地域探究「猪苗代学」

地域探究「猪苗代学」

【猪苗代学】猪苗代高校公式note「こういうのはやっぱり苦手だな」をアップしました。

本猪苗代高校公式note「こういうのやっぱり苦手だな」をアップしました。

 

1年生が入学して2ヶ月が過ぎようとしています。

4月。新入生を対象に実施したコミュニケーション教育と地域探究「猪苗代学」において1年生が「知る」をテーマにする理由について、ゆったりと書かれています。

「公式note」の更新はこれからもゆったりと進めていきます。

一方「公式X」での情報発信は可能な限りタイムリーに進めていきますので、ぜひそちらも学校HPのホーム画面より入っていただければと思います。よろしければ、「公式note」「公式X」のフォロー・リポスト等もよろしくお願いいたします。

それでは今回公式記事のURLです。

下記のリンクをクリックしてお読みください。

気にとめていただけましたら、ぜひ「スキ」ボタンをお願いします。

記事の後半には、生徒達の活動の様子も載っていますので、ごゆっくりとご覧ください。

https://inawashiro-hs.note.jp/n/nde57ec9cab3d?sub_rt=share_pw

【猪苗代学】探究 北塩原村裏磐梯合同庁舎にて

2024年5月17日(金)

本日、北塩原村表磐梯合同庁舎を訪問し、北塩原村役場職員4名の方から農業、観光、防災の現状と課題及び将来展望についてお話を伺いました。

まず、農業について、村の農業生産額の推移や主要な農作物、農業従事者の高齢化などについて説明がありました。特に、農業後継者の不足と高齢化が課題であると伺い、将来の農業の存続が危ぶまれる状況であることを実感しました。

次に、観光について、磐梯山の自然を活かした観光資源の紹介、外来種の問題や、近年増加している外国人観光客数などについて説明がありました。しかし、観光客の滞在時間が短いのが課題であると伺い、観光客の満足度を高め、滞在時間を延ばすための取り組みが必要だと感じました。

最後に、防災について、豪雨や地震などの自然災害の対策や、避難所の状況などについて説明がありました。特に、災害弱者への支援が課題であると伺い、災害時に誰もが安全に避難できる環境づくりが重要であることを認識しました。

今回の訪問で、北塩原村が農業、観光、防災などの分野で抱える様々な課題と将来展望について、貴重な知識を得ることができました。これらの課題を解決することは容易ではないと思いますが、行政、地域住民、民間企業が協力して取り組んでいくことが重要だと感じました。

今後も、北塩原村の発展に貢献できるような活動に積極的に参加していきたいと思っております。

(1年生A)裏磐梯合同庁舎