありました。特に、災害弱者への支援が課題であると伺い、災害時に誰もが安全に避難できる環境づくりが重要であることを認識しました。
今回の訪問で、北塩原村が農業、観光、防災などの分野で抱える様々な課題と将来展望について、貴重な知識を得ることができました。これらの課題を解決することは容易ではないと思いますが、行政、地域住民、民間企業が協力して取り組んでいくことが重要だと感じました。
今後も、北塩原村の発展に貢献できるような活動に積極的に参加していきたいと思っております。
(1年生A)
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