Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
Welcome to Inawashiro High School
本校は、令和3年度より「郷土を愛する心を持ち、地域の課題を解決する力」を育むため、高校と地域が連携・協働して学校を運営していく地域協働推進校(コミュニティ・スクール)に指定されました。豊かな自然と文化に恵まれた地域の方々協働を通して、地域の課題解決や新たな可能性の創造に取り組んでいける人材育成に努めてまいります。
1月27日(土)、猪苗代体験交流館「学びいな」で学習発表会が行われます。
本校生が総合的な探究の時間に学んだことを、1年生はポスターセッション形式で、2・3年生は大研修室(大ホール)で全体に向けて発表します。
生徒たちの力のこもった発表をぜひ参加してご覧ください。
【一日の予定】
開場 8:30
受付 8:40~9:10
生徒点呼 8:50
開会 9:15
1年生発表 9:30~10:20
2年生発表 10:20~11:10
3年生発表 11:20~11:50
閉会 12:10
福島大学発表 13:00~14:00
講演「地域とともにつくる探究活動」(株式会社オーナー 菅野 定行氏) 14:10~14:50
生徒解散 15:00
1月15日(月)・22日(月)の3・4校時に、アートによるプログラム「EGAKU」が行われました。
EGAKUとは、絵を描く体験を通して、「創造的思考」と「創造的コミュニケーション」を学ぶプログラムです。
15日には、一般社団法人ELAB様のご指導のもと、生徒一人ひとりが自身の内面と向き合いながら、「大切にしていること」を絵で表しました。
22日は、ELAB様及び一般社団法人Bridge for Fukushima様にご指導のもと、生徒がそれぞれの作品を持ち寄り、お互いの作品について話し合う中で、これまで自覚していなかった自分の気持ちに気づいたり、異なる考え方を認め合ったりする時間となりました。
2月5日(月)には、これまでのまとめの活動が行われる予定です。
明けましておめでとうございます。それぞれに素晴らしい新年を迎えたことと思います。
令和6年1月9日(火)、今年度最後の学期の3学期が始まりました。
年度末は、今年度の目標がどのくらい達成できているのか確認し、次年度の新たな目標につなげるための時期です。新年を迎え、改めて自己を振り返って見ましょう。
3学期は、学年の「まとめ」の時期でもあります。27日(土)に控えている地域探究の学習発表会は、その最たるものです。多くの方々をお呼びして開催する発表会を是非有意義な時間としてください。例年好評の学習発表会をとても楽しみにしています。
新年度の準備期間でもある大切な学期、みなさんの頑張りを期待しています。
令和5年12月18日(月)、1年間で一番長い2学期の最終日、終業式を行いました。
今年の2学期はガーナの中・高校生との国際交流、磐梯登山、2年生の修学旅行、若鷹祭など、多くの行事がありました。生徒たちは、各種行事に一生懸命取り組み、大きな成果を残すとともに充実した時間を過ごしていたと思います。
特に3年生はほぼ進路先が決定し、進路対策にしっかり取り組んだ成果が表れました。残すは、地域探究学習の発表会の準備とまとめを高校生活の集大成として頑張ってください。
終業式では、「守破離」や「為せば成る」の話をしましたが、冬休みも含めて生徒として努力しなければならないことを今しっかり頑張りましょう。頑張った分だけ必ず結果につながります。「型破り」を目指してこれからも挑戦し続けてほしいと思います。
年が明けた3学期、新たな目標を掲げ、元気に会えることを楽しみにしています。
12月7日、会津少年サポートセンターの方にお越しいただき、3学年対象の薬物乱用防止教室を実施しました。
違法薬物にはどんなものがあるのか、薬物乱用による心身への影響にはどのようなものがあるのか、周囲への影響はどんなことがあるのかなど、資料や映像を用いてわかりやすくお話しいただきました。
講話の最後には、実際に薬物乱用へ誘われた場合にどのような断り方をしたらよいか生徒自身が考え、ロールプレイングを行う時間もありました。
生徒たちは真剣に講話を伺い、有意義な時間を過ごすことができました。
12月5日、これから本格的にシーズンインとなるスキー部の壮行会を行いました。
はじめにスキー部部員の紹介、主な参加予定の大会の紹介が行われました。
その後、生徒会長と校長先生から激励の言葉が送られました。
最後に、スキー部を代表して主将の甲斐麗温君より、決意表明がありました。
今月中旬から強化合宿を経て、来月から各種大会が始まります。
部員一人一人の活躍を願っています!
R5.11.23(木・祝)猪苗代町図書歴史情報館「和みいな」にて、「第6回猪苗代ビブリオバトル(知的書評合戦)」が開催されました。
本校からは、1年生2名が参加し『やりたいことが見つからない君へ』『エンド・オブ・ライフ』をそれぞれ発表しました。一人5分間の発表後にある3分間のディスカッションは、小・中学生の発表者のみならず観戦者も含めた来場者全員で行うという形で、ビブリオバトルでしか味わえないとても貴重な経験をしました。
今回の参加は、これからの学習活動または人生の糧となったことと思います。
猪苗代町図書歴史情報館様、発表者・観戦者の方々、保護者の皆さま、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
11月4日は若鷹祭の一般公開が行われました。
260名以上のお客様に来場いただきました。ご来場いただきました皆様、そして開催まで多くのご支援、ご協力をいただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。
11月3日、4日に若鷹祭が開催されました。
前回の令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため校内のみでの実施でしたが、今年度は6年ぶりに公開文化祭を実施することができました。
初日の11月3日は校内で開祭式、有志発表、PTAの皆様による豚汁のふるまい、そして翌日に向けての最終準備が行われました。
10月26日(木)に猪苗代町を舞台に開催された福島県高等学校駅伝競走大会に出場しました。男子は昨年度に引き続き、女子は2年ぶりの出場となりました。今年度はスキー部の部員と参加を希望する生徒でチームを編成し、夏休み明けから本番に向けて練習に取り組んできました。大会当日は、本校生徒による応援や沿道の方々の応援を力に変え、チームの襷を繋ごうと全力で走り切ることができました。
応援ありがとうございました。
・全会津春季陸上競技大会
男子走り幅跳び 6位 渡部裕樹
・第69回福島県高等学校体育大会陸上競技 会津地区予選大会
男子三段跳び 3位 渡部裕樹
・第69回福島県高等学校体育大会陸上競技
男子三段跳び 出場 渡部裕樹
・第73回全会津総合体育大会陸上競技大会
男子走り幅跳び 8位 渡部裕樹
男子三段跳び 7位 渡部裕樹
来る11月4日(土)、3年に一度の公開文化祭(若鷹祭)が行われます。
公開時間は10:00~14:30(最終入場14:00)です。
各クラスによる教室企画のほか、本校が力を入れてきた地域探究活動の成果発表、本校生徒と地元商工会の有志の方々による屋台’(クレープ、焼きそば、フランクフルト等)など、盛りだくさんの内容で皆様のお越しをお待ちしています。
10月24日(火)午後、本校アートルーム(旧音楽室)でWAF(ウォールアートフェスティバル)のワークショップが行われました。
本校で作品を制作中であるインド出身のワィエダ兄弟が講師となり、生徒たちは制作中の絵を鑑賞するとともに、緑色の丸い木に白色の塗料で点や線などを描いていきました。
生徒たちが制作した作品から伝わる生徒たちの鋭い感性には驚かせられました。
生徒が制作したものは、ワィエダ兄弟の作品とともにアートルームに飾られる予定です。
ワィエダ兄弟の作品と生徒の作品がどのようにコラボするのか、大変楽しみです。
10月12日(木)に今年度2回目の避難訓練を行いました。
生徒たちは、避難行動や消火訓練に真剣に取り組んでいました。
火災や災害が起こった場合、自分の命を自分で守ることは、大切な視点の一つになります。
そのためにも、日頃から多くの情報を集め、その情報を基により良い判断を主体的にしていく姿勢を大切にしていきたいものです。
今年もウォール・アート・フェスティバル(WAF)の季節がやってきました。
本校では、11月4日(土)、5日(日)に開催されます。
先日、今年のWAFに向けて、スギサキハルナさんが昨年アートルーム(旧音楽室)に描いた絵の上に、緑色の塗料を塗るワークショップを行いました。
今年は、その緑色の下地の上に、別の絵が描かれることになっています。
その絵を描くのが、インド出身で世界的に活躍しているワィエダ兄弟です。
10月6日(金)、そのワィエダ兄弟が来校し、ワークショップを行いました。
その中で、兄弟が生まれた土地、ワルリ族、ワルリ画など、大変興味深い話を聞くことができました。
二人が1か月ほどでどのような絵を完成させていくのか、今から大変楽しみです。
修学旅行最終日。
今日は、平成7年の阪神・淡路大震災で甚大な被害があった神戸で、防災について学びました。
防災は、本校で取り組んでいる総合的な探究の時間における学びのテーマの一つとなっています。
まず、天保山・海遊館を訪れた後、神戸港震災メモリアルパーク、人と防災未来センターを訪れました。
生徒たちは真剣に映像や資料を眺め、防災について学びをさらに深めました。
4日間、実りある修学旅行となりました。
修学旅行3日目。
今日は、京都から奈良・大阪へと移動し、奈良公園(興福寺、東大寺など)、そしてユニバーサルスタジオジャパン(USJ)へ。
生徒たちは楽しそうに時間を過ごしていました。
いよいよ明日が修学旅行最終日。
神戸で防災学習を行った後、猪苗代へ戻ります。
修学旅行2日目。
今日は、京都市内で班別自主研修を行いました。
3つの班とも各々考えたコースを巡り、充実した自主研修を行うことができたようです。
先ほど全員無事宿舎に戻りました。
明日3日目は京都を発ち、奈良・大阪へ向かいます。
9月12日(火)、日本史の授業の一環として、縄文土器の焼き上げを行いました。
はじめに校庭の一角に木材を組み、火をおこしました。次にその火の周囲に土器を置き、火を大きくしながら、1時間程度かけて土器の土の中に残った水分を飛ばします。その後、一旦火を抑えて中に土器を置き、再び強い火をおこして焼き上げました。
炎天下での作業はたいへんでしたが、実際に土器づくりを体験することで、生徒たちは多くのことを学んでくれました。
お忙しい中、3日間にわたりご指導いただきました福島県立博物館の先生方に、心より感謝申し上げます。
2学年は今日から関西方面へ修学旅行。
1日目の今日は、京都駅に到着後、金閣寺、北野天満宮、下鴨神社を訪れました。
先ほど宿舎に無事に到着したところです。
明日2日目は、京都市内の班別自主研修となります。
大きな地図で見る
〒969-3111
福島県耶麻郡猪苗代町
字窪南3664番地
TEL 0242-62-3125
FAX 0242-63-0650
無断での文章・画像などの複製、転載を禁止します。copyrightⒸ2024 all rights reserved.