各部・同好会・委員会活動の様子

スキー 本校卒業生の活躍③

チェアスキー・アルペンのW杯も先月から始まりました。ソチ・パラリンピック金メダリスト鈴木 猛史選手は昨シーズンW杯で総合優勝世界選手権・回転で金メダルを獲得し、今シーズンも活躍が期待されています。初戦のスロヴェニア大会ではSL(回転)で3位に入り、次戦のイタリア大会でも同種目で4位。シーズン終わりまで頑張って下さい。                   
                           
                       W杯初戦3位に入った鈴木選手(右端)
速報絵文字:重要
前回のW杯で自己最高の17位に入ったノルディック・コンバインド(複合)の渡部 剛弘選手(明大)は、ノルウェー大会で9位に入り、初の個人戦入賞を果たしました。
               
                        

★現役組は、インターハイを終えました。入賞はノルディック渡部 大輝がコンバインド(複合)9位、スペシャルジャンプ10位の2つでしたが、アルペン勢もGSL(大回転)の1本目に長谷部 宏仁選手(2年)が8位につけ(最終18位)、SL(回転)では高橋 海里選手(1年)が1本目に8位につけながら2本目棄権となり、最高成績は長谷部選手のSL13位でした。この後も国体・選抜・ジュニアオリンピックと全国大会は続きます。まだまだ応援よろしくお願いします。