Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
令和6年4月19日(金)
【猪苗代学】新入生向け表現教育「他己紹介」
地域探究「猪苗代学」にとって、他者・場所・モノに「関心」を持つことは本当に大切なこと。
それらを実感してもらうために、この日、1年生たちは「他己紹介」を行いました。
・自分のことをどう思ってくれているのかを知れて嬉しかった。
・人前で話すのはやっぱり苦手。でも勇気を出せて良かった。
・同じ中学校出身の人の知らなかった一面も知ることができた。
・自分が紹介されて嬉しい内容を聞き出してくれたこともとても嬉しかったです。
1年生、とても良いスタートがきれています。
※今後、新入生が取り組んだ4月頭の表現教育についてまとめた記事を公式note にて発信予定です。
ぜひ楽しみにしていてください。
令和6年4月12日(金)
【猪苗代学】3年生個人探究「入門編」
〇郡山市役所観光課 地域おこし協力隊 古川公望さま(本校卒業生)
〇筑波大学院 農学学位プログラム 渡邊瑛勇さま
いよいよ個人探究がスタートする3年生を対象に「個人探究『入門編』」という時間を設定。
これまでの活動の中で出会った2名の方々に来校いただき、それぞれの活動についてお話いただきました。
「何を大切にし、どんな『背景』を持ちながらその活動に取り組むか。」
古川さま、渡邊さま 貴重な時間ありがとうございました。
古川さまとの出会いはこちらから(公式note)⇩
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n0031b3ae0a32?sub_rt=share_pw
渡邊さまとの出会いはこちらから(公式note)⇩
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n952062941334?sub_rt=share_pw
2024年4月16日(火)、委員会および部活動登録を行いました。
はじめに委員会登録です。保健委員会や出版委員会、図書委員会など、各委員会において1年間の活動内容の確認や委員長、副委員長などの選出を行いました。
続いて、部活動登録の時間です。スキー部は大会参加中のため後日の登録となりますが、総合スポーツ部、総合文化部では部長・副部長の選出、1年間の活動内容の確認、今月のスケジュール確認などが行われました。
1年生も、先日の部活動紹介や見学した様子を踏まえて無事に入部登録となりました。各部で、充実した活動をしていってほしいと思います。
令和6年4月16日(火)
1年生国語「言語文化」の授業。
最初の単元は、俵万智さんの『さくらさくらさくら』。
授業の導入として、今日は校庭に出て実際に「春」の歌を詠んでみました。
郡山や会津若松からピークがずれて、猪苗代の桜はまだ7分咲きといったところ。
よい歌が浮かんできたでしょうか。
令和6年4月12日(金)
安心して学び、安心して自分の考えを発信できる環境づくりも、『猪苗代学』の目指す目標の一つです。
1年生は「農業」「観光」「防災」の3観点から猪苗代町について『知る』学びの実践。
その三つに加え、自分自身を知り、他者と協働する「表現」についての学びにも力を入れていきます。
2024年4月10日(水)、生徒会主催で対面式、部活動紹介を行いました。
対面式は、入学式後、初めて全校生が集う場となりました。
緊張の面持ちで臨む1年生と、温かく迎える2・3年生。
教頭先生や生徒会長からの歓迎の言葉の後、1年生には記念の鉢植えが渡されました。
対面式の後は部活動紹介です。
スキー部、総合スポーツ部、総合文化部、JRCインターアクト委員会それぞれから活動目標や活動内容が紹介されました。
4月16日には部活動登録が予定されています。どの部活動に入るか、見学期間もあるのでじっくり考え、決めてほしいと思います。
猪苗代高校公式note 「アボカドの葉が風に揺れて」をアップしました。
現在も職員室のベランダでゆらりと風に揺れるアボカドの葉。
実は2年前のある出来事がきっかけで今もここにあります。
『猪苗代学』の一番大切な根っことも言える「生徒自身の関心が傾く活動」を象徴するように春の陽差しを浴びるアボカド。
ぜひごゆっくりとご覧ください。
猪苗代高校の地域探究『猪苗代学』は、その活動の場を「深く」、そして「広く」拡大させていきます。
多くの支えの中で、小規模校独自の充実した学びがあることを知っていただけたら嬉しいです。
記事を読むには下記URLをクリックください。
公式noteのページへと移動します。
記事をご覧になり、猪苗代高校の取り組みに興味を持っていただけましたら、リンク先にてぜひ「スキ」ボタンのクリック、さらにはフォローをお願いします。
猪苗代高校生、まだまだがんばります。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n7bfa68816921?sub_rt=share_pw
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。今日はあいにくの雨となりましたが、皆さんの入学を祝うかのように、桜が雨に濡れて輝いています。この雨は、これから始まる高校生活の様々な経験を象徴しているようにも思えます。晴天の日ばかりではありません。時には雨のような困難や試練に直面することもあるでしょう。しかし、そのような時でも、この入学式の日を思い出してください。雨に濡れた桜のように、皆さんはどんな困難も乗り越えて、美しく成長していくことができるはずです。
高校生活は、新しい出会いと発見に満ち溢れています。積極的に学習に取り組み、様々なことに挑戦してください。そして、かけがえのない仲間と友情を育んでください。皆さんの前には、無限の可能性が広がっています。夢に向かって、力強く歩んでいきましょう。未来は、皆さんの手で切り開いていくことができます。心から応援しています。
(副担任M)
4月8日(月)、令和6年度1学期の始業式を行いました。進級した2・3年生が元気に登校し、新年度が始まりました。昨年度までの生活や学習を振り返り、「継続は力なり」「努力は嘘をつかない」ので今年も更なる向上を目指して頑張りましょう!また、「体力」は活動の源であり、健康維持のほか意欲や気力の充実に大きく関わっていますので、意識的にに運動をして体力の向上も図りましょう!一人一人が生き生きと活動し、自分自身を成長させ、未来に向けて能力を高められる一年になるよう期待しています。
猪苗代高校公式note 「空き教室の『その先』を考える【後編】」をアップしました。
今回の内容は
①東北芸術工科大学コミュニティデザイン学科「矢部ゼミ」の皆さんとの活動について
②郡山市広域圏「スモールスタート支援事業」報告会@けんしん郡山文化センター
の二本立てです。
猪苗代高校の地域探究「猪苗代学」は、その活動の場を「深く」、そして「広く」拡大させていきます。
多くの支えの中で、小規模校独自の充実した学びがあることを知っていただけたら嬉しいです。
ぜひごゆっくりとご覧ください。
記事を読むには下記URLをクリックください。
公式noteのページへと移動します。
記事をご覧になり、猪苗代高校の取り組みに興味を持っていただけましたら、リンク先にてぜひ「スキ」ボタンのクリック、さらにはフォローをお願いします。
猪苗代高校生、まだまだがんばります。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n0031b3ae0a32?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「空き教室の『その先』を考える【前編】」をアップしました。
郡山市広域圏助成事業「スモスタ2023」を通した、東北芸術工科大学の矢部先生・学生のみなさんとの出会いについてです。
アートルーム活用班の今後の活動のために、たくさんのアイディアをいただいています。
【後編】も近々アップ予定ですので、お楽しみに。
記事を読むには、下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
記事をご覧になり、猪苗代高校の取り組みに興味を持っていただけましたら、リンク先にてぜひ「スキ」ボタンのクリックやフォローをお願いします。
生徒たちの活動の励みになります。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n9c537da1cbb4?sub_rt=share_pw
R6.3.28
令和6年度入学生オリエンテーション
春の陽気まではあと一歩といった猪苗代町。
それでも新たな季節はやってきます。
つい先日、卒業生を送り出したばかりの学び舎。
この日は令和6年度入学生を対象としたオリエンテーションです。
校長からは「入学式までに『高校生活で自分自身が向き合う目標』を考えてきてほしい」との言葉。
あたたかな陽差しの中、ぜひ新たな志(こころざし)と希望を持って、登校してくれることを待っています。
4名の先生方とのお別れの日です。
生徒たちにこれからの人生にとって役立ついくつもの言葉を与えていただきました。
別れはさびしいですが、次のステージでの活躍を祈っております。
大変お世話になりました!
猪苗代高校公式note「次年度へ向けた種の植え方」をアップしました。
「猪苗代手打ち蕎麦の会」の渡部さんが来校くださり、1年生たちが手打ち蕎麦体験をしたときの様子です。
次年度へ向けた「大人の話を聞く会」の様子も。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
記事をご覧になり興味を持っていただけましたら、リンク先にてぜひ「スキ」ボタンを押してください。
生徒たちの活動の励みになります。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n00c44ed8f93b?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「それはまるでゆるやかな波紋のように。【後編】」をアップしました。
1月27日の学習発表会以降に、猪苗代高校に舞い込んだ特別な時間。
先日アップしました【前編】に続いての更新です。
猪苗代高校の旧音楽室にて開催されました東武トップツアーズの東北支部研修会。
その際の生徒たちの活動についてです。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n682bfc825e24?sub_rt=share_pw
令和6年3月19日(火)、終業式を行いました。本日で令和5年度の授業日は終わります。明日からは春休みとなりますが、この1年を振り返り来年度に向けた新たな目標を立ててほしいと思います。個人的なことや学級、学校全体のことなど、「自分自身こうすれば良かったな」と思うことから考えてみることも一つです。そこから、今後の課題や行うべきことなど確認して新年度を迎えてください。4月の始業式には、全員そろって素晴らしい1年をスタートできるように願っています。
3月1日(金)、本校体育館にて卒業証書授与式が行われました。それぞれの高校での思い出を胸に、17名の卒業生が巣立っていきました。新たな自分の可能性を求め、豊かで幸せな未来を築いてください。卒業おめでとう。
3月11(月)は、通常どおりの登校となります。
なお、購買はありませんので、注意してください。
猪苗代高校公式note「それはまるでゆるやかな波紋のように。【前編】」をアップしました。
1月27日の学習発表会以降に、猪苗代高校に舞い込んだ特別な時間。
生徒たちが「真摯に丁寧に」取り組みを重ねれば、たくさんの「学びの機会」がやってきてくれるのだという「気づき」の話です。
【後編】も近々アップ予定ですので、その前にぜひぜごゆっくりとご覧くださいませ。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n952062941334?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「この一年を模造紙に込めて。」をアップしました。
去る1月27日に猪苗代町体験交流館「学びいな」にて開催されました猪苗代高校地域探究「猪苗代学」学習発表会の様子についてです。
1年生はポスターセッション、2・3年生はステージ発表にて、この一年間の取り組みについてしっかりと振り返りながら発表を行いました。
猪苗代中学校生やたくさんのお関わりいただいた皆さま、保護者の皆さまも来場し、とても充実した活動になったと感じています。
そういった取り組みの舞台裏について、ぜひぜひごゆっくりとご覧くださいませ。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n81cd5dc05117?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「大人こそ学ぶ。」をアップしました。
猪苗代高校の地域探究活動「猪苗代学」。この3月で4年目を終えようとしています。
公式noteでは、その「猪苗代学」での生徒の様子や取り組みの意義について、ゆったりと探究担当者が記事にしています。ぜひのんびりとご覧いただければと思います。
加えて、ぜひクリック先にて公式note のフォローやスキ(いいね)もよろしくお願いします!
そして今回は、公式note更新のお知らせです。
昨年12月に本校教員4名にて先進校視察を行った際の様子です。
視察先高校
・福島県立葵高校
・宮城県石巻西高校
・岩手県立大船渡高校
年末の忙しい時期の訪問、改めて感謝いたします。
下記URLをクリックください。公式noteへと移動します。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n19eb06c7f74c?sub_rt=share_pw
2年生は、ゼミ制グループ別探究から3年個人探究への移行期間に入りました。生徒たちは連日、今年の活動を振り返り、どのように4月からの個人探究へと繋げていくのかという問いに向き合っています。
2月16日(金)、そんな悩ましい日々を過ごす2年生のために、東北芸術工科大学 コミュニティデザイン学科 矢部ゼミの学生さんたちが、オリジナルの探究プログラムを作成し、ワークショップを行ってくれました。
今までの活動で感情が揺らいだ瞬間や心が動いた瞬間など、感情の変化に着目した振り返りを行いました。はじめは自分の感情と向き合うことに戸惑いを感じていましたが、学生さんが上手く生徒の気持ちを引き出し、サポートをしていただけたおかげで、生徒は今まで以上に自分自身と向き合うことができ、深い振り返りができました。また、模造紙や付箋を使い、様々な視点から今後の自分の活動を可視化することで、見通しや関連性などイメージができたようで、4月からよいスタートを切ることができそうです。
学生のみなさん、有意義な時間を提供していただきありがとうございました。
1月22日(月)、3年生対象の「心の講話」を実施しました。
講師には本校スクールカウンセラーの小島先生をお招きし、これから社会に出ていく3年生に向けた内容でお話しいただきました。
「人には単語ではなく文章で伝えると誤解されないこと」「誰かに頼ることは弱いことではないこと」「自分を大切にできるのは自分自身であること」「自分を大切にできる人は、他の人も大切にできる人」など、大切なお話がたくさんありました。
まもなく卒業を迎える3年生。
卒業後もこの日伺った大切なことを忘れずに、自分自身を大切に過ごしてほしいと思います。
1月27日(土)、猪苗代体験交流館「学びいな」で学習発表会が行われます。
本校生が総合的な探究の時間に学んだことを、1年生はポスターセッション形式で、2・3年生は大研修室(大ホール)で全体に向けて発表します。
生徒たちの力のこもった発表をぜひ参加してご覧ください。
【一日の予定】
開場 8:30
受付 8:40~9:10
生徒点呼 8:50
開会 9:15
1年生発表 9:30~10:20
2年生発表 10:20~11:10
3年生発表 11:20~11:50
閉会 12:10
福島大学発表 13:00~14:00
講演「地域とともにつくる探究活動」(株式会社オーナー 菅野 定行氏) 14:10~14:50
生徒解散 15:00
1月15日(月)・22日(月)の3・4校時に、アートによるプログラム「EGAKU」が行われました。
EGAKUとは、絵を描く体験を通して、「創造的思考」と「創造的コミュニケーション」を学ぶプログラムです。
15日には、一般社団法人ELAB様のご指導のもと、生徒一人ひとりが自身の内面と向き合いながら、「大切にしていること」を絵で表しました。
22日は、ELAB様及び一般社団法人Bridge for Fukushima様にご指導のもと、生徒がそれぞれの作品を持ち寄り、お互いの作品について話し合う中で、これまで自覚していなかった自分の気持ちに気づいたり、異なる考え方を認め合ったりする時間となりました。
2月5日(月)には、これまでのまとめの活動が行われる予定です。
明けましておめでとうございます。それぞれに素晴らしい新年を迎えたことと思います。
令和6年1月9日(火)、今年度最後の学期の3学期が始まりました。
年度末は、今年度の目標がどのくらい達成できているのか確認し、次年度の新たな目標につなげるための時期です。新年を迎え、改めて自己を振り返って見ましょう。
3学期は、学年の「まとめ」の時期でもあります。27日(土)に控えている地域探究の学習発表会は、その最たるものです。多くの方々をお呼びして開催する発表会を是非有意義な時間としてください。例年好評の学習発表会をとても楽しみにしています。
新年度の準備期間でもある大切な学期、みなさんの頑張りを期待しています。
令和5年12月18日(月)、1年間で一番長い2学期の最終日、終業式を行いました。
今年の2学期はガーナの中・高校生との国際交流、磐梯登山、2年生の修学旅行、若鷹祭など、多くの行事がありました。生徒たちは、各種行事に一生懸命取り組み、大きな成果を残すとともに充実した時間を過ごしていたと思います。
特に3年生はほぼ進路先が決定し、進路対策にしっかり取り組んだ成果が表れました。残すは、地域探究学習の発表会の準備とまとめを高校生活の集大成として頑張ってください。
終業式では、「守破離」や「為せば成る」の話をしましたが、冬休みも含めて生徒として努力しなければならないことを今しっかり頑張りましょう。頑張った分だけ必ず結果につながります。「型破り」を目指してこれからも挑戦し続けてほしいと思います。
年が明けた3学期、新たな目標を掲げ、元気に会えることを楽しみにしています。
12月7日、会津少年サポートセンターの方にお越しいただき、3学年対象の薬物乱用防止教室を実施しました。
違法薬物にはどんなものがあるのか、薬物乱用による心身への影響にはどのようなものがあるのか、周囲への影響はどんなことがあるのかなど、資料や映像を用いてわかりやすくお話しいただきました。
講話の最後には、実際に薬物乱用へ誘われた場合にどのような断り方をしたらよいか生徒自身が考え、ロールプレイングを行う時間もありました。
生徒たちは真剣に講話を伺い、有意義な時間を過ごすことができました。
12月5日、これから本格的にシーズンインとなるスキー部の壮行会を行いました。
はじめにスキー部部員の紹介、主な参加予定の大会の紹介が行われました。
その後、生徒会長と校長先生から激励の言葉が送られました。
最後に、スキー部を代表して主将の甲斐麗温君より、決意表明がありました。
今月中旬から強化合宿を経て、来月から各種大会が始まります。
部員一人一人の活躍を願っています!
R5.11.23(木・祝)猪苗代町図書歴史情報館「和みいな」にて、「第6回猪苗代ビブリオバトル(知的書評合戦)」が開催されました。
本校からは、1年生2名が参加し『やりたいことが見つからない君へ』『エンド・オブ・ライフ』をそれぞれ発表しました。一人5分間の発表後にある3分間のディスカッションは、小・中学生の発表者のみならず観戦者も含めた来場者全員で行うという形で、ビブリオバトルでしか味わえないとても貴重な経験をしました。
今回の参加は、これからの学習活動または人生の糧となったことと思います。
猪苗代町図書歴史情報館様、発表者・観戦者の方々、保護者の皆さま、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
11月4日は若鷹祭の一般公開が行われました。
260名以上のお客様に来場いただきました。ご来場いただきました皆様、そして開催まで多くのご支援、ご協力をいただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。
11月3日、4日に若鷹祭が開催されました。
前回の令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため校内のみでの実施でしたが、今年度は6年ぶりに公開文化祭を実施することができました。
初日の11月3日は校内で開祭式、有志発表、PTAの皆様による豚汁のふるまい、そして翌日に向けての最終準備が行われました。
10月26日(木)に猪苗代町を舞台に開催された福島県高等学校駅伝競走大会に出場しました。男子は昨年度に引き続き、女子は2年ぶりの出場となりました。今年度はスキー部の部員と参加を希望する生徒でチームを編成し、夏休み明けから本番に向けて練習に取り組んできました。大会当日は、本校生徒による応援や沿道の方々の応援を力に変え、チームの襷を繋ごうと全力で走り切ることができました。
応援ありがとうございました。
・全会津春季陸上競技大会
男子走り幅跳び 6位 渡部裕樹
・第69回福島県高等学校体育大会陸上競技 会津地区予選大会
男子三段跳び 3位 渡部裕樹
・第69回福島県高等学校体育大会陸上競技
男子三段跳び 出場 渡部裕樹
・第73回全会津総合体育大会陸上競技大会
男子走り幅跳び 8位 渡部裕樹
男子三段跳び 7位 渡部裕樹
来る11月4日(土)、3年に一度の公開文化祭(若鷹祭)が行われます。
公開時間は10:00~14:30(最終入場14:00)です。
各クラスによる教室企画のほか、本校が力を入れてきた地域探究活動の成果発表、本校生徒と地元商工会の有志の方々による屋台’(クレープ、焼きそば、フランクフルト等)など、盛りだくさんの内容で皆様のお越しをお待ちしています。
10月24日(火)午後、本校アートルーム(旧音楽室)でWAF(ウォールアートフェスティバル)のワークショップが行われました。
本校で作品を制作中であるインド出身のワィエダ兄弟が講師となり、生徒たちは制作中の絵を鑑賞するとともに、緑色の丸い木に白色の塗料で点や線などを描いていきました。
生徒たちが制作した作品から伝わる生徒たちの鋭い感性には驚かせられました。
生徒が制作したものは、ワィエダ兄弟の作品とともにアートルームに飾られる予定です。
ワィエダ兄弟の作品と生徒の作品がどのようにコラボするのか、大変楽しみです。
10月12日(木)に今年度2回目の避難訓練を行いました。
生徒たちは、避難行動や消火訓練に真剣に取り組んでいました。
火災や災害が起こった場合、自分の命を自分で守ることは、大切な視点の一つになります。
そのためにも、日頃から多くの情報を集め、その情報を基により良い判断を主体的にしていく姿勢を大切にしていきたいものです。
今年もウォール・アート・フェスティバル(WAF)の季節がやってきました。
本校では、11月4日(土)、5日(日)に開催されます。
先日、今年のWAFに向けて、スギサキハルナさんが昨年アートルーム(旧音楽室)に描いた絵の上に、緑色の塗料を塗るワークショップを行いました。
今年は、その緑色の下地の上に、別の絵が描かれることになっています。
その絵を描くのが、インド出身で世界的に活躍しているワィエダ兄弟です。
10月6日(金)、そのワィエダ兄弟が来校し、ワークショップを行いました。
その中で、兄弟が生まれた土地、ワルリ族、ワルリ画など、大変興味深い話を聞くことができました。
二人が1か月ほどでどのような絵を完成させていくのか、今から大変楽しみです。
修学旅行最終日。
今日は、平成7年の阪神・淡路大震災で甚大な被害があった神戸で、防災について学びました。
防災は、本校で取り組んでいる総合的な探究の時間における学びのテーマの一つとなっています。
まず、天保山・海遊館を訪れた後、神戸港震災メモリアルパーク、人と防災未来センターを訪れました。
生徒たちは真剣に映像や資料を眺め、防災について学びをさらに深めました。
4日間、実りある修学旅行となりました。
修学旅行3日目。
今日は、京都から奈良・大阪へと移動し、奈良公園(興福寺、東大寺など)、そしてユニバーサルスタジオジャパン(USJ)へ。
生徒たちは楽しそうに時間を過ごしていました。
いよいよ明日が修学旅行最終日。
神戸で防災学習を行った後、猪苗代へ戻ります。
修学旅行2日目。
今日は、京都市内で班別自主研修を行いました。
3つの班とも各々考えたコースを巡り、充実した自主研修を行うことができたようです。
先ほど全員無事宿舎に戻りました。
明日3日目は京都を発ち、奈良・大阪へ向かいます。
9月12日(火)、日本史の授業の一環として、縄文土器の焼き上げを行いました。
はじめに校庭の一角に木材を組み、火をおこしました。次にその火の周囲に土器を置き、火を大きくしながら、1時間程度かけて土器の土の中に残った水分を飛ばします。その後、一旦火を抑えて中に土器を置き、再び強い火をおこして焼き上げました。
炎天下での作業はたいへんでしたが、実際に土器づくりを体験することで、生徒たちは多くのことを学んでくれました。
お忙しい中、3日間にわたりご指導いただきました福島県立博物館の先生方に、心より感謝申し上げます。
2学年は今日から関西方面へ修学旅行。
1日目の今日は、京都駅に到着後、金閣寺、北野天満宮、下鴨神社を訪れました。
先ほど宿舎に無事に到着したところです。
明日2日目は、京都市内の班別自主研修となります。
9月10日(日)、猪苗代町中ノ沢地区で開催された「中ノ沢こけし祭り」において、地域探究の「中ノ沢地区活性班」が考えた「中ノ沢検定」を実施しました。「中ノ沢検定」とは、中ノ沢地区の情報をクイズにして観光客に楽しんでもらう試みです。こけし祭りでは、午前は温泉街や会場でのPR活動と、午後に検定を2回実施し、来場者に楽しんでいただきました。正解回答の上位者に「中ノ沢こけし手ぬぐい」をプレゼントしました。
〇活動の様子
〇「中ノ沢こけし手ぬぐい」
各学年とも、総合的な探究の時間での活動に真剣に取り組んでいます!
◯1年生が、観光フィールドワークの調査をしています。
◯中ノ沢こけし祭りに参加する2年生の生徒が、中ノ沢検定のクイズを作っています。
◯提供いただいたウチダザリガニを茹でている3年生…ザリガニを使った混ぜ塩(ザリ塩)を作ります。
育てた小菊カボチャを素揚げしています。
試食しています。
左から、小菊カボチャの種の素揚げ、ザリ塩、小菊カボチャの素揚げとウチダザリガニの身です。最終的には、ザリガニラーメンを作ります!
9月1日(金)、本校恒例の学校行事である磐梯登山が2年ぶりに行われました。
「八方台から弘法清水まで登り八方台へ下りるルート(1年生)」と、「裏磐梯から弘法清水まで登り八方台へ下りるルート(2・3年生)」にわかれての登山です。
季節外れの猛暑の影響もあって体力的に辛くなる場面もありましたが、生徒たちはお互いに声を掛け合うとともに、助け合いながら歩いていました。
ご協力いただきました国立磐梯青少年の家様、自衛隊様、山岳ガイドの方々、保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
8月30日に、交流で野口英世博士の生誕地である猪苗代町を訪れていたガーナ共和国の中学生と高校生19名が来校しました。1年生は英語のコミュニケーションの授業、2年生は茶道体験、3年生は剣道体験で共に交流しながら学びました。生徒たちにとっては貴重な体験となりました。
〇英語の授業
〇茶道体験
〇剣道体験
〇記念品贈呈・記念写真
8月25日(金)に、日本赤十字社福島支部より赤十字救急法指導員の「庄司 緑」さんに
ご来校いただき、心肺蘇生法ときずの手当て(包帯法)をご指導いただきました。
緊急時、迅速な対応がとれるように、熱心に取り組みました。
令和5年8月28日(月)、長い夏休みが終わり、2学期が始まりました。
夏休み中も猛暑が続く中、部活動や強化学習会に頑張ったり、探究学習にかかわる活動に励んだり、また、磐梯まつりやうつくしまトライアスロンinあいづにボランティアとして参加したりと生徒たちは様々な活動に取り組んでいました。
2学期は、多くの3年生が進路を決定する時期になります。今まで培った能力をベースに就職・進学へ向けて最善を尽くしてほしいと思います。
また、磐梯登山をはじめ、3年に1度の若鷹祭(大文化祭)など、学校行事が数多くあります。直近ではガーナから来日する中・高校生との交流も予定されています。
それぞれの自己実現に加え、より良い学校、学級づくりに向け、みんなで頑張ってくれることを期待しています。2学期も生徒の頑張りや成長する姿が楽しみです。
7月30日(日)、第75回磐梯まつり(猪苗代町)にボランティアとして多くの生徒が参加しました。本部におけるに荷物運びや、猪苗代商工会青年部のテントにおける手伝い(わたあめ、輪投げ、水ヨーヨー等)、火の祭典における天狗、巫女など一日を通して様々な役割を担いました。
◎「磐梯まつり」とは
明治21年7月15日の磐梯山噴火で殉難された方々の追悼と供養を目的として始まり、その後、五穀豊穣や町 民の安寧を祈願する“火の祭”として継承・発展してきた。
第60回を機に、先人から引き継いできた郷土の歴史、風土、文化を再発見し、後世に正しく継承する伝統行事として再出発した。
今回も「火に託す 二つの心“祈り”と“感謝”」をテーマに実施された。
(第75回磐梯まつり実行委員会資料より)
令和5年度1学期終業式が行われました!
令和5年7月20日(木)、今年度が始まり、早いもので1学期が終わり、終業式を迎えました。
終業式では、滝田校長から年度初めの入学式や始業式で生徒に話した内容について確認されるとともに、2学期へ向けて1学期の良かった点、改善すべき点をしっかり振り返り、今後の成長に繋げるよう話されました。
また、スウェーデン人の医師であり作家のアンデシュ・ハンセンの著書「運動能」「ストレス脳」について紹介があり、ストレスの多い現代社会では、週2回以上30分程度の運動(ランニングが良い)が記憶力や集中力の向上、うつや不安障害の改善等に効果があるなど伝えられ、夏休みは「運動」と「読書」にも励むよう生徒たちに講話がありました。夏休み中は、自他の命を最優先に、交通事故やSNS被害に注意して2学期を迎えてほしいとも話されました。
教務主任、生徒指導、進路指導の先生方からも1学期の総括の話があり、生徒たちは真剣にそれぞれの先生方の話を聞きつつも、夏休みを楽しみにしている様子でした。
去る7月11日(火)、福島県立博物館の先生方のご指導のもと、縄文土器の制作を行いました。
はじめに粘土に砂を混ぜ、こねる作業を行いました。その後、粘土を紐状にしてから輪っかの形に積み上げていく「輪積み」という手法を用いて、土器を形作ります。最後に、縄を押しあてるなどして「縄文土器」が完成しました。
2ヶ月ほど乾燥させ、9月に野焼きをする予定です。
7月15日土曜日、猪苗代町体験交流館「学びいな」にて青少年の主張・猪苗代大会が開催されました。
本校からは各学年1名ずつ参加し、それぞれ「命を失わないで」「猪苗代の農業の今と未来」「私の考える食糧問題と地域課題~ウチダザリガニの可能性について~」というテーマで発表を行いました。
時間のない中、しっかり準備を進め立派な発表だったと思います。今回の経験をぜひ今後の学習活動に活かしてください。
また、小・中学生の発表も思いのこもった主張ばかりで、大変驚かされました。きっと素晴らしい仲間たちとの学校生活や家族との日常が充実しているからこその主張なのだろうと、強く感心しました。
たくさんの来場客のいる中、皆さん本当にお疲れ様でした。
7/19日(水)、1学期末恒例の校内球技大会が開催されました。定番種目のバレーボール・バスケットボールの球技に加え、男女混合のクラス対抗種目で、高さ約6mの籠にバドミントンのシャトルを投げ入れる”シャトル入れ合戦”や、バスケットボールのシュート力を競う”3P+フリースローシュートゲーム”を実施しました。
球技大会実行委員・生徒会役員・各種目の部活動経験者が中心となり大会運営にあたり、全校生徒が夏休み前の楽しい一日を過ごしました。また、試合の最後にはバレーボールとバスケットボールの優勝チーム(3年生)VS教員+保護者チーム(PTA)のエキシビションマッチを行いました。PTAチームのハッスルプレーや白熱した親子対決もあり、どのゲームも接戦で会場は大いに盛り上がりました。
「ワンフォーオール・オールフォーワン!!」をスローガンに掲げ、スポーツを通して学年間を超えた人と人との絆や、クラスの絆を更に深める良い機会となりました。球技大会に参加した皆さんにとって、今夏の良い想い出になったことと思います。
7月5日(水)5,6校時に、福島県生活環境部男女共生課の「夏目利江子先生」を講師にお迎えし開催
しました。
人には自分らしく生きる権利(人権)があるんだよという話から、「デートDV」や「ハラスメント」
「SOGI」について、様々な事例をもとに教えていただきました。
保健委員長3年六角さんのお礼の挨拶にもありましたように、お互いを、理解、共感し、応援出来る人に
なりたいですね。進行係の副委員長2年宗形さん、講師紹介担当の委員3年鈴木さんもありがとうございました。
6月16日。地域探究活動で、先週に引き続き、中ノ沢地区でのフィールドワークを行いました。
猪苗代高校OBである平澤屋旅館の御主人から、中ノ沢温泉の特徴や魅力について、丁寧に教えていただきました。
6月16日。
中ノ沢地区出身、本校特別非常勤講師の西村さんに指導いただき、中ノ沢系こけしの絵付け体験を行いました。
本校ならではの地域探究活動。貴重な体験、ありがとうございます。
6月16日に、取り上げたいテーマ別に班編成をしての発表会を行いました。
準備時間の少なさをカバーしようと、自分たちで発表の工夫をする姿。ここからの探究活動がとても楽しみになりました。
地域探究3年生「ウチダザリガニ班」の活動をTwitterで知っていただいたことがきっかけで、島根県隠岐の島にある隠岐高校と繋がることができました。
今日は大人だけでの作戦会議でしたが、今後の構想にワクワクが止まらないミーティングとなりました!
6月9日。
3年生2名による中ノ沢地域活性班。
中ノ沢源泉の湯の花を活用した獣害対策を思考中の彼ら。
この日は、同じく猪苗代町をフィールドとする福島大学獣害対策チームの活動に帯同させていただきました。
地域探究活動における1年生の活動は、「防災・農業・観光」の三本柱。
秋の磐梯登山はまだ先ですが、ここまでの防災学習についてのまとめ作業を行いました。
いつもの気の合う仲間にこだわらず、関心を持った者同士でのグループ編成。
1年生にとって確かで大きな一歩です。
猪苗代町の北東部に位置する中ノ沢地区。
湧出量日本一とも言われる源泉からなる中ノ沢温泉街。
2年生ゼミ制グループ別探究の一つ、中ノ沢地域活性班は、この地区の魅力の再発見を目指し活動します。
6月9日。
ホーライハウジングより昨年度まで特別非常勤講師として指導くださっていた六角さんが久しぶりに来校。
旧部室のリノベーションに向けたアドバイスをいただきました。
生徒が学びたいと感じた先に、それに応えてくれる大人たちがいます。
感謝しかありません。
6月9日。昨夜からの雨もあがり、猪苗代湖畔にて校外フィールドワーク。
岸に流れ着いた菱を実際に手に取ってみます。
教室では学ぶことのできない教材が猪苗代いっぱいに広がっていることを実感します。
6月8日。朝から前庭に作った畑に水をあげる3年生。
3年生は個人・グループ自由探究。
彼らは地域伝統野菜の栽培をメインに、「農業をもっと広めたい」をテーマとし様々な活動を計画しています。
暖かな陽射しも手伝ってかぼちゃやささげも芽を出しました。
地域探究「猪苗代学」の歩みも4年目、防災学習も一年ごとに形を変えながら実施してきました。
今年は県立博物館、自衛隊会津出張所、磐梯青少年交流の家の皆さんの力をお借りしての二日間。
生徒にとって持ち帰ることの多い充実した時間になったこと感謝いたします。
他学年グループごとに食堂で昼食。
午後は、自衛隊の皆さんによるHUG訓練(避難所運営ゲーム)の実演。
所長さんをリーダーとした見事な役割分担と判断のスピード。
生徒たちは、午前中の自分たちを振り返りながら、自衛隊の方々の動きに釘づけになっていました。
防災学習に続けて行われたのはHUG訓練(避難所運営ゲーム)。
全学年混合の縦割りチームで実施。特に3年生は司会にカードの読み手にと、大変な役割を果たしてくれました。
2年生は先輩のサポート。1年生も精一杯最後までやり切りました。
防災・減災学習2日目。
福島県立博物館から筑波先生にお越しいただいての防災学習。
過去の震災での教訓を伝えていただきました。
「自分を助けることができる人が、周りを助けることができる人」。
自衛隊の方の「自助・共助」の話にも繋がる内容でした。
ダンボールベッドを作成しました。
大中小のダンボールを自由に重ね合わせ、ベッドを作成。
震災等で避難所での生活を強いられた際、そこにあるものをいかに工夫して活用できるか。
学年を越えた「共助」の精神で知恵をしぼります。
6月1日と2日に、磐梯青少年交流の家で防災合宿を行いました。
1日目は、自衛隊会津若松出張所の皆さんのご指導のもと、ロープワーク実習とダンボールベッドの作成を行いました。
他学年同士での班編成。
良いコミュニケーションがとれたでしょうか。
「がんばれ渡部裕樹君、がんばれ猪苗代高校!!」
5/26(金)第1学期中間考査最終日に、県高校体育大会陸上競技の三段跳び種目に出場する総合スポーツ陸上班の渡部裕樹君(3年1組)の選手壮行会が行なわれました。校長先生と生徒会長が激励の言葉を送り、全校生徒の校歌・応援歌で活躍を祈りました。
会津地区予選を第4位で県大会出場を果たした渡部君は、5/27(土)に、あづま陸上競技場で決勝進出を目標に競技に挑みましたが、結果は惜しくも予選突破ならず。次の県総合スポーツ大会での活躍に期待しています。
地震とそれに伴う火災を想定した避難訓練を行いました。
地震発生により机の下に入るなどの身を守る行動を取り、揺れが収まった後、出火場所を避けて安全を確認しながら校庭に避難しました。
先日も能登半島で大きな地震が発生したばかりです。
発災時には自他の生命を守る自助・共助の精神を大切にしたいものです。
午前中に、神戸にある「人と防災未来センター」に行きました。
昼食をとり、これから予定どおり帰途につきます。
3学年修学旅行は3日目となりました。
今日は朝から本格的な雨模様でしたが、奈良公園、そしてユニバーサルスタジオジャパン(USJ)へ行きました。
奈良公園ではガイドさんのお話を聞きながら、東大寺などを見学しました。
午後はUSJへ。自由行動です。
そしていよいよ明日、猪苗代に戻ります。
3学年修学旅行の2日目は、京都市内の班別自主研修でした。
途中からあいにくの雨模様となってしまいましたが、それぞれ充実した自主研修になったようです。
清水寺や伏見稲荷神社、嵐山方面などに行き、全員無事に宿舎に戻りました。
ゆっくり休んで明日に備えます。
今日は、金閣寺、北野天満宮、下鴨神社を見学しました!
3学年の修学旅行1日目の様子です。
新幹線で京都駅に到着したのち、金閣寺(鹿苑寺)、北野天満宮、下鴨神社と回りました。
北野天満宮では昇殿参拝も行い、3年生全員の進路実現に向けて決意を新たにしました。
先ほど宿舎に無事に到着したところです。
明日は班別の自主研修となります。
4月21日(金)、3学年の修学旅行結団式を行いました。
校長あいさつの後、ホームルーム長が誓いの言葉を述べました。
4月24日(月)から27日(木)の3泊4日、関西方面への修学旅行となります。
昨年度に行けなかった修学旅行。
思い出に残る修学旅行となることを祈っています。
4月20日(木)6時間目に、生徒総会が行われました。今年のテーマは「共」。猪苗代高校生57名、全員が高校生活を全力で楽しむために、共に創りあげていきたい!という思いが込められています。今年は秋に大文化祭もあるので、よりよい学校づくりのために、一致団結して頑張ってほしいと思います。
4月12日の午後に、生徒会主催で1年生を迎える「対面式」が行われました。生徒会長の歓迎のあいさつの後、2・3年生から1年生に観葉植物の鉢植えが送られました。新入生代表のあいさつも堂々たるものでした。1年生のみなさん、ようこそ猪苗代高校へ!
対面式の後は部活動と委員会活動の紹介が行われました。動画やパワーポイントによる活動の紹介など、発表方法に工夫が見られました。
4月11日(火)、県会議員瓜生信一郎様、猪苗代町長前後公様を始めご来賓の皆様のご列席を仰ぎ、令和5年度入学式を挙行し、普通科25名の生徒の入学が許可されました。
滝田校長からは「志を高く掲げ『新たな自分』になる決意をし、自分をより高い次元に押し上げるため今日から歩み始めてほしい」、「『挑戦する人間』になる決意をし、高校生活で果敢に挑戦してほしい」と式辞がありました。ご来賓の県議会議長からは「失敗を恐れず挑戦し、たくさんの気づきや学びを得てほしい」と瓜生信一郎議員が代読されました。また、前後公猪苗代町長、渡部加津子PTA会長、渡部英一同窓会長からもそれぞれ祝辞をいただきました。
新入生を代表して二瓶愛莉さんが「これまで先輩方が築き上げてきた伝統に恥じることのないよう責任ある行動を心がけ、自律した高校生活を送りたい」と誓いの言葉を述べ新入生一同気持ちを新たにしたようでした。
新入生はもちろん、全校生徒が楽しく充実した学校生活を送れるよう教職員一同、全力で応援します。
また、保護者や地域の皆様とも力を合わせ、生徒たちの成長を支えていきます。
令和5年4月10日(月)、新年度が始まり、本校体育館にて着任式、始業式、賞状伝達式が行われました。
今年度は、新たに滝田勝彦校長を始め、吉田登事務長、高坂愛美主事、髙橋加奈講師が着任しました。また、相原正裕先生が再任用教諭で着任されました。新たな職員を迎え、猪苗代高校の令和5年度が始まりました。
始業式では、滝田校長からコロナ禍におけるスポーツ界の例を引用し「連携・協力が物事を達成しやすくする。」、3月11日の知事メッセージにおける野口英世博士の「私たちに変えられることは二つある。一つは、自分自身。もう一つは未来だ。」という言葉を引用し「この一年、目標を明確にして自分自身や未来を変えるために継続して努力してほしい。」と生徒たちに講話がありました。また、教務主任、生徒指導、進路指導の先生方から話があり、生徒たちは真剣にそれぞれの先生方の話を聞き、新年度、心を新たにしている様子でした。
賞状伝達式では、年度末に開催されたスキー大会の結果が紹介され、入賞した生徒の代表が賞状を校長先生から伝達されました。紹介された大会結果は以下のとおりです。
○全日本スキー連盟B級公認
第75回福島県スキー選手権大会(技術系)
・女子大回転 第3位 猪俣みなみ
・女子 回転 第2位 佐藤桜華
・男子 回転 第3位 小野寺郁弥
○令和4年度福島県高等学校新人体育大会スキー競技会
・女子大回転 第3位 猪俣みなみ
・女子 回転 第1位 佐藤桜華
・男子 回転 第2位 小野寺郁弥
・女子アルペン総合 第1位 猪苗代高等学校
・男子アルペン総合 第2位 猪苗代高等学校
○JOCジュニアオリンピックカップ
2023全日本ジュニアスキー選手権大会アルペン競技(技術系)
・K2男子 回転 第7位 吉野心人
ザリガニラーメン開発等について、磐梯山ジオパークフォーラムにおいて生徒達が成果発表しました。試食会も大好評。今年度の地域探究学習の大きな成果の一つです。
この内容について、ツィートもしています。こちらをご覧ください。@inako_tan9
3月20日は、3学期終業式。学年皆勤賞の披露後、式を行いました。大きな事故・事件などなく、令和4年度を終えることができました。保護者の皆様、そして地域の皆様に多大なるご支援いただきありがとうございました。また、令和5年度もよろしくお願いいたします。
令和5年1学期始業式は、4月10日、入学式は4月11日となります。
この日は令和4年度最後の演劇教育。各班で、自力で全てのストーリーを作成し発表するタスクが与えられました。生徒達は、本気で話し合い、リハーサルなどに取り組んでいます。演劇教育のねらいは、実はその対話を通したコミュニケーション能力の向上もあります。生徒達の成長を実感できた時間でした。
3月9日(2年生)3月10日(1年生)の地域探究学習の様子をツィートしました。
こちらをご覧ください。@inako_tan9
高校入試等のため、生徒休業日が続きましたが、今日は久しぶりの登校日。各教科生き生きと取り組んでいました。
3月1日に行われた卒業式。卒業生の自立への決意が伺えた、とてもいい卒業式でした。参加された方々からも、「感動しました」という言葉をたくさんいただきました。
卒業生が、それぞれの進路で頑張ってくれることを祈っています。
2月22日に行われた”家庭総合”は、調理実習。チョコパイとカップケーキを作っていました。さすが2年生ともなると手際よく作業をしています。
2・3年生は、取組をステージ上で発表しました。それぞれ充実した取組ができていたことがよくわかります。
それぞれの発表後に、特別非常勤講師の先生方からコメントをいただきました。
午後は、福島大学食農学類の学生達の研究発表会がありました。猪苗代高校での学びが大学にも繋がっていることがよくわかりました。
1年生は、ポスターセッションを行いました。ポスターセッションとは、発表内容をポスターとしてまとめ、会場で参加者を前にそのポスターを使いながらプレゼンおよび質疑応答するという発表方法です。一人一人表現力を発揮し、学習内容を自分の言葉で説明することができていました。大きな成長の跡を感じます。
地域探究学習の1年間の取組の成果を発表する「学習発表会」。学びいなを会場とし、2月18日(土)に開催しました。日頃からお世話になっている特別非常勤講師の先生方、保護者の皆様、そして今年度は猪苗代中学校の先生方や生徒さん(30名近く)に発表を見ていただきました。みなさん、来場ありがとうございました。
地域探究学習の成果を確認する学習発表会。来週の2月18日(土)に 学びいな を会場に開催します。1年生は、ポスターセッションを行う予定です。この日は、本番に向けて最終チェック。それぞれ先生方からアドバイスを受けていました。
2月14日(火)は、進路ガイダンスの第2弾。個々の進路希望に対応するよう、計11名の企業、上級学校関係者にお越しいただきました。生徒たちは、それぞれ、関心のある個所に行き、仕事や上級学校の説明などを聞いていました。
本校スクール・ミッションをHPに掲載しました。Menuのスクール・ミッションからご覧ください。
こちらからもご覧いただけます。猪苗代高等学校スクール・ミッション.pdf
1年生の数名は、観光フィールドワークの体験を通し、おすすめ観光プランを作成しています。この日は、東武トップツアーズの野口様にお越しいただき、対象やテーマ等々様々な視点から助言をいただきました。
山形県で開催されている第72回全国高等学校スキー大会。本校からは3名の生徒が参加しています。2月7日に開会式が行われました。健闘を祈ります。
2月6日~9日は、学年末考査です。今までの学習の成果を十分に発揮してほしいと思います。
大きな地図で見る
〒969-3111
福島県耶麻郡猪苗代町
字窪南3664番地
TEL 0242-62-3125
FAX 0242-63-0650
無断での文章・画像などの複製、転載を禁止します。copyrightⒸ2022 all rights reserved.