各部・同好会・委員会活動の様子

カテゴリ:JRC委員会

若鷹祭・一般公開 JRC委員会からのお願い

10月25日(土)~26日(日)若鷹祭の一般公開が行われます。JRC委員会も参加します。3階の観光実践室で~【活動紹介コーナー(日常活動の他、東日本大震災復興関連パネル等も含む)/ペットボトルキャップ収集・募金コーナー/キッズ・プレイコーナー(ボールプール、ジム、輪投げ等)/ほっと一息カフェコーナー】等の企画を予定しております。 ここで事前にお願いなのですが、当日ご来場の予定で、ご家庭にペットボトルキャップがある方は、量は問いませんので、JRC委員会の会場までご持参下さいますよう、お願い申し上げます。また、募金は今までと同様「東日本大震災義援金」をメインに受け付けておりますが、生徒に海外に目を向けてもらいたいという趣旨もあり、日本赤十字社が取り組んでいる国内外の緊急救援金・災害救援金にも、わずかな金額とは思いますが、配分を検討しています。【例:広島県大雨災害義援金、西アフリカ・ エボラ出血熱救援金、シリア・イラク人道危機救援金 等】 よろしくご協力の程お願い申し上げます。


今年もジンギスカップにボランティア参加できました

10月5日(日)、第8回ジンギスカップIN磐梯高原・南ヶ丘牧場MTBフェスティバル2014に、運営ボランティアとして参加させて頂きました。昨年に引き続き、本校の定期考査直前と日程が重なってしまい、本校参加者は3年生のJRC委員と有志計6名にとどまりました。しかし、台風が接近し息が白くなるほど気温も下がりましたが、参加したボランティア生徒は元気の良い挨拶と手際の良さを発揮し、全国からの参加者の皆さんからの暖かい応援もたくさん頂きました。中には毎年参加し、お馴染みになった生徒もいたようです。


まず、牧場の担当者との打ち合わせ・・・「頑張りましょう!」

さあ、作業開始。お客様をお迎えするための準備ですね。

 
ゆるーい雰囲気の「景品交換所」です。冷たい風が吹き抜ける中、お疲れ様!

手作り感全開の会場

今年もやはり頂いてしまった「ジンギスカン」~いっぱい食べてガンバロウ!

ジンギスカン・パワーで満員のお客さんに挑みます。

会津地区高等学校青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター

 7月28日(月)、喜多方プラザを会場に会津地区高等学校青少年赤十字(JRC)リーダーシップ・トレーニングセンター(以下、TC)が開催され、本校からは4名が参加しました。東日本大震災の際に中断し、昨年度から会津地区単独開催が再開され、2度目のTCとなった今回は、赤十字概論で基礎知識を学んだ他、KJ法を用いたグループワークにチャレンジした意欲的な内容でした。ほとんどの参加者が未経験で初対面の他校生と共同作業を行うというハードルの高いものでしたが、各グループは時間が過ぎると共に打ち解け、自分の意見を出し合い、他の意見を尊重し、グループ発表へ向けて互いに助け合いながらの共同作業に没頭していました。テーマは福島からの「発信」でしたが、短時間で様々なアイディアや意見が出されたようです。学校行事や夏季講習、保護者面談など多忙な時期ですが、多くの学校の生徒に経験してもらいたいものです。


まずは、赤十字の歴史や活動について学びます。日赤県支部の金子先生、ありがとうございました。

徐々に熱を帯びていくグループワーク(KJ法)。初対面の他校生とも協力し合います。

磐梯高原猪苗代湖マラソン・ボランティア


  7月12日(土)、「第9回 磐梯高原猪苗代湖マラソン」がリステル猪苗代を発着点に開催されました。今回は100㎞コースが無くなり、50㎞・フル・ハーフ・10マイルの各コースに分かれ、全国から1500名の参加者がありました。
 本校からは今回はオールJRCメンバー7人が運営ボランティアとして参加しました。役割は例年同様、ゴール地点での完走証の交付が中心で、後から隣のブースのチップ回収等も手伝いました。最後はちょっと疲れましたが、笑顔と「お疲れ様ー!」の元気な掛け声で、ランナーのおもてなしをしました。

 ゴール付近の様子

昼頃には続々ゴールしたランナーが・・・忙しくなってきました。

ゴール後、各ランナーのシューズから記録用チップを回収。お疲れ様!

県JRCリーダーシップトレーニングセンター


 7月11日(金)~13日(日)、2泊3日の日程で「福島県高等学校青少年赤十字リーダーシップ・トレーニングセンター(以下、TC)」が国立磐梯青少年交流の家を会場に実施されました。本校からは当初4名が参加予定でしたが、都合で3名の参加になりました。全体的にはフィリピン派遣生徒も含む生徒50名弱、教職員・日赤職員併せて20名余の参加がありました。
 今回から、震災前と同様に3日間の開催に戻ったことや、初参加の生徒が大半という状況から不安もありましたが、期間中大きなトラブルも無く、無事終わりました。
 内容は、国際人道法や赤十字の諸活動等に関する学習や、班毎のフィールドワークやグループワーク等を通じた他校生との交流、そして今回本格的に復活した、各個人の課題解決のためのワークショップ等、盛りだくさんでした。参加生徒の各校での今後の活躍を期待したいものです。

          〔関門毎の課題をクリアしながらの、班別フィールドワーク中。〕


磐青主催「夕べのつどい」〕2日目は満室。幼稚園から小学生~中学生・高校生、さらに日体大や、サイクリング倶楽部の年配者?まで、各世代そろい踏みでした。)

最後の難関「ワークショップ」で各個人の課題解決へ向けて奮闘中。〕