Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
猪苗代高校公式note「『石の上にも3年』と1年8ヶ月」をアップしました。
「学びの収穫祭」を終えて、次の活動へと進んでいく地域探究「猪苗代学」。
「探究」での学びが、じつは「その他の教科」「その他の活動」にも影響を及ぼしている
という話です。
「収穫祭」当日の生徒の様子や、5年前の「観光フィールドワーク」の発表原稿もご覧いただけます。
ぜひぜひゆっくりとご覧ください。
↓ 公式noteの記事へは下記リンクからお飛びください。興味を持っていただけましたら、リンク先にてスキ(いいね)もよろしくお願いいたします。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/n04007efb51a1?sub_rt=share_pw
猪苗代高校公式note「晴耕雨読。」をアップしました。
11月2日土曜日に開催される「学びの収穫祭」。
天気予報は「雨」。
明日の本番に向けて、生徒も大人も全力で準備中です。
来場前にぜひ読んでいただければと思いますし、無事に開催が終わったあとでも目を通していただけましたら幸いです。
ぜひごゆっくりとご覧ください。
フォロー、スキ(いいね)もいただけますと生徒の活動の励みとなります。
重ねてよろしくお願いいたします。
記事には下記リンクからお飛びいただけます。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/nd43cdc91d710?sub_rt=share_pw
令和6年11月2日(土) 「学びの収穫祭」が開催されます!
地域探究「猪苗代学」成果披露、「学びの収穫祭」を開催いたします。
令和6年11月2日、土曜日。
会場は猪苗代高校。
秋の連休を利用して、ぜひ紅葉の猪苗代へ足をお運び下さい。
猪苗代高校「公式X」にて日々更新しています「あれも、これも」味わっていただけるよう、生徒たちは全力で準備中です。
皆さまの来場、心よりお待ちしています!
→https://x.com/inako_tan9(猪苗代高校「公式X」)
※「学びの収穫祭」に向けた日々の活動について、タイムリーに更新中です。ぜひフォローをよろしくお願いします。
令和6年9月28日(日) 「みらい育成アワード2024」に参加してきました!
猪苗代高校では、地域探究「猪苗代学」を進めるにあたり「三菱みらい育成財団」の助成を受けて活動しています。
この日、東京にあるJPタワーを会場として「みらい育成アワード2024」が開催され、そちらに参加してきました。
全国からたくさんの参加者が集まる中、とてもとても刺激の大きい時間となりました。
全国の学校やそれを支える教育関係者、そして自立的に活動を進める生徒、学生さんたちの取り組みの様子を拝聴し、あっという間に時間が過ぎてしまったように感じます。
猪苗代高校として、「地域と学校との連携」は全国のどこの活動にも負けていないと実感できたことも大きな収穫だったかと思います。
そして、同時に学ばせていただくことも非常にたくさんありました。
情報を共有させていただいた全国の参加者の皆さま、大変ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
令和6年9月27日(金)1年生観光フィールドワーク
猪苗代町並びに周辺地域を6エリアに分け、およそ25施設への訪問により実施することができました。
生徒自身によるおよそ2ヶ月に及ぶ準備、計画期間を経て、無事に生徒たちが笑顔で戻ってきてくれたことをとても嬉しく思います。
きっと普段の授業では味わうことのできない、刺激的で充実した時間だったのだろうと思います。
生徒自身によるアポ取りへの対応をはじめ、訪問時にもさまざまなご配慮があったと伺っております。
改めまして、すべての施設、事業所の皆さまに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
令和6年度1年生観光フィールドワーク 《訪問先、活動一覧》順不同、敬称略
◎猪苗代町内班(土津神社、磐椅神社、とんとん、はじまりの美術館、あるぱいんロッジ)
◎野口英世生家周辺班(長照寺、野口英世記念館、感染症ミュージアム、世界のガラス館)
◎中ノ沢班(宝来堂製菓、坊主ヶ滝、小西食堂、日乃出屋物産店、中ノ沢こけし発祥の地、絵付け体験)
◎猪苗代東部班(道の駅いなわしろ、cafe entotsunoki、リステル猪苗代)
◎裏磐梯班(LakesideinnBeehive、ヒロのお菓子屋さん、磐梯山噴火記念館、諸橋近代美術館)
◎磐梯町班(南ヶ丘牧場、道の駅ばんだい、彗日寺)
その他の訪問先での活動の様子は、今後「猪苗代高校公式note」にて更新予定です。
ぜひそちらもチェックください。
→https://inawashiro-hs.note.jp/(猪苗代高校 公式note)
令和6年9月17日(火) 第1回コミュニケーションワークショップ
猪苗代高校では地域探究「猪苗代学」にてたくさんのインプットする学びを実践しています。
吸収したものをしっかり言語で身体で表現できるように、アウトプットの手法を学びます。
▲協働的能力と姿勢を育成します。
今年度も東京や仙台から講師の先生方をお招きしてのこの時間。
猪苗代高校生の秘められたポテンシャルに目を見張ります。
皆、実は表現することが嫌いじゃないんですよね。
今回は1年生単独コマ、2・3年生が合同での実施でしたが、第2回となる11月の実施では全校一斉に活動する予定。
今から楽しみです。
令和6年9月13日(金) 磐梯山登山
多少雲はかかったものの、無事に全校生による磐梯山登山を行うことができました。
▲登山中、振り返ると目の前には「猪苗代湖」が。
自然豊かな磐梯山や猪苗代湖に囲まれた猪苗代高校。
この磐梯山登山は、1年生たちにとって「防災」学習も兼ねています。
▲山岳会の方の説明に皆、耳を傾けます。
実際にその足、全身で磐梯山を感じながらの「防災学習」。きっと忘れられない体験になったはずです。
国立磐梯青少年交流の家の皆さま、福島自衛隊会津若松出張所の皆さま、山岳会の皆さま、そして保護者の皆さま、ご協力心より感謝いたします。
▲「防災学習」として登山にのぞむ一年生たち。
令和6年9月8日(日) 第3回中ノ沢こけし祭りへの参加
2年生中ノ沢活性化班と、同じく3年生中ノ沢活性化探究の生徒によるオリジナルスイーツ「猪苗代産ブルーベリージャム&マスカルポーネホイップwith天ぷらまんじゅう」を販売。
見事100食、完売いたしました!
それ以外にも、2年生活性化班「考案」、工人さん作成の「中ノ沢こけしキーホルダー」も開店数時間もせずにあっという間に完売。
▲夕方の情報番組にて、こけし祭りをしっかりPR。
▲校内放送でも活動について周知することができました!
▲中ノ沢の天ぷらまんじゅうと猪苗代産ブルーベリーを活用したオリジナルスイーツ。
福島市の飯坂町にて桃農家のかたわら、HIPHOPアーティストとして活動するターキンさんと一緒に生徒たちが作成した「天ぷらまんじゅうの歌」も会場を大いに盛り上げました。
来場下さった皆さま、心よりありがとうございました!
▲オリジナルスイーツも大盛況!なんと100食完売です。
▲「天ぷらまんじゅうの歌」を作ってくださったターキンさんも来場!
残念ながら当日会場まで足を運べなかった皆さま、ご安心ください。
オリジナルスイーツもこけしキーホルダーも11月2日(土)開催の「学びの収穫祭」にて提供予定です。
もちろん「天ぷらまんじゅうの歌」も聞けますよ!
ぜひぜひ来場をお待ちしております。
令和6年8月30日(金)「道の駅ばんだい おむすび屋cafe磐梯」にて販売します!
今週金曜日の8月30日より「ザリ塩ソフト」がいよいよ販売開始です。
道の駅ばんだい様との構想およそ半年以上。
ようやく皆さまに味わっていただけるときがきました。
今年で3年目を迎える「外来種ウチダザリガニの活用探究」。
世代を引き継ぎながら、旨味成分エビの3倍以上の「ザリ塩ver.2」をこの夏完成させ、「おむすび屋cafe」様の最高のソフトクリームとのコラボ商品が完成しました。
ぜひこの機会にご賞味ください。
8月30日のお昼からは、2・3年生ウチダザリガニ班による活動報告も予定しています。
ザリ塩ソフトの販売も期間限定となっておりますので、どうぞ「道の駅ばんだい」へ足をお運びくださいませ。
令和6年8月25日(日)第63回 社会教育研究全国集会@福島大学
「社会教育研究全国集会」において、猪苗代高校の地域探究学習「猪苗代学」での取り組みについて、県内外のたくさんの教育関係者の皆さまや社会教育に関心をお持ちの皆さまを前に、お話をさせていただく機会を頂戴しました。
【いただいた言葉】
〇福島県においても、これだけ地域と学校が密に活動できていることはレアケースですよね。とてもうらやましいです。
〇このような失敗を伴う学びを日々重ねている生徒達にこそ、せひ志願してほしいと思っています。(県外大学関係者)
〇高校生時代にこのような学びを重ねられる学校がうらやましい。高校生に戻って学び直したいです。
それ以外にも、多くのありがたい言葉をたくさんいただきました。
少しでも多くの皆さまに、猪苗代高校の素晴らしさを感じてもらえるように、これからも活動を進めて参ります。
このような機会をくださり、本当にありがとうございました。
猪苗代高校の地域探究『猪苗代学』は、令和5年度より「三菱みらい育成財団」の助成を受けて活動しています。
このたび、財団のホームページにて「猪苗代高校の成果発表動画」(8分間)がアップされました。
休憩の合間や時間がおありのタイミングにでも、ぜひご覧いただければ幸いです。
【成果発表動画リンク】下記URLをクリックし、財団ホームページへアクセスください。
https://www.mmfe.or.jp/presentation/?y=2023
①財団ホームページ → ②2023年度採択 → ③カテゴリー1 → ④北海道・東北 → ⑤福島県立猪苗代高等学校「フィールドは猪苗代町!実践から始まる『やってみたい!おもしろそう!』をカタチにする探究プログラム」
【猪苗代学】防災・減災合宿「避難所運営ゲーム」事前指導
令和6年5月30日(木)5・6校時目
6月6日、7日、
一泊二日の日程で、国立磐梯青少年交流の家にて行われる全校「防災・減災合宿」。
この活動も今年で4年目。
例年、形を変えながらの実施ではありますが、今年度も他学年編成での「避難所運営ゲーム」も実施予定。
この日は、本番に向けた3年生への事前指導ということで、国立磐梯青少年交流の家の皆さまが来校くださいました。
真剣に取り組む3年生たち。
嬉しかったことがもう一つ。
昨年度の防災合宿時に、県立博物館の筑波さまからご指導いただいた「やさしいにほんご」。
それらを覚えていた生徒が、「避難所運営ゲーム」の掲示版コーナーにそれを活かしているではないですか。
防災意識や学びがしっかりと積み重なっていること、とても嬉しく感じる時間となりました。
【猪苗代学】『月刊高校教育』2024年6月号
1月末に猪苗代町体験交流館「学びいな」にて開催された「地域探究『猪苗代学』学習発表会」。
その様子を取材いただき、このたび『月刊高校教育』6月号に掲載いただきました。
猪苗代高校の取り組みをより多くの方々に知っていただけること、大変嬉しく思います。
機会がありましたら、ぜひぜひご覧ください。
記者の皆さま、出版社の皆さま、改めましてありがとうございました。
こちらの出版サイトから購入いただけます。
https://www.gakuji.co.jp/koukoukyouiku
猪苗代高校公式note「こういうのやっぱり苦手だな」をアップしました。
1年生が入学して2ヶ月が過ぎようとしています。
4月。新入生を対象に実施したコミュニケーション教育と地域探究「猪苗代学」において1年生が「知る」をテーマにする理由について、ゆったりと書かれています。
「公式note」の更新はこれからもゆったりと進めていきます。
一方「公式X」での情報発信は可能な限りタイムリーに進めていきますので、ぜひそちらも学校HPのホーム画面より入っていただければと思います。よろしければ、「公式note」「公式X」のフォロー・リポスト等もよろしくお願いいたします。
それでは今回公式記事のURLです。
下記のリンクをクリックしてお読みください。
気にとめていただけましたら、ぜひ「スキ」ボタンをお願いします。
記事の後半には、生徒達の活動の様子も載っていますので、ごゆっくりとご覧ください。
https://inawashiro-hs.note.jp/n/nde57ec9cab3d?sub_rt=share_pw
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福島県耶麻郡猪苗代町
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